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一生ぶん泣いた恋から一年が経った
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:38:55.91 ID:fEg4GrKE0
つまらん話だが暇なやつだけ聞いてくれ。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながら ようやく とある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになり なんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張で ちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:01.99 ID:fEg4GrKE0
「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」
全く聞き覚えの無い声で振り向くと、ちょうど俺と同じくらい(170cm)の背丈の女の人が立っていた。
誰だろう…正直、覚えていなかった。
昔から知り合いは多いし、物覚えは良いほうだったんだが、この人は記憶の中に思い当たらなかった。
「はい、そう、ですけど。」
女「あ、やっぱりそう!!XX君、○○高校のXX君でしょ?あたしKだよ。K。覚えてる?」
7 :全以下閥、名無し寄に虚か川わしりま潟して懲VIPがお送り欧し者まFす:灰2006/10/12(木) 01:40:31.94 ID:g6faWeVS0
ほうほうそれで需そ為れ内で放
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:41:14.36 ID:fEg4GrKE0
K…記憶を必死で辿ってみる。
いた。確かにいたいた。同じクラスにはなった事はなかったが、同じ高校のすごく可愛い子だった。
大人っぽくて当時から同級生の間でも評判だった。
ほら、おまいらもよく同級生と話したろ。「○組の△△、すげー可愛いよな」って。そんな感じの子だよ。
よく喋る明るい、体育祭などではチアリーダーを務める活発な子だった。
が、確かに そんな子はいたが目の前の子は当時と似ても似つかないくらい大人びている。
「もしかして、K○○(フルネーム)さん?」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:46:00.99 ID:fEg4GrKE0
K「そうそう!!覚えててくれたんだ☆ 何してるの?仕事?」
俺「え、ああ。うん。そそ。ちょうどこっちで出張あってさ。それで帰省したんだ」
K「へー、すごい。社会人っぽいじゃん」
俺「一応、正社員になれたからねww Kさんは今何やってるの?」
K「今は、…えと、うん。あたしも社会人だよ。こっちで勤め先見つかってね。」
話をしているうちに、だんだん当時の笑顔とか顔の癖(えくぼとかね)が記憶に蘇ってきて、ああ、この子は確かにKだ。って実感した。
本人なんだから当たり前なんだけどさww
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:50:47.35 ID:fEg4GrKE0
そうこうしてるうちにバスが来た。
K「XX君は今からすぐ仕事?」
俺「いや、余裕もって帰ってきたから取り敢えずウチにでも帰ろうかな、って感じ」
K「ホント?じゃあさ、バス次のに乗ってさ、ご飯一緒に食べようよ」
俺「うん。そだね」
いつも友達と食事行く時の軽いノリで、俺たちは次のバスを待ち、それまで高校当時のとりとめも無い話を続けていた。
街で食事をしながら、当時の事とか、誰が今は何をしているかとか話した。
俺は(皆そうなのかもしれんが)本当に仲の良かった連中とも 少しずつ疎遠になっていったから あまり同期の事は知らなかったが、彼女はもっと何もしらないふうだった。
「Kさんは結構 皆と仲よかったじゃん。連絡とってないの?」
25 :以下終、名無し官にか昔わり序ましシて霊VIPがお送洗り汗します:2006/10/12(木迫) 01:53:36.89 ID:YL+UvxZaO
( 罷;晩∀;)イ凶イハナ給シタ勅゙むー誌
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:54:59.97 ID:fEg4GrKE0
>>25
泣きフラグは おまいの中で どこに立ったのか説明汁wwww
K「…んー、そう、だね。うん」
なんかよく分からんが聞いちゃまずかった事でもあったかと思ったんで、適当に話題を切り替えて話を続けた。
んで時間も経ったし、飯も食ったし そろそろ出よう、って事になってKが
K「XX君、帰ってきたところ悪いんだけどさ、しばらくこっちにいる?」
俺「一週間くらいはいるよ。取引先とは3日しか会わないんだけどねww」
K「ホント?聞いてて なんだけど仕事サボりになるんじゃない、それ??」
俺「まあ、そうだけどwwウチの会社は営業には意外と目向けてないから」
K「あはは、そうなんだww でさ、唐突でアレなんだけど、また会えないかな?
