こちらもどうぞ
妹とSEXしてしまいました
(7ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
363 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:07
【3月31日 はれ】
朝起きて、整理されていない荷物を出していく。
とりあえず日曜だけど、今日は一日そういう作業でふさがるだろう。
時計やらテレビのリモコンやらが入ったダンボールに、例の俺と姉貴のツーショット写真が入っていた。
なぜか姉貴の顔にはヒゲとおでこに「中」の落書きが・・・
たしかこのダンボールつめていたのは早紀だ。あのバカ、小学生みたいなことしやがる。
でもとりあえず、その写真は財布の中にしまっておいた。
昼前、案の定、早紀がチャイムを鳴らした。
ドアを開けると「へへ、来ちゃった!」と、幸せ全開モードで、息を切らしながら早紀が立っていた。駅から走ってきたのか?
引越しの整理の手伝いをいっしょにやってくれたんで助かったけどね。
おかげで、一日かかるかなと思っていた作業が、午後4時くらいにはきれいに片付いた。
「どっかでかけるか?」
「うん」
「どこがいい?」
「どこでもいいよ、お兄ちゃんの好きなところで。このまま部屋でだらーっとしててもいいし。」と。
「あ〜、・・・んまぁ、なんか疲れたし、ちょっと昼寝でもするか。」
「うん。寝よう。」
で、部屋でぽかぽかの夕日に当たりながら、一緒に丸くなって眠った。
368 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:18
【4月24日 はれ】
早紀と毎日顔を合わせなくなった分、メールや電話で会話することが多くなった。
けっこう他愛のない話もあるし、親父達の近況を聞くこともある。
相変わらず親父は夜は遅く、英子さんも家を空けることが多くなってきているようだ。
毎週金曜日は、かならず早紀が俺んちへ来て、ご飯を作ってくれた。
部屋へ帰ると早紀がお帰りと出迎えてくれる。なんか、夫・・いやなんでもない。
でも夜遅くならないうちに、ちゃんと家へは帰している。
早紀は いっつもなかなか帰りたがらないけどね。
俺は仕事が急に忙しくなって、土日はあまり休めなくなった。
だからたまにこうして会うと、早紀はすっごい笑顔で俺と過ごす。
あのホワイトデーの日以来、キス(舌いれるけど)までしかしてない。
これはすごいことだと思う。われながら。
でも、今日は違った。
木曜日なのに、早紀が俺の部屋を訪ねてきた。
「やほー」、、、
早紀は心なしかいつもより暗めだった。
なんか陰りのあるヤッホーだった。
「どうしたん、めずらしいね。こんな平日に。」
【3月31日 はれ】
朝起きて、整理されていない荷物を出していく。
とりあえず日曜だけど、今日は一日そういう作業でふさがるだろう。
時計やらテレビのリモコンやらが入ったダンボールに、例の俺と姉貴のツーショット写真が入っていた。
なぜか姉貴の顔にはヒゲとおでこに「中」の落書きが・・・
たしかこのダンボールつめていたのは早紀だ。あのバカ、小学生みたいなことしやがる。
でもとりあえず、その写真は財布の中にしまっておいた。
昼前、案の定、早紀がチャイムを鳴らした。
ドアを開けると「へへ、来ちゃった!」と、幸せ全開モードで、息を切らしながら早紀が立っていた。駅から走ってきたのか?
引越しの整理の手伝いをいっしょにやってくれたんで助かったけどね。
おかげで、一日かかるかなと思っていた作業が、午後4時くらいにはきれいに片付いた。
「どっかでかけるか?」
「うん」
「どこがいい?」
「どこでもいいよ、お兄ちゃんの好きなところで。このまま部屋でだらーっとしててもいいし。」と。
「あ〜、・・・んまぁ、なんか疲れたし、ちょっと昼寝でもするか。」
「うん。寝よう。」
で、部屋でぽかぽかの夕日に当たりながら、一緒に丸くなって眠った。
368 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:18
【4月24日 はれ】
早紀と毎日顔を合わせなくなった分、メールや電話で会話することが多くなった。
けっこう他愛のない話もあるし、親父達の近況を聞くこともある。
相変わらず親父は夜は遅く、英子さんも家を空けることが多くなってきているようだ。
毎週金曜日は、かならず早紀が俺んちへ来て、ご飯を作ってくれた。
部屋へ帰ると早紀がお帰りと出迎えてくれる。なんか、夫・・いやなんでもない。
でも夜遅くならないうちに、ちゃんと家へは帰している。
早紀は いっつもなかなか帰りたがらないけどね。
俺は仕事が急に忙しくなって、土日はあまり休めなくなった。
だからたまにこうして会うと、早紀はすっごい笑顔で俺と過ごす。
あのホワイトデーの日以来、キス(舌いれるけど)までしかしてない。
これはすごいことだと思う。われながら。
でも、今日は違った。
木曜日なのに、早紀が俺の部屋を訪ねてきた。
「やほー」、、、
早紀は心なしかいつもより暗めだった。
なんか陰りのあるヤッホーだった。
「どうしたん、めずらしいね。こんな平日に。」
374 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:27
