風俗嬢に本気で恋をして悩んでいます
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63: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/01(日) 16:40:43 ID:IdC
会った瞬間、相手は驚いたような反応でしたが、久しぶりに話すと、やはり楽しかったです。
そのときに、いろいろな話をしてくれました。
・将来は自分の店を持ちたいこと
・そのためにお金を貯めていること
・現在は昼の仕事も始め、週2くらいで風俗やっている
・昼の仕事を始めたのは勉強のため
・年始から今までは昼の仕事を探すため忙しかった
そして、帰り際にLINEの連絡先を交換しました。
今まで連絡を取っていたメールはやはりお店の携帯でした。
64: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:26:08 ID:44l
LINEの連絡先を交換した後は、これまでそっけなかったのが嘘みたいに、楽しくやり取りができました。
そして、4月に入って一緒に遊びに行くことに。
65: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:26:49 ID:44l
場所は両国。
とある博物館へ行ったのですが、結構長いこと楽しめました。
その後は少し散歩をして食事をして解散。
散歩中はずっと手をつないでました。
66: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:30:07 ID:44l
その後も2回ほどデートをして今に至ります。
後半結構端折りましたが、だいたいこんな感じです。
今週も週末あたりに会う予定です。
------------------------
70: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:31:03 ID:bt4
昨日会ってきました。
ゆっくりですが、また書いていこうと思います。
72: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:33:25 ID:bt4
※敬体だと書きづらいので、報告時のみ常体を使わせていただきます。
それと、相手の名前が無いと何かと不便なので、今後は相手のことは便宜上、藍(仮名)と呼ぶことにします。
---
昨日待ち合わせをしたのは上野駅。
藍「久しぶり」
1「そんな久しぶりだっけ?」
藍「そうでも無いかw」
1「でも久しぶりな気がする」
この前会ったのは1週間前。
そこまで久しぶりではないが、やたらと長く感じた1週間だった。
73: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:34:36 ID:bt4
藍「じゃあ行こっか」
1「うん」
行き先は上野動物園。
定番といえば定番だが、動物園なんで20年くらい行っていない。
小さい頃に行ったきりだ。
どういった感じのデートになるのか、ぼんやり考えながら入口のゲートに向かった。
74: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:42:47 ID:bt4
藍「混んでるね」
1「流石ゴールデンウィーク…」
終盤とはいえゴールデンウィークの土曜日。思った以上に混んでいて驚いた。
藍「はぐれないように手をつないでね」
そういうと彼女は手を握ってきた。
少し心臓の鼓動が早くなった気がした。
75: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:47:38 ID:bt4
1「久しぶりに動物園に来た」
藍「え?いつ以来?」
1「多分小学生とかそのくらい」
藍「どんだけ動物嫌いなのw」
1「別に嫌いじゃないよw」
とかそんな会話をしながら園内を見て回った。
普段であれば、こんなカップルがいたら「このリア充どもめ…」と敵意を向けていただろうが、今は自分がその対象だ。
今まで敵意を向けていてごめんなさい、と言いたくなった。
76: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:53:43 ID:bt4
前回のデートの時、彼女が実は年上だということを知った。
二人とも年齢より若く見えるせいか、お互い「絶対相手の方が年下だ」と思っていたようで、年齢の話になったのだ。
フタを開けてみれば、実際は彼女の方が1コ上だった。
その時、何故か彼女は勝ち誇ったように笑っていた。
それ以来、彼女は先輩風のごとく年上風を吹かすようになった。
77: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:58:50 ID:bt4
ゾウのコーナーに行くと、飼育係に背中の掃除をされながら、気持ちよさそうに横たわっているゾウがいた。
1「ゾウって結構長生きだよね。」
藍「60年くらいだっけ?」
1「多分そのくらい」
藍「私ゾウより早く死ぬかもw」
1「なにそれw」
藍「自分のこと、あまり大事にできないからさ、ちょっと不安なの」
彼女は笑ってはいたが、声のトーンがこれまでと変わったのが分かった。自分は彼女の多くを知らない。
その言葉に対して、どんな言葉をかけていいのか分からなかった。
それと同時に自分と彼女の関係の薄っぺらさが露呈されたような気がして一人で勝手にショックを受けていた。
1「ちょっとずつでもいいから、大事にしていこうよ」
そう返事をするのが精いっぱいだった。
78: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:03:20 ID:bt4
その後は他愛もない会話をしながら園内をまわった。
サル山の前では彼女はしばらくサルの様子を眺めていた。
どうやらサル山がお気に入りらしい。
社会の縮図を見ている気分になるのだという
79: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:12:28 ID:bt4
動物園を出る頃には、既に閉園時間ギリギリになっていた。
藍「けっこう長いこと居たね」
1「そうだね。4、5時間くらい?」
藍「私たち動物園満喫しすぎw」
楽しい時間はあっという間だ。でもまだ一緒に居たい。
80: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:17:10 ID:bt4
藍「この後どうしようか?」
この言葉を聞いて少し安心した。まだ解散宣言はされていない。
1「とりあえずご飯でも食べに行く?」
藍「うん」
81: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:18:26 ID:bt4
上野周辺でご飯が食べられそうなところを探した。
1「何食べたい?」
藍「カレー」
カレー希望だったのでカレー屋へ行った。
82: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:19:05 ID:bt4
そこのカレー屋でもいろいろな話をした。
好き嫌いの話。
子供の頃の話。
学生時代の話。
仕事の話。
カレーを食べ終わる頃には、また一歩彼女と距離が縮まった気がして嬉しくなっていた。
そんな気持ちでカレー屋を出た。
83: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:20:19 ID:bt4
時刻は19時過ぎ。
時間はまだありそうだ。
この後は軽くお茶して解散かな。でも彼女の時間は大丈夫だろうか…。
そう考えていると、
藍「まだ結構時間あるね」
こちらから聞く前に、そう言われてしまった。
これが年上風なのか…?
