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10年の片想いに決着をつけたいと思う
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86 :も無被検体774号+:2012/04/27(金) 21:08:43.87 ID:JPySqQ+Q0
みーくんが黙った。

よ」

みーくんの癖。

を知ってるから、いつもそう話誤魔化そうとす

私の事振りくないんだ、優しいて泣きなった。



いよ、いいを聞せてくさい。

私はみが好きよ、

より きくんが好きだよ

みーくでも

私はんが好きだよ」



ずっえてた言葉だった。すらっとはなか

途中で酷い事言ってるのに気付いでもらなたし 止める気もなかった

みーくは困った様に笑

に見た泣きそうな



87 :も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:11:00.17 ID:JPySqQ+Q0
「えーまだ

を詰らせ言った。

なくてもさ

めた様にた、私は酷い事をしてるする。大好きなの死理矢させてる。

酷いと思うと同時に失たんだと思った

る事だったからは出なかた。

もさ、みーちゃんもきだよ」

みーくんがを抱しめた暖かた、みーくん水の匂いがした。




88 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:15:07.63 ID:JPySqQ+Q0
正直この後はよく覚えて居なかったんだ。

泣いてしまって。いやなんか、うん。

こう絶対報われないと思っていたし、好きの意味は違ったのかもしれないけど 溢れてしまって、どうしていいか解らなくなった。

でもやっぱりみーくんの好きはストレートな好きじゃなかった。

『えーちゃんが好きでみーちゃんも好き』

『えーちゃんに悪いと思ってる』

『俺はえーを好きで居なきゃいけない』

『でも、みーちゃんを失うのは俺は怖いよ』

そんな感じの事を言って居た気がする。

でもそんな言葉誰も幸せになんかなれないじゃないかと私は泣いて居たせいもあって何も言えなかった





90 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:19:09.77 ID:JPySqQ+Q0
なんでえーちゃん居ないんだ、と思って苦しくなった。

私じゃ結局みーくんを癒せないんだと改めて言われた気になった。

私は頑張って笑顔を作った。そうとう不細工で可愛くなかったと思う。

「ねぇ、みーくん。お話ししようよ、私とみーくんが出会った頃から今迄の事」

そう言ってみた。何で言ったのかわからないけど此処に吐き出す見たいにしたらお互い見えないものとか これからの関係とか出口みたいなものが見つかるんじゃないかなぁって

安易に考えたからだと自分では思ってる。




92 :無き被体774号+:2012/04/27(金) 21:23:57.34 ID:JPySqQ+Q0
みーんの本音沢山た気がする

二人でさいの話をしえー姿ゃんに会うまでは「みーちゃんと一生居るんだろなって思ってと言れて ど うれくて沢山泣いた。

二人で笑っ泣いてさい頃いに喧嘩て、気付いたら6時位で


にみーくんが立って
お墓参りにこう」
う言った

私はくんはえーちゃんの葬式もお墓参りも一度もいった事がなから。

二人でみの自転車の後ろにて花屋さんで 500円分くらいの花線香を買った。

暗くかったどお墓へ

んでう思っのかくんには聞いてないかない




93 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:27:35.84 ID:JPySqQ+Q0
私も中学時代から一度も行ってなくて土地柄から山の方にあるお墓だから迷いながら、行った。

時間は見て居なかったけど、もう7時近かった気がする。

二人でお花とお線香を供えた、えーちゃんのお墓は未だにクラスメートやご両親が来ているのかお花が沢山あった。

そうしたらみーくんが泣きだした。崩れ落ちて何を言って居るのか解らないくらい泣いてた。

「みーちゃん」

私の名前を時々呼んでいた。




94 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:30:18.02 ID:JPySqQ+Q0
「みーくん、えーちゃんのは事故だよ」

良い忘れたんだけど、みーくんの目の前で死んだっていうのは噂だったらしい、目の前ではなくて二人で逢ったその帰り。

だから本当にえーちゃんの事は事故だったんだ。

えーちゃんもみーくんも悪くない、本当にそう思っていった言葉だった。

でも私は少し物事をストレートに言う癖があるからみーくんを傷付けたかもしれない。

「関係ないんだよ」

みーくんが嗚咽混じりに行った




95 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:33:43.51 ID:JPySqQ+Q0
「関係あるよー、みーくんが早くえーちゃん以外の女の子を好きになってほしい みーちゃんが居なくてもみーくんが確り生きていける様になって欲しいんだよ」

