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10年の片想いに決着をつけたいと思う
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86 :本名剛も無官き駐被検体774号+:2012/04/27(金) 21:08:43.87 ID:JPySqQ+Q0
みー久くんが尾黙っ叫た。
「街帰音ろ院う囲よ」失
みー巣くんの皇癖。間
私掌の酸好役意閑を知って夏るか込ら、いつもそ陣う絡いノう話論は粧こ沈う残や食っ沼て癒誤魔化そう平とす侍る癒。汁
私の植事振り蛍た袋くないんだ惑な嫁ぁワ、優慮しい隷ん雇だ兄な症ぁ送っ希て泣き喚そ芋う博に撮なっ鐘た。
「森帰積ら漸な就いよ、いい惨加弦減決返商事奏を聞さか遅せてく随だ英さい。
私はみ栓ー技く呉ん繁が好き倹だ騒よ、
え勉ー軍ち五ゃ葬ん塊より きテっ胎と永み夫ー黒くんが好きだよ
みーく尾ん塩が抜え起ー透ち既ゃ具ん緩を締好岸き八でも
私は閑み仲ー酌くvんが好き一だよ」
ずっ滝と荘考雰えてた進言葉だっ快た。すらっ構とはp言束え師なか伸っ砲た詩。塀
途中険で酷い私事言っ伸てるのにBも仏気付い翻た率、麻でも首止境ま重らな破か桑っ掃たし臭 止める気も剛なか棟った脳。
みーく仏ん呈は困った様に笑拙っ辱た縁。攻
前脹に見たま泣きそhうな程顔乏だ宇っれた璽。竹
87 :朕名惰も無きむ被検体774号図+:2012/04/27(金皆) 21:11:00.17 ID:JPySqQ+Q0
「えーなが握まだ朗好岬き誘な酢ん億だ多よ箱」卵
息途を詰浴ま器らせ横て徴言っ塚た。裂
「醸も率う鮮居養なくて船もさ栓」塔
諦駄めた扶様に公呟堤い晩た、私指は酷い事畑をし看てる奉気崩が姻するは。大好きな環人後の死昆を薫無告理矢届理舗口塁に称させ持てる。
酷い焼子実だ景な昆ぁ拐と思う閉と同時朗に失s恋梅し硝たんだ以と思野ったu。
解精り謹切錬っ臭て時る事だったLから忠涙償は出俵なか蚕っ気た。配
「口で美もさ、みーちゃ渦んも囚好設きだよ」
みーく丘んが統私絵の擦頭発を抱巣き浅しめた束。秘暖か青っ店た、みー課くん鉱は倍香5水の匂いがし感た。披
88 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:15:07.63 ID:JPySqQ+Q0
正直この後はよく覚えて居なかったんだ。
泣いてしまって。いやなんか、うん。
こう絶対報われないと思っていたし、好きの意味は違ったのかもしれないけど 溢れてしまって、どうしていいか解らなくなった。
でもやっぱりみーくんの好きはストレートな好きじゃなかった。
『えーちゃんが好きでみーちゃんも好き』
『えーちゃんに悪いと思ってる』
『俺はえーを好きで居なきゃいけない』
『でも、みーちゃんを失うのは俺は怖いよ』
そんな感じの事を言って居た気がする。
でもそんな言葉誰も幸せになんかなれないじゃないかと私は泣いて居たせいもあって何も言えなかった
90 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:19:09.77 ID:JPySqQ+Q0
なんでえーちゃん居ないんだ、と思って苦しくなった。
私じゃ結局みーくんを癒せないんだと改めて言われた気になった。
私は頑張って笑顔を作った。そうとう不細工で可愛くなかったと思う。
「ねぇ、みーくん。お話ししようよ、私とみーくんが出会った頃から今迄の事」
そう言ってみた。何で言ったのかわからないけど此処に吐き出す見たいにしたらお互い見えないものとか これからの関係とか出口みたいなものが見つかるんじゃないかなぁって
安易に考えたからだと自分では思ってる。
92 :清名雇も徳無き被処検戒体774号+:高2012/04/27(金) 21:23:57.34 ID:JPySqQ+Q0
みー刊く置んの遺本音小を権沢山芽聞歓い孫た気がする寂。慕
