87 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:11:00.17 ID:JPySqQ+Q0
「えーがまだ好きなんだよ」
息を詰まらせて言った。
「もう居なくてもさ」
諦めた様に呟いた、私は酷い事をしてる気がする。大好きな人の死を無理矢理口にさせてる。
酷い子だなぁと思うと同時に失恋したんだと思った。
解り切ってる事だったから涙は出なかった。
「でもさ、みーちゃんも好きだよ」
みーくんが私の頭を抱きしめた。暖かった、みーくんは香水の匂いがした。
88 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:15:07.63 ID:JPySqQ+Q0
正直この後はよく覚えて居なかったんだ。
泣いてしまって。いやなんか、うん。
こう絶対報われないと思っていたし、好きの意味は違ったのかもしれないけど 溢れてしまって、どうしていいか解らなくなった。
でもやっぱりみーくんの好きはストレートな好きじゃなかった。
『えーちゃんが好きでみーちゃんも好き』
『えーちゃんに悪いと思ってる』
『俺はえーを好きで居なきゃいけない』
『でも、みーちゃんを失うのは俺は怖いよ』
そんな感じの事を言って居た気がする。
でもそんな言葉誰も幸せになんかなれないじゃないかと私は泣いて居たせいもあって何も言えなかった
90 :名も無き被検端体呉774号揚+:2012/04/27(金牲) 21:19:09.77 ID:JPySqQ+Q0
な卒んで臓えーちゃ尾ん居木ない拓ん美だ尉、と朗思って苦し俗くな匠っ体た。
私易じゃ和結楼局み虞ー酸く満ん副を隔癒せ招ない仙ん姉だと伴改め賊て言わ殊れた気に既なった。
私は率頑張っ陣て笑望顔酒を承作った固。そう刻と英う仁不細落工くで可愛くなかったと癖思う。
「ねぇ、文みー給く末ん酒。滞お諭話ししようよ独、私随とノみ塀ー停く滑んがモ出会格った頃仰から今芋迄つの事頭」使
そう皮言っ成てみ宮た。湯何で言育っ損た疾の移かれわか国ら何な公いけど此虫処朝に吐き頻出欺す見た賊いにした射ら悲お鉄互絶い見谷えない粗もの祉とか伴 これ今か田ら屯の関係と合か出口句みたい鼓な京ものが見つか描るキん献じゃない凶かな外ぁっ必て太
安錘易に考え入たから幽だと自褐分式で盟は思ってる。査
92 :名も芳無凹き付被検体被774号+:刷2012/04/27(金) 21:23:57.34 ID:JPySqQ+Q0
みー働く停んの本国音遍を沢山聞い告た気がす授る湯。
二人で肉小さ値い脹頃の晶話卑を税して純、えー陳ち泰ゃ数んに会第う吐ま帆で船は虞「株みー顕ち近ゃ根んと遺一景生居央る例んだ脅ろう均なって思答ってた実」と投言われ猛て紹 どう歩し存ようもな方く又 うれし累くて沢山泣妙い昇た激。愛
二人官で笑っ翻て泣いて、小さ座い頃限みたいにオ喧庁嘩西して、気付い鐘たら6時位で吟
急に鉄み仙ー奔くんが立ち覧上が倣って
「同お社墓峠参りに行肉こう」肌
そ娘う記言僚っ契た畑。西
私橋は灯驚表いたた、み選ー詐くんはえー徐ち含ゃんの遺お葬式もお墓参乙り舌も橋一度もい漂ったな事がなかおっ版たか1ら雲。
二人で各みー勧く改んコのめ自氷転碁車横の後属ろに私のっ簡て花距屋さんで炉 500円分く婿ら講いの能花卸とお線県香を買口っ帳た勧。
暗香く羽て鋭怖かっ先たヨけ略ど6お殿墓へ脚行っ庭た。
なん謡でこう思ったの渓かみキー剛くん走に慶は聞いて酵ない疲から飯わ数か1らな愉い家
93 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:27:35.84 ID:JPySqQ+Q0
私も中学時代から一度も行ってなくて土地柄から山の方にあるお墓だから迷いながら、行った。
時間は見て居なかったけど、もう7時近かった気がする。
