さよなら、青い鳥。
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56 :星空:2000/01/30(日) 01:08
僕もそうです。
中学生くらいから今の自分は本当の自分ではなくて大人になれば いつかきっと変われると信じていました。
ただ今は本気を出していないだけで本気をだせば いつでもすぐに自分なんてものは簡単に変われるはずだと。
でも現実には めんどくさいし明日から変わればいいやと思ってました。
どんどん先延ばしにして、ずっとずっと本当の自分を受け入れる事から逃げてきました。
でも遅すぎますが やっとこの年になって気がつきました。
幻だと思っていた僕の弱さも ずるさも 情けなさも すべてが僕そのものだったんですね。
そして それはイヤでも死ぬまで付き合っていかなければならないものだと。
普通の人はそんな事は当たり前の事なのでしょう。
でも僕は幼い頃から漠然としか自分の未来を考える事が出来なくて将来何になりたいとか夢などもありませんでした。
だから将来のために人並みの努力を怠り 自分を正当化するために勉強やスポーツなど努力していた他人を内心軽蔑したりしていました。愚かだったと思います。
今現在の自分はなるべくしてなったというか自業自得だと思っています。
104 :名無しさん:2000/02/05(土) 06:00
感動しました・・
いつの間にか、幼少期の頃に抱いていた純粋な夢は、時と共に現実の壁に吸い込まれ、刻々と変化を遂げ、気がついたら、そのころの夢って跡形も無くなってる・・・
そして、今は未来の自分を考えるより、明日の自分を考えることで一所懸命になるしかない・・・
だから、小学校の頃、自分の周りの人間は、野球の選手になる夢を抱き、そして その純粋な夢を実現できない人間がほとんどだから、その理想を選手に託すといった人が多いから、プロ野球って人気があるのかな なんて思ったりする今日この頃(野球選手に限らないが)
人間あきらめたら最後なんて月並みな言葉も、慰めにならない自分に怒りをぶつけても、どうしようもない現在の自分。
今でも、純粋な夢を持ち、目標に向かってがんばってる人って本当にすばらしいですね。
116 :名無しさん:2000/02/06(日) 22:36
昨日、フリーマーケットやYahoo!オークションで売りさばく物を探すために押し入れを引っかき回していたら、二十数年前の日付の日記が出てきた。
うちの母が書いたものらしい。
開いてみたら、俺が生まれてから一歳までの間の毎日の俺に関する出来事が書き綴られていた。
「今日は指をしゃぶっていた」「もうすぐ立てそうだ」とか。
まさか、あの頃は俺がこんなダメでネクラで元気がないクズに育つとは夢にも思っていなかったんだろうな。
罪悪感と不甲斐なさで涙が出てきた。
最初は焼却炉に放り込もうかと思ったが、それは思いとどまって新聞紙でグルグル巻きにして同じく押し入れから出てきた昔のレコードと一緒に箱詰めにして押し入れの奥深くに封印した。
もう二度と見たくない。
これを書き込んでいたら再び涙が出てきた。
残念ながら俺は親にとっての青い鳥ではなかった。
今まで散々期待させておいて一つも応えられなくて本当にごめんなさい。
兄はもう俺の歳には結婚して子供もいるのに。
こんな状況なのに母は「早くあんたの彼女やお嫁さん、孫が見たい」なんて言っている。
はっきり宣告する。もう無理。絶対無理。
定職にも就けずにおまけにネクラ、元気無し。孤独好き。
こんな奴が結婚なんかできる筈がない。
俺の心の中の青い鳥は最近ようやく死んでくれた。
122 :>116:2000/02/07(月) 16:56
まだ、若いんでしょ。がんばんなよ。
今、俺の子、今度の3月で1歳、もうすぐ立ちそうなんだ。
126 :116の者です:2000/02/08(火) 19:47
それは今まで再三に渡って期待させて金を注ぎ込ませておきながら ことごとく全てを裏切ってきた引け目を感じているからです。
もちろん父親(公務員)に対してもそう思っています。
父親は父親で「公務員でも受けたらどうだ?」と言うので毎年受けてはいますが、競争率70倍(父親の時代は4倍だった)、予備校に通っても受からないのに受かる筈もありません。
教員採用試験(中学・高校の地歴・公民の教員免許を持っています)も競争率が最も高い科目なのでとても受かりません。
最近では「早く正社員にでもなって彼女見つけて結婚しないと精神的におかしくなっちまうぞ」とか「新潟の監禁男みたいにはならないでくれ」と言っています。
父親は高校を出て民間企業(某Fフイルム)に勤めながら、「民間企業では景気が悪くなれば切られる」と思い(30年も前にそんな先見の明があったのが凄い)、公務員に転職した強者です。
でも、自分にはそんな努力する才能もない。
天賦の才能、即ち努力する才能。
今になって両親がいかに苦労したか、偉大さを思い知らされている。
でも、俺は あなたたちのような立派な人にはなれない。
年老いたら きちんと世話はしてあげるから許しておくれ。
156 :名無しさん:2000/02/13(日) 03:36
このスレッドを今日初めて見ました。胸の奥を思いっきり掴まれた気分でした。
只今ダメ人間に片足突っ込んでる状態です。
先学期休学し、今学期も授業に出ていません。留年決定です。
親にも学校にも友達にもバイト先にも迷惑かけっぱなしです。
でも、ここまで読んできて、私ももう少しだけ、いや、本気であがいてみることにしました。
今ならまだ間に合うかもしれない。青い鳥はもういないかもしれないけど。
自分の幸せをつかみたい。忘れかけてたものを取り戻したい。
もう一度頑張ってみます。いますぐ出来ることから。
まずは散らかった部屋を片づけることから始めよう。
夜が明けたら洗濯をしよう。
157 :>156:2000/02/13(日) 03:39
頑張って下さい!