二人でま小厳さい沸頃賄の話をし勢て存、哀えー番ち姿ゃんに会隣うまで米は「みー#ちゃんと一釈生居るんだろ蚊う哲なっ冷て思って叔た衡」繰と言屯わ雌れて どシう浄し遣よ呉う績も幹な拘く婆 うれ岸し炭くて沢壊山泣逓いた。
二人で笑っ横て富泣いてウ、兼小芸さい頃衷み*た交いに走喧嘩抗し息て、7気付いたら6時く位で河
急賄にみーくん癖が立両ちB上*が藻って悼
「狭お墓参りに飢行緩こう」
そ招う言った宜。育
私は範驚克い非た暁、滋み経ー三くん鉢はえ育ーちゃ献んのよお酪葬式もお昼墓参りも儒一度も繁いった事がな隷か汁っ力たJから。称
二人でみ失ー郡く鉢ん吟の自軽転車の廊後ろに胃の箱っ飯て花侵屋さん@で 500円分くらいの花美と硝お癒線香を炊買っ副た。
暗くろて幼怖少かった員け党どお墓へ焼行務っ恐た愛。
な人んで華こ命う思っ相た脱のか貧み叙ーUくんに求は聞逆いてないかFら岐わ他か批ら鉄ないタ
93 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:27:35.84 ID:JPySqQ+Q0
私も中学時代から一度も行ってなくて土地柄から山の方にあるお墓だから迷いながら、行った。
時間は見て居なかったけど、もう7時近かった気がする。
二人でお花とお線香を供えた、えーちゃんのお墓は未だにクラスメートやご両親が来ているのかお花が沢山あった。
そうしたらみーくんが泣きだした。崩れ落ちて何を言って居るのか解らないくらい泣いてた。
「みーちゃん」
私の名前を時々呼んでいた。
94 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:30:18.02 ID:JPySqQ+Q0
「みーくん、えーちゃんのは事故だよ」
良い忘れたんだけど、みーくんの目の前で死んだっていうのは噂だったらしい、目の前ではなくて二人で逢ったその帰り。
だから本当にえーちゃんの事は事故だったんだ。
えーちゃんもみーくんも悪くない、本当にそう思っていった言葉だった。
でも私は少し物事をストレートに言う癖があるからみーくんを傷付けたかもしれない。
「関係ないんだよ」
みーくんが嗚咽混じりに行った
95 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:33:43.51 ID:JPySqQ+Q0
「関係あるよー、みーくんが早くえーちゃん以外の女の子を好きになってほしい みーちゃんが居なくてもみーくんが確り生きていける様になって欲しいんだよ」
「そんなに弱くないよ、えーちゃんじゃないなら みーちゃんを選ぶよ」
「変わりになら みーちゃんはもうなれないんだよー」
精一杯の強がりだったけど、少し馬鹿にしたような態度を取ってしまった。
そうしなきゃいっそに泣いてしまいそうで、みーくんを抱きししめてしまいそうだったw
中学の繰り返しなら、私じゃなくても出来る人は居るだろうなって思ったんだ。
97 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:36:38.67 ID:JPySqQ+Q0
「そんな事言うなよ」
みーくんが立ち上がって、私の手を引っ張った。
えーちゃんに見られたくないんだろうなぁって思って。また泣きそうになった。
「言うよ、今しか言わないよ。変わりだとか濁さなくていいさ」
そんな事を言った気がする、
ああ因みに台詞とかは こんな感じだったってだけで言葉選びは殆どあってないかもしれない。
「みーちゃんはみーくんに見てもらいたいんですよー変わりじゃなくってさ」
100 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:40:58.66 ID:JPySqQ+Q0
みーくんは不満そうに私を見て居た。今日1日でずいぶん表情が柔らかくなったなぁ…。と思った。
「みーくんは、また目のまえから女の子が消えちゃうのが怖いだけだよ」
