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533 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:29
【5月2日 はれ】
姉貴がすっかり寝付いた頃、俺と早紀はまだ起きていた。
姉貴を起こさないように、そっと俺は早紀側へ寄っていく。
早紀は微笑みながら俺を迎える。早紀の頭を浮かせて、腕まくら。
姉貴を起こさないように、そっとキスして舌を絡ませる。
「お兄ちゃん・・」
早紀はちっちゃくささやいて抱きつく。
隣には姉貴。でも、悪いけど俺は、やる。なんといおうと。なんとかして。
でも、やっぱり派手な動きするとバレるだろう。
ああ、どうすればいいんだろう。
と悩みながら、早紀の胸をなでなでしてる。
早紀は声が出そうなのを必死に絶えてるのか、目をギュッとつぶってずっと俺のアゴを吸ってる。
と、そのとき、姉貴が俺の方に寝返りうった。
俺と早紀はかなりビックリしたが、姉貴は起きなかったようだ。
姉貴がぴったりと俺の背中に体をくっつける。
姉貴からの寝息が俺の耳に間近に伝わる。
姉貴の胸の感触に、一瞬、パニックになる俺。
どうにかなる前に、今日はこの辺にしとこう・・・
早紀も「お姉さん起きちゃう。」って言うし、早紀ともう一度だけ、キスして、姉貴からちょっと体を離して早紀と向かい合って、眠りについた。
538 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:08
【5月4日 はれ】
ゴールデンウィーク。
といっても、結局昨日は仕事場に駆り出され、明日も仕事。
だから今日、早紀と姉貴で遊びに行くことにした。
いつも早紀と出かけるときには何気に手を繋ぐけど、なぜか姉貴が俺の手を繋いできた。
それをみて早紀も負けじと、俺の反対側の手を繋ぐ。
俺はまた真ん中か。
道行く野郎どもが、俺をちらちら見やがる。
早紀はともかくこっちのは姉貴だぞ。勘違いされてるな。基本的に。
ショッピングしたり(俺みてるだけ)、ビリヤードやったり(ルールもわからんくせに)
カラオケボックスいったり(姉貴はクソオンチ)、ご飯食べて
それなりに楽しかったと思う。
だけど一番ビックリしたのは ショッピングの途中、姉貴がトイレへ行った。
ひとけのないトイレ前の通路で俺と早紀は待っていた。
その間、「お姉さんと手繋いだ・・・・」って早紀は俺をにらみながら言う。
「あ、うん。」
俺は いきなりどうしたと思った。
「手繋いだ・・・」
「どした?」
それだけ言うと早紀は俺に抱きついてきた。
そんで俺の首に吸い付いた。
いくら人気のない場所といっても外でこんな行動とるなんて、いままでの早紀からは考えられなかった。
姉貴が出てくる前に俺は早紀を、ゆっくりふりほどいたから大事に至らずすんだけどね。
早紀、嫉妬してる?
542 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:20
【5月8日 はれ】
とんでもないことが起きた。
その日は早紀は帰りが遅かった。
早紀はバイトを始めたからだ。
大学が終わってからの、週2〜3日でコンビニバイト。
今日が初日ということで、早紀はレジのやり方とかでも教わっている頃だろう。
俺が家で一人で湯船に浸かってくつろいでいるところへ玄関で物音がした。
姉貴が帰ってきたようだ。
いつものように騒がしく帰ってくる。だからすぐわかる。
「雄一〜? 風呂はいってんの〜?」
「おー。」
俺は目を疑った。
なにやら脱衣所に影が・・・そして布がこすれる音と共に、影が動いている。
まさか、、、とは思ったけど、やっぱり姉貴がタオル巻いて入ってきた。
「なっ、なっ・・・」
俺は声にもならないくらい動揺した。
「背中流してやる!」
「待て待て待て・・・・」
俺はもうわけがわからなかった。
「姉弟なんだし照れるな、まーここ座れ!」
「いや、ちょ、ちょっと、、、」
姉貴のバスタオル姿はこないだも一度見たが、こういう密室空間で見ると、、、その、あれだ、ともかく、俺は恥ずかしいプラス、そっちの理由で湯船から出られなかった。
姉貴は無理やり俺を湯船からあげる。
俺はしかたなく、手で隠しながら風呂椅子に座った。
551 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:27
【5月8日 はれ】
姉貴は しなやかな手つきで、俺の背中をさすってきた。
「なんか、こう、成長を感じるなぁ〜、雄一。」
俺は もう顔真っ赤。とりあえず姉貴はスポンジにボディーソープつけて俺の背中洗い出した。
