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409 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:23
【4月24日 はれ】
早紀のももの内側にさわる。ふわふわあったかい。
首筋にキスしながら、ゆっくり真ん中の方へ指を伸ばす。
早紀は、なにか声になってるような、なってないような息遣いをしだす。
紙風船を手で包むような感じで、指を中へと絡ませる。
時にはくすぐってみたり、小指でツンツンってやってみたりした。
早紀はとうとう、体をひねらせて、ギュッて抱きついてきた。
もう何回目かわからないけど、キスをする。
その間、早紀のパジャマのボタンをはずしにかかる。
早紀はノーブラだったので、それだけで早紀の胸の一部がはだけた。
そこでもう一回だけ、早紀の胸をなでた。
胸のてっぺんに俺の指がぷにぷに触れる。
下を脱がすときは さすがにお互い照れた。
俺も早紀に服を脱がせてもらう。
お互い、裸になると、おっきめのシーツを頭からかぶってもう一度、なであいっこからはじめた。
キスする部分もどんどん増やしていって二の腕や胸にもキスをする。
早紀の息遣いが左耳に響く。キスするたびに早紀の体はぴくぴく弾む。
だんだん、ゆっくり動かすのがつらくなってくる。
でも、早紀に怖がられるのはいやだから、やさしくやさしく、に徹した。
でも、もう限界。
俺は早紀の足を広げようとした。
415 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:34
【4月24日 はれ】
早紀は俺の肩をつかんで、恥ずかしそうに「怖い」って言った。
もはや俺はそんな場合じゃなかったので、必死に早紀を安心させようとする。
早紀を抱きしめてやって、髪をなでながらキス。頭もなでなでしてやる。
でも早紀は、足を広げたがらない。
ちょっと力をいれて、広げようとする。でも「怖い」って言う。
でも もうだめ。俺、止まらず。ぐいっと力を、、、、
ふと、早紀の顔を見た。ほぼ涙目になってた。
それを見て俺は ちょっと落ち着きを取り戻すことが出来た。
「やっぱり、やめる?」
「え。」
「もう少し、早紀が大人になってからにしようか?」
「あ、、、ううん、平気、だよ。」
「でも、早紀やっぱり震えてる。」
「平気だよ、お兄ちゃんのこと、好きだから。」
なんか、俺も、本気で早紀のこと、、、、
なんのために引越ししたんだろう? なんてもうどうでもいいや。
【4月24日 はれ】
早紀のももの内側にさわる。ふわふわあったかい。
首筋にキスしながら、ゆっくり真ん中の方へ指を伸ばす。
早紀は、なにか声になってるような、なってないような息遣いをしだす。
紙風船を手で包むような感じで、指を中へと絡ませる。
時にはくすぐってみたり、小指でツンツンってやってみたりした。
早紀はとうとう、体をひねらせて、ギュッて抱きついてきた。
もう何回目かわからないけど、キスをする。
その間、早紀のパジャマのボタンをはずしにかかる。
早紀はノーブラだったので、それだけで早紀の胸の一部がはだけた。
そこでもう一回だけ、早紀の胸をなでた。
胸のてっぺんに俺の指がぷにぷに触れる。
下を脱がすときは さすがにお互い照れた。
俺も早紀に服を脱がせてもらう。
お互い、裸になると、おっきめのシーツを頭からかぶってもう一度、なであいっこからはじめた。
キスする部分もどんどん増やしていって二の腕や胸にもキスをする。
早紀の息遣いが左耳に響く。キスするたびに早紀の体はぴくぴく弾む。
だんだん、ゆっくり動かすのがつらくなってくる。
でも、早紀に怖がられるのはいやだから、やさしくやさしく、に徹した。
でも、もう限界。
俺は早紀の足を広げようとした。
415 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:34
【4月24日 はれ】
早紀は俺の肩をつかんで、恥ずかしそうに「怖い」って言った。
もはや俺はそんな場合じゃなかったので、必死に早紀を安心させようとする。
早紀を抱きしめてやって、髪をなでながらキス。頭もなでなでしてやる。
でも早紀は、足を広げたがらない。
ちょっと力をいれて、広げようとする。でも「怖い」って言う。
でも もうだめ。俺、止まらず。ぐいっと力を、、、、
ふと、早紀の顔を見た。ほぼ涙目になってた。
それを見て俺は ちょっと落ち着きを取り戻すことが出来た。
「やっぱり、やめる?」
「え。」
