片想いしてたら学校辞めることになった
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47 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 02:59:27.02 ID:HfVpA/KE0
ふむふむ
44 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 02:48:10.60 ID:LvyJOIdM0
みてる
48 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 02:59:52.23 ID:fL/K5C7Z0
>>41
>>44
ありがとう
Sとは その後も一緒に帰っていた
時々自分のアパートに寄りたいような言動をみせるようになった
49 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:07:16.69 ID:fL/K5C7Z0
「どんな部屋に住んでるんですか?」とか
「明日の小テスト不安…」 とか言われて
(一緒に勉強しよう、って誘えばいいのか??)悩んだりした
S「○○城(近くの観光名所)に行ってみたい」
なんて言われて
俺「今度一緒に行こうか?」
S「はい♪誘ってください」
てなやり取りもあったけど
(彼氏いるんだよなぁ)って思うと気分が萎えてしまった
50 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:08:33.16 ID:fL/K5C7Z0
本当にどうしようもないな、自分
他人が聞いたらきっとイライラすると思う
52 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:12:21.26 ID:fL/K5C7Z0
Sの女友達から「地元に彼女とかいるの?」て聞かれたり
「S、彼氏と上手くいってないみたい」
なんてことを言われたり
本人から彼氏の愚痴を聞かされることもあった
51 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:10:07.21 ID:rA8AD0Dt0
彼氏いるどころか同棲だもんね
そりゃショックでかいわぁ
53 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:20:00.81 ID:fL/K5C7Z0
>>51
そうなんだよ…
S本人や周りの雰囲気は、俺にSへ告白しろみたいな感じに思えた
前述の同級生の男(友人Hとします)からは「彼氏持ちでも”好き”って言えば相手は意識するから何とかなるもんだ」とか
「Sは美人だから、もし彼氏と別れたらすぐ男できるぞ」とか
直接的には一切言わないけど、やっぱり行動を促していたんだと思う
55 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:24:11.80 ID:rA8AD0Dt0
>>53
そうね。
行動して男はなんぼ。
そういう定めに男は生きてるのよ。
それに気づくか気づかないかで男の人生変わるもの。
大変よね。
58 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:36:08.05 ID:fL/K5C7Z0
>>55
自分にはそうは思えないんだけど幸せになるにはそうするべきなんだってのは分かる
なんとか変わろうともがいているんだけど 考えと行動が結びつかない自分の脳みそが恨めしい
54 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:23:33.15 ID:fL/K5C7Z0
でも自分に自信がなかったし告白して上手く付き合えるなんて思えなかった
そもそもSを好きだっていう自覚が自分にはなかった
でもいつの間にかSを目で追っていたり、Sが他の男と話しているとそれが凄く嫌だったりした
56 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:26:39.15 ID:fL/K5C7Z0
好きだって気持ちを自分で押さえつけていたんだと思う
彼氏がいるんだから好きになっちゃ駄目だ、苦しむだけだ、って
相変わらず一緒に帰っていたけど、もう可愛いとか美人とかは思えなくなっていた
57 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:32:47.57 ID:fL/K5C7Z0
でも一人になるとSのことばかり考えてしまう
考えても結論が出るわけでもないのに
一度 帰り道の途中で無言のSが(部屋に誘って欲しい)って思ってるのを感じた事がある。
理由も無いけど何故かそう感じた
気のせいかも知れんけど
でも あのとき勇気出していたら その後の自分は変わったかもしれない
59 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:47:24.91 ID:fL/K5C7Z0
結局、メルアドも番号も聞けないまま二学年目も終わろうとしてた
昔 会社の同期にメールでしたデートの約束すっぽかされて女とメールするの怖くなってた
学年最後の日、一人で席に座っているSを見て食事か何かに誘うべきなんじゃないかって何故か思えて悩んでいた
悩んでいるうちに友人に話しかけられて、しばらくするとSの姿は無かった
まだ校内いるかと思って うろついてみたけど見当たらなかった
仕方ないので その日はそのまま帰った
何かすごく空しい気分だったのを覚えてる