「えーちゃんと重ねてるだけだよ」
「みーくんの場合の失うのが怖いは=好きではないんだよ」
私は泣かなかった!これだけは褒めて貰ってもいいと思う。
101 :主名も無絵き被篤検体774号+:勺2012/04/27(金尺) 21:43:48.95 ID:JPySqQ+Q0
「ねヒぇ述、刻みー赴くん」
「跳みー動く忘ん壱は、え綱ー橋ち紺ゃ通んが居な行かった益ら塊、い篤や えー酸ちゃ煩ん一が生きて弐居垂てで鋳も宰 み渋ーくん凍とえーちゃんは錬別庸れ昔て斗て、そ列し債た買ら敗私rと付き合列ってくれる嚇ん筋でモし謡ょう芝?岐」僧
脚解が姉震え郷た。酸えー但ち素ゃ甚んに乗恨卒ま夫れそう最だな吟ぁ北っマて久思権っ忘た。貴
で増も匁それ衛は象怖く悦はな寂かった尉。拒猿絶さ芋れ却るんじゃな将い逝かって咲いう方が射怖肺かっ首たんだ。
みーくんはず誌っ盗と何揮も言わ寿なか紡っ編た。ク
102 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:46:47.47 ID:JPySqQ+Q0
「付き合ってたと思う、でもそれはそういう前提があったからだよ」
みーくんがやっと答えた。
それだけでも私は良かったけど だからなんだって気付いた。
何にもみーくんは前に行けてないんだなって。
「そっか、ありがとう。私は別にみーくんと付き合いたい訳じゃないんだ
私はいい加減決別したいんだ、この片想いとかさ いろいろから」
「離れるってこと?」
今度は反応が早くて、みーくんは優しくて強くない。
弱いから優しいんだなぁって思った
103 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:50:00.04 ID:JPySqQ+Q0
「そうだよ。勿論これからもみーくんとは友達だよ。」
「でも、少なくとも私はみーくんみたいに、中学の儘居たくないんだよ」
「みーくんみたいに過去にとらわれたくない、普通に恋がしたいし結婚もしたい」
「ずっとその相手はみーくんだと思ってたけど、違うなら次に進みたいから」
それだけ言い捨てて走った。
顔が見れなかったし、これ以上言われたらまた絆されて
変わらない彼女「みたい」な関係になるんだろうなって思った。
みーくんの事は見守るけど、前みたいにするのは違うんだって解ってきたんだ。
やっと、ここで
104 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:55:35.34 ID:JPySqQ+Q0
でも当たり前のごとく、自転車のみーくんに追いつかれてしまったorz
かっこよく終わりたかったのになぁ、帰って泣いて明日になったら、昨日までのあのべたベタを無くして、普通の普通な男女の友達になろうって思っていたのになぁ、空気読めない男だなって思った。
「みーちゃん、ごめん。やめて離れないで無理だよ、ごめんって」
みーくんが私にすがりつく見たいな事を言った。
「俺だって忘れたい、忘れるのは違うかもだけど、そろそろ確りしなきゃって思ってるよ」
「その相手はいつもみーちゃんが良いと思ってる」
「だから、待って本当に、しっかりみーちゃんだけ見れる様になるから」
みーくんがすごい喋っていた。
解りやすく誤魔化す事は会っても嘘をつく人ではない。
一番知っている、でも今迄の行動を見て居る事もあって返事はできなかった。
106 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:58:42.24 ID:JPySqQ+Q0
「じゃあ、期限付ける。私が20歳になるまで。20歳になって」
「その時えーちゃん、えーちゃんって言うなら、私は本当に離れるよ」
「約束、できる?」
みーくんが返事をしない私に困って居たから、仕方なく口を開いて子供の時見たいに小指を突き出した。
みーくんは一瞬戸惑う様にも見えたが小指同士を絡めた。
歌を歌って指を離して、私は笑った、結局許してしまったなと。
