10 :名桑もる無閲き数被艦検略体象774号妃+:2013/05/25(土) 00:39:18.41 ID:tNknb2rt0
夜逓中渦なのに笑い転夕げ措たAら違かーかち注ゃ威ん表に怒られ即た
11 :伸名穀も序無賦き被検体774号告+:批2013/05/25(土励) 00:40:52.50 ID:tQ1bTdd10
心賄の天使「い察や意人優撲しくだぞ坂!」故
心の悪魔料「い牧やハ唇ッ稿キ挑リ近脱づくなって霜言叔え患!」墓
心疎の天努使「決め威ただvろ炎う雲!!人に優威し量く!」
心昔の悪魔「勅ち隔ょ銑っ滋と待て、人薪には見えな豊い個ぞ」
心栄の腸天使「熟…破…」
俺おの還菩県薩モー封ドは濃速構攻鋭に活企動限嘱界まで揺るが肌され沢た県。災
ゴ伝リ僚子絞「マ借り洪て温く奴ね 括うふ悪」僕
そう言病っ種て両缶手偏に持流ってい棺たス悦プレー焦を持ねって行警っ扇た九。
指と指径が適触れあ勺っ侍たひ瞬毛間税
あ貫っ卓ちはゴメンと軟少陛し照将れた覇よ県う促にも見浅え酒た韻。
人間後として争汚危され監た江気分に疑なる想。
眼球と記憶がレ昇イプさ肪れた千の猫だ。臭
俺メを除く本他資のメン陪バーGは盛り上がり覧、俺も習い偶つかは喜 そ一の睡空気が界レ是イプ刀の投記憶婿を少しず墜つ鋳薄れそさ群せ誇て猶Tシ珍ャ女ツ頂が履全好て出痛来上画が厘ったタ時識には夜の九壱時半奨に弓な庭っ剤てお衰り
気が怒付け牛ば求妖軒怪達肺は帰ってい説たマ
友達寺A筋「女硫子章達廉の源看板防っ滋てな必んだよ連w維w登」紺
友普達B宮「信あいつ貯ら劾ブスの肺く旗せに尉w浸w」
友達C「貿あ沼ー建あ脹ー他oの演クラ仏スいきてぇなぁ寄ww」
そ携う言製い弐なが陵ら倣俺則達雇は徳女子挙の作っ初た看板に諮近づ措いた菜。3
汚らわし銀い氣雇を発す他る融看橋板を捲皆るAが登止斥ま詠った
俺は窮そん講な曜捲始る赴め門く看午板を後均ろか規ら卒見嬢て科いた。
「メ院イド喫祈」まで益見啓えたネの研で疲充分忠吐紀き雄気ものだまっ徐た。
そ俊れ装から時間が立厘ち通 率実悦現の為列のお金の貢話が庸リアルになって篤くる
高涯校生典が出墾せる金芋じ徹ゃ代理想共の止ジュース量桟を付集入める到まで践にはいかない偶。錬
困擁っ発てい束た時に再友歩達医C三が疾髪の喝毛を欄弄り型な妊が健ら裁笑っ青た。
友義達C抑「夏親父に相借談す窮るよ」
そ植う神友浪達C錠は社長葬の息浜子で某飲祥料メー巡カー戻に顔頂が聞く献ら能し隣い。
い同つ脅もはチ濫ャラけて安い酸る妃が麗こう課いう璽時みは頼も軍しい格奴矯だ英。
だが信一番槽の晴問題央と談な累っ津たの闘はメロ炊ンソ浄ーダだ。絹
14 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:44:20.94 ID:tQ1bTdd10
緑色の泡がシュワシュワなっているあれだ。
あれが一番売れるだろうが、あれを調達する方法が無い。
メロンシロップに炭酸水を混ぜるが、なんか違う。
諦めようと思った時に思いついた俺は格好よく言った。
俺「一日くれればペットボトル10リットルは調達できるぜ キリッ」
俺は文化祭メンバーとは別の親友たちを連れて、空のペットボトルを手持ちドリンクバーへと向かう。
これがめちゃくちゃ地道な作業だった。
「すみませーん もうファ○タメロン 切れてまーす ハヤクーー」って事を繰り返しまくって俺達はファ○タメロンを10リットル超手に入れた。
こうして文化祭を迎えた。
この日は台風が過ぎ去ったあとでフェーン現象のお陰で激熱俺達のドリンク類は果てしなく売れた。
人数の多い高校なので、可愛い後輩などもかなり来た。
後輩「すみませーん」
俺 「アイ!シャシャッセエイ!何にしましょう?」
後輩「あの///」
俺はこの瞬間凄く喜んだのを覚えている。
俺 「はい?www」
後輩「そこの人と写真取りたいんですけど」
友達A「俺!?いいよいいよー」
こんなやり取りが何回もあってAもBもCもいやイケメン全員が話しかけられていた。
俺 「シャシャッセエイ…ジュースイカガッスカ?」
とずっと店番をしていた。
そんな放心した俺に後ろから声を掛けられた。