あなたはまだ若い!
158 :156:2000/02/13(日) 05:46
>157さん
ありがとうございます。なんだか元気が出てきました。
部屋をきれいにしたらとてもすっきりした気分です。
次は洗濯かな。今日は晴れて良かったです。
159 :名無しさん:2000/02/13(日) 12:24
>153
次のような説もあります。
2:7:1の法則
リーダー格の2割、歯車となって働く7割、無能でダメな1割。
リーダー格の2割を集めればさぞかし優秀な集団が出来るだろうということで そのような集団を作っても結局2:7:1に分かれてしまう。
ジャイアンツもその例の一つかも。
昔読んだ週刊誌で、関西の機械メーカーの社長が言っていた法則
集団は以下のように分かれる。
発火装置を持っていて、自分で燃えることができるタイプ(全体の2割)。
経営者やリーダーシップを握る人間はほとんどこのタイプ。
発火装置は持っていないが、他人から火を点けられると燃えるタイプ(全体の7割)。
発火装置も無く、火を点けても燃えないタイプ(全体の1割)。
真っ先にリストラ対象になるタイプ。だが、仕事以外の面(宴会の仕切り屋や趣味など)で思わぬ才能を発揮する。職場の潤滑油、車に例えればハンドルの遊びのような存在。
まあ、いずれにせよ、自分も含めてここに来ている人の大半がその1割所属なんでしょうね。
ちなみに、その1割の適職はダメの一歩手前で踏みとどまっているような職(芸術家、ミュージシャン、漫画家、作家、趣味関連のショップの経営者)位しか無いそうです。
192 :名無しさん:2000/03/13(月) 14:21
涙・・・・・泣けるのは羨ましい・・・・。
自分のように泣けない人は多いと思う。
人から冷酷な人間と思われている自分はその評価を変えることには興味がなかった。
最近極めて評判の悪いろくでもない仕事も平然と行った
他人の不幸をみれば心の潤滑剤と思い、悲惨な事件や事故の日はより気分良くすごせた。
不幸の数は多いほど気持ちを安らかにしてくれる。
お金は溜まった・・・・とくに買いたいものはない。
おかげで部屋には中古のパソコン以外ほとんど何もない
もちろん友人も恋人も家族すらいない。
とても寂しいことなのかもしれないが生活に支障は全然ないので平気だ。
同窓会にあえて出てみた、勝手に抜けて一人でゲーセンに行った。
何も買うものはないが同窓会の会費に出すくらいなら あやしげな新興宗教に寄付するほうがましだ。
ゲームはストライダー飛竜2だ、面白かった。
青い鳥の話は知らないが、飛竜はたった一人でグランドマスターを抹殺しにいくらしい。
飛竜のような友人がいたらいいなと思う。
彼に青い鳥を抹殺してくれと依頼したらきちんとやってくれるだろう・・・・。
193 :>192:2000/03/13(月) 14:46
大丈夫?
