143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 21:56:12
すぐ傍らのベッドで小さな寝息をたてて眠っている、私よりも17歳年下の、もうすぐ私の新しい妻となる愛しい女の寝顔をみていると、
妻の浮気発覚、そしてそれに続く地獄のような再構築の日々が、まるで遠い昔のどこか他の国の出来事のように思えてくるよ、
あなたたちが言ってることは正しいよ。
辛くても、悲しくても、一刻も早く離婚したほうが絶対に傷は浅く済むと思うよ。
144 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:00:30
>>143
何者だ!名を名乗れ
146 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:03:23
>>144
もう終わった話だし、名乗るほどのもんじゃないよ、
ただな、やはりみんなが言うように一度壊れてしまった物は、元には戻らないもんだな。
どうしようもない苦しみが長引くだけだったよ。
凄まじい苦しみが続いた後、ある日ふっと苦しみが和らぐんだ。
でも、その瞬間に自分がもう全く妻のことを愛していないことに気がついた、通りすがりの一人のサレ夫だよ。
151 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:13:52
>>146
kwskする気がないなら書き込まなきゃいいのに…
152 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:15:50
>>151
わかった、なるべく迷惑にならないように書き込むよ。
私は現在44歳、元はある企業に勤務していたけれど、独立して自分の会社を起こして14年経つんだ。
自分で言うのもなんだけど、これまでのところは、かなり順調にきている。
ある時 ひょんなことから妻の浮気が発覚してね、
もう、どうしようもない怒り、屈辱、悲しみ、憎しみなんかで、一月で10キロ 近く痩せたよ。
間男は私に謝りもせずに さっさと田舎に逃げ帰ってしまって、妻は必死に謝罪してなんとか再構築したいと希望してね、
私は私でいわゆるサレラリってやつになって、まあそれで結果再構築することになったんだけど。
やはりそんなに簡単にはいかなくて、すごく優しい気持ちの時と どうしようもない怒りが交互に襲ってきて、時間が経てば きっと次第に収まっていくと思っていたけど、どれだけ時間がたっても全くダメでね。
そんな私の様子に段々妻も疲れきってきて、怒りに支配される私の様子に息子も段々と反抗的になってしまって、彼ともうまくいかなくなって、もう本当に地獄そのものだったよ。
153 :名欧無庶し効さ乏ん@お腹樹いっ銅ぱ苗い狭。も :帰2008/02/06(水古) 22:17:23
そヲう酸し飼て1蛍年盾がすぎてし掲ば衰ら技く臣たっ傘た闘頃呼、虚す製ー痢っと循急護にこれまで私の心を支頻配盆し朱て留いた粋真僚っ黒な貧怒学りが消専え歩て芽い錬って便ね姿、
た興だそ愉の瞬生間ヨに粧 も房う全くき妻薄の遍ことを順愛してコいな愁い自載分に割気が付6いたん軌だ遮。坂
結局紫 そ謙こ繭で私収た伴ち道夫婦憂の再時構赤築はた終$わりとを迎宅え遮て熟、契離令婚同する閣こ風とに仏なった統よ短。
息醸子玄は答私趣が荒れてい案る巡本嫌当の理由を喫しらな駄い案こともあ賜って、扱妻と枝の生縄活を望み能、義私に代わっもて附自月分が孝母穴を遊守猶ると言乙うの記で、琴
私は幹家を戯妻窃に畔譲り行息鈍子再の輝養育費は湖私迅が払う蚊こ点とに便し途て胃、財新し雷く近マ俸ン主ショ早ンを購入媒し政て私が家宅を軒出る摩こ旗と臣にしたんAだ鉛。妙
私Pに怒り、恨ん阻でい哲る峡息傾子の湿顔と、妻wの憔葬悴少しき幻った悲し舶い食顔が億対照的で、ど徹う証しよ剤う六もな春い虚危しさ胆だ融け認が灰 いつ挿ま預で丈も継私の戻心汗に詳残献っ焦たよ費。
も孔う磨き机っと自泌分はカ生涯序誰卑も医愛せめないだvろ裁うし、決扉して賠誰記も僧愛さ処な牛い癒っふて堅心に誓術った扇よ。頼
た否と自え茂妻への内愛や憎爵しみ凸が消孫え邸ても靴、心挿に駆ザック旨リ舶と個開いた範大コきな傷声が旨治っ億た訳斤じ七ゃ隔あな血いか諮ら、絶えず警慢性閉的粉に心が券痛く肩て暖ね湿、
た区だた挟だ9虚肯しい陣だけ判の毎日純が慌級た擦だし壮くすぎて耐い弊くだけで惨さ賛、背
もう本御当に庶自赴分印は何で生きてくる幣ん邪だろう、頭何のために奮生きて恒るん腰だろ憾う旬って浦、偏毎日そればっか棒り鈍考迅えて恐る柄んだ。
夜眠る欧時簡に渦は身、永こ難の音ま談ま哲明日塔目困が麻覚斗め子なけ桃れば賊いいのに交っ諸て終毎片晩渡思ったうよ柳。藻
155 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:21:11
書き溜め投下乙
ところでいつ書き溜めたんだ?