いま思うと あの日が一種の運命分岐点だったかな
61 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:53:21.88 ID:fL/K5C7Z0
二年から三年にかけての春休み中3.11の地震が起こった
実はSの住まいは福島県内にあって、隣県の学校へ電車で通ってた
原発からは30km以上離れていて、停電中だけど無事だって事を友人経由のメールで知った
おそらくは彼氏の仕事の都合で、避難するつもりは無いようだった
62 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:56:32.16 ID:fL/K5C7Z0
当時どんな気持ちだったのか、上手く思い出せない
ただ、単なる級友の一人にすぎない自分には何もできないっていうのが すごく悲しく、情けなかった
63 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:59:22.58 ID:fL/K5C7Z0
多分 あの頃から自分の心は軋み始めていた
震災の影響で例年より少し遅い4月の中ごろ、Sとは再会した
64 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:03:47.59 ID:fL/K5C7Z0
自分と目が合った瞬間、ぱっと明るくなったSの表情がまだ忘れられない
その顔を見て自分は何か理由のない恐れを感じた
怖くなって俯いた
Sの周りに彼女の身を案じる級友達が集まっていった
しばらくそれを眺めて、自分はその場を離れた
65 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:06:53.57 ID:fL/K5C7Z0
その日は新学期の説明会だけだったので 終わった後はすぐに帰った
授業は次の週の月曜からだった
体調が悪かったのか、よく憶えていないが その日は休んで学校に行かなかった
66 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:10:26.42 ID:fL/K5C7Z0
火曜日に学校へ行った
前日に休んだ自分のことを、Sは案じてくれた
「何となくやる気が出なくて…」とか何とか答えたと思う
震災の事はSに聞けなかった
Sとは何かうまく話せなくなっていた
どうでもいいことを たまに少し話すだけだった
67 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:13:27.56 ID:fL/K5C7Z0
帰り道にSと合えるだろうか、そしたらきちんと話せるだろうか
そんなことを考えながら帰り道を歩いていた
Sとは会わなかった
68 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:15:20.05 ID:fL/K5C7Z0
次の日は神社のそばで携帯をいじりながら小一時間くらいぼーっとしてた
別のクラスメイトが一人通っただけだった
69 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:20:17.44 ID:fL/K5C7Z0
なんだか元気が出なくて常に気持ちが悪い毎日だった
学校では三年生の最後に資格試験を受けて卒業する
皆 その試験に向けてそれぞれ頑張ってるみたいだった
自分は学校から帰るとネットをするか眠るかだった
70 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:22:33.34 ID:fL/K5C7Z0
ある日の帰り際、同級生の車に乗り込むSの姿が見えた
>28の小太りオサンの車だった
71 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:24:46.84 ID:fL/K5C7Z0
オサンと楽しそうな表情で話していた
次の日、車の助手席から嬉しそうな顔でこちらに手を振っていた
72 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:30:36.28 ID:fL/K5C7Z0
胸の奥がとにかく気持ち悪くて どうしようもなかった
次の日はとても家まで帰れる気がしなかったので車を持っている同級生に送ってもらった
その同級生は近くにいたSにも「乗っていく?」と声をかけていた
Sは「○○さん(オサンのこと、以下O)に送って貰うから大丈夫です。」
「花見に連れて行ってもらったんですけどもう散っていて…」
とかそんな事を話していた
73 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:34:10.26 ID:fL/K5C7Z0
とにかく気分が悪くてただ眠っていたかった
学校も休みがちになった
(重い教科書持って歩くのも大変だもんな)
(あの子がいいんだから、それでいいじゃないか)
そんな風に思うようにした
74 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:40:13.99 ID:fL/K5C7Z0
学校に行くと友人Hが心配してくれた
H「最近休んでるけど大丈夫?」
俺「気分悪くてw 5月病かなw 6月になればきっと大丈夫だよw」
本音は言えず、適当に強がって見せると横からオサンOが
O「自分を誤魔化してるからだ。だから苦しいんだ」
何も言えなかった。胸苦しさが強くなるだけだった
75 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:42:44.03 ID:fL/K5C7Z0
