犬と秘密の交尾をした体験談
大学受験も終わり、後は卒業式を待つばかりで家でゴロゴロしている毎日だった。
両親は共働きだから、いま家にいるのは私だけ…
いや、ペットのベスがいた。
ベスは2歳になる雄の雑種。体長は、だいたい80cmくらいの中型犬、性格は優しく、誰にでも すぐなついてしまう。温和な性格だから室内で飼っている。
私は鈍った体を動かそうと、ベスを散歩に連れていこうと考えた。
トレーナーとフレアスカートに着替えて、ベスのいる階下へ降りて行った。
私を見て、ベスは尻尾を振って喜び擦り寄って来る。ベスは嬉しそうに、私の顔をペロペロと舐める。
「こら、ベス。おとなしくしなさい…」
注意するが、ベスは言うことなんて聞かない。頭のいい犬だから、こちらが本気で怒っていないことがわかっている。
「やめて…くすぐったいよぉ…」
私は しゃがみ込みベスの顔を押さえる。
ベスは鼻をクンクンッとさせて、匂いをかぐように私の身体に触れてきた。
すると膝を立てて座る、私のスカートの中に、頭を突っ込んできた。
私は いきなり股間を、舐められた。
「や…こらぁ…。そんなトコ舐めたらダメよォ…」
私の股間の何の匂いに惹かれたのか…しかし、執拗に股間の割れ目と、その周辺をを下着の上から舐めている。下着がベスの涎と、私の愛液でべとべとになってきた。
私は、ぎゅと唇を噛んで声が漏れないように我慢する。
「うん…ふぅぁ…んんっ」
(ああ…気持ちいい…直接舐められたい)
私は、危ない誘惑にかられ、ついに下着を脱いでしまった。
ベスが間髪入れずに直接股間を舐め上げてくる。
「あぁっ…んんっ、はあぁっ…」
外側ではなく、いきなり内側に舌が入ってきた。
鋭い快感が背筋を抜けて、ゾクゾクとする。
しゃがんでいた事と、興奮していた為、私の割れ目は開いていたのだった。
「ああっ…うぁ、ああぁん…」
私はお尻の方まで舐められ、身体がのけぞってしまう。
「はあっ…あぁ …んんっ」
ベスにペロペロ舐められて、気持ち良くなり私の顔が上気していく。
私の愛液とベスの涎で、割れ目や周りの毛、お尻までべとべとにされてしまっている。
(凄い、こんなにいいなんて…)
「ああんっ…あぁっ…んんっ」
ペチャペチャ…
私、ベスの長い舌に舐めまわされている…
ベスの舌はとても長くて、ざらざらしている。人間の男と違い過ぎる…
今は彼氏はいないけど、私は処女じゃない。
気が遠くなりそうな快楽に私は悶えた。
「ああッ!んんっあっ…ああぁっ!」
私は声を出さないように唇を噛みしめていたが限界が来ていた。
「いい…いいっ… っあああああぁっ!」
堰を切ったように声を上げた瞬間…
ベスは飽きてしまったのか舐めるのをやめてしまった。
「……ベス…やめないで…」
ベスは私ののべとべとの股間から顔を話すと、私の背後に回ってきた。
ベスは私の背後に回ると、背後からスカートの中に鼻先を入れてきた。
フレアースカートが捲られお尻が露わになる。
私はそのまま、後ろから舐めてくれるのかと期待を膨らませていた…
なのに突然ベスが背後からのしかかってきた。
のしかかってきたベスは腰をガンガンと激しく押しつけてくる。
振り返った私の目に、信じられない光景が写った。
ベスの股間から、赤黒いペニスが飛び出していたのだ。
先端の亀頭部分は少し尖っていて、雁首が無い。
太さも人間のモノより細く、短く感じられた。
ただ、人間のペニスが皮に包まれた感じなら、犬のペニスは表皮を剥がされた内臓むき出しのように見える。
表面が赤黒く、何本もの細い血管が走っていた。
それが、股間の毛皮からニョキッと飛び出しているのだ。
ベスの愛らしさとは、ミスマッチだ。
私は、ベスが何を求めているのかを一瞬で理解した…
(私の胎内に入りたい、私と交尾がしたいのだ)
「ダメ、ダメよっ!ベス…やめてっ!」
ベスは私より小さいくせに、力が強い。
私は、ベスに押され四つん這いになってしまった。
ベスがその上に覆い被さってくる。
私は恥部を舐められた快感と、ベスに犯されようとしている恐怖に身がすくんでしまう。
のしかかったベスは激しく凶悪なペニスを打ち付けてくる。
何度も何度も、私の割れ目にベスのペニスが押しつけられる。
ベスは滅茶苦茶に腰を動かしているので、入るはずがない。
「いや、やめて…ベス、どきなさい…」
(ベスは好きだけど、犬と交尾するのは人間として許されない)
一瞬、ベスのペニスが膣口に刺さった。
ベスの腰の動きが激しさを増す。
万一、偶然にも入れられたら、一気に奥まで届いてしまうかもしれない。
私は逃げようと腰を振った…
しかし、それがいけなかった。
ズリュリュリュ…と、ベスのペニスが私の胎内に入ってきた。