この前、元カノと会って来たんだが...
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60 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:21:40.00 ID:tdbjQTFqM
元カノの話では現在地元の高校で教師をやっており、結婚はしていなく、彼氏もいないとのこと。。
61 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:22:03.49 ID:tdbjQTFqM
何故か俺が結婚したことを知っており(恐らくFaceBook情報)子供はいるのか聞いてきた。
正直に答え、家族が実家へ戻る機会に、元カノの地元へ行くことを決めた
62 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:23:00.01 ID:tdbjQTFqM
近くにお勧めの宿が無いか、元カノに聞くとなんと、
「もしいやでなければ、私のうち部屋二つあるから泊まっていいよ」
と言われ、思わずそれに応じた。
63 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:23:32.13 ID:tdbjQTFqM
しかし寸前で思いとどまり元カノの地元行きを断念。
一方的にLINEも消した。
自分の中の理性がそうさせたのだろう。
64 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:24:00.12 ID:tdbjQTFqM
実際に会ってどうするのか、相手は家に来ることを提案しているのだから=俺とセックスしたいということなのだが、これは完全な不倫になる。
65 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:24:23.81 ID:tdbjQTFqM
自分の中での道徳は覆したくない。
というので、一体俺は元カノとどうなりたいのかという気持ちの整理、その答えが出ていない中で会うべきではないと判断した。
66 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:46:37.72 ID:bBhSJsQqQ
その後、出張中にホテルで酔った勢いで元カノに電話をかけてしまった。
67 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:04.17 ID:bBhSJsQqQ
電話に出た10年ぶりに聞く元カノの声、
「誰だかわかる?」
「あなたでしょう、分かるよ、あなたの声の感じ話し方、前と全く変わってないね」
懐かしい。
68 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:30.43 ID:bBhSJsQqQ
少し話した後、元カノに感謝の意を述べる、当時再び人を信じる大切さを教えてくれたこと、今の幸せがあるのは あなたに会えたからだと。
元カノもまた、当時の別れについてよくない別れ方をしてしまったと後悔しているようであった。
69 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:55.95 ID:bBhSJsQqQ
その後12月会うことを約束し、今回の元カノの地元へ行くことを決行した。
電話で聞いた元カノの言葉から元カノの考えが正常であることが確認できたからだ。
70 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:48:18.87 ID:bBhSJsQqQ
今回の俺の目的は元カノに素直な感謝の気持ちを伝えること。
気持ちが通じたら1日だけ最後に10年前の恋人同士に戻り、正式な別れをすること。
元カノの話では現在地元の高校で教師をやっており、結婚はしていなく、彼氏もいないとのこと。。
61 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:22:03.49 ID:tdbjQTFqM
何故か俺が結婚したことを知っており(恐らくFaceBook情報)子供はいるのか聞いてきた。
正直に答え、家族が実家へ戻る機会に、元カノの地元へ行くことを決めた
62 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:23:00.01 ID:tdbjQTFqM
近くにお勧めの宿が無いか、元カノに聞くとなんと、
「もしいやでなければ、私のうち部屋二つあるから泊まっていいよ」
と言われ、思わずそれに応じた。
63 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:23:32.13 ID:tdbjQTFqM
しかし寸前で思いとどまり元カノの地元行きを断念。
一方的にLINEも消した。
自分の中の理性がそうさせたのだろう。
64 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:24:00.12 ID:tdbjQTFqM
実際に会ってどうするのか、相手は家に来ることを提案しているのだから=俺とセックスしたいということなのだが、これは完全な不倫になる。
65 :名無しさんといつまでも一緒:2019/01/21(月) 22:24:23.81 ID:tdbjQTFqM
自分の中での道徳は覆したくない。
というので、一体俺は元カノとどうなりたいのかという気持ちの整理、その答えが出ていない中で会うべきではないと判断した。
66 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:46:37.72 ID:bBhSJsQqQ
その後、出張中にホテルで酔った勢いで元カノに電話をかけてしまった。
67 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:04.17 ID:bBhSJsQqQ
電話に出た10年ぶりに聞く元カノの声、
「誰だかわかる?」
「あなたでしょう、分かるよ、あなたの声の感じ話し方、前と全く変わってないね」
懐かしい。
68 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:30.43 ID:bBhSJsQqQ
少し話した後、元カノに感謝の意を述べる、当時再び人を信じる大切さを教えてくれたこと、今の幸せがあるのは あなたに会えたからだと。
元カノもまた、当時の別れについてよくない別れ方をしてしまったと後悔しているようであった。
69 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:47:55.95 ID:bBhSJsQqQ
その後12月会うことを約束し、今回の元カノの地元へ行くことを決行した。
電話で聞いた元カノの言葉から元カノの考えが正常であることが確認できたからだ。
70 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:48:18.87 ID:bBhSJsQqQ
今回の俺の目的は元カノに素直な感謝の気持ちを伝えること。
気持ちが通じたら1日だけ最後に10年前の恋人同士に戻り、正式な別れをすること。
71 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:48:41.80 ID:bBhSJsQqQ