194 :名無しさん:2000/03/14(火) 01:26
高校生のころ、年上の人になんか言われると
「おれがお前と同じ歳になったら絶対お前より大物になってやる」と心の中で思ってた。
歳が同じならオレのほうが上だって思ってた。
そのオレも、今23歳、ひきこもり歴2年になった。もう1年以上太陽みてない。
外にでるのは夜中の12時すぎてから、川沿いの道を散歩するのとタバコを買うだけ
もちろん自販機で、そして土手にすわって缶コーヒーを飲んでタバコを吸う。
橋の下にいるおっさんを見てオレとこの人達の違いは何か?と考える。
親に甘えてるオレより自分で生きてるこの人達のほうがまだマシだと思う。
3時間ぐらい歩いて朝がくる前に絶対に帰る。
昔、夜中遊びまくって帰るときは全然きにならなかったが新聞屋にあうのがきつい。
こいつらオレのこと笑ってんだろうなと思う。
いつから自分の弱さを認めてそれでイイと思ったんだろう?
20ぐらいかな?そこから全部おかしくなった
自分が弱い人間とわかり 変わりたいから1人になりたくて友達、女仕事、すべてからトンズラこいて変わろうと思ったが逆にもっと落ちた。
もうこれ以上情けなくなりたくない。
自殺する根性もない。
すべて悪循環でもう当分このままだ。
「情けなくて人にあえない」どころか外にでれなくなった。
昔の知り合いが今のオレ知ったら大爆笑してくれるだろう、、、、
196 :新聞配達人:2000/03/14(火) 01:38
すべてが、とはいい得ないけれど すくなくともわたしはわらってない。
配達仕事中にはいつも好きな歌や音楽の鼻歌を口ずさみ
朝食を考え
掲示板仲間とのおばかなやり取りを思い起こしては笑い
好きな人を思い浮かべ
自分の情けない無気力さを憂い
今後の将来を不安におびえ
自分のスキルや知識の向上を夢み
配達すべきお宅に配達したのか?の不安と緊張の嵐の中
スキップと白い吐息に微笑んでます
あなたが元気になってくれることを祈って書きこしたのでした
205 :名無しさん:2000/03/16(木) 06:06
おとうさん、おとうさん。
僕を小さい頃から罵り続けたおとうさん。
おかあさん、おかあさん。
僕がいじめっ子に追い掛けられてるのを笑って見ていたおかあさん。
暇になっちゃったから今度酒でも奢らせてよ。
近所のあの大きな公園の大きな桜の木の下がいいな。
おかあさんの得意な鳥の唐揚げが食べたいな。
おとうさんの大好きな将棋をさしながら思い切り酔いたいな。
楽しい楽しい時間を過ごすんだよ。
そしたらきっと謝れるはずだと思うから・・・。
僕もそうです。
中学生くらいから今の自分は本当の自分ではなくて大人になれば いつかきっと変われると信じていました。
ただ今は本気を出していないだけで本気をだせば いつでもすぐに自分なんてものは簡単に変われるはずだと。
でも現実には めんどくさいし明日から変わればいいやと思ってました。
どんどん先延ばしにして、ずっとずっと本当の自分を受け入れる事から逃げてきました。
でも遅すぎますが やっとこの年になって気がつきました。
幻だと思っていた僕の弱さも ずるさも 情けなさも すべてが僕そのものだったんですね。
そして それはイヤでも死ぬまで付き合っていかなければならないものだと。
普通の人はそんな事は当たり前の事なのでしょう。
でも僕は幼い頃から漠然としか自分の未来を考える事が出来なくて将来何になりたいとか夢などもありませんでした。
だから将来のために人並みの努力を怠り 自分を正当化するために勉強やスポーツなど努力していた他人を内心軽蔑したりしていました。愚かだったと思います。
今現在の自分はなるべくしてなったというか自業自得だと思っています。
104 :名無しさん:2000/02/05(土) 06:00
感動しました・・
いつの間にか、幼少期の頃に抱いていた純粋な夢は、時と共に現実の壁に吸い込まれ、刻々と変化を遂げ、気がついたら、そのころの夢って跡形も無くなってる・・・
そして、今は未来の自分を考えるより、明日の自分を考えることで一所懸命になるしかない・・・
