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634 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 22:55
【5月13日 はれ】
今日は早紀はバイトない日。
しかも、姉貴から「今日は友達のところで飲み明かす」との電話が。
久しぶりに、早紀と二人っきり。
ちょっと部屋が寂しい気もしないでもないけど、やっぱり堂々と早紀といちゃつけて、いい感じだ。
俺が足広げた体育すわりで壁にもたれかかり、早紀はその間に横向きに座る。
で、俺にもたれかかる。
「最近お姉さんと、くっつきすぎ!」
「えっ、べ、別に。」
「ずるいよ・・・」
早紀の呼吸が、俺のほほをくすぐる。
そのまま早紀を抱きしめる。
2回目だけど、早紀はまだけっこう痛がった。
髪の毛をなでてやりながら、慎重に動かす。
体と体を、肌と肌をぴったりとくっつけて、俺は早紀が好きなことを再確認する。
でも、なぜか頭をちらつく、姉貴の顔。
どうにかしてる。バカか俺は。
なんとか、その、、、終了間際に、姉貴の顔が出てくるのは阻止したけどね。
マジでバカか俺は。
早紀は ぐったりして俺にしがみついている。
唇をやさしく吸う。早紀も吸ってくる。
うん、やっぱり俺は早紀が好きだ。ちょっと自信をとりもどした。
「やっぱり痛かった?」
「うん、ちょっと、痛い。でも、平気だよ。」
ほら、こんなにかわいくうなずく早紀。
大丈夫。俺は早紀が好きだ。
今回はちゃんと避妊もしたし。
641 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:09
【5月18日 はれ】
会社の昼休み、電話が入った。
久しぶりに声を聞いた。英子さんからだった。
俺の会社の近くまで来ているという。
会社の近くの喫茶店で、英子さんにあう。
「元気そうね、雄一さん。早紀も元気?」
「あ、はい、元気っすよ。」
相変わらず、母親(義理だけど)に敬語を使ってしまう俺。
「今回のことで、本当に雄一さんには、、、迷惑かけちゃって、ゴメンナサイ・・・」
「なに言ってんすか、家族でしょ。」
「そういえば、由美さんが帰ってきたんですってね。善次郎さんから聞いたけど。」
「あ、はい、相変わらず騒がしい姉で・・・」
そうして、10分ほど、俺の近況話をした。
「ところでね。雄一さん。私ね、、、、」
「はい。」
「善次郎さんと、、別れることにしたの。」
「えっ、、、」
「これは、善次郎さんから言い出したことなの。お前には迷惑かけられないって。」
「親父が・・・?」
「私達ね、お互い一人で暮らしていくうちにね、いままでは必死すぎて見えなかった部分ていうか、、」
「・・・・」
「そういうのが見えてきて、、、まだまだやり直せるって、、思い直せたの。」
「・・・・」
「もちろん借金だって、なんとか返していこうと思う。でも善次郎さん、お互い近くにいたら、また元に戻ってしまうんじゃないかって。」
「・・・」
「私は これからまた、田舎へ帰って一からやりなおすつもり。」
英子さんは、ずっとうつむいたまま。
口調もあまりはっきりしない。
俺もずっと黙ったまま。
でも、すぐ頭に浮かんだこと、早紀。
「早紀は、どうなるんですか?」
「早紀は、、、私といっしょに、連れて帰るつもり。」
「・・・・・」
俺の視界が、、、すべての景色が一瞬モノクロになった。
早紀、、、
「早紀、私と善次郎さんの喧嘩を見てきて、私のこと怯えてるみたいだけど、そういうのもふくめて、もう一度親子でやりなおしていきたいの。」
英子さんは、涙をこぼしながら、言った。
「・・・・」
「早紀といっしょにやりなおしていきたいの・・・・」
英子さんは それを最後に、あとはもう何も言わなくなった。
「・・・、すんません、昼休み、終わるんで。また、、、」
たまらず俺は、伝票を手に喫茶店を後にした。
658 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:25
【5月19日 はれ】
今日も、姉貴は遅くなるらしい。
早紀はバイト休み。とってもうれしいシチュエーションなのに、俺は、表情がくぐもったまま。
「どうかしたの? 具合悪いの?」
「・・いや、なんでもない。」
早紀とは、このまま一緒にいたい。
でも、冷静に考えてみると、、、
早紀とは、血は繋がってなくても、兄妹だ。
例え親父と英子さんが離婚しても、兄妹。
結婚とかが幸せのゴールとかなんて思わないけれど、、、
早紀にはもっと普通の幸せが、、、?