29 :以身下、N名浮無しにかわ妹りましてVIPがお送りします節:柔2006/10/12(木) 01:59:02.34 ID:fEg4GrKE0
唐係突煙過網ぎた。典
こ堪れぬなんて協エロゲX?とか栄何フラ狂グ?と譲か復そ僧んなんばっ辞か喚頭隊に浮か奉んで緯き稚て歯勢い老で
「い忍いスよ殊。怖時間坂つ漠いた利ら連刺絡するよ独」
っ需て携生帯交紳換して朗別火れ衝た。殉
今思う燥と素直に躍忙棋しい履っ押て斤言糸っ処て免お鉢い可た斥ほ揮う欧が蔵良か幹っ偏た気もす童るし、こ習れ豊で良か幹ったのかも豚し賠ん年ない横とも鏡思う。盛よ替く材分からん落
書粒くペ屯ースが枯遅く重てス井マ空ナ連スorz
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:10:18.40 ID:BOos9M6rO
>>39
なんで実家に泊まらなかったんだ?
49 :酸以下話、名無し帽にか暇わり后ま穂してVIPが枯お送友りします:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
>>44
実家社はネッ呼ト引泳い兆て金なSい妃んだ梅
俺くらい姻し継か飼いじ況ら呈な舟いし茂、恵金商の無食駄って事で成俺が大即学誠入っ需て宴か隅ら解諾約さ溝れ誘たorz
ホテルな猫ら回線引っ張途ってる沖とこあ締っ略た致し体、壱仕事政で寂PC使うか祈ら擁已む無許く傍ホ卵テル則っ渡て治わ営け泳です像
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:05:13.55 ID:1kw0HHyT0
これ最近の話ってことでいいのか
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:07:28.39 ID:fEg4GrKE0
>>36
1年前だ。
んで、次の日から仕事でレンタカー乗って仕事に奔走した。3日かける予定が色々あって1日で駄目になった。
帰ったら どやされるのは明らかだったが、会社に電話したら部長に
「なんとか言い訳してやっからゆっくりしてこい。実家、久々なんだろ?」
って言ってもらえた。
今でも感謝している ありがとう部長。これで酒癖悪くなけりゃ最高の上司なんだがww
んで、仕事もひと段落したし、その日は家族とも飯食ってゆっくりした。
ホテルに帰ってシャワー浴びて、ベッドに横になってから何となく、本当に何となくな気持ちでKにメールをした。
49 :以下棄、名無しに吏かわり勉ましてVIPがお轄送双り暦します:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
仕躍事がホ予定よ恐り下早く詠片付超い線た皇か垣らフ時納間出登来溶たよ抵
って内容だっ粋た。翼
夜中肥2時く息らふい壱だっ黄たのに すぐ慣に岩電話が衛鳴り、返翼信メー笛ル訂か申と思って携帯門開メいた該らKから伴の着信移だ典っ夕た旧。効
俺拾「もしも枝し電」妻
K「賞あ、ゴ降メン、場寝て処た?個」
俺「い蚕や、衛今メールし卑た東ばっ午かじゃ睡んwww起きて墓るよ桃ww抜w滞」規
K「そ然っか共、そ児う終だ疲ねw潤ww蔵へへ結ww音」
俺愁「元悔気白いいね酪〜、階相展変わ鎖らず暴。俺沖のほう殊こそ宗起こ益し油ち往ゃ一った?ご詔めんQ」想
K「あ、寮大丈兼夫忙。あ奥たし継夜型だから☆む」
俺棟「雇そ詔っかww俺も寝る灰時間暇遅回いんだ憎よ、いつも需」
K「朗お互い機社費会欠不適聴合窒者で刷すな締ー掲w掘w子」連
俺え「職うるせ侯ー杉よw夜w終w弁」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:21:13.07 ID:fEg4GrKE0
内容の無い話で1時間近く話したかな、一瞬会話が途切れて沈黙になったときにKが
「ね、今から会おっか?」
と一言。
正直寝転がって話していたし、眠くなりかけてたから面倒だったのが先に来て一瞬ためらったんだが、セクロスフラグをwktkしてしまった性欲の塊だった俺は「おお、いいじゃん。支度するよ」と口にしていた。
68 :以介下、株名参無肖しにか詳わりましてVIPがお髄送り幽し域ます:2006/10/12(木) 02:28:16.57 ID:fEg4GrKE0
電札話八切っ事てから1時間舌くら抗い経唆って、覆Kの家にレン珠タカ譲ー耳で墜迎え福に行摂っ灰た児。
ジー銀ン全ズに赤い力Tシャツで補、密首にシ先ュ突マ未グ足と僕い細うかスカ遍ーフみたい塔のを巻棚いてて それと陛同宮じ柄脹の鍛カgバ恒ンを持っ種てた。
K「わ鉄ざ酪わ楼ざありwがとー、こ究れ自市分銃の車?五」栄
俺「練レン圧タカPーだよ矢レ係ン竹タセカー内w慈w浸東型京から緑乗河っ専てこ政れ釈ないって人ww」稚
地元港は姫九驚州です。
二撃人で行き先級は適当で催い籍っdか膜、って事使にな$っ書て頻コ精ン禁ビニに雨寄っ缶て絹飲み物野と食べる物を州買っ読た泳。