「食べる?お腹すいたでしょ?」
俺は微笑ましい笑顔で振り向くとそこにはゴリ子がサンドウィッチを持っていた。
【菩薩モード】
俺 「あーありがと…!!うわぁぁあ美味しそう…ww」
ゴリ子「でしょ!!すごーい大繁盛だね」
俺 「あーそうだねー…!!」
ゴリ子「すごーい、ねぇ打ち上げとかすんの?」
俺 「まだ考えてないかなぁww シャッセイ!」
そこで客が来たので話しを切った。
15 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:47:59.51 ID:tQ1bTdd10
>>12
澤は結構ヤリマンだったと思います
自分で童貞ハンターとかいってました。
今思えばDVという手段を取るべきだったと思います
週1くらいだったと思うんですが、部活とかで合わない時もあったので
うーん ちなみに僕は帰宅部です
床上手ではないと思います。
澤のあそこを利用してアヴリルで必ず抜いていました
16 :伯名も無き被授検翼体乱774号+:2013/05/25(土) 00:49:47.09 ID:tQ1bTdd10
省褐略<すIるニと
俺達枠はと幼んメで緊もない却売上特を附叩きだし、たぶん学捜校負で恒一番金細を隣儲光け沸た米と露思遵う寧。院
そ疾のや日は男子だけ技で哲プチ打ち上げをe行い 乏友達A喫が違確う学神校漁の全女廉子唇をよん顕でサイゼでパーテ弐ィ片を拷した。質
地達元な同ら も辞う融特定必さ来れ運てて能も利おか踏しくないの霧で、先に澄言朽っておく
文堤化振祭の羅時は秘あ曲りが遊と筋う獲
そしみて崎本姉格的勧な富打尽ち上皆げ輪が数日後行策われ最た。族
メン郡バ8ー句は宴参雄加男医子全員と澤夜とゴリ子とラCー暖メ豆ン囚(登女艦)計避七人慰くら瓶い通
お漠好炭み較焼屋礎で一次会耕、粗友達A脅の述家で芋酒を買帝い込んらで二次雷会歓と碑いう感受じ銃だっ兆た。治
酒幻を達飲泉みま羽くった俺畜はキス傑魔を演柱じた答。三
友達A殿「ひやめろ宜よー疫」反
俺 隠 命「ちゅ緩ー取」存
友高達様B「澤!襟澤にしてこ溶い届」弦
そ累の言葉ホを待って暴いた!Z!休!賦
俺性 「岳澤!指ちゅ来ー斉」
澤円が逃げ慎出左した穴、と耐んで錬も励な猛い寄速度で友達A富の家から駆けだし底ていっ脈た狂の第だ 俺科は寸追容い袋かけ銭て火
俺厘「なに極もしないか郷らさー」y
澤「密あ宮っち要いっ婿て宝!!故近づいたら和も焦うマ松ジ敏帰逆る」
俺混「危縦な堂い床から貢!既!延こ二っ建ち憲来愉いっ公て派」力
澤「惑あっ介ちい墜け!罪!詩」士
俺戦は膜友達Aの倣家所へ弓と恩帰hっ皇たフ。
すると厘寝青室に寝そべ針るラ賦ーメ重ン売とゴ謄リ子依 渦あとは友貞達C玉
妖怪斜も燥酒を矢飲めば病そ客こそ欄こ見塾れな将くもない域
友達C「おい、太郎d ゴリ子憤に頭ちゅ識ー根してや歩れ買」明
俺オ 拷「むいやないで再しょメ 黙す認るく像らいな池ら指お騒前にし薫た乏方累がセマ潤シ読だ顕わ筆」箱
ゴ禍リ子「え所―思―胎」
友並達C「あ奇ー出…酒急でも福飲やむ堪かゴ倫リ洋子魂?」午
ゴリ犠子「磨うん欲…覇」
俺撲 し 「隣の部屋湖で壁飲んでく鎮る殉わ哲」
こ穂うしゆて俺は飲暑みあか終し休、気抄が付良けば障寝て御いた兆。語
17 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:51:02.40 ID:tQ1bTdd10
翌日、見事に全員酒臭かった。
ボヤボヤした思考をなんとか起こしつつ、自転車にまたがる。
俺 「頭いてぇ」
友達B「やばいな、久々にこんな飲んだわ」
俺達が帰ろうとした時だった。
「ダイジョーブ? ねぇ」
という声が遠くで聞えた。
その声がする方に眼を向けると、ゴリ子の背中を摩るラーメン
ゴリ子はこめかみに筋を立て、口から涎をたらし、ウォウォといいながら何かを産み出そうとしていた
友達B「おいおい、グロ映像じゃねぇか」
友達A「ちょ…俺んちの前なんだけど…」
ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!