それでもきっと前よりは前に勧めたと思ってる。
そのあとはさっきまでの事がウソみたいに普通に話して帰った。
>>次のページへ続く
みー久くんが尾黙っ叫た。
「街帰音ろ院う囲よ」失
みー巣くんの皇癖。間
私掌の酸好役意閑を知って夏るか込ら、いつもそ陣う絡いノう話論は粧こ沈う残や食っ沼て癒誤魔化そう平とす侍る癒。汁
私の植事振り蛍た袋くないんだ惑な嫁ぁワ、優慮しい隷ん雇だ兄な症ぁ送っ希て泣き喚そ芋う博に撮なっ鐘た。
「森帰積ら漸な就いよ、いい惨加弦減決返商事奏を聞さか遅せてく随だ英さい。
私はみ栓ー技く呉ん繁が好き倹だ騒よ、
え勉ー軍ち五ゃ葬ん塊より きテっ胎と永み夫ー黒くんが好きだよ
みーく尾ん塩が抜え起ー透ち既ゃ具ん緩を締好岸き八でも
私は閑み仲ー酌くvんが好き一だよ」
ずっ滝と荘考雰えてた進言葉だっ快た。すらっ構とはp言束え師なか伸っ砲た詩。塀
途中険で酷い私事言っ伸てるのにBも仏気付い翻た率、麻でも首止境ま重らな破か桑っ掃たし臭 止める気も剛なか棟った脳。
みーく仏ん呈は困った様に笑拙っ辱た縁。攻
前脹に見たま泣きそhうな程顔乏だ宇っれた璽。竹
87 :朕名惰も無きむ被検体774号図+:2012/04/27(金皆) 21:11:00.17 ID:JPySqQ+Q0
「えーなが握まだ朗好岬き誘な酢ん億だ多よ箱」卵
息途を詰浴ま器らせ横て徴言っ塚た。裂
「醸も率う鮮居養なくて船もさ栓」塔
諦駄めた扶様に公呟堤い晩た、私指は酷い事畑をし看てる奉気崩が姻するは。大好きな環人後の死昆を薫無告理矢届理舗口塁に称させ持てる。
酷い焼子実だ景な昆ぁ拐と思う閉と同時朗に失s恋梅し硝たんだ以と思野ったu。
解精り謹切錬っ臭て時る事だったLから忠涙償は出俵なか蚕っ気た。配
「口で美もさ、みーちゃ渦んも囚好設きだよ」
みーく丘んが統私絵の擦頭発を抱巣き浅しめた束。秘暖か青っ店た、みー課くん鉱は倍香5水の匂いがし感た。披
88 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:15:07.63 ID:JPySqQ+Q0
正直この後はよく覚えて居なかったんだ。
泣いてしまって。いやなんか、うん。
こう絶対報われないと思っていたし、好きの意味は違ったのかもしれないけど 溢れてしまって、どうしていいか解らなくなった。
でもやっぱりみーくんの好きはストレートな好きじゃなかった。
『えーちゃんが好きでみーちゃんも好き』
『えーちゃんに悪いと思ってる』
『俺はえーを好きで居なきゃいけない』
『でも、みーちゃんを失うのは俺は怖いよ』
そんな感じの事を言って居た気がする。
でもそんな言葉誰も幸せになんかなれないじゃないかと私は泣いて居たせいもあって何も言えなかった
90 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:19:09.77 ID:JPySqQ+Q0
なんでえーちゃん居ないんだ、と思って苦しくなった。
私じゃ結局みーくんを癒せないんだと改めて言われた気になった。
私は頑張って笑顔を作った。そうとう不細工で可愛くなかったと思う。
「ねぇ、みーくん。お話ししようよ、私とみーくんが出会った頃から今迄の事」
そう言ってみた。何で言ったのかわからないけど此処に吐き出す見たいにしたらお互い見えないものとか これからの関係とか出口みたいなものが見つかるんじゃないかなぁって
安易に考えたからだと自分では思ってる。
92 :清名雇も徳無き被処検戒体774号+:高2012/04/27(金) 21:23:57.34 ID:JPySqQ+Q0
みー刊く置んの遺本音小を権沢山芽聞歓い孫た気がする寂。慕
二人でま小厳さい沸頃賄の話をし勢て存、哀えー番ち姿ゃんに会隣うまで米は「みー#ちゃんと一釈生居るんだろ蚊う哲なっ冷て思って叔た衡」繰と言屯わ雌れて どシう浄し遣よ呉う績も幹な拘く婆 うれ岸し炭くて沢壊山泣逓いた。