もう俺、体洗い終わってるんだけどな・・・
こんなところ早紀に見つかったら大変だ・・・・・
シャワーをかけて泡を落とし、
「はい完了。前も洗ったげよっか?」
「い、い、いや、いいいいよ、自分で洗うって!つーかもう洗ったって!」
といって、俺は逃げるように湯船の中に逃げた。
そんで姉貴に背中を向けて鼻までもぐった。
「じゃ私が洗うから、こっち向くなよ。」
姉貴はバスタオルをはずして洗い始めた・・・あ〜くそ、姉貴だぞ?おい。
「ところでさ〜 雄一。」
「何?」
「あんた、早紀ちゃんとずいぶん仲いいよね。」
「あ、べ、別に・・・。」
「もうヤっちゃった?」
その発言に、体がバンッってはじける様なドキッした衝撃に襲われた。
554 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:36
【5月8日 はれ】
「ななななな、何を・・・・」
「冗談だよ!そんなにビビるなって、あははは」
「んなことあるわけねーだろ・・・」
、、んなことあるんだけどね。
「いや、でも早紀ちゃん、なんかあんたのこと好きのかなって なんとなくそう思ってね。」
「・・・・。」
「あんたはどう思ってるの?」
「何?」
「早紀ちゃんのこと。なんかいっつもあんたの後をついてって、かわいいじゃん。」
「・・・」
「かっかっか、照れるな照れるな。」
「別に。」
「そんなに変なことじゃないと思うけどな。」
「何?」
「きょうだいで愛し合うこと。」
「・・・・・」
「たまたま同じ夫婦から生まれてきちゃっただけじゃない。あ、早紀ちゃんとは血がつながってないから違うか。」
「何が言いたいんだよ。」
「・・・・、 あのさぁ・・」
「何?」
「あんたが高校生くらいの頃に、私、家を出て行ったじゃん。」
「うん。」
「・・・・」
「何?」
「・・・なんでもない。」
と、そのとき、玄関で物音がした。
早紀が帰ってきた・・・・・
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【5月2日 はれ】
姉貴がすっかり寝付いた頃、俺と早紀はまだ起きていた。
姉貴を起こさないように、そっと俺は早紀側へ寄っていく。
早紀は微笑みながら俺を迎える。早紀の頭を浮かせて、腕まくら。
姉貴を起こさないように、そっとキスして舌を絡ませる。
「お兄ちゃん・・」
早紀はちっちゃくささやいて抱きつく。
隣には姉貴。でも、悪いけど俺は、やる。なんといおうと。なんとかして。
でも、やっぱり派手な動きするとバレるだろう。
ああ、どうすればいいんだろう。
と悩みながら、早紀の胸をなでなでしてる。
早紀は声が出そうなのを必死に絶えてるのか、目をギュッとつぶってずっと俺のアゴを吸ってる。
と、そのとき、姉貴が俺の方に寝返りうった。
俺と早紀はかなりビックリしたが、姉貴は起きなかったようだ。
姉貴がぴったりと俺の背中に体をくっつける。
姉貴からの寝息が俺の耳に間近に伝わる。
姉貴の胸の感触に、一瞬、パニックになる俺。
どうにかなる前に、今日はこの辺にしとこう・・・
早紀も「お姉さん起きちゃう。」って言うし、早紀ともう一度だけ、キスして、姉貴からちょっと体を離して早紀と向かい合って、眠りについた。
538 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:08
【5月4日 はれ】
ゴールデンウィーク。
といっても、結局昨日は仕事場に駆り出され、明日も仕事。
だから今日、早紀と姉貴で遊びに行くことにした。
いつも早紀と出かけるときには何気に手を繋ぐけど、なぜか姉貴が俺の手を繋いできた。
それをみて早紀も負けじと、俺の反対側の手を繋ぐ。
俺はまた真ん中か。
道行く野郎どもが、俺をちらちら見やがる。
早紀はともかくこっちのは姉貴だぞ。勘違いされてるな。基本的に。
ショッピングしたり(俺みてるだけ)、ビリヤードやったり(ルールもわからんくせに)
カラオケボックスいったり(姉貴はクソオンチ)、ご飯食べて
それなりに楽しかったと思う。
だけど一番ビックリしたのは ショッピングの途中、姉貴がトイレへ行った。
ひとけのないトイレ前の通路で俺と早紀は待っていた。
その間、「お姉さんと手繋いだ・・・・」って早紀は俺をにらみながら言う。
「あ、うん。」
俺は いきなりどうしたと思った。
「手繋いだ・・・」
「どした?」
それだけ言うと早紀は俺に抱きついてきた。
そんで俺の首に吸い付いた。
いくら人気のない場所といっても外でこんな行動とるなんて、いままでの早紀からは考えられなかった。
姉貴が出てくる前に俺は早紀を、ゆっくりふりほどいたから大事に至らずすんだけどね。
早紀、嫉妬してる?