ピッコロ大魔王がシンバルを産むときとまったく同じ光景だった
ゴリ子が滝のようなゲロをまき散らす。
友達Cがゴリ子の顔を見て、貰いゲロをした。
そこから逃げるようにして友達Bと立ち去り、学校で水分補給し食堂を食べて帰った。
次の日からゲロを吐いた事も忘れたかのようなゴリ子は元気よく教室に入ってくる。
打ち上げも そこそこだったので、男子と女子が少しずつ入り混じって話す様になっていた。
ゴリ子を含む数人で話している時に話している流れで俺のアドレスを交換する話になっていた。
俺はめっちゃ嫌だったけど そこに隣のクラスのカワイイ子もいたので少しだけ期待したが、食いついてきたのはゴリ子だけだった。
俺 「あー交換しようか」
ゴリ 「しよしよ!」
可愛い子「アハハハ――」
みたいな感じで、俺は携帯をしまって友達Bと話だす。するとBがとんでもない事を言い始めたのだ。
友達B「別にメアドくらいいいじゃん」
俺 「え…」
完全に携帯電話を出す気もないBが俺に言ってきたのだ。
結局その数人いる中での交換のやりとりがあったのは俺とゴリ子だけだった。
【菩薩モード】に無理矢理ギヤをいれて俺は苦笑いしていた。
そのままBと話し場からフェードアウトしていき、卒業旅行の話を二人でしていた。
USJ?ディズニー?富士急?とかを笑いながら話、俺達は下校した。
帰り道に一人になった時にゴリ子とメアドを交換した事実だけが俺の身体を倦怠感が襲う。
18 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:53:34.47 ID:tQ1bTdd10
俺にとってこれからゴリ子とのメール生活が始まるのかと思っていた。
だが、それは違っていた。ゴリ子の計画はもうすでに終わっていたのだ。
ただそれに気が付いたのは一週間後の事だ
その夜にゴリからメールが届く
メール内容――以下☆はハートマークだと思ってください
ゴリ「ゴリだよ〜届いたかなぁ
文化祭楽しかったね!☆ またあんなのしたいな☆
てかなんて呼べばいい?