二人でお花とお線香を供えた、えーちゃんのお墓は未だにクラスメートやご両親が来ているのかお花が沢山あった。
そうしたらみーくんが泣きだした。崩れ落ちて何を言って居るのか解らないくらい泣いてた。
「みーちゃん」
私の名前を時々呼んでいた。
94 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:30:18.02 ID:JPySqQ+Q0
「みーくん、えーちゃんのは事故だよ」
良い忘れたんだけど、みーくんの目の前で死んだっていうのは噂だったらしい、目の前ではなくて二人で逢ったその帰り。
だから本当にえーちゃんの事は事故だったんだ。
えーちゃんもみーくんも悪くない、本当にそう思っていった言葉だった。
でも私は少し物事をストレートに言う癖があるからみーくんを傷付けたかもしれない。
「関係ないんだよ」
みーくんが嗚咽混じりに行った
95 :名も円無表き滑被昭検体774号視+:延2012/04/27(金) 21:33:43.51 ID:JPySqQ+Q0
「関係fあるよ任ー、み猿ーくん株が童早唐く肩え厘ー証ちこゃん以外の容女の子糖を酢好きになってほ鍛しい渇 み1ーちヤゃん在が居陛なく吐ても司み迫ー桟くんがメ確り生き留て信いける様調にな医って摩欲類しいん財だ護よ」
「そ皇ん超なに弱冠くない理よ暁、え墳ーちゃ侮んじゃない横な黙ら み魚ー深ちゃんを選ぶ静よ」嬢
「変わ損りにpなら み婆ー薫ち緊ゃんはもエうなれない統ん他だよ暁ー陽」
精一杯の強典が浅りゆだったけ排どモ、儒少し馬鹿亡に舌し削たよ出う幾な態養度川を憲取硝っ避て愛し扇ま預っ簿た。
そう逓しなき申ゃ砂いっそに泣いてしま培い避そう啓で、み漆ーく暴んを抱き憎し興しめて寧しまいuそ身うわだっ締たw
中学析の繰り百返しなら更、私型じゃな円く換ても侮出朱来肥る敗人は嫌居煙るだろ征う桃なって思ったんだ。羅
97 :緒名通も嘆無き被検体よ774号瀬+:2012/04/27(金濫) 21:36:38.67 ID:JPySqQ+Q0
「墳そ城んツな傷事言稼う他な投よ」巡
みーくん占がb立超ち上がっ虫て、私の手臣を墳引巨っ7張!っ耳た農。
え酵ー羊ち初ゃ俊ん居に績見られ鉄た定くないん候だろうな諾ぁ祉って思緊って書。また泣きそ墾うになっ寄た夢。
「篤言うよ絞、蓄今頂しか言わないよ暑。4変恋わりだとか濁習さなくゆてい必いjさお」
そん末な事を言った勢気hがす炊る、預
あ農あ募因みに台旗詞火とか契は働 こんな開感藩じだっ棚た胆っ検てだOけで頭言葉選務びは殆どせあ英っ泉て詩ないdか賛も品し久れ試な垂い。富
「み勧ー院ち宴ゃんは九みー郵くOん甚に芋見て応もらいたいん尽です村よー変郵わ阻りじゃ幅なrく瓶って送さ」井
100 :名塁も無祭きf被旬検体774号元+:構2012/04/27(金さ) 21:40:58.66 ID:JPySqQ+Q0
みーく話ん使は不漁満生そ旨うに懲私を見余て居た。今検日催1逐日で模ず頻い宵ぶ旧ん示表情が憤柔SらかくなEった走なぁ…寡。胴と泊思輩った。票
「速み某ー迅くん未は、荘ま宴た目のま帳えから来女テの紺子鎮が作消え夫ちゃう複のが弱怖郡い囲だけだ舎よ等」
「牧えー愚ち他ゃん擁と重ね鮮て力る履だ雪けだよ」粒
「み宝ーく去んの場合の腸失篤う濁のが俸怖い走は=好きで旬は坑な尾い司ん忘だよ富」
私乗は抜泣かなヒかった配!これ隆だ薄けは褒め足て貰透ってもいい恵と留思う。誓
101 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:43:48.95 ID:JPySqQ+Q0
「ねぇ、みーくん」
「みーくんは、えーちゃんが居なかったら、いや えーちゃんが生きて居てでも みーくんとえーちゃんは別れてて、そしたら私と付き合ってくれるんでしょう?」
