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それまでの人生で最も綺麗だと思った女性との事
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115 :1:2012/11/09(金) 23:19:56.41 ID:dtfgVW2W0
それから僕は学校の関係上、しばらく休みをもらっていました。

カウパーと柴咲のこと、そして怒鳴り散らしていたあの女性のことは気になってはいましたが、僕が気にしても何も変わらないことは明白です。

普段通りの日常を過ごしていました。

ところが、ある日の授業中、突然、柴咲からメールが来たのです。



116 :1:2012/11/09(金) 23:21:07.03 ID:dtfgVW2W0
内容は、「店長にふられちゃった、、、もうどうして良いか分からない」といったものです。

いや、僕に言われても こっちもどうして良いか分からないだろ。

返事もせずに、そのまま放置していると、

「ねえ、お願いだから返事をして。会って話したいこともあるのです」と、柴咲から再びメールが届きました。

無視しても良かったのですが、ただでさえ不安定な柴咲がこれ以上不安定になってしまうと、さらなる悲劇が起こりそうで、「わかった」とだけ返事をしました。



117 :1:2012/11/09(金) 23:22:39.85 ID:dtfgVW2W0
すると、すぐさま返信が届きます。

「よかった、今日は学校?今から会いにいくね」

それだけは本当にやめて欲しかったですが、まだ授業中、と送っても、終わるまで待ってる、と返事が来るので僕は観念しました。

ちなみに、柴咲は僕と同い年でしたが高卒フリーターなので、学生ではありません。

ともかく、僕達は落ち合う場所を決めました。



118 :1:2012/11/09(金) 23:24:03.39 ID:dtfgVW2W0
予定の場所に向かうと、そこにまだ柴咲の姿はありません。

僕は柴咲が来るまでの間、大学の友人たちと一緒にいてもらうことにしました。

複雑な事情を伝えるのも面倒なので、ただ友達が来るから、それまで話そうぜ、という感じで。

しばらくすると、柴咲がやって来ました。

事情を知らない友人たちは口々に

「おお〜、めっちゃかわいいじゃん!」

「どこで知り合ったコ?紹介してよ」

「最近バイトばっか行ってると思ったら そういうわけか」

と言っていました。


柴咲がどんな奴なのかも知らずに、いい気なもんだな。

僕は「出来るもんなら、紹介してあげたいんだけどね」と言って友達と別れ、柴咲のもとへ向かいました。



119 :も無き体774号+:2012/11/09(金) 23:25:12.26 ID:4L7ahSPs0
んか怖くなってき


123 :1:2012/11/09(金) 23:47:09.31 ID:dtfgVW2W0
「どうした?どこで話す?」

良い話でないことは想像できましたが、僕はなるべく平静を装いそう言うと、柴咲は

「静かなところが良い、誰にも話を聞かれたくない」

と言うので僕は じゃあ あそこが良いだろう、と普段あまり使われる機会の少ない校舎の2階へ向かいました。

昼ごろには昼食を摂る学生たちがいることも多いのですが すでに授業の始まっている時間帯ではあったため、そこなら人に聞かれる心配は無いだろう、と。

僕としても、先日のあの女性のように、柴咲が急に騒ぎ始めたら困るので好都合ではありました。




124 :1:2012/11/09(金) 23:48:15.69 ID:dtfgVW2W0
そこには二人がけのソファが2つあり、僕がそこに座ると、柴咲もその隣に座り、そして話し始めました。