そんなこんなで、6月始めの金曜日
この日が学校に行く最後の日になった
ふむふむ
44 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 02:48:10.60 ID:LvyJOIdM0
みてる
48 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 02:59:52.23 ID:fL/K5C7Z0
>>41
>>44
ありがとう
Sとは その後も一緒に帰っていた
時々自分のアパートに寄りたいような言動をみせるようになった
49 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:07:16.69 ID:fL/K5C7Z0
「どんな部屋に住んでるんですか?」とか
「明日の小テスト不安…」 とか言われて
(一緒に勉強しよう、って誘えばいいのか??)悩んだりした
S「○○城(近くの観光名所)に行ってみたい」
なんて言われて
俺「今度一緒に行こうか?」
S「はい♪誘ってください」
てなやり取りもあったけど
(彼氏いるんだよなぁ)って思うと気分が萎えてしまった
50 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:08:33.16 ID:fL/K5C7Z0
本当にどうしようもないな、自分
他人が聞いたらきっとイライラすると思う
52 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:12:21.26 ID:fL/K5C7Z0
Sの女友達から「地元に彼女とかいるの?」て聞かれたり
「S、彼氏と上手くいってないみたい」
なんてことを言われたり
本人から彼氏の愚痴を聞かされることもあった
51 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:10:07.21 ID:rA8AD0Dt0
彼氏いるどころか同棲だもんね
そりゃショックでかいわぁ
53 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:20:00.81 ID:fL/K5C7Z0
>>51
そうなんだよ…
S本人や周りの雰囲気は、俺にSへ告白しろみたいな感じに思えた
前述の同級生の男(友人Hとします)からは「彼氏持ちでも”好き”って言えば相手は意識するから何とかなるもんだ」とか
「Sは美人だから、もし彼氏と別れたらすぐ男できるぞ」とか
直接的には一切言わないけど、やっぱり行動を促していたんだと思う
55 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:24:11.80 ID:rA8AD0Dt0
>>53
そうね。
行動して男はなんぼ。
そういう定めに男は生きてるのよ。
それに気づくか気づかないかで男の人生変わるもの。
大変よね。
58 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:36:08.05 ID:fL/K5C7Z0
>>55
自分にはそうは思えないんだけど幸せになるにはそうするべきなんだってのは分かる
なんとか変わろうともがいているんだけど 考えと行動が結びつかない自分の脳みそが恨めしい
54 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:23:33.15 ID:fL/K5C7Z0
でも自分に自信がなかったし告白して上手く付き合えるなんて思えなかった
そもそもSを好きだっていう自覚が自分にはなかった
でもいつの間にかSを目で追っていたり、Sが他の男と話しているとそれが凄く嫌だったりした
56 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:26:39.15 ID:fL/K5C7Z0
好きだって気持ちを自分で押さえつけていたんだと思う
彼氏がいるんだから好きになっちゃ駄目だ、苦しむだけだ、って
相変わらず一緒に帰っていたけど、もう可愛いとか美人とかは思えなくなっていた
57 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:32:47.57 ID:fL/K5C7Z0
でも一人になるとSのことばかり考えてしまう
考えても結論が出るわけでもないのに
一度 帰り道の途中で無言のSが(部屋に誘って欲しい)って思ってるのを感じた事がある。
理由も無いけど何故かそう感じた
気のせいかも知れんけど
でも あのとき勇気出していたら その後の自分は変わったかもしれない
59 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:47:24.91 ID:fL/K5C7Z0
結局、メルアドも番号も聞けないまま二学年目も終わろうとしてた
昔 会社の同期にメールでしたデートの約束すっぽかされて女とメールするの怖くなってた
学年最後の日、一人で席に座っているSを見て食事か何かに誘うべきなんじゃないかって何故か思えて悩んでいた
悩んでいるうちに友人に話しかけられて、しばらくするとSの姿は無かった
まだ校内いるかと思って うろついてみたけど見当たらなかった
仕方ないので その日はそのまま帰った
何かすごく空しい気分だったのを覚えてる
いま思うと あの日が一種の運命分岐点だったかな
61 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:53:21.88 ID:fL/K5C7Z0