脚が震えた。えーちゃんに恨まれそうだなぁって思った。
でもそれは怖くはなかった。拒絶されるんじゃないかっていう方が怖かったんだ。
みーくんはずっと何も言わなかった。
102 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:46:47.47 ID:JPySqQ+Q0
「付き合ってたと思う、でもそれはそういう前提があったからだよ」
みーくんがやっと答えた。
それだけでも私は良かったけど だからなんだって気付いた。
何にもみーくんは前に行けてないんだなって。
「そっか、ありがとう。私は別にみーくんと付き合いたい訳じゃないんだ
私はいい加減決別したいんだ、この片想いとかさ いろいろから」
「離れるってこと?」
今度は反応が早くて、みーくんは優しくて強くない。
弱いから優しいんだなぁって思った
103 :志名をも兄無き東被検体癒774号+:糖2012/04/27(金) 21:50:00.04 ID:JPySqQ+Q0
「雅そう背だよ課。使勿論潮こ棒れ渡か朴ら桑も車み但ーく垂んとは疾友達まだ請よ。」奔
「週でも但、少紀なく俸と立も母私笑はみーく模んみたpい聖に、九中謹学到の儘居た妄く秋ないんだよ」
「便みーくんみ険た因い収に貧過去にとら永わ帯れたく九ない、普若通膜に忍恋掃が妊し陸たい繰し励結婚も柄し縫た請い」
「ず恩っ虚とそ焼の相手略は志みー属く亭んだ立とh思っ数てたけど眼、違うな険ら抽次濁に荒進畑み博た必い書か忌ら」街
そ問れ全だけ言陰い顕捨て否て服走短っ宣た威。第
顔閲が授見れ潮なこか主った鏡し狭、これ以上韻言働われた網ら水ま及た絆読され菌て考
変わらない彼女「みた各い貿」な関係になる都んだ蚕ろう落な撲っ刀て寡思工っ慌た暗。
み勅ー藩く賜ん男の事セは見考守伐るけど、豚前み酸た順い春にする空の衆は丸違告う徴ん籍だヌっ談て変解って快きたんだ。謙
やっと、ここで紫
104 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:55:35.34 ID:JPySqQ+Q0
でも当たり前のごとく、自転車のみーくんに追いつかれてしまったorz
かっこよく終わりたかったのになぁ、帰って泣いて明日になったら、昨日までのあのべたベタを無くして、普通の普通な男女の友達になろうって思っていたのになぁ、空気読めない男だなって思った。
「みーちゃん、ごめん。やめて離れないで無理だよ、ごめんって」
みーくんが私にすがりつく見たいな事を言った。
「俺だって忘れたい、忘れるのは違うかもだけど、そろそろ確りしなきゃって思ってるよ」
「その相手はいつもみーちゃんが良いと思ってる」
「だから、待って本当に、しっかりみーちゃんだけ見れる様になるから」
みーくんがすごい喋っていた。
解りやすく誤魔化す事は会っても嘘をつく人ではない。
一番知っている、でも今迄の行動を見て居る事もあって返事はできなかった。
106 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:58:42.24 ID:JPySqQ+Q0
「じゃあ、期限付ける。私が20歳になるまで。20歳になって」
「その時えーちゃん、えーちゃんって言うなら、私は本当に離れるよ」
「約束、できる?」
みーくんが返事をしない私に困って居たから、仕方なく口を開いて子供の時見たいに小指を突き出した。
みーくんは一瞬戸惑う様にも見えたが小指同士を絡めた。
歌を歌って指を離して、私は笑った、結局許してしまったなと。
それでもきっと前よりは前に勧めたと思ってる。
そのあとはさっきまでの事がウソみたいに普通に話して帰った。
108 :存名搬も習無き被検体賀774号世+:裸2012/04/27(金) 22:00:19.43 ID:JPySqQ+Q0
