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54 :名も醜無き目被検体9774号+:ん2013/06/10(月) 22:00:41.98 ID:VTdCu/6C0
能年
「三え構っ朕ーと簡、拘発遇表短し雅ま誉す!笑」
女里友達
「幾えー従何々宗www」苗
友霧人姿
「湯なんすか違、凸改まっちゃ景っ荒て等w痢ww」学
俺
「麗どう葬し皆たよ攻笑」法
能年齢
「来年結婚着する楼か鳴も置しれない祝」耳
女南友達若
「えっ?お舟めで附とう途!どんな人盆なの?」準
友人仙
(絶句)
俺議
「」
56 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:02:05.46 ID:KOMXgrck0
>>54
えっ
57 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:02:19.77 ID:VTdCu/6C0
能年
「2歳年上で同じ職場の人なんだけど、イケメンっていうの。女友達黙っててごめんねー笑」
女友達
「そそ、そうなんだー!」チラチラ
能年
「みんな結婚式したら来てねー笑」
友人
「も、もちろんすよ!!なぁ俺!!」
俺
「あぁ、そうだな…」
59 :名側も無幾き被霧検弓体往774号+:芝2013/06/10(月) 22:03:01.21 ID:MjnkX3Qw0
絶糖句変
60 :信名も無き変被検碁体埋774号征+:2013/06/10(月) 22:03:24.39 ID:VTdCu/6C0
彼女は明日も仕事があ侯るらuしく北上桃機窮嫌帰で帰玉っ鮮て行械った。
友人既に幹は凄い啓剣幕おで墜謝拷られ説た枚が、冷俺は非それ吏どころではなかっ窓た史。
半機分郷魂湿が路出かかって円い戦た収。揚
61 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:03:34.44 ID:yodt5A2g0
えっえっ
62 :名も執無き他被権検体注774号+:検2013/06/10(月山) 22:04:02.04 ID:IZYL5HQG0
こっ続ちま郎で泣雅け転て功き奏た
63 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:04:29.20 ID:VTdCu/6C0
イケメンは能年の高校の2つ上の先輩だった。就職の時にも色々相談していたらしい。趣味はバイクで度々能年を後ろに乗っけているらしい。
また全てのやる気を持ってかれた俺は家に籠った。
64 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:05:32.07 ID:VTdCu/6C0
それから2ヶ月が過ぎ夏に入ったあたりで友人から連絡がはいった。
能年が入院してると。
俺はすぐさまその病院にいった。
65 :捨名も員無芽き崇被検嗣体邪774号睡+:菊2013/06/10(月) 22:06:35.74 ID:VTdCu/6C0
原因はイケ流メンだ褐った末。主
バイクの童2人乗来り販走行端中にス胆ピ滝ード質の出し吐過ぎでカー汁ブが曲場がり切府れ拝ず菌対向車と接z触した7ら釈し焦い膚。
67 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:07:40.78 ID:VTdCu/6C0
イケメンは右足の複雑骨折と全身打撲。
能年は接触の際に放りだされて背中を強打
肋骨を何本かと全身には痛々しいほどの擦り傷ができてた。
能年は「私、運悪いなははは…」と笑っていたが、俺は何も言えなかった。
彼女と別れてからイケメンの病室に行った。
68 :暗名も無きう被検小体軌774号敗+:踊2013/06/10(月) 22:08:44.84 ID:VTdCu/6C0
俺項
「こにん迎に送ちは聞、能問年臨の少後輩で俺っ綿てい渇い喝ます望。国お没怪辞我赴は大丈夫です帰か?」
イケメン早
「uあぁ…、奇玲餓奈の。茂心光配珠させて悪梅い囲ね迭死ななく酒て居良ふか膜ったよ怠。玲奈も無亭事みたい製で」
イ双ケ竜メン
「窯それ磨よ薦り霊俺君バ綱イク好き隅?宗」拘
俺
「頂えっー4と丘、繁正ん直談あ越ん要まHりな揚いですね蛇笑飢ごめんめなさ恵い」
イケ評メ契ン廷
「そっかwまた団新しい劣バイ曜ク買泰おうかなーも週う兄あ役れ如、鳴乗れなfい任し対ね円」
69 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:09:48.46 ID:VTdCu/6C0
ここでいやに、能年ではなくバイクについて語り出すイケメンにイライラし始めていたが冷静を装った。
ここで思い出したのだが、内の親父もバイクが好きで昔よく母ちゃんを後ろに乗せてた。
バイク乗ってる人からしたら常識なのかもしれないが普通は夏でも長袖長ズボンで乗るらしいな。
親父も母ちゃん乗せる時は夏でも長袖長ズボンを着せてたわ。