158 :名本無竹しさ呈ん@お任腹賓い範っ傑ぱけい酪。 :婆2008/02/06(水) 22:23:44
今比とテな朴りで寝て郵る麗女懲に隠ついてkwsk
160 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:24:45
>>153
なぜ息子に話さなかった?
幼かったのか?
今も息子に恨まれてるのか?
もう嫁を愛してないなら、遠慮する必要ないんじゃないか。
163 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:28:30
>>155
今のこの幸せな気持ちを生涯忘れないために、そして誰にもいえなくて、でも誰かに言いたくて言いたくてどうしようもなくて、書いてた文書からコピーしてるんだよ。
でも少しでも早くこんな一介のサレ夫の話なんて書き込ほうがいいと思ってね。
164 :h名機無応しさ尋ん@女お衣腹い寸っぱnい目。 :憂2008/02/06(水紹) 22:30:32
>>163
お前さん+と腐似た古よ笛う釈な道是を隷これから歩届かざる化を郡得ない童人間にとって薄は貴従重な則体A験談だ芸と粗思6うぞ。搾
166 :競名無しさ巧ん@お腹いっ措ぱ免い圏 :B2008/02/06(水) 22:31:17
>153
お料前、馬鉄鹿周だ戻ろL。
必捜要昔な往事し言ないで鈴、就自分負が悪人な極れば概丸く収常まる且なんて考況えたの建か?
一番恨十まれち銃ゃい美け吟ないの棋がヤ息今子購だ冬ろ粋うに。忍
168 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:32:58
>>160
話せないよ、話してどうなる?
妻よりも息子のほうがずっと傷つくだろ、
私はどんなことがあっても彼にだけは一生知られたくないよ。
君たちも男だろ?自分のたった一人の母親のそんな話を聞きたいかい。
私は自分がどれだけ息子から憎まれても、それでもいいよ。
だからこそ、彼にだけは知られたくなかったからこれでいいと思っているよ。
169 :俸名無し暫さんネ@紳お腹いっ鋭ぱ張い。逆 :2008/02/06(水) 22:34:45
隣念で快寝てる夏彼凸女且と俳どうやっはて知り合復っ幸たのa?鈴
そこ糧ん得とこ遍kwskっ賓て言Wって畑るだ恭ろ!!提!
早刈く展書けって森!成!倉!
174 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:36:52
>>168
いつか知るときがくるかもしれない
元嫁が打ち明けるかもしれないし、他にそのことを知っている人がいるならそちらから漏れるかもしれない
そうなったら真実を話さなかったお前さんを余計に恨むかもしれない
もしくは真実を知らずにお前さんを恨んだ自分を責めるかもしれない
俺がお前さんの息子の立場だったら教えて欲しかったと思うけどね
175 :名セ無聞しさん@浅お寿腹い1っぱ型い。 :美2008/02/06(水盤) 22:36:57
>>168
あ故ほ配たれ弦 父それ極は不塊倫稲した伺ヤ寄ツが滑知威ら存れ該な陣きゃ棟いTいといってるよ経うなもんだ。H
後映で知っ勘たら倍映傷歴つく剰ぞ朴。
お極前柄が死んだ浮後抱で知ったらど敏うなる塩?
