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田舎という環境での不倫連鎖
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「詩織の事は言わない約束だろ?罰として今度はこうして」
「ヒッ・・・イヤ・・・この格好はイヤ・・・奥まで・・・奥まで感じちゃう〜」


「口では嫌だと言いながら、香澄のオマンコは俺のチンチンを逃がさないように締め付けているぞ。よし、この大きなオッパイもこうしてやる」
「優しく・・・優しくして〜・・・・・イヤ・・イヤ・・・」


私は香澄の身体を思い浮かべていました。
彼女は童顔で可愛い顔をしているのですが、
胸が大きくて歩いているだけでも揺れてしまいます。


その事を気にしているのか、普段はダボッとしたトレーナーなどを着ている事が多いのですが、
夏になって薄着になると隠し切れず、我が家に遊びに来た時も彼女の胸が気になって仕方ありません。


「今夜は許してと言っても許さないぞ。こうするとどうだ?」
「ヒィ〜・・・ちょっと・・・ダメ・ダメ・・・またイッちゃうよ〜・・イヤ・イヤ・・・・奥でイッちゃう・・・・・ヒィィィィィィ」


確かに感じてきた時の香澄の声は凄まじく、本当に母屋まで聞こえてしまいそうでした。
この事で私の頭は混乱してしまいます。


健二と香澄が出来ている。
それなら三人で出掛けると言って出て行った妻は、今何処で何をしているのか。
話の内容から詩織が浮気していて、その事を健二も知っているようです。
それを知っていて香澄を抱いている。


このような場所でするぐらいなので、香澄と健二の関係を詩織も知っているのでしょう。
仲の良い三人の内の二人が浮気しているとすれば、妻だけが何も無いとは考え辛いです。


それなら妻の相手は誰なのか。
一番可能性が高いのは、あの時見た紺色の車の持ち主。
私の頭に一台の車が浮かんでいました。





私の頭に浮かんだのは香澄の夫である幸三の車です。
妻はあの時、健二を香澄の夫だと言い間違えました。
それはあの時一緒にいたのが、健二ではなくて幸三だったから。


幸三の車はセダンタイプの車で、少し大きさが違うだけで健二の車と同じメーカーなので似ています。
幸三の車も黒っぽい色で、確かモスグリーンか紺だった。


香澄の家に行くために車に戻ろうとすると、
流石に自分から抱かれに来ている事を詩織の両親に知られるのが恥ずかしいのか、
来る時には気付かなかったすぐ近くの脇道に、隠すように香澄の軽自動車が止めてありました。


私は香澄の家に急ぎましたが、途中の道にも香澄の家にも妻の車はありません。
しかし、幸三の車も無かったので、念のためにホテルまで車を飛ばしましたが、
そこにも妻の車や幸三の車はありませんでした。


私が釈然としない気持ちのまま家に戻ると、
妻も帰って来たばかりのようでまだ車に乗っていて、
私の車のライトに照らし出された妻の車は、
車体の下半分に泥のような物がついています。
妻は何処を走ってきたのか。


田舎と言っても、今では細い農道までもがほとんど舗装されています。
確かに昨日は雨でしたが舗装されている道を走っていれば、
これほど泥を跳ね上げる事は考えられません。


それによくよく考えると、これほど酷くは無いにしても、何度かホイールなどに泥がついていた事があります。
ここら辺りで舗装されていなくて妻が走れるような道。


細い山道などは舗装されていない所もいくつかありますが、
運転の下手な妻には入って行くのは困難です。
だとするとある程度道幅のある田畑などに通じる私道。
私の中では、既に答えが出ていました。


あの時の車はおそらく幸三の車で、妻は舗装されていない道を何度か走った事がある。
それは香澄の家の、ビニールハウスに通じる道だと思いました。


香澄の家も農家なのですが、主にビニールハウスでトマトなどの栽培をしています。
そこは妻達がキスをしていたと思われる場所からも近く、
香澄の家からは少し離れているために、
仮眠出切るようになっている小さなプレハブが建っていて、
お茶を沸かしたり出来るようにプロパンガスのボンベを置いてくれているので、
私もボンベの交換に行った事があって以前から知っていました。


それで次に妻が出掛けた日にその場所に行ってみると、
案の定黒っぽいセダンが止まっているのが見えます。


夜でも仕事で来るなら軽トラックで来ているはずで、
プレハブには明かりもついていたので私は公道に車を止めて、
80メートルほどの舗装されていない私道を歩いて近付くと、
公道からではプレハブが邪魔で見えない所に妻の車も止めてありました。


「真希・・・もっと動け・・・もっと腰を使え・・・・そうだ・・・・」
「ア〜ン・・・こう・・・こうですか・・・アッ・アッ・アッ・・・・」


「それにしても真希は美人だな。美人は顔を歪めて悶えていても美人だ。それに真希は美人の上にこんなにもスケベだ」
「スケベなんかじゃ・・・・アッ・アッ・アッ」


「美人でドスケベ。香澄が浮気してくれなかったら、真希のような美人とは一生オマンコなど出来なかったな。最初は頭にきたが、今では香澄に感謝だ。それ、それ」
「イヤ・・動かないで・・・アン・・私が動きますから・・アッ・・アッ・アッ」