そして英子さん、あの涙を見る限り、とても英子さん一人でやっていけるとは思わない。
早紀にとって、たったひとりの肉親。
早紀は、どう思うんだろうか・・・
659 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:35
【5月19日 はれ】
その夜も、早紀とする。3回目。
早紀からも積極的にキスしてくるようになった。
体のいろんな部分にキスをすると、だいぶ反応が、良くなってる気がする。
今までは、早紀の足と足の間に顔を持っていくのは、「恥ずかしいよ、、、」って拒否されていたけど今日の早紀は、受け入れてくれた。
早紀の中へ、俺は舌を差し込む。
早紀の体が、ぴくぴくって弾む。
「ふっ、、くうぅ、、、、」早紀はかわいい声を出す。
これで、早紀の頭から、足のつま先まで、全部キスを這わした。
さすがに、へそとかひざとか足の指は、くすぐったがられた。
早紀もお返しに俺のワキをくすぐってくる。
くすぐりあいになって、まただんだん、エッチな気持ちになってきて、またさっきのかわいい早紀にもどる。
早紀とひとつになる。早紀は、最初ほどでもないけれど、まだちょっと痛がった。
でも、ガマンして呻く声はだんだん小さくなってる。
時折もらす声はだんだん、多くなってくる。
早紀と舌をくねらせながら、お互いの体を揺らしあった。
終わったあと、壁に並んでもたれかかって毛布かぶってる。
「ふふふ、気持ちよかった?」なんて聞いてくる早紀。なまいきな。
「うん。」とだけ答えて、早紀の頭を抱える。
早紀は目を閉じて、うっとりしてる。
早紀の唇が俺の唇にかるくあたる。
英子さんのことを考えると、そして早紀のことを考えると・・・早紀は、英子さんの元へ返したほうがいいのだろうか。
と、そのとき、玄関のドアが勢いよく開けられた。
「ただいまぁ〜〜!いや〜、無理やり連れてかれた合コンだったんだけどさぁ〜〜男チームがさぁ〜・・・・」
姉貴が・・・帰ってきた・・・・・
気づいたときには、遅かった・・・・
早紀と、裸で、毛布に包まったまま、呆然としてた・・・
姉貴も、部屋の入り口でただ固まっていただけ・・・
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【5月13日 はれ】
今日は早紀はバイトない日。
しかも、姉貴から「今日は友達のところで飲み明かす」との電話が。
久しぶりに、早紀と二人っきり。
ちょっと部屋が寂しい気もしないでもないけど、やっぱり堂々と早紀といちゃつけて、いい感じだ。
俺が足広げた体育すわりで壁にもたれかかり、早紀はその間に横向きに座る。
で、俺にもたれかかる。
「最近お姉さんと、くっつきすぎ!」
「えっ、べ、別に。」
「ずるいよ・・・」
早紀の呼吸が、俺のほほをくすぐる。
そのまま早紀を抱きしめる。
2回目だけど、早紀はまだけっこう痛がった。
髪の毛をなでてやりながら、慎重に動かす。
体と体を、肌と肌をぴったりとくっつけて、俺は早紀が好きなことを再確認する。
でも、なぜか頭をちらつく、姉貴の顔。
どうにかしてる。バカか俺は。
なんとか、その、、、終了間際に、姉貴の顔が出てくるのは阻止したけどね。
マジでバカか俺は。
早紀は ぐったりして俺にしがみついている。
唇をやさしく吸う。早紀も吸ってくる。
うん、やっぱり俺は早紀が好きだ。ちょっと自信をとりもどした。
「やっぱり痛かった?」
「うん、ちょっと、痛い。でも、平気だよ。」
ほら、こんなにかわいくうなずく早紀。
大丈夫。俺は早紀が好きだ。
今回はちゃんと避妊もしたし。
641 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:09
【5月18日 はれ】
会社の昼休み、電話が入った。
久しぶりに声を聞いた。英子さんからだった。
俺の会社の近くまで来ているという。
会社の近くの喫茶店で、英子さんにあう。
「元気そうね、雄一さん。早紀も元気?」
「あ、はい、元気っすよ。」
相変わらず、母親(義理だけど)に敬語を使ってしまう俺。
「今回のことで、本当に雄一さんには、、、迷惑かけちゃって、ゴメンナサイ・・・」
「なに言ってんすか、家族でしょ。」
「そういえば、由美さんが帰ってきたんですってね。善次郎さんから聞いたけど。」
「あ、はい、相変わらず騒がしい姉で・・・」
そうして、10分ほど、俺の近況話をした。
「ところでね。雄一さん。私ね、、、、」