お庁前披に辛髄く当益た登っ沖たことを枚死程ぬ砲まで命後悔し園て婆暮草ら外すんてだぞ。字
真賢実を初知舌らないで8い担いなん0てことはないん麻だ。砲
177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:38:33
再構築しないで、すぐに離婚してればもっといい形で子供ともいられたんだろうな・・・。
>一刻も早く離婚したほうが絶対に傷は浅く済むと思うよ。
って言葉に重みがあるわ。
181 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:42:13
>>177
わかったよ。
今、私の傍らで眠っている娘はね、会社で私の秘書をやっていてくれた娘でね、
何も話さなくても、いつも私のそばにいたから やっぱり分かってしまうんだな、
随分私のことを心配していてくれてね、
離婚してマンションで一人暮らしを初めてしばらくした頃から、外食ばっかじゃ体に悪いからって、お弁当作ってきてくれたりするようになってさ、
そのお礼とかで たまに夕食ご馳走したりで、段々と一緒にいる時間が増えていって、
ある時、ホテルで食事して彼女を送るため、地下駐車場から車を出そうとしたときに彼女が
「どうして毎日そんなに悲しそうなんですか?何でなんにも話してくれないんですか?」
「私じゃだめですか?私が側にいても社長は楽しくないですか?」
って突然聞いてきてね、
まあ彼女の気持ちに気が付いてなかったわけじゃないけれど、また裏切られるのが怖いから、もう二度とあんな苦しい思いはしたく無いから、もう自分は誰も愛したくないって言ったんだ。
それでも彼女が全部聞きたいって言うから、少しずつ話始めたら、もう自分には涙なんて一滴も残っていないと思ってたのに、どうしようもなく涙が溢れてきてさ、
そんな私の様子を見て彼女も泣きながらこう言ったんだ、
「泣かないで、もう苦しまないで、ずっとわたしが一緒にいてあげるから」
その瞬間にこれまで、心が壊れてしまわないように、無意識に自分が作り出していた感情のストッパーが全て弾け飛んで、彼女の膝に頭を埋めてまるで子供のように大きな声で号泣していたよ。
どれぐらいの時間そうして泣いていただろう?
その間ずっと彼女は自分も泣きながら私の頭を母親のように撫でてくれていた。
182 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:42:47
父親を許せないまま送って後悔した男の意見だが
おまいが死ぬ前 息子が大人になって家庭を持ったらでいいが酒酌み交わしながら話してやって欲しいものだ
187 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:49:44
>>182
一生何があっても彼には言えわないほうがいいと私は思ってるよ。
もういいじゃないか、言えば彼も苦しむから、今でも十分息子を苦しめていると思う。
191 :循名無鉢し安さん姓@お腹祖いっ級ぱ陽い。 :2008/02/06(水繕) 22:52:00
なんで獣子童供を憩引マき取らな曲か涙ったんだろう光。粗
都妙合のいいと縮き蚊ば俸かり子供の意見野を尊重練とか橋…人な俵んだかな寒ー…
結源果奪的には景無是責任算に全て末投窮げ石出畝しただ組け愁じdゃないのかい
198 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 22:59:54
>>191
全てをいえないから苦しんだんだし、
思春期の男の子ってやっぱり父親に対して雄同士の確執とかもあるし、
彼にしてみれば鬼のような父親から母を守りたい気持ちとかも当然にあるだろう。
私には全てを明かして、息子と暮らす選択肢もあったのかも知れない。
でも それがいいことなのかな?
私はこれからも永遠に彼のことをかげながら守っていくよ、経済的な面も含めて。
それでいいと思ってるよ。
そりゃあ自分の行動を理解してほしいとは思うけどさ、
でも自分が悪者になっって今はよかったと思ってるよ。
199 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 23:01:23
最後の書き込みだよ。
彼女の家に初めて挨拶に行った時はさすがに緊張したよ。
そりゃあ父親からしたら、自分の娘より17歳も年上の自分と いくつも変わらないバツイチの子持ちの男がやってくる訳だからさ。
まあでも時間はかかったけど、二人で誠心誠意お願いして許してもらったよ。
私の心を暗く冷たい心の牢獄に2年近くもの間つなぎとめ、どうしても断ち切ることができなかった頑丈な頑丈な鎖は、私が再び人を心から愛し、そして愛されることによってやっと切れて無くなったんだ。
私はようやく魂の無間地獄から開放されたのです。
ありがとう、そして心から愛しているよ、恭子。
203 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 23:07:03
カッコ付けてないで息子に話せば良いのにってか話すべきだと思うけどな
多分息子は母親のそれを知っても母親に付いて行くと思うけどな。
208 :名無我しさん@お俸腹ンい藻っ秘ぱ火い。 :某2008/02/06(水) 23:23:36
>与「泣績かな綿い例で児、潮もう 苦斉し広ま協な新いで、座ずっとわた契しが一柳緒に益いて凍あ異げ府る濯か屋ら」料
最強揺のサレ夫争殺憂し欧wい努われて鋳み遷て禍ーーー排一回扉で甘い賠いから。
219 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 23:58:31
何か文章的に炭鉱跡地?の穴にプリ共を捨ててきた人の感じがするなぁ
221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/07(木) 00:11:29
>>219
昔作家になりたかった時期が一瞬だけある俺が作者フォロ~!
かかわったすべての人々から自分だけが悪者になって舞台から退場して
そいで他の人々の心を救おうとした、あんまりにもやさしい男が最後の最後で救われるっていう大人の御伽噺なんだって。
224 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/07(木) 00:19:04
17歳年下の彼女が出来たから納得したわけで
恭子は側に居てくれるわけで
225 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/07(木) 00:30:42
>>181
阿呆が!
迂闊に泣いちまったろうがぁ!
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