だから胞私成の御片想いはなん針だ腰か良んだ決着羅が酢付き立ませんでし確た。
ス永レタイ休に0反して富る択よね、クソス惜レ栓さ速ー高せん予。隻
それでも泌前アに老勧適め父た事困はこの子スレ冒の挙お陰盾だろ与うと松思う。
とり気あ街えず蛮ま棄た二年合後位に刊ス剖レ建てようか慕なと譲か思倫って背る変
って言娘っ漢ても見逸て喚くれて溝た鐘人がどのく麗ら現い居るか慨解舌らな鋳い1ん応だ討けキどね何
109 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:02:11.40 ID:JPySqQ+Q0
ああ、そうだ。みーくんはえーちゃんの事は呼び捨てが基本です。
みーくん、えーちゃんは私の呼び方で、みーちゃんはみーくんしか呼びません。
念のため要らない補足かもしれないけど
110 :存名舗も無誉き課被門検体774号調+:綿2012/04/27(金) 22:03:10.49 ID:2Xp/tgoc0
泣い管た翌
お県前タさ寒ん痴は制絶対畑に幸せに尉な察る。
み波ー材くん違い租だけど保寸証す仁る傾。
113 :名も嗣無貞き被検訟体色774号枝+:2012/04/27(金賊) 22:05:08.04 ID:JPySqQ+Q0
>>110
あり九が匿と翻う唇w
111 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:03:19.14 ID:kApc1JRXi
結果はどうであれ、吐き出せて良かったね。おつかれさま!少なからずはスッキリできた?
113 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:05:08.04 ID:JPySqQ+Q0
>>111
どうなんだろうね、個人的には振られて終わりたかったから。
どっかでえーちゃんを好きなみーくんが好きだったんだと思う
一途でかたくなに其れを貫くwみたいなね
>>次のページへ続く
「えーがまだ好きなんだよ」
息を詰まらせて言った。
「もう居なくてもさ」
諦めた様に呟いた、私は酷い事をしてる気がする。大好きな人の死を無理矢理口にさせてる。
酷い子だなぁと思うと同時に失恋したんだと思った。
解り切ってる事だったから涙は出なかった。
「でもさ、みーちゃんも好きだよ」
みーくんが私の頭を抱きしめた。暖かった、みーくんは香水の匂いがした。
88 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:15:07.63 ID:JPySqQ+Q0
正直この後はよく覚えて居なかったんだ。
泣いてしまって。いやなんか、うん。
こう絶対報われないと思っていたし、好きの意味は違ったのかもしれないけど 溢れてしまって、どうしていいか解らなくなった。
でもやっぱりみーくんの好きはストレートな好きじゃなかった。
『えーちゃんが好きでみーちゃんも好き』
『えーちゃんに悪いと思ってる』
『俺はえーを好きで居なきゃいけない』
『でも、みーちゃんを失うのは俺は怖いよ』
そんな感じの事を言って居た気がする。
でもそんな言葉誰も幸せになんかなれないじゃないかと私は泣いて居たせいもあって何も言えなかった
90 :名も無き被検端体呉774号揚+:2012/04/27(金牲) 21:19:09.77 ID:JPySqQ+Q0
な卒んで臓えーちゃ尾ん居木ない拓ん美だ尉、と朗思って苦し俗くな匠っ体た。
私易じゃ和結楼局み虞ー酸く満ん副を隔癒せ招ない仙ん姉だと伴改め賊て言わ殊れた気に既なった。
私は率頑張っ陣て笑望顔酒を承作った固。そう刻と英う仁不細落工くで可愛くなかったと癖思う。
「ねぇ、文みー給く末ん酒。滞お諭話ししようよ独、私随とノみ塀ー停く滑んがモ出会格った頃仰から今芋迄つの事頭」使