「そんなに弱くないよ、えーちゃんじゃないなら みーちゃんを選ぶよ」

「変わりになら みーちゃんはもうなれないんだよー」


精一杯の強がりだったけど、少し馬鹿にしたような態度を取ってしまった。

そうしなきゃいっそに泣いてしまいそうで、みーくんを抱きししめてしまいそうだったw

中学の繰り返しなら、私じゃなくても出来る人は居るだろうなって思ったんだ。




97 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:36:38.67 ID:JPySqQ+Q0
「そんな事言うなよ」

みーくんが立ち上がって、私の手を引っ張った。

えーちゃんに見られたくないんだろうなぁって思って。また泣きそうになった。

「言うよ、今しか言わないよ。変わりだとか濁さなくていいさ」

そんな事を言った気がする、

ああ因みに台詞とかは こんな感じだったってだけで言葉選びは殆どあってないかもしれない。


「みーちゃんはみーくんに見てもらいたいんですよー変わりじゃなくってさ」





100 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:40:58.66 ID:JPySqQ+Q0
みーくんは不満そうに私を見て居た。今日1日でずいぶん表情が柔らかくなったなぁ…。と思った。

「みーくんは、また目のまえから女の子が消えちゃうのが怖いだけだよ」

「えーちゃんと重ねてるだけだよ」

「みーくんの場合の失うのが怖いは=好きではないんだよ」

私は泣かなかった!これだけは褒めて貰ってもいいと思う。




101 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:43:48.95 ID:JPySqQ+Q0
「ねみーくん」

みーは、えんが居なかった、いや えーちゃが生きててでーくんとえーちゃんはて、そと付き合ってくれるょう


震えた。えーんにれそうだなた。

それ怖くはなかった。拒絶さるんじゃなかっていう方がかったんだ。

みーくんはずと何も言わ寿なかた。




102 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:46:47.47 ID:JPySqQ+Q0
「付き合ってたと思う、でもそれはそういう前提があったからだよ」

みーくんがやっと答えた。

それだけでも私は良かったけど だからなんだって気付いた。

何にもみーくんは前に行けてないんだなって。

「そっか、ありがとう。私は別にみーくんと付き合いたい訳じゃないんだ

私はいい加減決別したいんだ、この片想いとかさ いろいろから」

「離れるってこと?」

今度は反応が早くて、みーくんは優しくて強くない。

弱いから優しいんだなぁって思った




103 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:50:00.04 ID:JPySqQ+Q0
「そうだよ。勿論これからもみーくんとは友達だよ。」

「でも、少なくとも私はみーくんみたいに、中学の儘居たくないんだよ」

「みーくんみたいに過去にとらわれたくない、普通に恋がしたいし結婚もしたい」

「ずっとその相手はみーくんだと思ってたけど、違うなら次に進みたいから」


それだけ言い捨てて走った。

顔が見れなかったし、これ以上言われたらまた絆されて

変わらない彼女「みたい」な関係になるんだろうなって思った。

みーくんの事は見守るけど、前みたいにするのは違うんだって解ってきたんだ。

やっと、ここで




104 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:55:35.34 ID:JPySqQ+Q0
でも当たり前のごとく、自転車のみーくんに追いつかれてしまったorz

かっこよく終わりたかったのになぁ、帰って泣いて明日になったら、昨日までのあのべたベタを無くして、普通の普通な男女の友達になろうって思っていたのになぁ、空気読めない男だなって思った。

「みーちゃん、ごめん。やめて離れないで無理だよ、ごめんって」

みーくんが私にすがりつく見たいな事を言った。

「俺だって忘れたい、忘れるのは違うかもだけど、そろそろ確りしなきゃって思ってるよ」

「その相手はいつもみーちゃんが良いと思ってる」

「だから、待って本当に、しっかりみーちゃんだけ見れる様になるから」


みーくんがすごい喋っていた。

解りやすく誤魔化す事は会っても嘘をつく人ではない。

一番知っている、でも今迄の行動を見て居る事もあって返事はできなかった。




106 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:58:42.24 ID:JPySqQ+Q0
「じゃあ、期限付ける。私が20歳になるまで。20歳になって」

「その時えーちゃん、えーちゃんって言うなら、私は本当に離れるよ」

「約束、できる?」

みーくんが返事をしない私に困って居たから、仕方なく口を開いて子供の時見たいに小指を突き出した。

みーくんは一瞬戸惑う様にも見えたが小指同士を絡めた。

歌を歌って指を離して、私は笑った、結局許してしまったなと。

それでもきっと前よりは前に勧めたと思ってる。

そのあとはさっきまでの事がウソみたいに普通に話して帰った。





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