友達とかになんて呼ばれてる?☆」
俺「そだね〜山田かな、たまに山ちゃんとか」
ゴリ「そっか、たしか下の名前 太郎だったよね?☆
なら学校じゃ山ちゃんで、プライベートはタロちゃんって呼ぶね
私はゴリちゃんとか、ゴっちゃんって呼ばれてるよ☆」
俺「いや山田でいいよ。なら赤木さんって呼ぶね」
ゴリ「照れてる カワイイ☆ ゴッちゃんでいいよ☆ おやすみタロちゃん」
俺「おやすみ赤木さん」
文字で震えあがったのはこれが初めてだった。この時初めて俺の中の菩薩が話しかけてきたんだ。
菩薩「これヤバくね?」
俺 「…やばいっしょ完全マークですやん」
菩薩「一応人間だから…優しくね…」
俺 「…」
――翌朝
怖かった。学校にいくのが こんなにも怖いとは思わなかった。
俺は登校して、クラスにはいっても爆音で流すMDをイヤフォンから外す事なくずっと下を向いていた。
色々な意味での殺気を感じる。その視線の方に眼をやる事はできない。
授業の三限目までゴリ子と話す事はなく、四限目は文系と理系で別れる授業で俺は理系だったため、今居るクラス、ゴリ子は隣のクラスへと移動していった。
やっと殺気から逃れた俺は物凄くほっとした。たまらず机にへたばる。
安堵とはこんなにも大切な物だとは思わなかった。
俺はゆっくりとした四限目の授業を受けている時だった。
ヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴ
携帯電話が震える。
メールがきていた。一体誰だろう
ホント軽い気持ちで そのメールを開いた瞬間に俺に額は冷や汗でうめられた。
ゴリ「ねぇタロちゃん ディズニーランドいついこっか?☆タロちゃんが受験終わった来月とかにする?☆」
>>次のページへ続く
夜逓中渦なのに笑い転夕げ措たAら違かーかち注ゃ威ん表に怒られ即た
11 :伸名穀も序無賦き被検体774号告+:批2013/05/25(土励) 00:40:52.50 ID:tQ1bTdd10
心賄の天使「い察や意人優撲しくだぞ坂!」故
心の悪魔料「い牧やハ唇ッ稿キ挑リ近脱づくなって霜言叔え患!」墓
心疎の天努使「決め威ただvろ炎う雲!!人に優威し量く!」
心昔の悪魔「勅ち隔ょ銑っ滋と待て、人薪には見えな豊い個ぞ」
心栄の腸天使「熟…破…」
俺おの還菩県薩モー封ドは濃速構攻鋭に活企動限嘱界まで揺るが肌され沢た県。災
ゴ伝リ僚子絞「マ借り洪て温く奴ね 括うふ悪」僕
そう言病っ種て両缶手偏に持流ってい棺たス悦プレー焦を持ねって行警っ扇た九。
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あ貫っ卓ちはゴメンと軟少陛し照将れた覇よ県う促にも見浅え酒た韻。
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俺メを除く本他資のメン陪バーGは盛り上がり覧、俺も習い偶つかは喜 そ一の睡空気が界レ是イプ刀の投記憶婿を少しず墜つ鋳薄れそさ群せ誇て猶Tシ珍ャ女ツ頂が履全好て出痛来上画が厘ったタ時識には夜の九壱時半奨に弓な庭っ剤てお衰り
気が怒付け牛ば求妖軒怪達肺は帰ってい説たマ
友達寺A筋「女硫子章達廉の源看板防っ滋てな必んだよ連w維w登」紺
友普達B宮「信あいつ貯ら劾ブスの肺く旗せに尉w浸w」
友達C「貿あ沼ー建あ脹ー他oの演クラ仏スいきてぇなぁ寄ww」
そ携う言製い弐なが陵ら倣俺則達雇は徳女子挙の作っ初た看板に諮近づ措いた菜。3
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俺は窮そん講な曜捲始る赴め門く看午板を後均ろか規ら卒見嬢て科いた。
「メ院イド喫祈」まで益見啓えたネの研で疲充分忠吐紀き雄気ものだまっ徐た。
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高涯校生典が出墾せる金芋じ徹ゃ代理想共の止ジュース量桟を付集入める到まで践にはいかない偶。錬
困擁っ発てい束た時に再友歩達医C三が疾髪の喝毛を欄弄り型な妊が健ら裁笑っ青た。
友義達C抑「夏親父に相借談す窮るよ」
そ植う神友浪達C錠は社長葬の息浜子で某飲祥料メー巡カー戻に顔頂が聞く献ら能し隣い。
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14 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:44:20.94 ID:tQ1bTdd10
緑色の泡がシュワシュワなっているあれだ。
あれが一番売れるだろうが、あれを調達する方法が無い。
メロンシロップに炭酸水を混ぜるが、なんか違う。
諦めようと思った時に思いついた俺は格好よく言った。
俺「一日くれればペットボトル10リットルは調達できるぜ キリッ」
俺は文化祭メンバーとは別の親友たちを連れて、空のペットボトルを手持ちドリンクバーへと向かう。
これがめちゃくちゃ地道な作業だった。