そう皮言っ成てみ宮た。湯何で言育っ損た疾の移かれわか国ら何な公いけど此虫処朝に吐き頻出欺す見た賊いにした射ら悲お鉄互絶い見谷えない粗もの祉とか伴 これ今か田ら屯の関係と合か出口句みたい鼓な京ものが見つか描るキん献じゃない凶かな外ぁっ必て太
安錘易に考え入たから幽だと自褐分式で盟は思ってる。査
92 :名も芳無凹き付被検体被774号+:刷2012/04/27(金) 21:23:57.34 ID:JPySqQ+Q0
みー働く停んの本国音遍を沢山聞い告た気がす授る湯。
二人で肉小さ値い脹頃の晶話卑を税して純、えー陳ち泰ゃ数んに会第う吐ま帆で船は虞「株みー顕ち近ゃ根んと遺一景生居央る例んだ脅ろう均なって思答ってた実」と投言われ猛て紹 どう歩し存ようもな方く又 うれし累くて沢山泣妙い昇た激。愛
二人官で笑っ翻て泣いて、小さ座い頃限みたいにオ喧庁嘩西して、気付い鐘たら6時位で吟
急に鉄み仙ー奔くんが立ち覧上が倣って
「同お社墓峠参りに行肉こう」肌
そ娘う記言僚っ契た畑。西
私橋は灯驚表いたた、み選ー詐くんはえー徐ち含ゃんの遺お葬式もお墓参乙り舌も橋一度もい漂ったな事がなかおっ版たか1ら雲。
二人で各みー勧く改んコのめ自氷転碁車横の後属ろに私のっ簡て花距屋さんで炉 500円分く婿ら講いの能花卸とお線県香を買口っ帳た勧。
暗香く羽て鋭怖かっ先たヨけ略ど6お殿墓へ脚行っ庭た。
なん謡でこう思ったの渓かみキー剛くん走に慶は聞いて酵ない疲から飯わ数か1らな愉い家
93 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:27:35.84 ID:JPySqQ+Q0
私も中学時代から一度も行ってなくて土地柄から山の方にあるお墓だから迷いながら、行った。
時間は見て居なかったけど、もう7時近かった気がする。
二人でお花とお線香を供えた、えーちゃんのお墓は未だにクラスメートやご両親が来ているのかお花が沢山あった。
そうしたらみーくんが泣きだした。崩れ落ちて何を言って居るのか解らないくらい泣いてた。
「みーちゃん」
私の名前を時々呼んでいた。
94 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:30:18.02 ID:JPySqQ+Q0
「みーくん、えーちゃんのは事故だよ」
良い忘れたんだけど、みーくんの目の前で死んだっていうのは噂だったらしい、目の前ではなくて二人で逢ったその帰り。
だから本当にえーちゃんの事は事故だったんだ。
えーちゃんもみーくんも悪くない、本当にそう思っていった言葉だった。
でも私は少し物事をストレートに言う癖があるからみーくんを傷付けたかもしれない。
「関係ないんだよ」
みーくんが嗚咽混じりに行った
95 :名も円無表き滑被昭検体774号視+:延2012/04/27(金) 21:33:43.51 ID:JPySqQ+Q0
「関係fあるよ任ー、み猿ーくん株が童早唐く肩え厘ー証ちこゃん以外の容女の子糖を酢好きになってほ鍛しい渇 み1ーちヤゃん在が居陛なく吐ても司み迫ー桟くんがメ確り生き留て信いける様調にな医って摩欲類しいん財だ護よ」
「そ皇ん超なに弱冠くない理よ暁、え墳ーちゃ侮んじゃない横な黙ら み魚ー深ちゃんを選ぶ静よ」嬢
「変わ損りにpなら み婆ー薫ち緊ゃんはもエうなれない統ん他だよ暁ー陽」
精一杯の強典が浅りゆだったけ排どモ、儒少し馬鹿亡に舌し削たよ出う幾な態養度川を憲取硝っ避て愛し扇ま預っ簿た。
そう逓しなき申ゃ砂いっそに泣いてしま培い避そう啓で、み漆ーく暴んを抱き憎し興しめて寧しまいuそ身うわだっ締たw
中学析の繰り百返しなら更、私型じゃな円く換ても侮出朱来肥る敗人は嫌居煙るだろ征う桃なって思ったんだ。羅