542 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:20
【5月8日 はれ】
とんでもないことが起きた。
その日は早紀は帰りが遅かった。
早紀はバイトを始めたからだ。
大学が終わってからの、週2〜3日でコンビニバイト。
今日が初日ということで、早紀はレジのやり方とかでも教わっている頃だろう。
俺が家で一人で湯船に浸かってくつろいでいるところへ玄関で物音がした。
姉貴が帰ってきたようだ。
いつものように騒がしく帰ってくる。だからすぐわかる。
「雄一〜? 風呂はいってんの〜?」
「おー。」
俺は目を疑った。
なにやら脱衣所に影が・・・そして布がこすれる音と共に、影が動いている。
まさか、、、とは思ったけど、やっぱり姉貴がタオル巻いて入ってきた。
「なっ、なっ・・・」
俺は声にもならないくらい動揺した。
「背中流してやる!」
「待て待て待て・・・・」
俺はもうわけがわからなかった。
「姉弟なんだし照れるな、まーここ座れ!」
「いや、ちょ、ちょっと、、、」
姉貴のバスタオル姿はこないだも一度見たが、こういう密室空間で見ると、、、その、あれだ、ともかく、俺は恥ずかしいプラス、そっちの理由で湯船から出られなかった。
姉貴は無理やり俺を湯船からあげる。
俺はしかたなく、手で隠しながら風呂椅子に座った。
551 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:27
【5月8日 はれ】
姉貴は しなやかな手つきで、俺の背中をさすってきた。
「なんか、こう、成長を感じるなぁ〜、雄一。」
俺は もう顔真っ赤。とりあえず姉貴はスポンジにボディーソープつけて俺の背中洗い出した。
もう俺、体洗い終わってるんだけどな・・・
こんなところ早紀に見つかったら大変だ・・・・・
シャワーをかけて泡を落とし、
「はい完了。前も洗ったげよっか?」
「い、い、いや、いいいいよ、自分で洗うって!つーかもう洗ったって!」
といって、俺は逃げるように湯船の中に逃げた。
そんで姉貴に背中を向けて鼻までもぐった。
「じゃ私が洗うから、こっち向くなよ。」
姉貴はバスタオルをはずして洗い始めた・・・あ〜くそ、姉貴だぞ?おい。
「ところでさ〜 雄一。」
「何?」
「あんた、早紀ちゃんとずいぶん仲いいよね。」
「あ、べ、別に・・・。」
「もうヤっちゃった?」
その発言に、体がバンッってはじける様なドキッした衝撃に襲われた。
554 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:36
【5月8日 はれ】
「ななななな、何を・・・・」
「冗談だよ!そんなにビビるなって、あははは」
「んなことあるわけねーだろ・・・」
、、んなことあるんだけどね。
「いや、でも早紀ちゃん、なんかあんたのこと好きのかなって なんとなくそう思ってね。」
「・・・・。」
「あんたはどう思ってるの?」
「何?」
「早紀ちゃんのこと。なんかいっつもあんたの後をついてって、かわいいじゃん。」
「・・・」
「かっかっか、照れるな照れるな。」
「別に。」
「そんなに変なことじゃないと思うけどな。」
「何?」
「きょうだいで愛し合うこと。」
「・・・・・」
「たまたま同じ夫婦から生まれてきちゃっただけじゃない。あ、早紀ちゃんとは血がつながってないから違うか。」
「何が言いたいんだよ。」
「・・・・、 あのさぁ・・」
「何?」
「あんたが高校生くらいの頃に、私、家を出て行ったじゃん。」
「うん。」
「・・・・」
「何?」
「・・・なんでもない。」
と、そのとき、玄関で物音がした。
早紀が帰ってきた・・・・・
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