「店長がね、私のこと、重いんだって」

そりゃあそうだろうね、と思ったものの、まさかそんなことは言えず、僕は「そっか」とだけ言いました。

柴咲「それでね、もう別れたいんだって」

僕「まあ事情は詳しく知らないけど」

柴咲「こないだ、お店にエリが行ったでしょ?」

僕「エリって誰?」

容易に想像は出来ましたが、そう聞いてみるとエリとは、あの怒鳴り散らした女性のことでした。

柴咲「1くんにも、迷惑かけちゃってごめんね」

僕「別に迷惑かかってないよ」



125 :1:2012/11/09(金) 23:49:19.88 ID:dtfgVW2W0
何だか、妙にしおらしいな、とは思いました。

そりゃあ彼氏にふられたから、といえば当然なんですが

あまりハッキリしない口調ながらも普段淡々と話す柴咲を思うと明らかに元気が無い様子でした。

でも、あまり優しくしすぎると こちらに被害が出る可能性がある。

僕は柴咲の話を聞きながらも、あまりそちらの方は見ずに、ただ淡々と当たり障りの無い返答を心がけました。

ですが、そこから柴咲は何も話さなくなり、どうかしたのかとふと柴咲を見ると、柴咲は静かに泣いていたのでした。



126 :1:2012/11/09(金) 23:51:23.58 ID:dtfgVW2W0
「おいおい、大丈夫か、、、?」

柴咲は何も言わず、手で涙を吹きながら、うなづくだけです。

やっぱり面倒なことになった、、、。


人が来ない場所を選んで正解だったわ。

そう思っていると、柴咲は僕の腕を両手で抱え込むようにして、そのまま静かに泣き続けていました。


ちょっとお風呂行ってきます。まだ長くなりそうな気もするので、、、

どうか皆さんもゆっくりお付き合い頂けると幸いです。



130 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 00:16:32.24 ID:u95+hlGki
くっ!

おまえは本当にwww


131 :1:2012/11/10(土) 00:16:43.55 ID:0kcyskGP0
ス下さってる方、有り難うござ。初スレてでが、まとはえ、楽しみにして下さている方がいると思うと嬉しいすね。


にもややこし愛をしてきたので、ま話しいとます

なみ退に、こら先は少ツに関るかもしれませんが要でば省略です。しょう



132 :名も無き被体774号+:2012/11/10(土) 00:18:37.85 ID:6liWoqxZO
愚問


136 :1:2012/11/10(土) 00:30:47.86 ID:0kcyskGP0
>>132、134
愚問でしたねw



135 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 00:23:32.06 ID:/TGof+aj0
皮だけ食べさせて中のアンを食べさせないなんて酷い


134 :も無き被検774号+:2012/11/10(土) 00:22:34.68 ID:b00Dhtnq0
>>131
ンツにわる容を何

き待って


136 :1:2012/11/10(土) 00:30:47.86 ID:0kcyskGP0
>>134
僕の文章力でアンになれるかは分かりませんが、続き書きますね。


今、この時のことを思うと、本当に僕は馬鹿というか、単純というか、、若かったなあ、と思います。

これまで、色々なことがあったにも関わらず、柴咲が涙を流している、ただそれだけのことで僕は彼女がとても可哀想だな、と思い、自分の手を柴咲のあごにそっと添え、こちらを向かせました。

いつもは常に表情を表に出さないロボットのような柴咲でしたが、その時は、悲しんでいるからか、僕の同情心からか、少なくとも、人間味溢れる、一人の女性の顔に見えました。




139 :12012/11/10(土) 00:38:01.26 ID:0kcyskGP0
僕は、柴咲のあごに添えいたの親指で、彼女の潤んでいた大き瞳の周りの涙を拭いま