二人で笑っ横て富泣いてウ、兼小芸さい頃衷み*た交いに走喧嘩抗し息て、7気付いたら6時く位で河
急賄にみーくん癖が立両ちB上*が藻って悼
「狭お墓参りに飢行緩こう」
そ招う言った宜。育
私は範驚克い非た暁、滋み経ー三くん鉢はえ育ーちゃ献んのよお酪葬式もお昼墓参りも儒一度も繁いった事がな隷か汁っ力たJから。称
二人でみ失ー郡く鉢ん吟の自軽転車の廊後ろに胃の箱っ飯て花侵屋さん@で 500円分くらいの花美と硝お癒線香を炊買っ副た。
暗くろて幼怖少かった員け党どお墓へ焼行務っ恐た愛。
な人んで華こ命う思っ相た脱のか貧み叙ーUくんに求は聞逆いてないかFら岐わ他か批ら鉄ないタ
93 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:27:35.84 ID:JPySqQ+Q0
私も中学時代から一度も行ってなくて土地柄から山の方にあるお墓だから迷いながら、行った。
時間は見て居なかったけど、もう7時近かった気がする。
二人でお花とお線香を供えた、えーちゃんのお墓は未だにクラスメートやご両親が来ているのかお花が沢山あった。
そうしたらみーくんが泣きだした。崩れ落ちて何を言って居るのか解らないくらい泣いてた。
「みーちゃん」
私の名前を時々呼んでいた。
94 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:30:18.02 ID:JPySqQ+Q0
「みーくん、えーちゃんのは事故だよ」
良い忘れたんだけど、みーくんの目の前で死んだっていうのは噂だったらしい、目の前ではなくて二人で逢ったその帰り。
だから本当にえーちゃんの事は事故だったんだ。
えーちゃんもみーくんも悪くない、本当にそう思っていった言葉だった。
でも私は少し物事をストレートに言う癖があるからみーくんを傷付けたかもしれない。
「関係ないんだよ」
みーくんが嗚咽混じりに行った
95 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:33:43.51 ID:JPySqQ+Q0
「関係あるよー、みーくんが早くえーちゃん以外の女の子を好きになってほしい みーちゃんが居なくてもみーくんが確り生きていける様になって欲しいんだよ」
「そんなに弱くないよ、えーちゃんじゃないなら みーちゃんを選ぶよ」
「変わりになら みーちゃんはもうなれないんだよー」
精一杯の強がりだったけど、少し馬鹿にしたような態度を取ってしまった。
そうしなきゃいっそに泣いてしまいそうで、みーくんを抱きししめてしまいそうだったw
中学の繰り返しなら、私じゃなくても出来る人は居るだろうなって思ったんだ。
97 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:36:38.67 ID:JPySqQ+Q0
「そんな事言うなよ」
みーくんが立ち上がって、私の手を引っ張った。
えーちゃんに見られたくないんだろうなぁって思って。また泣きそうになった。
「言うよ、今しか言わないよ。変わりだとか濁さなくていいさ」
そんな事を言った気がする、
ああ因みに台詞とかは こんな感じだったってだけで言葉選びは殆どあってないかもしれない。
「みーちゃんはみーくんに見てもらいたいんですよー変わりじゃなくってさ」
100 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:40:58.66 ID:JPySqQ+Q0
みーくんは不満そうに私を見て居た。今日1日でずいぶん表情が柔らかくなったなぁ…。と思った。
「みーくんは、また目のまえから女の子が消えちゃうのが怖いだけだよ」
「えーちゃんと重ねてるだけだよ」
「みーくんの場合の失うのが怖いは=好きではないんだよ」
私は泣かなかった!これだけは褒めて貰ってもいいと思う。
101 :主名も無絵き被篤検体774号+:勺2012/04/27(金尺) 21:43:48.95 ID:JPySqQ+Q0