これだけだ。
再会は一度きり。
一度きりの再会で全てを伝えきる。
元カノとの未来はない。
10年前に一度別れた糸が今回もう一度だけ絡み合う。
そんな感じだ。
72 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:49:04.06 ID:bBhSJsQqQ
元カノの地元の駅に着いた。
電車を降りたところで指輪を外す。
この二日間だけ、俺は過去に戻る。
元カノに会うということは再び10年前のあの時に、タイムスリップするようなものだ。
73 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:49:27.96 ID:bBhSJsQqQ
決して戻らない時間に対し、気持ちだけ、10年前の別れたあの時に戻す。
未来日記の最後の1ページを書くために俺は来たのだ。
74 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:49:51.40 ID:bBhSJsQqQ
今まで心の奥底にしまい込んでいた。
ずっと心残りだった本。物語が決して続くことはないが、最後の1ページにどのようなストーリーを書くのかは今から会う元カノと決める。
75 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:50:26.02 ID:bBhSJsQqQ
駅の改札口に白いダウンを着た女性がいる。
フードを被っていて顔は分からない。
彼女か?取りあえず、改札を出る。
街中かと思ったが、かなりの僻地のようだ。
76 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:50:48.56 ID:bBhSJsQqQ
人気も無い。
LINEで到着したことを知らせどこにいるか確認する。
ケンタッキーに居るとのことすぐに来るとのこと。
ケンタッキー?ああ、あそこか。
77 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:51:14.24 ID:bBhSJsQqQ
ケンタッキーに向かって歩くと向こうから二つの白い飲み物を持ってこちらへ小走りで近づいてくる女性がみえた。
78 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:51:39.89 ID:bBhSJsQqQ
ひざ上までのファーのついた黒いダウンを着た女性。間違いなく彼女だ。
79 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:52:10.08 ID:bBhSJsQqQ
「ごめん、あなたから15分に着くというメールが届いたからケンタッキーで待っていたの、はい、これはあなたの分」と言って飲み物を手渡される。
80 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:52:35.55 ID:bBhSJsQqQ
10年前の当時と変わらない声、赤い口紅とイヤリングで少し大人っぽくなっているが、当時の幼さが残る顔と変わらないきれいな大きな瞳。
81 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:52:56.48 ID:bBhSJsQqQ
そこには10年前に愛した人の当時と変わらない姿があった。
二人でタクシーに乗り込む。
「あなたは変わりないね」
「少しやせたかな?」
という他愛もない会話をして夕食へ向かった。
82 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:53:18.33 ID:bBhSJsQqQ
本当に何の違和感の緊張も無く会える。
当時の信頼関係は そのままである。
一般道徳で言えば決してよくないことをしていることは分かるが、確かに自分は今、10年前の過去と出会っているのだ。
83 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:53:41.00 ID:bBhSJsQqQ
物理的には現代で10年前に止まったままの、過去と向き合い、止まったままの物語が動き始めた。
84 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:54:02.79 ID:bBhSJsQqQ
30分くらいだろうか。
正直タクシーの中の会話の内容はよく覚えていない。
お互い他愛のない生活の話をした。
85 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:54:30.34 ID:bBhSJsQqQ
彼女は卒業後に地元に戻り、家族がお金を出して購入した家に一人で住んでいるとのこと、地元で一番有名な高校の地理教師となっているが、公務員になりたいとの夢があり試験を受けているとのこと。
受かれば東京で仕事をする予定になるとのことである。
86 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:54:53.34 ID:bBhSJsQqQ
雰囲気のよいBARに着いた。
ここで俺が気にしているのが、最後の家族に対してのアリバイつくりである。
87 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:55:15.37 ID:bBhSJsQqQ
先ほど電車の中で、
「今から客先とご飯を食べる」
とメッセージを送ったばかりであるが、21:00頃に
「これから2次会があるので、遅くなる」
というメッセージを違和感なく送る必要がある。
88 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:55:36.34 ID:bBhSJsQqQ
そんなことを考えながら、席につき正面で改めて彼女の顔を見据える。
89 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:56:00.45 ID:bBhSJsQqQ
小顔でやはりかわいらしい顔をしている。
茶髪に染め10年という月日が経ち 彼女も大人の女性となっているが、殆ど当時のまま変わらない。
身長160cm,体重は48Kgで少し太ったといっているが、相変わらずスタイルがいい。
90 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:56:22.88 ID:bBhSJsQqQ
3つの料理を頼み、ビールを頼む、ビールを呑むことに関しては特に問題ないとのことであった。
そこからは他愛もない現在の話をする。
91 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:56:44.53 ID:bBhSJsQqQ
会社のこと、お互い通った大学のある町に年に何回帰るかなど、話をしている間も俺の中では どのタイミングで家族に連絡をするかを考えていた。
結局トイレへ行くついでにLINEで電話する。
92 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:57:10.68 ID:bBhSJsQqQ
すぐに出た。
嫁と息子は実家に戻っているらしい。
ちょうど ご飯を食べているとの事だった。
返事が無かったため、勘ぐられたのかと思えば、忙しくて返信ができなかったようである。
