ある日、突然目の前から消えた幼馴染
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66 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 17:19:39.61 ID:Y9QeWXmo0
部屋に戻ると、友達と当然あの話になる
誰が好きなのか、誰とヤりたいか、誰のおっぱいがでかいのかなどなど
欲望丸出しの話をだ
俺は もう千夏のことは話す気はなかったので、適当に他の女の名前を上げつつも 好きな女の子の名前だけは徹底的に伏せた
これだけは適当にはぐらかしても、変な噂が立てば損をするのは自分だからね
俺は疲れが溜まったのか、いつの間にか目を瞑って眠っていた
でも、そんな安眠を邪魔する奴がいた
奴だよww
本気で突撃しやがったww
そのせいで、朝まで付き合わされて、光輝は先生が朝、見周りにくる前に部屋に戻った
朝
俺達はグロッキーで飯なんて食えたもんじゃなかった
女子はバクバク食ってたから、豚になれって祈ってました。すいません
67 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(2+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 17:22:24.54 ID:Y9QeWXmo0
そろそろエピローグに当たる部分終わるんで、休憩
一応賢者になってきますわ
部屋に戻ると、友達と当然あの話になる
誰が好きなのか、誰とヤりたいか、誰のおっぱいがでかいのかなどなど
欲望丸出しの話をだ
俺は もう千夏のことは話す気はなかったので、適当に他の女の名前を上げつつも 好きな女の子の名前だけは徹底的に伏せた
これだけは適当にはぐらかしても、変な噂が立てば損をするのは自分だからね
俺は疲れが溜まったのか、いつの間にか目を瞑って眠っていた
でも、そんな安眠を邪魔する奴がいた
奴だよww
本気で突撃しやがったww
そのせいで、朝まで付き合わされて、光輝は先生が朝、見周りにくる前に部屋に戻った
朝
俺達はグロッキーで飯なんて食えたもんじゃなかった
女子はバクバク食ってたから、豚になれって祈ってました。すいません
67 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(2+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 17:22:24.54 ID:Y9QeWXmo0
そろそろエピローグに当たる部分終わるんで、休憩
一応賢者になってきますわ
68 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 18:20:22.57 ID:Y9QeWXmo0
長過ぎた
ひりひりする
じゃあ、もうエピローグは終わりまで一気にかきます
72 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 18:47:59.24 ID:Y9QeWXmo0
俺達一行はホテルを後にして、遊園地に向かった
基本遊園地は自由に組んでいいということで、集合時間にちゃんと帰ってくればいいだけだった
俺は勿論 光輝と遊ぶと約束していたのだが、寝不足が祟って、具合が悪かった
千夏はずっと友達とはしゃいでいて、元気だなって思っていた
俺のその姿を見た光輝は察したようで
「千夏ちゃんと行動する?」
と聞いてきた
でも、俺は縦に首を振らなかった
キスをしてから、あの一時は距離が急激に縮まったものの、俺はどう接していいのか分からなくなっていた
「俺、千夏と色々あったじゃん」
「うん」
「なんか、余計近づきにくくなったわ…。恥ずかしいってよりも、気まずい感じ」
「そうか。まあ俺にはよく分からんけど、ヒロがそうなら無理はしなくていいと思う」
「ありがとう」
「だから、ジェットコースター乗ろうよ」
「ふざけんなよ…」
この後、光輝に具合の悪いなか、散々絶叫マシン巡りに付き合わされて、帰りのバスでは爆睡していた
小学校の前に到着すると、重たい腰を上げて、荷物を背負って家に帰った
家に到着してから、部屋のベッドに倒れこみ、そのまま朝を向かえた
74 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 18:55:02.50 ID:Y9QeWXmo0
その後は、休日でゆっくりと体を休めた
あと、小学校で話すことはあまりないです
というよりも、千夏との思い出がここでは少ないから、書くことがない
光輝との思い出ばかりです
健が千夏に再び告白したが、断られたのも覚えている
一つ俺は夏休み前に、千夏から再び暴力禁止令が布かれ、俺はもう誰を殴ることもしないと決めた
こうして、俺と千夏、光輝は無事小学校を卒業した
俺を面倒見てくれた担任は、最後の最後で俺の頭を撫でてくれた
最後の通信簿に書かれた言葉は、喧嘩禁止、卒業おめでとうだったww
じゃあここで書くことは書いて、深い説明も含めて、終わったので本編いきますww
76 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(3+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 18:57:07.19 ID:Y9QeWXmo0
じゃあ、ここからは俺と千夏が現在もある確執について話してきます
78 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 19:03:20.58 ID:Y9QeWXmo0
中学入学して、俺も千夏もまた成長した
俺はもう180㎝くらいで、千夏も160㎝後半だったと思う
俺はこの時期、厨二をこじらせていたものの、以前のように先生からマークを受けることも、先輩から目をつけられることもなくなっていた
千夏との関係も、修学旅行以外、つかず離れずのままだった
クラスも一年の時、千夏や光輝とも離れていたから
大人しくなったとはいえ、公立だから、そのまま小学校から来た人がほとんどだったので、俺の印象はもはや変わることはなかった
DQNで
学ランだったから、着崩すして、髪は茶色
父親とはこの時期から喧嘩するようになっていた
81 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 19:24:14.34 ID:Y9QeWXmo0
皆さんすいません
短くまとめると
中学2年の初めで、千夏は3つ上の高校生の彼氏が出来た。
それは別にどうでもよかったんです
でも、それから数カ月たって、千夏の顔や足に痣があって、心配なってどうしたのか聞いたんです
千夏は口を割りませんでしたが、ずっと問い続けた所、彼氏との喧嘩で向こうが怒って手を上げたらしいんです
女の子に手をあげるのは許せなかったし、千夏なら尚更でした
だから、その彼氏の高校に行って、千夏が頼んでもないのに殴り倒しちゃったんです
その事を知った千夏は激昂して、俺との縁をばっさり切った
でも、千夏の体は日に日にボロボロになるばかりで、それでも俺は耐えるしかなかった
それで、千夏が転校する一カ月前くらいに、別れたいと俺に告げた
でも、一人では怖いと言うことで、千夏と一緒に彼の高校に訪れた
彼が来て、千夏が別れたいと告げると、千夏に殴りかかる勢いだったので、俺がカバー
めちゃくちゃムカついたけど、俺が手を出すと千夏が苦しむと思ったので、一方的に殴られるだけでしか守れませんでした
ようやく向こうが根負けして、別れることができて、俺と千夏の関係も修復して今まで以上に良いものになった
だから、俺は付き合う気持ちを伝えたかったけど、一歩遅かった
こんな感じです
すいません
長ったらしくて
で、大学でまた再会したんですけど、ずっと声をかけられないでいた
学部も違ったから
でも、二年になってから、向こうが一回だけ声をかけてくれた
それがきっかけでスレを立てました
83 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 19:29:24.45 ID:Y9QeWXmo0
>>82
長くてすいません
細かく書いたらかなり長くなるということです
もうまとめました
俺の意志は付き合いたい、今はその一点だけ
でも、中学の一連のことで、俺も向こうも顔を合わせづらい
時間も長いこと経過していたので
だから、皆さんに助力をもとめました
現段階で、連絡先も知らないです
>>次のページへ続く
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