84: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:21:12 ID:bt4
1「そうだね。どこかでお茶でもする?」
藍「んー…」
賛成とも反対ともとれる微妙な反応が返ってきた。
藍「ちょっと散歩しよっか!」
突然の散歩の提案に少し驚いたが、一緒に居られるのであれば何だって良い。
1「いいよ、散歩しよう」
85: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:21:48 ID:bt4
手をつなぎながら散歩をした。
ただ、それまでと違って会話が減った。
「明日仕事行きたくないー」とか「時間過ぎるのが早すぎる」とか そんな感じの繰り返しだった。
86: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:23:34 ID:bt4
そして、意を決したように彼女が言った。
藍「この後どうしよっか?」
上野動物園を出た後もこんな会話があったが その時とは違い、明らかにひとつの答えを求めている気がした。
若干の沈黙の後、そのまま彼女が話し続けた。
藍「どこかカフェに入るか、そういうところに行くか」
87: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:24:49 ID:bt4
---
すみません、ちょっと用事が出来てしまったので一旦中断します。
また後で書きにきます。
会った瞬間、相手は驚いたような反応でしたが、久しぶりに話すと、やはり楽しかったです。
そのときに、いろいろな話をしてくれました。
・将来は自分の店を持ちたいこと
・そのためにお金を貯めていること
・現在は昼の仕事も始め、週2くらいで風俗やっている
・昼の仕事を始めたのは勉強のため
・年始から今までは昼の仕事を探すため忙しかった
そして、帰り際にLINEの連絡先を交換しました。
今まで連絡を取っていたメールはやはりお店の携帯でした。
64: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:26:08 ID:44l
LINEの連絡先を交換した後は、これまでそっけなかったのが嘘みたいに、楽しくやり取りができました。
そして、4月に入って一緒に遊びに行くことに。
65: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:26:49 ID:44l
場所は両国。
とある博物館へ行ったのですが、結構長いこと楽しめました。
その後は少し散歩をして食事をして解散。
散歩中はずっと手をつないでました。
66: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/02(月) 19:30:07 ID:44l
その後も2回ほどデートをして今に至ります。
後半結構端折りましたが、だいたいこんな感じです。
今週も週末あたりに会う予定です。
------------------------
70: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:31:03 ID:bt4
昨日会ってきました。
ゆっくりですが、また書いていこうと思います。
72: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:33:25 ID:bt4
※敬体だと書きづらいので、報告時のみ常体を使わせていただきます。
それと、相手の名前が無いと何かと不便なので、今後は相手のことは便宜上、藍(仮名)と呼ぶことにします。
---
昨日待ち合わせをしたのは上野駅。
藍「久しぶり」
1「そんな久しぶりだっけ?」
藍「そうでも無いかw」
1「でも久しぶりな気がする」
この前会ったのは1週間前。
そこまで久しぶりではないが、やたらと長く感じた1週間だった。
73: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:34:36 ID:bt4
藍「じゃあ行こっか」
1「うん」
行き先は上野動物園。
定番といえば定番だが、動物園なんで20年くらい行っていない。
小さい頃に行ったきりだ。
どういった感じのデートになるのか、ぼんやり考えながら入口のゲートに向かった。
74: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:42:47 ID:bt4
藍「混んでるね」
1「流石ゴールデンウィーク…」
終盤とはいえゴールデンウィークの土曜日。思った以上に混んでいて驚いた。
藍「はぐれないように手をつないでね」
そういうと彼女は手を握ってきた。
少し心臓の鼓動が早くなった気がした。
75: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:47:38 ID:bt4
1「久しぶりに動物園に来た」
藍「え?いつ以来?」
1「多分小学生とかそのくらい」
藍「どんだけ動物嫌いなのw」
1「別に嫌いじゃないよw」
とかそんな会話をしながら園内を見て回った。
普段であれば、こんなカップルがいたら「このリア充どもめ…」と敵意を向けていただろうが、今は自分がその対象だ。
今まで敵意を向けていてごめんなさい、と言いたくなった。