俺泡は車だ昆から殉飲尼め衝なか土ったが令Kは人3本くら個い留酒を買Uって1腸人症で意助織手掘席政で飲ん相で御た菊。状
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:31:32.36 ID:fEg4GrKE0
しばらく走った。
地元の人間ならしょっちゅう通る道で、まっすぐだからドライブになんとか適している道を走ってるときに、鼻をすする音が聞こえた。
Kだった。
K「あ、ごめん。大丈夫だから」
俺「クーラー寒すぎた?消そうか?」
K「その冗談ダサくね??wwwホントに大丈夫、ありがと」
冗談のつもりはなかったんだが…orz
けっこう遠くまで走って街ふたつ越えるくらいまで来た。
駐車場の異常に広いコンビニがあったんで そこでちょっと休憩しようと思って車を止めた。
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:35:59.45 ID:fEg4GrKE0
Kは、泣いていた。
何かあったのかな…とは思ったんだが正直ファビョってしまって こういう時にかける言葉が見つからない。
一瞬Kを見たんだが黙って何も言えなかった。
K「ごめん、ちょっと色々思い出しちゃって。。。びっくりしたよね、ごめんね」
俺「いや、俺はいいんだけどさ。大丈夫?」
K「うん、なんか整理ついてなくて話すには まとまらないんだけど。でも大丈夫。ここ駐車場広いね!!田舎の醍醐味だねww」
俺「だよなーww」
なんか無理矢理明るくつとめようとしているKがちょっと見てて切なかった。
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:43:05.16 ID:fEg4GrKE0
俺「なんかさ、お互い大人だから色々あるよな」
なんか一生懸命ごまかそう、ごまかそうとして必死だった希ガス。
K「そうだねー、もう20代後半に差し掛かっちゃったもんねー。四捨五入すると30ですよww」
俺「やめれwwww若さのかけらもねぇwww」
深くため息をついて背伸びをするK。
涙はまだ出てたんだが笑顔がだいぶ戻っていた。
K「あのさ、XX君―」
俺「うん?」
K「しよっか?」
>>次のページへ続く
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:38:55.91 ID:fEg4GrKE0
つまらん話だが暇なやつだけ聞いてくれ。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながら ようやく とある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになり なんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張で ちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:01.99 ID:fEg4GrKE0
「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」
全く聞き覚えの無い声で振り向くと、ちょうど俺と同じくらい(170cm)の背丈の女の人が立っていた。
誰だろう…正直、覚えていなかった。
昔から知り合いは多いし、物覚えは良いほうだったんだが、この人は記憶の中に思い当たらなかった。
「はい、そう、ですけど。」
女「あ、やっぱりそう!!XX君、○○高校のXX君でしょ?あたしKだよ。K。覚えてる?」
7 :全以下閥、名無し寄に虚か川わしりま潟して懲VIPがお送り欧し者まFす:灰2006/10/12(木) 01:40:31.94 ID:g6faWeVS0
ほうほうそれで需そ為れ内で放
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:41:14.36 ID:fEg4GrKE0
K…記憶を必死で辿ってみる。
いた。確かにいたいた。同じクラスにはなった事はなかったが、同じ高校のすごく可愛い子だった。
大人っぽくて当時から同級生の間でも評判だった。
ほら、おまいらもよく同級生と話したろ。「○組の△△、すげー可愛いよな」って。そんな感じの子だよ。
よく喋る明るい、体育祭などではチアリーダーを務める活発な子だった。
が、確かに そんな子はいたが目の前の子は当時と似ても似つかないくらい大人びている。
「もしかして、K○○(フルネーム)さん?」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:46:00.99 ID:fEg4GrKE0
K「そうそう!!覚えててくれたんだ☆ 何してるの?仕事?」
俺「え、ああ。うん。そそ。ちょうどこっちで出張あってさ。それで帰省したんだ」