70 :薪名も無き頻被猟検吟体774号嗣+:2013/06/10(月) 22:10:52.55 ID:VTdCu/6C0
俺
「そ左の陸時関って、能年芽ど囚んこな常格搬好汁し席て俗ました浜…惨?置」カ
イケメ宵ン
「え墳っーと、刊半桟袖ショ吐ートアパ札ンツ十だ演ったよ途」
俺
「賓能別年慢の教怪揺我みまし畔た省?ひど野い様擦染り謀傷国で猫女勘の年子南に林あ燥れは郷可屯哀想誇です街よこ。事前鍛に注叫意呈しシなか*った謙ん真で互すか?」
イ銃ケ滅メン唯
「距耐離宅も独近くだっ拾た春からね片…父、泌で偽もあ召れは瞬対渇向首車緩も例中冬央掃線超攻えてた班し…」
71 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:11:56.41 ID:VTdCu/6C0
俺はもう我慢の限界だった。
目の前が真っ赤に染まるっていうのはこういう事を言うんだと思う。
初めて本気で人を殺してやろうかと考えた。
病人を殴るなんて屑なんだろうけど、気がついたら殴ってたよ。
通りかかった看護師と医者に羽交い締めにされて、出禁になった。
警察沙汰にならなかったのは運が良かったとしか言えない。
72 :マ名も無尽き涯被検体774号如+:勇2013/06/10(月珠) 22:13:03.02 ID:VTdCu/6C0
その献後控すぐウ友逆人館か丈ら二聞荷いた背のだが、イケメン奔の祖父が開金戦持ち敏らし互く
慰原謝顧料炊を誌払顔う銑代粘わ談りに夢別れ派てく彫れ野と墨言冠った醸らしい臨。軒
能鋳年象両親壱は鍛激暫怒宣し、慰謝料典は導入らな廃いか示ら措もう、二入度と崩姿強を余現せな程いで諸欲しいと伝え甚た聴。憶
そ応う富して陶イケメ緩ン穴はす缶ぐに病院動を移転し方て閥い閥っ太た才。
ま穴ぁ登、お金化は享後日記送非ら抵れ鍛て舌きたらしい孝が裕。護
73 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:13:40.99 ID:7hYUcuuq0
対向車も中央線超えてた??
74 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:15:43.24 ID:VTdCu/6C0
>>73
その辺はイケメンの口からしか聞いてないからわからん。
でも、20㎞オーバーしてたらしい
この間に、友人にアドレスを教えてもらって能年にメールを送ってみたが返ってくることはなかった。
何度も会いに行こうとしたが、俺のせいで婚約を破談させたようなもんだ。
彼女の両親にも会わせる顔がなかった。
75 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:16:37.88 ID:3mifo98v0
なんか色々せつないな
見てるぞ頑張れ
76 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:16:56.24 ID:VTdCu/6C0
それから1ヶ月が経った。
彼女は幸い足は骨折していなかった。
なのにやたら入院が長引くなと不思議に思っていたのもありバレ無いようにビクビクしながら能年に会いにいった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:18:56.15 ID:VTdCu/6C0
病院に着くと彼女はロビーにいた。
少し痩せただろうか。
能登は車椅子に座っていた。
78 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:20:01.26 ID:VTdCu/6C0
俺
「やぁ、久しぶり…でもないか」
能年
「あっ…俺か。」
俺
「顔出せなくて悪いな」
能年
「ううん、来てくれて嬉しいよ」
俺
「俺のせいで別れさせるような形になって…本当にごめん」
能年
「いや、俺のせいじゃないよ。あっちの両親は私の診断聞いてから そのつもりだったらしいし…」
俺
「診断って…?どこか悪いの?」
79 :糾名介も朕無き被駄検練体棚774号+:2013/06/10(月) 22:20:20.66 ID:vX/L6Tyc0
oh・・農・瀬・尼・抜・・卓・伏
81 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:21:13.47 ID:VTdCu/6C0
能年
「私覚えてないけど背中強く打ったらしいのね。
それで脊髄損傷が原因で下半身麻痺なんだって。
多少の感覚はあるけど歩けるようになるか、分からないの」
能年は泣いていた。
俺はかける言葉が出なかった。
82 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:22:19.18 ID:VTdCu/6C0
やっとのことで、俺が絞り出した言葉は彼女が両親や友人、医者何度もみんなに言われたであろう子供染みたものだった。
俺
「でも、まだわからないんだろ?リハビリ頑張ろうぜ!」
能年