【4月24日 はれ】
「なんとなく、会いたかったから。」
早紀は、デパートの紙袋をもって俺の部屋にあがる。
「今日はね、すごいんだよ。チーズフォンデュするの!」といつものようにはしゃぐ。
・・・いつもと変わらないけど。でもなんか変。
食事をここですることを英子さんに伝えたのかと聞くと、それも済んだって。
・・・どこか変かわかった。
ちょっといつもより、暗い方向にハイテンション。
ニュアンス伝えずらいな・・・・
夜も遅くなり、俺は早紀の終電の時間を気にした。
「そろそろ帰らないと。電車なくなるぞ。それに明日大学だろ。」
「あ、ううん。あのね。」
「ん?」
「今日、お父さんもお母さんもいないの。お父さんはいつものように遅いんだけど お母さんも今日はずーっと帰らないって、書置きがあったの。」
「ふぅん。」
「・・・でね、一人ぼっちで家にいるのはすごく怖いから・・・」
「・・・・」
「今日、泊めて。」
「え。」
「お願い。」
早紀は、笑顔で俺を拝んだ。
でもちょっと涙目だった。
378 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:41
【4月24日 はれ】
今早紀は、風呂に入っている。
テレビを見ている俺は、テレビの内容を見ていなかった。
タバコを吸っている俺は、なんか落ち着かなかった。
「バスタオル貸してーー」とバスルームから早紀が呼んだ。
俺はタオルを早紀に手渡す。なるべく早紀を見ないように。
早紀が風呂から上がる。
着替え(というかいつものパジャマ)までちゃっかりちゃんと持ってきていた。
「ちょっとちょうだい」と、俺が飲んでいた牛乳を早紀にわたすと、俺はすれ違いに風呂へ。
なぜかいつもより念入りに洗ってしまう俺。何してんだ。
頭に血がのぼってきて、のぼせそうになった。マジでどうにかしそうっぽい。
風呂から上がり、俺と早紀は、借りておいた映画を見ていた。ラブロマンス物なんかみている俺ら。まずいって。
映画が終わると、早紀は俺の肩に頭の乗せてくる。
「もう12時だよ、マジで明日大学とかないの?」
「明日 講義ないもん。」
といいながら、俺のひざの間にすわり顔を近づける。そのまま、いつものようにキスをする。
風呂上りのほかほかな香りがまだちょっと残っていた。「ふふ、あったかい。」早紀は俺にもたれかかり目を閉じる。
明日、会社休もう。もうこれは決定。
386 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:51
【4月24日 はれ】
何回か唇を舐めあった後、早紀の首筋に鼻をあてて動かしてみた。
「早紀、いい匂いする。」
「んふふふ、なんかくすぐったい。」
こういうときって、どうしても早紀の胸に手がいってしまう。
理性?もうほとんどいないよ?
「泊めて」とお願いされたときと、OKした後の早紀の表情の格差がなんだか頭からこびりついて離れない。
どうしようもなくかわいく見えたからしょーがないって。
パジャマの上から早紀の胸をなでる。やっぱり早紀はピクンってなる。
早紀も俺の真似をする。ぐにぐにぐにぐに、なであう。
俺は早紀のいろんなところを、とにかくなでる。
で、30秒ごとくらいにキスをする。早紀の舌はほんのりあったかくて、やわらかくて、いい感じだ。
唇だけじゃなくて、耳とか、首筋とかにも唇を当てる。
耳にキスすると、早紀は「フッ」って息を漏らす。なんかかわいい。
「くすぐったい。」と早紀は訴えるけど、別に耳をそむけたりしない。必死にくすぐったさに耐えているようにも見えるけど、やっぱかわいい。
「しかえしだー」っていいながら、早紀も俺の耳を舐めてくれる。
いつも早紀に耳掃除してもらってるからきれいなはずだ。俺はくすぐったくないけどね。
405 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:06
【4月24日 はれ】
早紀は正座してるかっこうなので、つらいかなと思い、早紀を抱えて、正面へ向けて、後ろからだっこするような形にさせた。
早紀は必死にこっちへ向こうとする。
「お兄ちゃんの顔が見えてないと、やだ。」って早紀は体をひねろうとする。だから俺も早紀に顔を近づける。
早紀が首をあまり動かさなくてもキスできるくらい。
で、キスしながら、後ろから早紀の胸をやさしく掴む。そして上下にゆっくり動かす。
早紀の顔はもう真っ赤っかで、目はとろんとしてる。
パジャマのすそから手を入れて、じかに胸を触る。
「な、なんか、恥ずかしいよ・・・」
早紀は訴えるけど、キスして静かにさせる。
なんか、ちょっとでも力入れるとつぶれてしまいそうなくらい、やわらかい体を、俺は優しく優しく扱った。
早紀の体の、どこを触るときもゆっくり、ゆっくり、動かした。
利き手とは別の手を、早紀のパジャマの内側から、ひざの間に進めようとした。
早紀は、ぷるっと震えた。
ホワイトデーの時を思い出した。
早紀はぎゅっと目を閉じて、ぎゅっと手を握った。
「大丈夫?」
「平気。大丈夫だよ。」
やっぱり、まだ、、ダメかな?と思ったけど。
「お願い、続けて。」って言って俺の肩に寄りかかって、俺のアゴに顔をすりつける。
やばい?
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