私たちは帰りが同じ方向なのでタクシーで帰ることも考えましたが
お金が勿体ないし、二人とも遊び足りない感じだったので 適当に町中を散策して時間潰そう!ということになりました
二人とも妙にハイテンションだったのを覚えていますw
ちなみに私も親友も その時は20歳
現在22歳です
適当に歩いていると賑わっている町中から ちょっと外れた静かな場所に公園を見つけると
親友に「ブランコ乗ろうぜ!」と言われ、二人でのりました
ブランコに乗ると二人の恋話をし始めました
中学の時付き合ってた奴が今どうしてるとか、あれから何人付き合った?とか
今カレとはどんな感じ?とか
まあ当然のように そこから下ネタにはいって 経験人数とか恋人のテクとかそんな話になりました
話題は家以外で どこでやったことあるかという話になり、
私が「今までラブホって入ったこと無いんだよねー」というと
親友が「俺もない!入ってみたいんだけど勇気でないんだよなw」
「・・・宿探しにいかね!?w」と言い出し、私は一瞬息を呑みました
私「宿って・・・ラブホテル?いやおかしいだろ!w」
親友「違うって!中身見てみたいだけだって!誰がお前となんかやるかよ!w」
私「きもーいwまぁ私も見てみたいからいいよ!」
妙なテンションだったこともあり、ホテルに泊まることに決まりました
そしてホテル街へと繰り出すことに
>>23
わざとらしい会話だなwww
見え見えだろ
>>25
今冷静に思い返せばそうですねwww
私たちは周りに比べ比較的安い料金設定のホテルに決めなかに入ることに。
受付の人に鍵を貰うと私は「うわー恋人に思われてるんだろうなー」とか思いながら二人で部屋へ向かいました
部屋へ入ると予想外の綺麗さ、豪華さにこれはリアルで二人とも子供のようにはしゃぎました
親友はベッドで「べっどすげーーーー!!!」といいながらビョンビョン跳ねていました
私は ただで飲めるお茶とコーヒーに感動し、風呂場のいわゆるスケベ椅子に驚きました
>>親友「べっどすげーーーー!!!」
一度はやるな
続けてー
ひとしきりはしゃいだ後、親友と私はベッドに寝転びコンドームを発見。
私「うわ・・・ほんとにおいてある」
親友「当たり前だろw・・・・・ちょっとっちっちゃいかも」
ここで私の鼓動が「ドックン」となるのが はっきりわかりました
私「ぇ、え??」
「え」と言い切る間際に生唾を飲みました。。
こんな唾を飲み込む大きい音ってするのかっていうぐらいの音でした・・・