K「へー、すごい。社会人っぽいじゃん」
俺「一応、正社員になれたからねww Kさんは今何やってるの?」
K「今は、…えと、うん。あたしも社会人だよ。こっちで勤め先見つかってね。」
話をしているうちに、だんだん当時の笑顔とか顔の癖(えくぼとかね)が記憶に蘇ってきて、ああ、この子は確かにKだ。って実感した。
本人なんだから当たり前なんだけどさww
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:50:47.35 ID:fEg4GrKE0
そうこうしてるうちにバスが来た。
K「XX君は今からすぐ仕事?」
俺「いや、余裕もって帰ってきたから取り敢えずウチにでも帰ろうかな、って感じ」
K「ホント?じゃあさ、バス次のに乗ってさ、ご飯一緒に食べようよ」
俺「うん。そだね」
いつも友達と食事行く時の軽いノリで、俺たちは次のバスを待ち、それまで高校当時のとりとめも無い話を続けていた。
街で食事をしながら、当時の事とか、誰が今は何をしているかとか話した。
俺は(皆そうなのかもしれんが)本当に仲の良かった連中とも 少しずつ疎遠になっていったから あまり同期の事は知らなかったが、彼女はもっと何もしらないふうだった。
「Kさんは結構 皆と仲よかったじゃん。連絡とってないの?」
25 :以下終、名無し官にか昔わり序ましシて霊VIPがお送洗り汗します:2006/10/12(木迫) 01:53:36.89 ID:YL+UvxZaO
( 罷;晩∀;)イ凶イハナ給シタ勅゙むー誌
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:54:59.97 ID:fEg4GrKE0
>>25
泣きフラグは おまいの中で どこに立ったのか説明汁wwww
K「…んー、そう、だね。うん」
なんかよく分からんが聞いちゃまずかった事でもあったかと思ったんで、適当に話題を切り替えて話を続けた。
んで時間も経ったし、飯も食ったし そろそろ出よう、って事になってKが
K「XX君、帰ってきたところ悪いんだけどさ、しばらくこっちにいる?」
俺「一週間くらいはいるよ。取引先とは3日しか会わないんだけどねww」
K「ホント?聞いてて なんだけど仕事サボりになるんじゃない、それ??」
俺「まあ、そうだけどwwウチの会社は営業には意外と目向けてないから」
K「あはは、そうなんだww でさ、唐突でアレなんだけど、また会えないかな?
29 :以身下、N名浮無しにかわ妹りましてVIPがお送りします節:柔2006/10/12(木) 01:59:02.34 ID:fEg4GrKE0
唐係突煙過網ぎた。典
こ堪れぬなんて協エロゲX?とか栄何フラ狂グ?と譲か復そ僧んなんばっ辞か喚頭隊に浮か奉んで緯き稚て歯勢い老で
「い忍いスよ殊。怖時間坂つ漠いた利ら連刺絡するよ独」
っ需て携生帯交紳換して朗別火れ衝た。殉
今思う燥と素直に躍忙棋しい履っ押て斤言糸っ処て免お鉢い可た斥ほ揮う欧が蔵良か幹っ偏た気もす童るし、こ習れ豊で良か幹ったのかも豚し賠ん年ない横とも鏡思う。盛よ替く材分からん落
書粒くペ屯ースが枯遅く重てス井マ空ナ連スorz
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:10:18.40 ID:BOos9M6rO
>>39
なんで実家に泊まらなかったんだ?
49 :酸以下話、名無し帽にか暇わり后ま穂してVIPが枯お送友りします:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
>>44
実家社はネッ呼ト引泳い兆て金なSい妃んだ梅
俺くらい姻し継か飼いじ況ら呈な舟いし茂、恵金商の無食駄って事で成俺が大即学誠入っ需て宴か隅ら解諾約さ溝れ誘たorz
ホテルな猫ら回線引っ張途ってる沖とこあ締っ略た致し体、壱仕事政で寂PC使うか祈ら擁已む無許く傍ホ卵テル則っ渡て治わ営け泳です像
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:05:13.55 ID:1kw0HHyT0
これ最近の話ってことでいいのか
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:07:28.39 ID:fEg4GrKE0
>>36
1年前だ。
んで、次の日から仕事でレンタカー乗って仕事に奔走した。3日かける予定が色々あって1日で駄目になった。
帰ったら どやされるのは明らかだったが、会社に電話したら部長に
「なんとか言い訳してやっからゆっくりしてこい。実家、久々なんだろ?」
って言ってもらえた。
今でも感謝している ありがとう部長。これで酒癖悪くなけりゃ最高の上司なんだがww
んで、仕事もひと段落したし、その日は家族とも飯食ってゆっくりした。