だから、小学校の頃、自分の周りの人間は、野球の選手になる夢を抱き、そして その純粋な夢を実現できない人間がほとんどだから、その理想を選手に託すといった人が多いから、プロ野球って人気があるのかな なんて思ったりする今日この頃(野球選手に限らないが)
人間あきらめたら最後なんて月並みな言葉も、慰めにならない自分に怒りをぶつけても、どうしようもない現在の自分。
今でも、純粋な夢を持ち、目標に向かってがんばってる人って本当にすばらしいですね。
116 :名無しさん:2000/02/06(日) 22:36
昨日、フリーマーケットやYahoo!オークションで売りさばく物を探すために押し入れを引っかき回していたら、二十数年前の日付の日記が出てきた。
うちの母が書いたものらしい。
開いてみたら、俺が生まれてから一歳までの間の毎日の俺に関する出来事が書き綴られていた。
「今日は指をしゃぶっていた」「もうすぐ立てそうだ」とか。
まさか、あの頃は俺がこんなダメでネクラで元気がないクズに育つとは夢にも思っていなかったんだろうな。
罪悪感と不甲斐なさで涙が出てきた。
最初は焼却炉に放り込もうかと思ったが、それは思いとどまって新聞紙でグルグル巻きにして同じく押し入れから出てきた昔のレコードと一緒に箱詰めにして押し入れの奥深くに封印した。
もう二度と見たくない。
これを書き込んでいたら再び涙が出てきた。
残念ながら俺は親にとっての青い鳥ではなかった。
今まで散々期待させておいて一つも応えられなくて本当にごめんなさい。
兄はもう俺の歳には結婚して子供もいるのに。
こんな状況なのに母は「早くあんたの彼女やお嫁さん、孫が見たい」なんて言っている。
はっきり宣告する。もう無理。絶対無理。
定職にも就けずにおまけにネクラ、元気無し。孤独好き。
こんな奴が結婚なんかできる筈がない。
俺の心の中の青い鳥は最近ようやく死んでくれた。
122 :>116:2000/02/07(月) 16:56
まだ、若いんでしょ。がんばんなよ。
今、俺の子、今度の3月で1歳、もうすぐ立ちそうなんだ。
126 :116の者です:2000/02/08(火) 19:47
それは今まで再三に渡って期待させて金を注ぎ込ませておきながら ことごとく全てを裏切ってきた引け目を感じているからです。
もちろん父親(公務員)に対してもそう思っています。
父親は父親で「公務員でも受けたらどうだ?」と言うので毎年受けてはいますが、競争率70倍(父親の時代は4倍だった)、予備校に通っても受からないのに受かる筈もありません。
教員採用試験(中学・高校の地歴・公民の教員免許を持っています)も競争率が最も高い科目なのでとても受かりません。
最近では「早く正社員にでもなって彼女見つけて結婚しないと精神的におかしくなっちまうぞ」とか「新潟の監禁男みたいにはならないでくれ」と言っています。
父親は高校を出て民間企業(某Fフイルム)に勤めながら、「民間企業では景気が悪くなれば切られる」と思い(30年も前にそんな先見の明があったのが凄い)、公務員に転職した強者です。
でも、自分にはそんな努力する才能もない。
天賦の才能、即ち努力する才能。
今になって両親がいかに苦労したか、偉大さを思い知らされている。
でも、俺は あなたたちのような立派な人にはなれない。
年老いたら きちんと世話はしてあげるから許しておくれ。
156 :名無しさん:2000/02/13(日) 03:36
このスレッドを今日初めて見ました。胸の奥を思いっきり掴まれた気分でした。
只今ダメ人間に片足突っ込んでる状態です。
先学期休学し、今学期も授業に出ていません。留年決定です。
親にも学校にも友達にもバイト先にも迷惑かけっぱなしです。
でも、ここまで読んできて、私ももう少しだけ、いや、本気であがいてみることにしました。
今ならまだ間に合うかもしれない。青い鳥はもういないかもしれないけど。
自分の幸せをつかみたい。忘れかけてたものを取り戻したい。
もう一度頑張ってみます。いますぐ出来ることから。
まずは散らかった部屋を片づけることから始めよう。
夜が明けたら洗濯をしよう。
157 :>156:2000/02/13(日) 03:39
頑張って下さい!
あなたはまだ若い!