「はい。」
「善次郎さんと、、別れることにしたの。」
「えっ、、、」
「これは、善次郎さんから言い出したことなの。お前には迷惑かけられないって。」
「親父が・・・?」
「私達ね、お互い一人で暮らしていくうちにね、いままでは必死すぎて見えなかった部分ていうか、、」
「・・・・」
「そういうのが見えてきて、、、まだまだやり直せるって、、思い直せたの。」
「・・・・」
「もちろん借金だって、なんとか返していこうと思う。でも善次郎さん、お互い近くにいたら、また元に戻ってしまうんじゃないかって。」
「・・・」
「私は これからまた、田舎へ帰って一からやりなおすつもり。」
英子さんは、ずっとうつむいたまま。
口調もあまりはっきりしない。
俺もずっと黙ったまま。
でも、すぐ頭に浮かんだこと、早紀。
「早紀は、どうなるんですか?」
「早紀は、、、私といっしょに、連れて帰るつもり。」
「・・・・・」
俺の視界が、、、すべての景色が一瞬モノクロになった。
早紀、、、
「早紀、私と善次郎さんの喧嘩を見てきて、私のこと怯えてるみたいだけど、そういうのもふくめて、もう一度親子でやりなおしていきたいの。」
英子さんは、涙をこぼしながら、言った。
「・・・・」
「早紀といっしょにやりなおしていきたいの・・・・」
英子さんは それを最後に、あとはもう何も言わなくなった。
「・・・、すんません、昼休み、終わるんで。また、、、」
たまらず俺は、伝票を手に喫茶店を後にした。
658 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:25
【5月19日 はれ】
今日も、姉貴は遅くなるらしい。
早紀はバイト休み。とってもうれしいシチュエーションなのに、俺は、表情がくぐもったまま。
「どうかしたの? 具合悪いの?」
「・・いや、なんでもない。」
早紀とは、このまま一緒にいたい。
でも、冷静に考えてみると、、、
早紀とは、血は繋がってなくても、兄妹だ。
例え親父と英子さんが離婚しても、兄妹。
結婚とかが幸せのゴールとかなんて思わないけれど、、、
早紀にはもっと普通の幸せが、、、?
そして英子さん、あの涙を見る限り、とても英子さん一人でやっていけるとは思わない。
早紀にとって、たったひとりの肉親。
早紀は、どう思うんだろうか・・・
659 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:35
【5月19日 はれ】
その夜も、早紀とする。3回目。
早紀からも積極的にキスしてくるようになった。
体のいろんな部分にキスをすると、だいぶ反応が、良くなってる気がする。
今までは、早紀の足と足の間に顔を持っていくのは、「恥ずかしいよ、、、」って拒否されていたけど今日の早紀は、受け入れてくれた。
早紀の中へ、俺は舌を差し込む。
早紀の体が、ぴくぴくって弾む。
「ふっ、、くうぅ、、、、」早紀はかわいい声を出す。
これで、早紀の頭から、足のつま先まで、全部キスを這わした。
さすがに、へそとかひざとか足の指は、くすぐったがられた。
早紀もお返しに俺のワキをくすぐってくる。
くすぐりあいになって、まただんだん、エッチな気持ちになってきて、またさっきのかわいい早紀にもどる。
早紀とひとつになる。早紀は、最初ほどでもないけれど、まだちょっと痛がった。
でも、ガマンして呻く声はだんだん小さくなってる。
時折もらす声はだんだん、多くなってくる。
早紀と舌をくねらせながら、お互いの体を揺らしあった。
終わったあと、壁に並んでもたれかかって毛布かぶってる。
「ふふふ、気持ちよかった?」なんて聞いてくる早紀。なまいきな。
「うん。」とだけ答えて、早紀の頭を抱える。
早紀は目を閉じて、うっとりしてる。
早紀の唇が俺の唇にかるくあたる。
英子さんのことを考えると、そして早紀のことを考えると・・・早紀は、英子さんの元へ返したほうがいいのだろうか。
と、そのとき、玄関のドアが勢いよく開けられた。
「ただいまぁ〜〜!いや〜、無理やり連れてかれた合コンだったんだけどさぁ〜〜男チームがさぁ〜・・・・」
姉貴が・・・帰ってきた・・・・・
気づいたときには、遅かった・・・・
早紀と、裸で、毛布に包まったまま、呆然としてた・・・
姉貴も、部屋の入り口でただ固まっていただけ・・・
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