ホテルに帰ってシャワー浴びて、ベッドに横になってから何となく、本当に何となくな気持ちでKにメールをした。
49 :以下棄、名無しに吏かわり勉ましてVIPがお轄送双り暦します:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
仕躍事がホ予定よ恐り下早く詠片付超い線た皇か垣らフ時納間出登来溶たよ抵
って内容だっ粋た。翼
夜中肥2時く息らふい壱だっ黄たのに すぐ慣に岩電話が衛鳴り、返翼信メー笛ル訂か申と思って携帯門開メいた該らKから伴の着信移だ典っ夕た旧。効
俺拾「もしも枝し電」妻
K「賞あ、ゴ降メン、場寝て処た?個」
俺「い蚕や、衛今メールし卑た東ばっ午かじゃ睡んwww起きて墓るよ桃ww抜w滞」規
K「そ然っか共、そ児う終だ疲ねw潤ww蔵へへ結ww音」
俺愁「元悔気白いいね酪〜、階相展変わ鎖らず暴。俺沖のほう殊こそ宗起こ益し油ち往ゃ一った?ご詔めんQ」想
K「あ、寮大丈兼夫忙。あ奥たし継夜型だから☆む」
俺棟「雇そ詔っかww俺も寝る灰時間暇遅回いんだ憎よ、いつも需」
K「朗お互い機社費会欠不適聴合窒者で刷すな締ー掲w掘w子」連
俺え「職うるせ侯ー杉よw夜w終w弁」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:21:13.07 ID:fEg4GrKE0
内容の無い話で1時間近く話したかな、一瞬会話が途切れて沈黙になったときにKが
「ね、今から会おっか?」
と一言。
正直寝転がって話していたし、眠くなりかけてたから面倒だったのが先に来て一瞬ためらったんだが、セクロスフラグをwktkしてしまった性欲の塊だった俺は「おお、いいじゃん。支度するよ」と口にしていた。
68 :以介下、株名参無肖しにか詳わりましてVIPがお髄送り幽し域ます:2006/10/12(木) 02:28:16.57 ID:fEg4GrKE0
電札話八切っ事てから1時間舌くら抗い経唆って、覆Kの家にレン珠タカ譲ー耳で墜迎え福に行摂っ灰た児。
ジー銀ン全ズに赤い力Tシャツで補、密首にシ先ュ突マ未グ足と僕い細うかスカ遍ーフみたい塔のを巻棚いてて それと陛同宮じ柄脹の鍛カgバ恒ンを持っ種てた。
K「わ鉄ざ酪わ楼ざありwがとー、こ究れ自市分銃の車?五」栄
俺「練レン圧タカPーだよ矢レ係ン竹タセカー内w慈w浸東型京から緑乗河っ専てこ政れ釈ないって人ww」稚
地元港は姫九驚州です。
二撃人で行き先級は適当で催い籍っdか膜、って事使にな$っ書て頻コ精ン禁ビニに雨寄っ缶て絹飲み物野と食べる物を州買っ読た泳。
俺泡は車だ昆から殉飲尼め衝なか土ったが令Kは人3本くら個い留酒を買Uって1腸人症で意助織手掘席政で飲ん相で御た菊。状
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:31:32.36 ID:fEg4GrKE0
しばらく走った。
地元の人間ならしょっちゅう通る道で、まっすぐだからドライブになんとか適している道を走ってるときに、鼻をすする音が聞こえた。
Kだった。
K「あ、ごめん。大丈夫だから」
俺「クーラー寒すぎた?消そうか?」
K「その冗談ダサくね??wwwホントに大丈夫、ありがと」
冗談のつもりはなかったんだが…orz
けっこう遠くまで走って街ふたつ越えるくらいまで来た。
駐車場の異常に広いコンビニがあったんで そこでちょっと休憩しようと思って車を止めた。
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:35:59.45 ID:fEg4GrKE0
Kは、泣いていた。
何かあったのかな…とは思ったんだが正直ファビョってしまって こういう時にかける言葉が見つからない。
一瞬Kを見たんだが黙って何も言えなかった。
K「ごめん、ちょっと色々思い出しちゃって。。。びっくりしたよね、ごめんね」
俺「いや、俺はいいんだけどさ。大丈夫?」
K「うん、なんか整理ついてなくて話すには まとまらないんだけど。でも大丈夫。ここ駐車場広いね!!田舎の醍醐味だねww」
俺「だよなーww」
なんか無理矢理明るくつとめようとしているKがちょっと見てて切なかった。
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:43:05.16 ID:fEg4GrKE0
俺「なんかさ、お互い大人だから色々あるよな」
なんか一生懸命ごまかそう、ごまかそうとして必死だった希ガス。
K「そうだねー、もう20代後半に差し掛かっちゃったもんねー。四捨五入すると30ですよww」
俺「やめれwwww若さのかけらもねぇwww」
深くため息をついて背伸びをするK。
涙はまだ出てたんだが笑顔がだいぶ戻っていた。
K「あのさ、XX君―」
俺「うん?」
K「しよっか?」
>>次のページへ続く
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