「もう少し、早紀が大人になってからにしようか?」
「あ、、、ううん、平気、だよ。」
「でも、早紀やっぱり震えてる。」
「平気だよ、お兄ちゃんのこと、好きだから。」
なんか、俺も、本気で早紀のこと、、、、
なんのために引越ししたんだろう? なんてもうどうでもいいや。
416 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:40
【4月24日 はれ】
「大丈夫だから。」早紀の言葉に、俺はおでことおでこをつけてほっぽたをすりすりしたげた。
早紀は「んふふふふ」って笑ってくれた。
早紀の足の間にゆっくり自分の体を入れる。
その間ずっと早紀を抱きしめたまま。
早紀の体に自分の体を沈めた。ゆっくりゆっくり。
早紀の肌と俺の肌がぴったり重なっていく。暖かい。
とうとう、早紀と、一緒に。
422 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:52
【4月24日 はれ】
と、そのとき、俺の携帯が鳴り響いた。
ふとわれに帰る二人。
しばらく着メロが流れているこの状況にボーっとしてた。
あわてて、電話にでる。親父からだった。
「なぁ、早紀、そっちに行ってないか?!」
俺はちょっとあせった。
「早紀なら、うちに泊まっている。」と伝え、事の事情を話すと、すぐに向かえに来てもらうことになった。
とりあえず俺は早紀に服を着せて、自分も服を着た。
「早紀、なんでウソついたんだ?」
「・・・・」
「親父言ってたぞ。英子さんも今日は別に家を空けていなかったって。」
「・・・・」
「急に早紀が家からいなくなるからビックリしたって。」
「・・・・」
早紀は、だんだん泣き出した。
俺は別に怒って聞いたわけじゃないのに。
430 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 02:01
【4月24日 はれ】
しばらく早紀を抱きしめて、泣き止むのを待った。
なにかあったんだろうか。
落ち着いてきた早紀に事情を聞く。
「最近ね。お父さんとお母さん、よくケンカするの。」
「え?でも、メールとかの話じゃ、そうでもないような・・・」
「ゴメンなさい。でもね、お父さん、最近、早く帰ってこれるようになったの。いまだに、遅く帰ってくるっ、のって、うそなの。」
また早紀は涙目にもどった。
「??よくわからない・・・どういうこと?」
「逆にお母さん、よく家を、空ける、ようになった、の。で、お父さん、とお母さんが、、、」
そこまで言って、早紀はまた泣いてしまった。
1時間後、親父と英子さんが迎えに来た。
俺は親父に、なにが起きたか説明を求めたが、無表情で「今度、お前、時間とれるか? ちょっと話があるんだ。」とだけ言って、早紀を無言でつれて帰っていった。
いったいどうしたんだろう。
442 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 23:23
【4月29日 はれ】
緊急家族会議の為、久しぶりに実家に戻った。
そこで衝撃的な事実を知った。
親父の事務所が倒産したらしい。
親父は必死に「だまされた」と言う。
よくわからねーけど、悪い言い方すれば負け犬のセリフに感じた。
どんなときでもグチをいわない、サッパリした、そんな親父しか見てなかったから、、、
倒産直前まで、親父は夜は清掃員のアルバイトをしていて、倒産させられてからは、英子さんもパート勤めをするようになったらしい。
それよりも、家族会議の中で、早紀はずーっと泣いていた。
親父も なんか変わった。
英子さんも疲れた表情だ。
借金もいっぱい出来ただろう。
自己破産はしたくないらしい。
俺にも借金返済の協力要請が出された。
別にいいけど、息子に必死に頼み込む親父の姿、、、とても見ていられなかった。
俺まで悲しくなった。
この家も出て行かなくてはならないらしい。
早紀は「お父さんとお母さん、喧嘩しないで」とずーっとつぶやいていた。
親父は、英子さんがしゃべるセリフに対して、なにかしら不満をぶつけた。
あの親父をここまで変えた出来事、いったいどんな騙され方にあったのか。
あの明るい英子さんをいっきに老けさせた日々、いったいどんな苦労があったのか。
そして、早紀をずーっと怯えさせていたこの家の空気、いったいどんなものだったのか。
それらを背負い込む勇気、俺なんかにあるわけがないよ・・・・・
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