そのプレハブの窓にはカーテンなどは無く、
覗いてみると幸三の突き出たお腹の上に妻が跨っていて、
腰だけを激しく前後に動かしていました。


私は計画通り証拠の写真を撮ろうとカメラを構えましたが、カメラを持つ手が震えます。
そうです。私は怒りで手が震えていたのです。


しかし、この怒りは何なのか自分でも分かりません。
まだ妻を愛していて、私は嫉妬して怒っている。


それとも、ただの独占欲から来る怒りなのか。
私は数枚の写真を撮ると、
窓ガラスを割って怒鳴り込もうと下に落ちていた石を握り締めましたが、
その時幸三の口から更に驚きの言葉が飛び出しました。


「健二とどちらがいい?若いだけ健二の方がいいか?」
「どちらも・・アア〜ン・・・イキそう・・・イク・イク」


「駄目だ。どちらがいいか言ってからだ」
「幸三さん・・幸三さんには・・ア〜ン・・テクニックが・・イヤ〜・・イカせて〜」


「そうか、そうか。可愛い事を言ってくれるわ。じゃあイカせてやろうな」
「凄い・・凄い・・・こんな・・イク・イク・イク・イク・イク〜」


まるでロデオでもさせられているかのように、
下からの突き上げに飛び跳ねていた妻はイクと同時に幸三の胸に倒れ込んで、
時々ピクピクと身体を痙攣させていました。



私は妻達の行為を止められませんでした。
それは妻が、健二とも関係がある事を知り、
そちらの証拠も取る為にしばらく泳がせておかなければならないと思った事もありましたが、
妻が他の男に抱かれていて、
イカされてしまうのを黙って見ていた自分に腹が立ちました。


しかし、それは浮気の証拠集めのためだけではなくて、
嫉妬に狂いながらも妻を一人の女として見てしまっていて、
まるで、AVを生で見ているかのように引き込まれてしまっていたのかも知れません。


妻達の関係はどうなっているのか。
詩織は誰かと浮気して、夫である健二は妻と香澄の二人と関係を持っている。
そして香澄の夫である幸三は妻と。


健二は詩織が浮気した事を知っていて、
幸三は香澄が浮気している事も、
妻が健二と関係をもっている事も知っている。


そう考えて行くと妻と詩織と香澄、健二と幸三の5人は全て知っていて、みんなそれぞれ浮気を楽しんでいるのではないかと思えてきます。
結局知らなかったのは私だけで、健二は詩織に浮気されても自分も二人の女性と浮気している事で我慢している。
また幸三も香澄に浮気されているが、私の妻を抱く事で平気でいられる。
結局、私だけが惨めな立場なのです。


可笑しな言い方ですが、私だけが貧乏くじを引かされている。
この事が世間に知れれば、私だけが情けない男と見られるでしょう。
妻に浮気されても自分もしていれば、
それ程情けない男だとは見られないでしょうが、
ただ妻に浮気されているだけの私は、
情けない男だと馬鹿にされるに違いありません。


その上、妻が二人の男の相手をしていると知られれば、
淫乱な妻をもった情けない男となるでしょう。


それは理不尽な事ですが、このような田舎ではそうなのです。
私の前では同情もしてくれるでしょうが、
陰では馬鹿にされるのが目に見えています。


現に私がこの村に来てからも、妻に浮気された夫の方が悪く言われているのを耳にした事があります。
ましてや、婿養子の場合、何もなくても情けない男に見られている事が多いのです。
私は妻の浮気を暴いて家での立場を良くしようと考えていましたが、それだけでは済まされなくなってきました。


これは本当に離婚を賭けて戦わなければ、
私はこの村にいる限り一生馬鹿にされます。


そのためには妻と健二が関係を持っている証拠も得て、
誰かに知られる前に全ての関係をやめさせなければ駄目だと思いましたが、
次に妻が出掛けた日に、先ずは幸三のビニールハウスに行ってみると、
紺色のセダンは止まっていても妻の車はありません。


しかし、妻の車の代わりに止まっていたのは、何と詩織の車でした。


「もっと一生懸命舐めないか。どれ、オマンコを見てやるから跨がれ。どうせ詩織の淫乱なオマンコは、チンポを咥えていただけでも濡れてしまっているのだろ」
詩織は3人の中では一番落ち着いていて、着物の似合いそうな涼しげな色っぽい目をしています。
本人にその気は無いのでしょうが、見詰められると誘われているような錯覚を起こしてしまう事がありました。


それで私は彼女を想いながら妻を抱いた事も何度かあり、
妻が絡んでいないのでこれは覗きになってしまいますが、
詩織が何をさせられているのか見ずにはいられません。


私が窓から覗くと詩織は幸三のオチンチンを口に咥えたまま、
向きを変えて彼の顔に跨ろうとしていたところで、
真っ赤なTバックだけを身に着けています。


「オマンコを調べるまでも無く、パンツが濡れてグショグショじゃないか。やはりチンポをおしゃぶりしていただけで濡らしていたか」
「もう恥ずかしい事は言わないで・・・・虐めないで」


「何を言っている。誰のせいでみんながこうなったか分かっているだろ」
「それは・・・・・・」


幸三はTバックの股の部分を横にずらすと、いきなり指を二本捻じ込みました。
「イヤ・・・優しくして・・・イヤ・・・」
「何が優しくしてだ。こうやって虐められるのが好きなくせに。それよりも口がお留守だぞ。おしゃべりはいいから、しっかりとしゃぶらないか」


詩織はまた幸三の黒いオチンチンを頬張り、
幸三は中に入れた指を小刻みに震えさせていました。


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