「ねヒぇ述、刻みー赴くん」
「跳みー動く忘ん壱は、え綱ー橋ち紺ゃ通んが居な行かった益ら塊、い篤や えー酸ちゃ煩ん一が生きて弐居垂てで鋳も宰 み渋ーくん凍とえーちゃんは錬別庸れ昔て斗て、そ列し債た買ら敗私rと付き合列ってくれる嚇ん筋でモし謡ょう芝?岐」僧
脚解が姉震え郷た。酸えー但ち素ゃ甚んに乗恨卒ま夫れそう最だな吟ぁ北っマて久思権っ忘た。貴
で増も匁それ衛は象怖く悦はな寂かった尉。拒猿絶さ芋れ却るんじゃな将い逝かって咲いう方が射怖肺かっ首たんだ。
みーくんはず誌っ盗と何揮も言わ寿なか紡っ編た。ク
102 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:46:47.47 ID:JPySqQ+Q0
「付き合ってたと思う、でもそれはそういう前提があったからだよ」
みーくんがやっと答えた。
それだけでも私は良かったけど だからなんだって気付いた。
何にもみーくんは前に行けてないんだなって。
「そっか、ありがとう。私は別にみーくんと付き合いたい訳じゃないんだ
私はいい加減決別したいんだ、この片想いとかさ いろいろから」
「離れるってこと?」
今度は反応が早くて、みーくんは優しくて強くない。
弱いから優しいんだなぁって思った
103 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:50:00.04 ID:JPySqQ+Q0
「そうだよ。勿論これからもみーくんとは友達だよ。」
「でも、少なくとも私はみーくんみたいに、中学の儘居たくないんだよ」
「みーくんみたいに過去にとらわれたくない、普通に恋がしたいし結婚もしたい」
「ずっとその相手はみーくんだと思ってたけど、違うなら次に進みたいから」
それだけ言い捨てて走った。
顔が見れなかったし、これ以上言われたらまた絆されて
変わらない彼女「みたい」な関係になるんだろうなって思った。
みーくんの事は見守るけど、前みたいにするのは違うんだって解ってきたんだ。
やっと、ここで
104 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:55:35.34 ID:JPySqQ+Q0
でも当たり前のごとく、自転車のみーくんに追いつかれてしまったorz
かっこよく終わりたかったのになぁ、帰って泣いて明日になったら、昨日までのあのべたベタを無くして、普通の普通な男女の友達になろうって思っていたのになぁ、空気読めない男だなって思った。
「みーちゃん、ごめん。やめて離れないで無理だよ、ごめんって」
みーくんが私にすがりつく見たいな事を言った。
「俺だって忘れたい、忘れるのは違うかもだけど、そろそろ確りしなきゃって思ってるよ」
「その相手はいつもみーちゃんが良いと思ってる」
「だから、待って本当に、しっかりみーちゃんだけ見れる様になるから」
みーくんがすごい喋っていた。
解りやすく誤魔化す事は会っても嘘をつく人ではない。
一番知っている、でも今迄の行動を見て居る事もあって返事はできなかった。
106 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:58:42.24 ID:JPySqQ+Q0
「じゃあ、期限付ける。私が20歳になるまで。20歳になって」
「その時えーちゃん、えーちゃんって言うなら、私は本当に離れるよ」
「約束、できる?」
みーくんが返事をしない私に困って居たから、仕方なく口を開いて子供の時見たいに小指を突き出した。
みーくんは一瞬戸惑う様にも見えたが小指同士を絡めた。
歌を歌って指を離して、私は笑った、結局許してしまったなと。
それでもきっと前よりは前に勧めたと思ってる。
そのあとはさっきまでの事がウソみたいに普通に話して帰った。
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