158 :156:2000/02/13(日) 05:46
>157さん
ありがとうございます。なんだか元気が出てきました。
部屋をきれいにしたらとてもすっきりした気分です。
次は洗濯かな。今日は晴れて良かったです。
159 :名無しさん:2000/02/13(日) 12:24
>153
次のような説もあります。
2:7:1の法則
リーダー格の2割、歯車となって働く7割、無能でダメな1割。
リーダー格の2割を集めればさぞかし優秀な集団が出来るだろうということで そのような集団を作っても結局2:7:1に分かれてしまう。
ジャイアンツもその例の一つかも。
昔読んだ週刊誌で、関西の機械メーカーの社長が言っていた法則
集団は以下のように分かれる。
発火装置を持っていて、自分で燃えることができるタイプ(全体の2割)。
経営者やリーダーシップを握る人間はほとんどこのタイプ。
発火装置は持っていないが、他人から火を点けられると燃えるタイプ(全体の7割)。
発火装置も無く、火を点けても燃えないタイプ(全体の1割)。
真っ先にリストラ対象になるタイプ。だが、仕事以外の面(宴会の仕切り屋や趣味など)で思わぬ才能を発揮する。職場の潤滑油、車に例えればハンドルの遊びのような存在。
まあ、いずれにせよ、自分も含めてここに来ている人の大半がその1割所属なんでしょうね。
ちなみに、その1割の適職はダメの一歩手前で踏みとどまっているような職(芸術家、ミュージシャン、漫画家、作家、趣味関連のショップの経営者)位しか無いそうです。
192 :名無しさん:2000/03/13(月) 14:21
涙・・・・・泣けるのは羨ましい・・・・。
自分のように泣けない人は多いと思う。
人から冷酷な人間と思われている自分はその評価を変えることには興味がなかった。
最近極めて評判の悪いろくでもない仕事も平然と行った
他人の不幸をみれば心の潤滑剤と思い、悲惨な事件や事故の日はより気分良くすごせた。
不幸の数は多いほど気持ちを安らかにしてくれる。
お金は溜まった・・・・とくに買いたいものはない。
おかげで部屋には中古のパソコン以外ほとんど何もない
もちろん友人も恋人も家族すらいない。
とても寂しいことなのかもしれないが生活に支障は全然ないので平気だ。
同窓会にあえて出てみた、勝手に抜けて一人でゲーセンに行った。
何も買うものはないが同窓会の会費に出すくらいなら あやしげな新興宗教に寄付するほうがましだ。
ゲームはストライダー飛竜2だ、面白かった。
青い鳥の話は知らないが、飛竜はたった一人でグランドマスターを抹殺しにいくらしい。
飛竜のような友人がいたらいいなと思う。
彼に青い鳥を抹殺してくれと依頼したらきちんとやってくれるだろう・・・・。
193 :>192:2000/03/13(月) 14:46
大丈夫?
194 :名無しさん:2000/03/14(火) 01:26
高校生のころ、年上の人になんか言われると
「おれがお前と同じ歳になったら絶対お前より大物になってやる」と心の中で思ってた。
歳が同じならオレのほうが上だって思ってた。
そのオレも、今23歳、ひきこもり歴2年になった。もう1年以上太陽みてない。
外にでるのは夜中の12時すぎてから、川沿いの道を散歩するのとタバコを買うだけ
もちろん自販機で、そして土手にすわって缶コーヒーを飲んでタバコを吸う。
橋の下にいるおっさんを見てオレとこの人達の違いは何か?と考える。
親に甘えてるオレより自分で生きてるこの人達のほうがまだマシだと思う。
3時間ぐらい歩いて朝がくる前に絶対に帰る。
昔、夜中遊びまくって帰るときは全然きにならなかったが新聞屋にあうのがきつい。
こいつらオレのこと笑ってんだろうなと思う。
いつから自分の弱さを認めてそれでイイと思ったんだろう?
20ぐらいかな?そこから全部おかしくなった
自分が弱い人間とわかり 変わりたいから1人になりたくて友達、女仕事、すべてからトンズラこいて変わろうと思ったが逆にもっと落ちた。
もうこれ以上情けなくなりたくない。
自殺する根性もない。
すべて悪循環でもう当分このままだ。
「情けなくて人にあえない」どころか外にでれなくなった。
昔の知り合いが今のオレ知ったら大爆笑してくれるだろう、、、、
196 :新聞配達人:2000/03/14(火) 01:38
すべてが、とはいい得ないけれど すくなくともわたしはわらってない。
配達仕事中にはいつも好きな歌や音楽の鼻歌を口ずさみ
朝食を考え
掲示板仲間とのおばかなやり取りを思い起こしては笑い
好きな人を思い浮かべ
自分の情けない無気力さを憂い
今後の将来を不安におびえ
自分のスキルや知識の向上を夢み
配達すべきお宅に配達したのか?の不安と緊張の嵐の中
スキップと白い吐息に微笑んでます
あなたが元気になってくれることを祈って書きこしたのでした
205 :名無しさん:2000/03/16(木) 06:06
おとうさん、おとうさん。
僕を小さい頃から罵り続けたおとうさん。
おかあさん、おかあさん。
僕がいじめっ子に追い掛けられてるのを笑って見ていたおかあさん。
暇になっちゃったから今度酒でも奢らせてよ。
近所のあの大きな公園の大きな桜の木の下がいいな。
おかあさんの得意な鳥の唐揚げが食べたいな。
おとうさんの大好きな将棋をさしながら思い切り酔いたいな。
楽しい楽しい時間を過ごすんだよ。
そしたらきっと謝れるはずだと思うから・・・。
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