93 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:57:33.66 ID:bBhSJsQqQ
客先と飲んでいる最中であるが息子が寝る前に電話しておこうと思ったという嘘をつく、「わざわざありがとう」という嫁の言葉が胸に刺さる。
94 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:57:55.25 ID:bBhSJsQqQ
今過去に会いに来て、これからけりをつけるという状況はとても言えない。
顔が疲れていると言われるが、素直に疲れているだろう。
95 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:58:17.13 ID:bBhSJsQqQ
遅くなるため、明日の昼間帰ってから連絡をする旨伝えて、電話を切った。
さて、これで何も気にすることなく、過去と向き合うことができる。
96 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:58:41.31 ID:bBhSJsQqQ
席に戻り引き続き、夕食とビールを呑む。
彼女がお会計をしたとのことで、申し訳がない。
結局ビール4本も飲んだ。
最後の追加分は自分が支払い、音楽もうるさくなってきたため、21:00ごろ店を出て彼女の家へ向かった。
97 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:59:02.26 ID:bBhSJsQqQ
彼女の家はマンションの3階であった。
不思議と どういうわけか緊張はしていない。
まずはお互い着替えてソファーに座る。
途中で買った4本のビールを飲みながら、他愛もない会話を続けた。
98 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 21:59:28.33 ID:bBhSJsQqQ
最近ドラマにはまっているとのことで、そんな話をしながらただ、だらだらと時間だけが過ぎた。
99 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:00:01.36 ID:bBhSJsQqQ
ビール500mlを二人で4本、正直俺は酔っぱらったが、彼女は顔色一つ変わらない。
こんなに酒が強かったとは知らなかった。
100 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:00:25.37 ID:bBhSJsQqQ
彼女の話によれば、前の彼氏と別れた後、親の勧めで何回かお見合いをしたらしい。
ただ、どの人も会わずに、今は一人人生を謳歌しているとのこと。
101 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:00:47.91 ID:bBhSJsQqQ
高校生から好意を寄せられた(男性、女性)こともあったとのことであるが、子供を産むということに関しては、やはり周りから少し言われるとのことであるが、今は一人でも幸せであるとのこと。
102 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:01:09.05 ID:bBhSJsQqQ
トイレから帰って来たあと、微妙な沈黙が続く。
103 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:01:36.89 ID:bBhSJsQqQ
この雰囲気、距離感、明らかに彼女は俺から誘われるのを待っているのであろう。
俺から手を広げ、身振りでハグを申し入れると彼女は素直に応じた。
104 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:02:00.26 ID:bBhSJsQqQ
10年ぶりの彼女とのハグ。
遠くて会うことのできなかった過去、どんなに この状態を待ち望んだことか。
当時を振り返り、ガラケーとメールで連絡を取り合っていた。
105 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:02:21.82 ID:bBhSJsQqQ
人間は距離には勝てないなどポツリポツリと話し、少しずつ二人の距離を過去に戻す。
106 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:02:43.73 ID:bBhSJsQqQ
彼女から多分当時私を恨んでいたでしょ?と聞かれるが、もちろん恨んでいたと話す、
ほぼ一方的であったし、電話に出たのは最後は男だったからな。
107 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:03:06.38 ID:bBhSJsQqQ
彼女の話では当時はただ若く、冷静な判断ができなかった、他の人からも俺と別れたことを勿体ないといわれ、後から後悔したこともあったとのこと。
108 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/03(日) 22:03:28.30 ID:bBhSJsQqQ
お互いの顔が近づいたとき、こちらからキスをしようとすると、彼女から「それはダメ…」とストップが入った。
109 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/07(木) 23:58:46.39 ID:ChH9yU5rX
理由はもしも身体を重ねたあと、自分でもどうなってしまうのか分からない。
身体を重ねてしまったら、あなたに付きまとうようになってしまうかもしれない。
110 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/07(木) 23:59:07.68 ID:ChH9yU5rX
もしも奥さんだけなら、構わないが、子供がいる中で、その幸せを壊すことはできない。
あなたは責任があるから こんなことをするべきではない。
111 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/07(木) 23:59:28.95 ID:ChH9yU5rX
そして、自分の中の清く誠実なあなたのイメージを壊したくないという2つの理由からとのことである。
112 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/07(木) 23:59:51.30 ID:ChH9yU5rX
今回 俺が家に来る際、友達に自分の家に元彼を泊めることについて話したとのことで、他の人からは止められたが、彼は そんなことをする人ではないと言ったとのこと。
彼女の話では、この10年俺と別れた後に付き合ったのは その当時の彼氏で1年で別れたとのことであった。
113 :名無しさんといつまでも一緒:2019/02/08(金) 00:00:13.30 ID:kmrK8owRY
当時の彼氏は彼女の初めてを俺にささげたことを根に持ち、重大な病を患ったことを理由に分かれたとのことであった。
今は、一人でも幸せであるとのこと。
彼女の気持ちが分かったため、無理強いするつもりは無く、急に冷めてしまった。
>>次のページへ続く
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