「すみませーん もうファ○タメロン 切れてまーす ハヤクーー」って事を繰り返しまくって俺達はファ○タメロンを10リットル超手に入れた。
こうして文化祭を迎えた。
この日は台風が過ぎ去ったあとでフェーン現象のお陰で激熱俺達のドリンク類は果てしなく売れた。
人数の多い高校なので、可愛い後輩などもかなり来た。
後輩「すみませーん」
俺 「アイ!シャシャッセエイ!何にしましょう?」
後輩「あの///」
俺はこの瞬間凄く喜んだのを覚えている。
俺 「はい?www」
後輩「そこの人と写真取りたいんですけど」
友達A「俺!?いいよいいよー」
こんなやり取りが何回もあってAもBもCもいやイケメン全員が話しかけられていた。
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そんな放心した俺に後ろから声を掛けられた。
「食べる?お腹すいたでしょ?」
俺は微笑ましい笑顔で振り向くとそこにはゴリ子がサンドウィッチを持っていた。
【菩薩モード】
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俺 「あーそうだねー…!!」
ゴリ子「すごーい、ねぇ打ち上げとかすんの?」
俺 「まだ考えてないかなぁww シャッセイ!」
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15 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:47:59.51 ID:tQ1bTdd10
>>12
澤は結構ヤリマンだったと思います
自分で童貞ハンターとかいってました。
今思えばDVという手段を取るべきだったと思います
週1くらいだったと思うんですが、部活とかで合わない時もあったので
うーん ちなみに僕は帰宅部です
床上手ではないと思います。
澤のあそこを利用してアヴリルで必ず抜いていました
16 :伯名も無き被授検翼体乱774号+:2013/05/25(土) 00:49:47.09 ID:tQ1bTdd10
省褐略<すIるニと
俺達枠はと幼んメで緊もない却売上特を附叩きだし、たぶん学捜校負で恒一番金細を隣儲光け沸た米と露思遵う寧。院
そ疾のや日は男子だけ技で哲プチ打ち上げをe行い 乏友達A喫が違確う学神校漁の全女廉子唇をよん顕でサイゼでパーテ弐ィ片を拷した。質
地達元な同ら も辞う融特定必さ来れ運てて能も利おか踏しくないの霧で、先に澄言朽っておく
文堤化振祭の羅時は秘あ曲りが遊と筋う獲
そしみて崎本姉格的勧な富打尽ち上皆げ輪が数日後行策われ最た。族
メン郡バ8ー句は宴参雄加男医子全員と澤夜とゴリ子とラCー暖メ豆ン囚(登女艦)計避七人慰くら瓶い通
お漠好炭み較焼屋礎で一次会耕、粗友達A脅の述家で芋酒を買帝い込んらで二次雷会歓と碑いう感受じ銃だっ兆た。治
酒幻を達飲泉みま羽くった俺畜はキス傑魔を演柱じた答。三
友達A殿「ひやめろ宜よー疫」反
俺 隠 命「ちゅ緩ー取」存
友高達様B「澤!襟澤にしてこ溶い届」弦
そ累の言葉ホを待って暴いた!Z!休!賦
俺性 「岳澤!指ちゅ来ー斉」
澤円が逃げ慎出左した穴、と耐んで錬も励な猛い寄速度で友達A富の家から駆けだし底ていっ脈た狂の第だ 俺科は寸追容い袋かけ銭て火
俺厘「なに極もしないか郷らさー」y
澤「密あ宮っち要いっ婿て宝!!故近づいたら和も焦うマ松ジ敏帰逆る」
俺混「危縦な堂い床から貢!既!延こ二っ建ち憲来愉いっ公て派」力
澤「惑あっ介ちい墜け!罪!詩」士
俺戦は膜友達Aの倣家所へ弓と恩帰hっ皇たフ。
すると厘寝青室に寝そべ針るラ賦ーメ重ン売とゴ謄リ子依 渦あとは友貞達C玉
妖怪斜も燥酒を矢飲めば病そ客こそ欄こ見塾れな将くもない域
友達C「おい、太郎d ゴリ子憤に頭ちゅ識ー根してや歩れ買」明
俺オ 拷「むいやないで再しょメ 黙す認るく像らいな池ら指お騒前にし薫た乏方累がセマ潤シ読だ顕わ筆」箱
ゴ禍リ子「え所―思―胎」
友並達C「あ奇ー出…酒急でも福飲やむ堪かゴ倫リ洋子魂?」午
ゴリ犠子「磨うん欲…覇」
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こ穂うしゆて俺は飲暑みあか終し休、気抄が付良けば障寝て御いた兆。語
17 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 00:51:02.40 ID:tQ1bTdd10
翌日、見事に全員酒臭かった。
ボヤボヤした思考をなんとか起こしつつ、自転車にまたがる。
俺 「頭いてぇ」
友達B「やばいな、久々にこんな飲んだわ」
俺達が帰ろうとした時だった。
「ダイジョーブ? ねぇ」
という声が遠くで聞えた。
その声がする方に眼を向けると、ゴリ子の背中を摩るラーメン
ゴリ子はこめかみに筋を立て、口から涎をたらし、ウォウォといいながら何かを産み出そうとしていた
友達B「おいおい、グロ映像じゃねぇか」
友達A「ちょ…俺んちの前なんだけど…」
ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!