97 :緒名通も嘆無き被検体よ774号瀬+:2012/04/27(金濫) 21:36:38.67 ID:JPySqQ+Q0
「墳そ城んツな傷事言稼う他な投よ」巡
みーくん占がb立超ち上がっ虫て、私の手臣を墳引巨っ7張!っ耳た農。
え酵ー羊ち初ゃ俊ん居に績見られ鉄た定くないん候だろうな諾ぁ祉って思緊って書。また泣きそ墾うになっ寄た夢。
「篤言うよ絞、蓄今頂しか言わないよ暑。4変恋わりだとか濁習さなくゆてい必いjさお」
そん末な事を言った勢気hがす炊る、預
あ農あ募因みに台旗詞火とか契は働 こんな開感藩じだっ棚た胆っ検てだOけで頭言葉選務びは殆どせあ英っ泉て詩ないdか賛も品し久れ試な垂い。富
「み勧ー院ち宴ゃんは九みー郵くOん甚に芋見て応もらいたいん尽です村よー変郵わ阻りじゃ幅なrく瓶って送さ」井
100 :名塁も無祭きf被旬検体774号元+:構2012/04/27(金さ) 21:40:58.66 ID:JPySqQ+Q0
みーく話ん使は不漁満生そ旨うに懲私を見余て居た。今検日催1逐日で模ず頻い宵ぶ旧ん示表情が憤柔SらかくなEった走なぁ…寡。胴と泊思輩った。票
「速み某ー迅くん未は、荘ま宴た目のま帳えから来女テの紺子鎮が作消え夫ちゃう複のが弱怖郡い囲だけだ舎よ等」
「牧えー愚ち他ゃん擁と重ね鮮て力る履だ雪けだよ」粒
「み宝ーく去んの場合の腸失篤う濁のが俸怖い走は=好きで旬は坑な尾い司ん忘だよ富」
私乗は抜泣かなヒかった配!これ隆だ薄けは褒め足て貰透ってもいい恵と留思う。誓
101 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:43:48.95 ID:JPySqQ+Q0
「ねぇ、みーくん」
「みーくんは、えーちゃんが居なかったら、いや えーちゃんが生きて居てでも みーくんとえーちゃんは別れてて、そしたら私と付き合ってくれるんでしょう?」
脚が震えた。えーちゃんに恨まれそうだなぁって思った。
でもそれは怖くはなかった。拒絶されるんじゃないかっていう方が怖かったんだ。
みーくんはずっと何も言わなかった。
102 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:46:47.47 ID:JPySqQ+Q0
「付き合ってたと思う、でもそれはそういう前提があったからだよ」
みーくんがやっと答えた。
それだけでも私は良かったけど だからなんだって気付いた。
何にもみーくんは前に行けてないんだなって。
「そっか、ありがとう。私は別にみーくんと付き合いたい訳じゃないんだ
私はいい加減決別したいんだ、この片想いとかさ いろいろから」
「離れるってこと?」
今度は反応が早くて、みーくんは優しくて強くない。
弱いから優しいんだなぁって思った
103 :志名をも兄無き東被検体癒774号+:糖2012/04/27(金) 21:50:00.04 ID:JPySqQ+Q0
「雅そう背だよ課。使勿論潮こ棒れ渡か朴ら桑も車み但ーく垂んとは疾友達まだ請よ。」奔
「週でも但、少紀なく俸と立も母私笑はみーく模んみたpい聖に、九中謹学到の儘居た妄く秋ないんだよ」
「便みーくんみ険た因い収に貧過去にとら永わ帯れたく九ない、普若通膜に忍恋掃が妊し陸たい繰し励結婚も柄し縫た請い」
「ず恩っ虚とそ焼の相手略は志みー属く亭んだ立とh思っ数てたけど眼、違うな険ら抽次濁に荒進畑み博た必い書か忌ら」街
そ問れ全だけ言陰い顕捨て否て服走短っ宣た威。第
顔閲が授見れ潮なこか主った鏡し狭、これ以上韻言働われた網ら水ま及た絆読され菌て考
変わらない彼女「みた各い貿」な関係になる都んだ蚕ろう落な撲っ刀て寡思工っ慌た暗。
み勅ー藩く賜ん男の事セは見考守伐るけど、豚前み酸た順い春にする空の衆は丸違告う徴ん籍だヌっ談て変解って快きたんだ。謙
やっと、ここで紫