76: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:53:43 ID:bt4
前回のデートの時、彼女が実は年上だということを知った。
二人とも年齢より若く見えるせいか、お互い「絶対相手の方が年下だ」と思っていたようで、年齢の話になったのだ。
フタを開けてみれば、実際は彼女の方が1コ上だった。
その時、何故か彼女は勝ち誇ったように笑っていた。
それ以来、彼女は先輩風のごとく年上風を吹かすようになった。
77: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 15:58:50 ID:bt4
ゾウのコーナーに行くと、飼育係に背中の掃除をされながら、気持ちよさそうに横たわっているゾウがいた。
1「ゾウって結構長生きだよね。」
藍「60年くらいだっけ?」
1「多分そのくらい」
藍「私ゾウより早く死ぬかもw」
1「なにそれw」
藍「自分のこと、あまり大事にできないからさ、ちょっと不安なの」
彼女は笑ってはいたが、声のトーンがこれまでと変わったのが分かった。自分は彼女の多くを知らない。
その言葉に対して、どんな言葉をかけていいのか分からなかった。
それと同時に自分と彼女の関係の薄っぺらさが露呈されたような気がして一人で勝手にショックを受けていた。
1「ちょっとずつでもいいから、大事にしていこうよ」
そう返事をするのが精いっぱいだった。
78: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:03:20 ID:bt4
その後は他愛もない会話をしながら園内をまわった。
サル山の前では彼女はしばらくサルの様子を眺めていた。
どうやらサル山がお気に入りらしい。
社会の縮図を見ている気分になるのだという
79: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:12:28 ID:bt4
動物園を出る頃には、既に閉園時間ギリギリになっていた。
藍「けっこう長いこと居たね」
1「そうだね。4、5時間くらい?」
藍「私たち動物園満喫しすぎw」
楽しい時間はあっという間だ。でもまだ一緒に居たい。
80: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:17:10 ID:bt4
藍「この後どうしようか?」
この言葉を聞いて少し安心した。まだ解散宣言はされていない。
1「とりあえずご飯でも食べに行く?」
藍「うん」
81: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:18:26 ID:bt4
上野周辺でご飯が食べられそうなところを探した。
1「何食べたい?」
藍「カレー」
カレー希望だったのでカレー屋へ行った。
82: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:19:05 ID:bt4
そこのカレー屋でもいろいろな話をした。
好き嫌いの話。
子供の頃の話。
学生時代の話。
仕事の話。
カレーを食べ終わる頃には、また一歩彼女と距離が縮まった気がして嬉しくなっていた。
そんな気持ちでカレー屋を出た。
83: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:20:19 ID:bt4
時刻は19時過ぎ。
時間はまだありそうだ。
この後は軽くお茶して解散かな。でも彼女の時間は大丈夫だろうか…。
そう考えていると、
藍「まだ結構時間あるね」
こちらから聞く前に、そう言われてしまった。
これが年上風なのか…?
84: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:21:12 ID:bt4
1「そうだね。どこかでお茶でもする?」
藍「んー…」
賛成とも反対ともとれる微妙な反応が返ってきた。
藍「ちょっと散歩しよっか!」
突然の散歩の提案に少し驚いたが、一緒に居られるのであれば何だって良い。
1「いいよ、散歩しよう」
85: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:21:48 ID:bt4
手をつなぎながら散歩をした。
ただ、それまでと違って会話が減った。
「明日仕事行きたくないー」とか「時間過ぎるのが早すぎる」とか そんな感じの繰り返しだった。
86: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:23:34 ID:bt4
そして、意を決したように彼女が言った。
藍「この後どうしよっか?」
上野動物園を出た後もこんな会話があったが その時とは違い、明らかにひとつの答えを求めている気がした。
若干の沈黙の後、そのまま彼女が話し続けた。
藍「どこかカフェに入るか、そういうところに行くか」
87: ↓1◆Gsf67KLP6U:16/05/08(日) 16:24:49 ID:bt4
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すみません、ちょっと用事が出来てしまったので一旦中断します。
また後で書きにきます。
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