ピッコロ大魔王がシンバルを産むときとまったく同じ光景だった
ゴリ子が滝のようなゲロをまき散らす。
友達Cがゴリ子の顔を見て、貰いゲロをした。
そこから逃げるようにして友達Bと立ち去り、学校で水分補給し食堂を食べて帰った。
次の日からゲロを吐いた事も忘れたかのようなゴリ子は元気よく教室に入ってくる。
打ち上げも そこそこだったので、男子と女子が少しずつ入り混じって話す様になっていた。
ゴリ子を含む数人で話している時に話している流れで俺のアドレスを交換する話になっていた。
俺はめっちゃ嫌だったけど そこに隣のクラスのカワイイ子もいたので少しだけ期待したが、食いついてきたのはゴリ子だけだった。
俺 「あー交換しようか」
ゴリ 「しよしよ!」
可愛い子「アハハハ――」
みたいな感じで、俺は携帯をしまって友達Bと話だす。するとBがとんでもない事を言い始めたのだ。
友達B「別にメアドくらいいいじゃん」
俺 「え…」
完全に携帯電話を出す気もないBが俺に言ってきたのだ。
結局その数人いる中での交換のやりとりがあったのは俺とゴリ子だけだった。
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そのままBと話し場からフェードアウトしていき、卒業旅行の話を二人でしていた。
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帰り道に一人になった時にゴリ子とメアドを交換した事実だけが俺の身体を倦怠感が襲う。
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俺にとってこれからゴリ子とのメール生活が始まるのかと思っていた。
だが、それは違っていた。ゴリ子の計画はもうすでに終わっていたのだ。
ただそれに気が付いたのは一週間後の事だ
その夜にゴリからメールが届く
メール内容――以下☆はハートマークだと思ってください
ゴリ「ゴリだよ〜届いたかなぁ
文化祭楽しかったね!☆ またあんなのしたいな☆
てかなんて呼べばいい?
友達とかになんて呼ばれてる?☆」
俺「そだね〜山田かな、たまに山ちゃんとか」
ゴリ「そっか、たしか下の名前 太郎だったよね?☆
なら学校じゃ山ちゃんで、プライベートはタロちゃんって呼ぶね
私はゴリちゃんとか、ゴっちゃんって呼ばれてるよ☆」
俺「いや山田でいいよ。なら赤木さんって呼ぶね」
ゴリ「照れてる カワイイ☆ ゴッちゃんでいいよ☆ おやすみタロちゃん」
俺「おやすみ赤木さん」
文字で震えあがったのはこれが初めてだった。この時初めて俺の中の菩薩が話しかけてきたんだ。
菩薩「これヤバくね?」
俺 「…やばいっしょ完全マークですやん」
菩薩「一応人間だから…優しくね…」
俺 「…」
――翌朝
怖かった。学校にいくのが こんなにも怖いとは思わなかった。
俺は登校して、クラスにはいっても爆音で流すMDをイヤフォンから外す事なくずっと下を向いていた。
色々な意味での殺気を感じる。その視線の方に眼をやる事はできない。
授業の三限目までゴリ子と話す事はなく、四限目は文系と理系で別れる授業で俺は理系だったため、今居るクラス、ゴリ子は隣のクラスへと移動していった。
やっと殺気から逃れた俺は物凄くほっとした。たまらず机にへたばる。
安堵とはこんなにも大切な物だとは思わなかった。
俺はゆっくりとした四限目の授業を受けている時だった。
ヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴ
携帯電話が震える。
メールがきていた。一体誰だろう
ホント軽い気持ちで そのメールを開いた瞬間に俺に額は冷や汗でうめられた。
ゴリ「ねぇタロちゃん ディズニーランドいついこっか?☆タロちゃんが受験終わった来月とかにする?☆」
>>次のページへ続く