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母親、母親の当時の彼氏、私の3人で焼肉屋にいったんだ
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79 :名も無き被検体774号+:2011/02/10(木) 18:07:32.76 ID:MuzCsRcm0
数年前のことだが いいか
母親、母親の当時の彼氏、私の3人で焼肉屋にいったんだ
時間は大体夜の7時半過ぎくらいだったと思う
店が結構込んでて2,3分待たされた
取り合えず生ビールを全員注文して、メニューに目を落とす
1つはファミリーセットみたいな感じの大皿を頼むことにして 後は それぞれが食べたいものを2皿ずつくらい頼むことに
一番最初に彼氏さんが頼みたいものを決めて 次に私が決めた(メニューが1つしかなかったから)
で、母親が決めてるときに店員の男の子(20歳前後くらい)がビールを持ってきたんだ
で、ビールを受け取り母親が注文開始
母「まずこのファミリーセットを1つと、彼氏さんなんだっけ」
彼氏「これとこれ」
私「あ、私これとこれね」
母「あとレバ刺と せんずりください」
店員「レバ刺しと・・・え?」
一瞬そこで母親以外のテーブルにいた全員の動きが止まった
母親は聞き取れなかったのかと思い、
「だから、せんずりください!」と大声でいった・・・
夕食時、しかも結構人が多い店内が一瞬にして水を打ったように静まり返ったよ
10秒くらいシーンとした状態で固まってたと思う
彼氏さんがあわてて「あ、せんまいやろ?せんまいww」
母親は自分が何を言ったか気がついてないらしく、え?え?っていう感じで静まり返った店をキョロキョロと見回してた
店員「あ、は、はい、せんまいですね」
注文用紙に書き込んでいる店員さんの肩が震えていたらしい
私は というと恥ずかしくて顔を上げれず手元のビールにずっと目線を落としていた
店は まだ静まり返っていて注文を繰り返す店員の声と厨房の音だけが響いている
店員「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」
彼氏「あ、はい、よろしかったです」
と、てんぱる余り微妙な返事をする彼氏さん
そして・・・厨房に入っていった店員さんの押し殺した笑い声を きっかけに店内も笑い声と会話が戻ってきた
ちらちらと こっちの席を見てるアホカップルと目が合ったときは もう我慢の限界でそのあと30分くらい私は手洗いの個室に逃げ込みました
それ以来、母親とは焼肉屋にいっていません
帰りの車の中で彼氏さんから せんずりの意味を説明されて母親は耳まで見事に赤くなってました
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