二年から三年にかけての春休み中3.11の地震が起こった
実はSの住まいは福島県内にあって、隣県の学校へ電車で通ってた
原発からは30km以上離れていて、停電中だけど無事だって事を友人経由のメールで知った
おそらくは彼氏の仕事の都合で、避難するつもりは無いようだった
62 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:56:32.16 ID:fL/K5C7Z0
当時どんな気持ちだったのか、上手く思い出せない
ただ、単なる級友の一人にすぎない自分には何もできないっていうのが すごく悲しく、情けなかった
63 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 03:59:22.58 ID:fL/K5C7Z0
多分 あの頃から自分の心は軋み始めていた
震災の影響で例年より少し遅い4月の中ごろ、Sとは再会した
64 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:03:47.59 ID:fL/K5C7Z0
自分と目が合った瞬間、ぱっと明るくなったSの表情がまだ忘れられない
その顔を見て自分は何か理由のない恐れを感じた
怖くなって俯いた
Sの周りに彼女の身を案じる級友達が集まっていった
しばらくそれを眺めて、自分はその場を離れた
65 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:06:53.57 ID:fL/K5C7Z0
その日は新学期の説明会だけだったので 終わった後はすぐに帰った
授業は次の週の月曜からだった
体調が悪かったのか、よく憶えていないが その日は休んで学校に行かなかった
66 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:10:26.42 ID:fL/K5C7Z0
火曜日に学校へ行った
前日に休んだ自分のことを、Sは案じてくれた
「何となくやる気が出なくて…」とか何とか答えたと思う
震災の事はSに聞けなかった
Sとは何かうまく話せなくなっていた
どうでもいいことを たまに少し話すだけだった
67 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:13:27.56 ID:fL/K5C7Z0
帰り道にSと合えるだろうか、そしたらきちんと話せるだろうか
そんなことを考えながら帰り道を歩いていた
Sとは会わなかった
68 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:15:20.05 ID:fL/K5C7Z0
次の日は神社のそばで携帯をいじりながら小一時間くらいぼーっとしてた
別のクラスメイトが一人通っただけだった
69 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:20:17.44 ID:fL/K5C7Z0
なんだか元気が出なくて常に気持ちが悪い毎日だった
学校では三年生の最後に資格試験を受けて卒業する
皆 その試験に向けてそれぞれ頑張ってるみたいだった
自分は学校から帰るとネットをするか眠るかだった
70 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:22:33.34 ID:fL/K5C7Z0
ある日の帰り際、同級生の車に乗り込むSの姿が見えた
>28の小太りオサンの車だった
71 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:24:46.84 ID:fL/K5C7Z0
オサンと楽しそうな表情で話していた
次の日、車の助手席から嬉しそうな顔でこちらに手を振っていた
72 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:30:36.28 ID:fL/K5C7Z0
胸の奥がとにかく気持ち悪くて どうしようもなかった
次の日はとても家まで帰れる気がしなかったので車を持っている同級生に送ってもらった
その同級生は近くにいたSにも「乗っていく?」と声をかけていた
Sは「○○さん(オサンのこと、以下O)に送って貰うから大丈夫です。」
「花見に連れて行ってもらったんですけどもう散っていて…」
とかそんな事を話していた
73 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:34:10.26 ID:fL/K5C7Z0
とにかく気分が悪くてただ眠っていたかった
学校も休みがちになった
(重い教科書持って歩くのも大変だもんな)
(あの子がいいんだから、それでいいじゃないか)
そんな風に思うようにした
74 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:40:13.99 ID:fL/K5C7Z0
学校に行くと友人Hが心配してくれた
H「最近休んでるけど大丈夫?」
俺「気分悪くてw 5月病かなw 6月になればきっと大丈夫だよw」
本音は言えず、適当に強がって見せると横からオサンOが
O「自分を誤魔化してるからだ。だから苦しいんだ」
何も言えなかった。胸苦しさが強くなるだけだった
75 :名も無き被検体774号+:2013/09/02(月) 04:42:44.03 ID:fL/K5C7Z0
そんなこんなで、6月始めの金曜日
この日が学校に行く最後の日になった
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