その代わり、僕はこの目で見ていました
少し緊張した表情で目を閉じ、顔を真っ赤にして先輩と唇を合わせている明里ちゃんを…
ショックでしたが、凄く幸せそうな明里ちゃんの姿を見ているとそれはそれで良いのではないか…とも思い始めていました
ただ、こんな事が「鬼マサ」にバレる様な事になれば…
先輩も明里ちゃんも可哀想な事になるんじゃないか(実際、つい先日までは修羅場でしたが)そんな変な心配をしてしまう程この状況を俯瞰的に捉えている自分が居ました
すみません、中途半端ですが、寝ます…
明日は明里ちゃんと夜から会うことになっているので多分、来れません…
>>695
おつかれ!
しっかり最後までかきあげてくれよー!
処女散らされる瞬間もみてたんか?
>>695
今ごろあってるのかなー。
なにしてるんだろ?
もしや、二本目のチンチンになれてるのかな?
>>695
はよつづきをたのむー!
すみません、色々ありまして…
夜の闇の中で、豆電球の照らし出すぼうっとした微かな灯りに照らし出された明里ちゃんは、先輩のキスに、緊張してカチカチになっているのが傍から見て居ても分かります
まともに男性に触れられるのも初めての明里ちゃんが、いきなり、男に愛撫されるのです
「んっ、キス…好きです…」
「明里ちゃんの唇、凄く気持ち良いよ」
「先輩も…」
唇を付け合いながら、お互いに想いを語り合います…
やがて、先輩は手練れた男の本性を見せ付け始めます