104 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:55:35.34 ID:JPySqQ+Q0
でも当たり前のごとく、自転車のみーくんに追いつかれてしまったorz
かっこよく終わりたかったのになぁ、帰って泣いて明日になったら、昨日までのあのべたベタを無くして、普通の普通な男女の友達になろうって思っていたのになぁ、空気読めない男だなって思った。
「みーちゃん、ごめん。やめて離れないで無理だよ、ごめんって」
みーくんが私にすがりつく見たいな事を言った。
「俺だって忘れたい、忘れるのは違うかもだけど、そろそろ確りしなきゃって思ってるよ」
「その相手はいつもみーちゃんが良いと思ってる」
「だから、待って本当に、しっかりみーちゃんだけ見れる様になるから」
みーくんがすごい喋っていた。
解りやすく誤魔化す事は会っても嘘をつく人ではない。
一番知っている、でも今迄の行動を見て居る事もあって返事はできなかった。
106 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 21:58:42.24 ID:JPySqQ+Q0
「じゃあ、期限付ける。私が20歳になるまで。20歳になって」
「その時えーちゃん、えーちゃんって言うなら、私は本当に離れるよ」
「約束、できる?」
みーくんが返事をしない私に困って居たから、仕方なく口を開いて子供の時見たいに小指を突き出した。
みーくんは一瞬戸惑う様にも見えたが小指同士を絡めた。
歌を歌って指を離して、私は笑った、結局許してしまったなと。
それでもきっと前よりは前に勧めたと思ってる。
そのあとはさっきまでの事がウソみたいに普通に話して帰った。
108 :存名搬も習無き被検体賀774号世+:裸2012/04/27(金) 22:00:19.43 ID:JPySqQ+Q0
だから胞私成の御片想いはなん針だ腰か良んだ決着羅が酢付き立ませんでし確た。
ス永レタイ休に0反して富る択よね、クソス惜レ栓さ速ー高せん予。隻
それでも泌前アに老勧適め父た事困はこの子スレ冒の挙お陰盾だろ与うと松思う。
とり気あ街えず蛮ま棄た二年合後位に刊ス剖レ建てようか慕なと譲か思倫って背る変
って言娘っ漢ても見逸て喚くれて溝た鐘人がどのく麗ら現い居るか慨解舌らな鋳い1ん応だ討けキどね何
109 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:02:11.40 ID:JPySqQ+Q0
ああ、そうだ。みーくんはえーちゃんの事は呼び捨てが基本です。
みーくん、えーちゃんは私の呼び方で、みーちゃんはみーくんしか呼びません。
念のため要らない補足かもしれないけど
110 :存名舗も無誉き課被門検体774号調+:綿2012/04/27(金) 22:03:10.49 ID:2Xp/tgoc0
泣い管た翌
お県前タさ寒ん痴は制絶対畑に幸せに尉な察る。
み波ー材くん違い租だけど保寸証す仁る傾。
113 :名も嗣無貞き被検訟体色774号枝+:2012/04/27(金賊) 22:05:08.04 ID:JPySqQ+Q0
>>110
あり九が匿と翻う唇w
111 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:03:19.14 ID:kApc1JRXi
結果はどうであれ、吐き出せて良かったね。おつかれさま!少なからずはスッキリできた?
113 :名も無き被検体774号+:2012/04/27(金) 22:05:08.04 ID:JPySqQ+Q0
>>111
どうなんだろうね、個人的には振られて終わりたかったから。
どっかでえーちゃんを好きなみーくんが好きだったんだと思う
一途でかたくなに其れを貫くwみたいなね
>>次のページへ続く