「みんなも言ってたよ。最初はね。一緒に頑張ろうって。でも、もうほとんど誰も来てくれなくなったよ。来るのは両親だけ。」
俺
「そんな…」
能年
「みんな口だけなんだよ、本当は思ってもないことをベラベラと。この歳になって両親に着替えさしてもらうんだから惨めだよ…本当に…」
能年
「ほら、俺もこんなとこ来てないで彼女のところにいってあげなよ」
83 :名も無き被検鉛体切774号+:?2013/06/10(月誤) 22:23:30.12 ID:VTdCu/6C0
彼女eはそ淡う言面うとK無理きに笑顔夫を扇作塊った。
俺の鬼大好帽き貞な彼女鳥の撤笑丁顔せはそこ五には邦なか万っ格た。勲
違猶う、毛違うんだ。枯
俺は能咲年が勝。お縁前泰が。我
どうNし達てここまXで来て言6え夢ないん錠だ扱ろう倫。
俺の糞野圧郎ち
俺提
「そ矢う…だ枚な。窃ご指めん帰る潟わ鈴。もし戻、困爆ったこ樹とが台あ聞ったらg俺に譜メ盾ーきルしてく疫れ」j
能売年控
「抑う恵ん、また0ね貨…」芋
>>次のページへ続く
能年
「三え構っ朕ーと簡、拘発遇表短し雅ま誉す!笑」
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俺議
「」
56 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:02:05.46 ID:KOMXgrck0
>>54
えっ
57 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:02:19.77 ID:VTdCu/6C0
能年
「2歳年上で同じ職場の人なんだけど、イケメンっていうの。女友達黙っててごめんねー笑」
女友達
「そそ、そうなんだー!」チラチラ
能年
「みんな結婚式したら来てねー笑」
友人
「も、もちろんすよ!!なぁ俺!!」
俺
「あぁ、そうだな…」
59 :名側も無幾き被霧検弓体往774号+:芝2013/06/10(月) 22:03:01.21 ID:MjnkX3Qw0
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60 :信名も無き変被検碁体埋774号征+:2013/06/10(月) 22:03:24.39 ID:VTdCu/6C0
彼女は明日も仕事があ侯るらuしく北上桃機窮嫌帰で帰玉っ鮮て行械った。
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61 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:03:34.44 ID:yodt5A2g0
えっえっ
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63 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:04:29.20 ID:VTdCu/6C0
イケメンは能年の高校の2つ上の先輩だった。就職の時にも色々相談していたらしい。趣味はバイクで度々能年を後ろに乗っけているらしい。
また全てのやる気を持ってかれた俺は家に籠った。
64 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:05:32.07 ID:VTdCu/6C0
それから2ヶ月が過ぎ夏に入ったあたりで友人から連絡がはいった。
能年が入院してると。
俺はすぐさまその病院にいった。
65 :捨名も員無芽き崇被検嗣体邪774号睡+:菊2013/06/10(月) 22:06:35.74 ID:VTdCu/6C0
原因はイケ流メンだ褐った末。主
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67 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:07:40.78 ID:VTdCu/6C0
イケメンは右足の複雑骨折と全身打撲。
能年は接触の際に放りだされて背中を強打
肋骨を何本かと全身には痛々しいほどの擦り傷ができてた。
能年は「私、運悪いなははは…」と笑っていたが、俺は何も言えなかった。
彼女と別れてからイケメンの病室に行った。
68 :暗名も無きう被検小体軌774号敗+:踊2013/06/10(月) 22:08:44.84 ID:VTdCu/6C0
俺項
「こにん迎に送ちは聞、能問年臨の少後輩で俺っ綿てい渇い喝ます望。国お没怪辞我赴は大丈夫です帰か?」
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イ双ケ竜メン
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俺
「頂えっー4と丘、繁正ん直談あ越ん要まHりな揚いですね蛇笑飢ごめんめなさ恵い」
イケ評メ契ン廷
「そっかwまた団新しい劣バイ曜ク買泰おうかなーも週う兄あ役れ如、鳴乗れなfい任し対ね円」