咲の目の周りは、すらとマスカラが滲んでいす。

それは、僕の親指も、少しだけ付いていました


いえ、薄化粧だった彼女のが大く崩れようなことは、むしですら美しいえるほど彼女顔は綺麗だったの



140 :1:2012/11/10(土) 00:43:43.61 ID:0kcyskGP0
っぱり1は、、、優しいね」

咲はそう僕のスカラ、いちゃったね」と僕の親使に含みました。

はとも暖かく、僕の親指咲の舌、そ液が込んでいます

わざとなのかりませんが、ペチペチャと音を立てがら

女は僕のとし表情で見つめています。



141 :1:2012/11/10(土) 00:53:16.48 ID:0kcyskGP0
女が舐めていは最初親指だけでした次第に人差し指、中指、と続き、

の頃には抱え僕の腕宿う一手で ゆっくりと僕の頬を撫でるようにた。

う、面倒なこになってもいいか、、

は、こまで来て我慢が出来る信念持ち主はありません。

、既に僕の股反応を示していたし、到 後戻りがきい精神状態でした。

僕は柴咲をその場にゆっくりと立たせ、場所を移動するよう促しました。



142 :1:2012/11/10(土) 00:57:27.31 ID:0kcyskGP0
人気のないところとはいえ、いつ他の学生が来るか分からない。

そのスリルが僕の気持ちをより高めましたが、バレたらバレたで洒落にならないので、僕たちはソファのある広場から少し離れた、

2階の奥の奥、そこは真っ暗で、柱でちょうど陰にもなっており、まず誰も来ることはありません。

左手を繋いだまま、柴咲をそこに座らせ、それに続き僕も柴咲の真正面に座り、そして僕達はキスをしました。



143 :1:2012/11/10(土) 01:04:47.84 ID:0kcyskGP0
僕の口の中に柴咲の柔らかな舌が侵入します。

その動きはとても穏やかで、ゆっくりとしたものでした。

薄く目を開けると、柴咲が目を閉じているのが見えました。

徐々に暗闇にも目が慣れ、柴咲の透明感のある綺麗な肌が見えてきます。

僕は彼女の唇から口を離し、細い首筋に舌を這わせました。

声といえるほどのものだったのか、分かりませんが柴咲の息使いが僕の耳元で聞こえてきました。



144 :名もき被検774号+:2012/11/10(土) 01:07:05.87 ID:/TGof+aj0
小説ってこんなんうなww

せてくねえwwww


145 :1:2012/11/10(土) 01:08:22.12 ID:0kcyskGP0
柴咲は、そのまま僕の耳を優しく口に含み、耳の軟骨に舌を這わせてきます。

生暖かい柴咲の息が僕の耳にかかります。

「わたし、1くんが好き、、」

以前、そう言われたときとは全く違う、とても感情の篭った声で柴咲はそう言いました。



146 :1:2012/11/10(土) 01:14:54.01 ID:0kcyskGP0
僕が柴咲の胸元に手を添えると、その瞬間、彼女は小さくビクンと動きました。

僕は両手を柴咲の背中にまわし、彼女の着ていた黒いニットの上からブラジャーを外します。

そして、裾から手を入れると、柴咲の身体は、とても熱く、僕の手が乳首に近づくにつれ、僕の耳元で聞こえる彼女の息使いは大きくなっていきました。



148 :1:2012/11/10(土) 01:22:57.18 ID:0kcyskGP0
柴咲の乳房は、想像通り片手でちょうど収まる程度。僕にとっては理想のサイズです。

それは、まるで高級な羽毛布団を思わせるほどに柔らかく、それでいて、小さな乳首は固くなっており その対照的な質感が、僕をより欲情させるのでした。

柴咲の口から溢れる声はより大きくなっていきました。

ソファのところまで、聞こえていないだろうか。

でも、もう僕は理性を保てず、柴咲の黒いニットをゆっくりと脱がせたのです。



149 :1:2012/11/10(土) 01:29:10.17 ID:0kcyskGP0
既に僕の目は 彼女の美しいラインを描く鎖骨、柔らかく膨れ上がった乳房、小さな乳首、引き締まったウエストライン、そして綺麗な形をしたヘソに至るまで、全てが見えるほどに暗闇に慣れていました。

同時に、柴咲からも僕の表情が見えていたことでしょう。

彼女は片手でゆっくりと僕を後ろに倒し、床に仰向けに寝かせると、僕のシャツのボタンを1つずつ外していきました。




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