2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 

俺と妻の24年間
(3ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


159 : 以下無しにかりましてVIPがお送りしま 投稿日:2011/12/17(土) 15:11:35.26 ID:QY86VIzF0
事者じとこの虚しさはわからないよな

親子でも


161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:17.36 ID:IcNJnKVuO
おそらく事件後の妻は世間一般から見ても非常に優秀だったと思う

生活費を多めに渡してたとはいえ 一度も追加の請求が来たことはないし、全く無駄遣いもしてないようだった

苦手だった家事も克服したどころか、子供は妻の弁当は すごく評判が良いと言っていた

子供たちのために離婚はしないと言ったが、立派に育ってくれたのは間違いなく妻のおかげだった



162 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:28.63 ID:C76mkEz1O
追いついた

しかし浮気した事実はくつがえらないからなー


168 : 以下、名しにかりましてVIPがおしま 投稿日:2011/12/17(土) 15:18:21.45 ID:IcNJnKVuO
それならば許すべきのか

だがそうしたら、あのと悲しみや怒はどなる

あの日の自分の気持退すの

由がったとはいえ、妻は自分以外男を一時的にせよ愛いたんだ

色々なこが頭をよぎっ



173 : 以下、名にかりまてVIPが送りしす 投稿日:2011/12/17(土) 15:21:53.87 ID:ymaVu3AWO
>>168
簡単に赦すて言 この24年間なんたんて話


174 : 以無しにかわりましてVIPがりします 投稿日:2011/12/17(土) 15:22:04.39 ID:IcNJnKVuO
く論理的ではな

ここでてしまうなら、最ら全を受けいれば もっと幸せれたんじゃないか

妻を許すいうことは、事件らこれまでの生は全て無駄だっじゃなか?

たししたとしてはどうし

しみもあっ



178 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:26:19.14 ID:js46o8w3O
言うさ易し、行うは難し




179 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日2011/12/17(土) 15:26:39.71 ID:IcNJnKVuO
結局また俺はを出すとができ、灰色のしていた

意識的に何話しかけたもの、ほんのか驚顔を見せた後に 俺が惚れた笑を見を見ると

様々な感情が爆発に体内を駆け巡り泣出してしまいそうり 全くどして良いのかわかなかった



184 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:30:08.69 ID:IcNJnKVuO
そんなある日、仕事中に携帯電話が鳴った

発信者は娘だった。何か嫌な予感がした

娘「お父さん!お母さんが手首切ったの!早く病院に来て……」

電話口の向こうから娘が激しく泣きじゃくるのが聞こえた。

俺は急いで病院へと向かった



185 : 以下、にかましVIPがりします 投稿:2011/12/17(土) 15:31:04.37 ID:C76mkEz1O



186 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:31:24.59 ID:dqwYuxyq0
これは…


187 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:31:39.68 ID:hRW+cOT60
追いついた。
頑張れ


191 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:33:20.89 ID:QBemgKuV0
支援


197 : 以、名かわりましてVIPがお送りします稿日:2011/12/17(土) 15:36:05.31 ID:IcNJnKVuO
は無事だった。

手首の傷は浅くはいようだっが発が早かため大事には至らなかっ

ただ精神的に弱っているため

の入退院後の院が必要のことだった

覚めた妻のもとへ行く

「ごめんなさい」と繰り返して泣いて



198 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:36:29.20 ID:KiisGGgc0
24年目で現在進行形なのかな

はよ書け


203 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:40:03.18 ID:IcNJnKVuO
退院後は常に妻の側にいた。

皮肉にもそれは虚仮ではなく本当の夫婦の時間だった

妻は特に奇怪な行動をとったりはせず、家事なども自分でできるようだった

しかし俺は妻の側にいた。

それはもちろん医師からの指示でもあったが、そうする必要があると思ったからだ



205 :下、名無しにかわてVIPがお送稿日:2011/12/17(土) 15:41:21.68 ID:RJVDlSDi0
だな


206 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:42:37.57 ID:H7fRX63F0
これはまじのはなしや