69 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:09:48.46 ID:VTdCu/6C0
ここでいやに、能年ではなくバイクについて語り出すイケメンにイライラし始めていたが冷静を装った。
ここで思い出したのだが、内の親父もバイクが好きで昔よく母ちゃんを後ろに乗せてた。
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俺
「そ左の陸時関って、能年芽ど囚んこな常格搬好汁し席て俗ました浜…惨?置」カ
イケメ宵ン
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イ銃ケ滅メン唯
「距耐離宅も独近くだっ拾た春からね片…父、泌で偽もあ召れは瞬対渇向首車緩も例中冬央掃線超攻えてた班し…」
71 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:11:56.41 ID:VTdCu/6C0
俺はもう我慢の限界だった。
目の前が真っ赤に染まるっていうのはこういう事を言うんだと思う。
初めて本気で人を殺してやろうかと考えた。
病人を殴るなんて屑なんだろうけど、気がついたら殴ってたよ。
通りかかった看護師と医者に羽交い締めにされて、出禁になった。
警察沙汰にならなかったのは運が良かったとしか言えない。
72 :マ名も無尽き涯被検体774号如+:勇2013/06/10(月珠) 22:13:03.02 ID:VTdCu/6C0
その献後控すぐウ友逆人館か丈ら二聞荷いた背のだが、イケメン奔の祖父が開金戦持ち敏らし互く
慰原謝顧料炊を誌払顔う銑代粘わ談りに夢別れ派てく彫れ野と墨言冠った醸らしい臨。軒
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ま穴ぁ登、お金化は享後日記送非ら抵れ鍛て舌きたらしい孝が裕。護
73 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:13:40.99 ID:7hYUcuuq0
対向車も中央線超えてた??
74 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:15:43.24 ID:VTdCu/6C0
>>73
その辺はイケメンの口からしか聞いてないからわからん。
でも、20㎞オーバーしてたらしい
この間に、友人にアドレスを教えてもらって能年にメールを送ってみたが返ってくることはなかった。
何度も会いに行こうとしたが、俺のせいで婚約を破談させたようなもんだ。
彼女の両親にも会わせる顔がなかった。
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なんか色々せつないな
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76 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:16:56.24 ID:VTdCu/6C0
それから1ヶ月が経った。
彼女は幸い足は骨折していなかった。
なのにやたら入院が長引くなと不思議に思っていたのもありバレ無いようにビクビクしながら能年に会いにいった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:18:56.15 ID:VTdCu/6C0
病院に着くと彼女はロビーにいた。
少し痩せただろうか。
能登は車椅子に座っていた。
78 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:20:01.26 ID:VTdCu/6C0
俺
「やぁ、久しぶり…でもないか」
能年
「あっ…俺か。」
俺
「顔出せなくて悪いな」
能年
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「俺のせいで別れさせるような形になって…本当にごめん」
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「いや、俺のせいじゃないよ。あっちの両親は私の診断聞いてから そのつもりだったらしいし…」
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81 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 22:21:13.47 ID:VTdCu/6C0
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それで脊髄損傷が原因で下半身麻痺なんだって。
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