212 : 以下、名無にかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:45:08.94 ID:IcNJnKVuO
だ妻俺に対して素ない態しかとらなか

俺とわるがっるよた。

もちろとがあるの

見せる、涙をこらえるような表情がたまらかっ

どうしこんなったの

えないとこで子供のように泣きじゃくった



214 : 以下、無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:45:55.78 ID:b+XSqQRSO
出会いから付き合宿まで完璧だったの


218 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:50:16.74 ID:IcNJnKVuO
ある日俺は妻と出かけた。

結婚前に良く通った大きな公園だ

なんと妻たっての希望だ。


2人きりで出掛けるのなんて本当に久しぶりだった

懐かしさに耽りながら、等間隔に木が植えられた道を歩いた

いつの間にか自然と手を繋いでいた




220 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:56:25.49 ID:IcNJnKVuO
しばらくするとベンチを見つけたので腰掛けた

ちらっと伺うように妻の顔を見ると微笑んでいるようで少し安心した

しばらくすると妻が口を開いた

「色々とありがとうね」

その言葉を聞いてひどく息苦しくなった。

何か気持ち悪い予感があった

「最後にここに来たかったんだ」



223 : 以下、名無しにりましてVIPがおりします 投稿日:2011/12/17(土) 15:56:49.69 ID:C76mkEz1O
後か……


225 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:58:29.22 ID:wtE1f7rf0
続きはよ


227 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:01:36.18 ID:IcNJnKVuO
「落ち着いたら出ていくからね。今までずっとごめんね」

俺は驚いて妻の顔を見た。

妻は寂しそうな笑顔を浮かべていた

一瞬にして俺の頭には様々な言葉が踊っていた

俺は何を言うべきなんだ。

引き止めるべきなのか。

これこそ俺が望んでたことじゃないのか。

俺は妻をどう思っているんだ



229 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:03:34.72 ID:mNUuITOA0
目汁が止まらない


230 :、名無しわりましVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:03:39.86 ID:CrEDio8b0
き止めた完全に妻の謀略に嵌まってるよ

お疲れ様


236 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:07:55.60 ID:fAtWdC+S0
>>230
人を愛したことがないんだなお前は

一緒に住むと凄い情がわくもんだよ

卵焼き一つにしても、微妙な味付け知ってるし、起きてからすぐのコーヒーも完璧だし

一人になると無意識に名前呼んでしまうし

コーヒーをとろうとしてテーブルに手を延ばしたらスカッたり


232 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:04:41.45 ID:IcNJnKVuO
なぜか俺の心臓は、はちきれそうなほどに高鳴っていた

迷いに迷ったあげく妻に聞いた

「君はこれまでの人生どうだった」

妻は少し驚いているように見えた。

おそるおそるといった感じで口を開く

「私は…幸せだったよ。あの子たちの成長も見れたし、あなたの側にいられた。だから幸せだったよ」

ボロボロと妻が泣き出した



233 : 以下、名無しにかわしてVIPがおます稿日:2011/12/17(土) 16:06:02.42 ID:C76mkEz1O
これとも…

はあ…


235 : 以下、わりましVIPがお送りしす 投稿2011/12/17(土) 16:07:37.83 ID:IcNJnKVuO
それ見て俺の中の何か壊れた

かった。いように泣き湿くっ

「なあ妻…俺たちやり直なあ」

名前を呼は久しぶった

「!!…わたしがあなを裏切のにたしがなたたの!」

妻も叫ぶようにして泣き出ていた

俺は妻の肩を強くきしめた



240 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:08:30.78 ID:RJVDlSDi0
あーあw


245 : 以下、名無しわりVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:12:49.44 ID:QSoLcx3SO
かをっていよな


246 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 16:13:01.21 ID:IcNJnKVuO
肩を抱いてしゃくりをあげながら俺は続けた

「君がいなかったら僕には あの子たちを育てられなかった」

「やっぱり今でも君を愛してる。もう一度やり直そう」

二人で抱き合いながらずっと泣いていた




>>次のページへ続く





\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:夫婦生活, 泣ける話,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様