2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 

新着記事

 
 

20年前の初恋

 

\ シェアする /



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/furin/1660413665/


2 :名無しさんいつ一緒退:2022/08/14(日) 03:06:05.88 0.net
勝手って行く

高校年の進が決った12月ルバイたんだ


い感○ルキャストって言う短期派のバイトをして

バイト先のハンコをて、その類を事に持って行く、手渡しか銀行口座にお金り込まれるて感じのなバ

イトも自由に選べて、都の良を選んでた専ら引っ越しが多かったけどね



3 :名無しさんといつまでも一緒:2022/08/14(日) 03:08:52.95 0.net
その時に事務所の受付をしていたのが葉子

俺より3つ上で学年は4つ違いってのを後から知った



4 :初恋:2022/08/14(日) 03:09:24.74 0.net
一応、コテつけてみた笑



5 :初恋:2022/08/14(日) 03:12:55.94 0.net
何回かバイトをして、葉子に書類を持って行く日々、葉子はショートカットに栗毛のストレートヘア

身長は160センチくらいのややぽっちゃり

目がキリッとして鼻筋が通って綺麗な顔立ち

話したいおねーさんだなーって その時から思ってた



6 :初恋:2022/08/14(日) 03:16:15.71 0.net
ら3い、バイトし事務所に顔を出の繰り返もちんみんな同じことをするんだどうしても話をしたくなったんだ、

でも、年んて相手にしていよな って諦めてた






7 :初恋:2022/08/14(日) 03:20:19.87 0.net
そんなある日、書類を持って行こうと たまたま駅を歩いてたら葉子とバッタリ出会った…

葉子『あれ?龍くんじゃん、どうしたの?』

龍(ワイ)「こんにちは、今から書類持って事務所いくんすよ」

葉子『そうなの?じゃ、一緒に行く?』…

確かこんな会話をしたと思う

昔すぎて忘れた



8 :初恋:2022/08/14(日) 03:23:22.35 0.net
その話の中で、葉子は大学を卒業すること、卒業したらアメリカに留学する事、そのための準備をしながら事務のバイトをしてることを聞かされた…



9 ::2022/08/14(日) 03:25:40.55 0.net
り留めレになりそうだからとりえずこの辺で寝る



10 :初恋:2022/08/14(日) 21:17:46.01 0.net
4月にはワイも大学生、しかも今住んでるところから離れて京都に下宿生活が決まってたけど、どうしても葉子の事が気になってしまって その歩いている時に電話番号聞いたんだ

そしたら携帯じゃなく実家の番号渡された



11 :初恋2022/08/14(日) 21:24:52.01 0.net
子は学と、俺都で学生生活

特別付合ってるわけでもなく、たまに実電話、話してを数回繰り返した

その葉子か

「もすぐ留学るか会えなくねー 私メリカ行くんも楽しんで

と言われたよ


ワイも「じ見送田だよねー」

葉子「もし来たらぎ使ゅってしる、でも氏もくるよ尿らさ


ワイの中ではちょっと信られなかった

まぁ、彼便るよー…そうだよな

送りどうようて悩んだ



12 :初恋:2022/08/14(日) 21:31:06.61 0.net
一応その電話の時、アメリカのホームステイ先の番号教えてもらってたから、まぁ、会えなくても良いから東京行こって、見送りの前日、京都から高校の同期が通ってる千葉の大学の住まいまで遊びに行った

当日、電車乗り継いで羽田まで行った


羽田空港は広かった…はっきり言って飛行機に乗ったことがない人が初めて行って、一人の目的の人物を探すのはウォーリーでも無理だと悟った

1人ベンチに座ってカタカタ回る空港表示を眺めて2時間くらいで諦めた



13 :初恋:2022/08/14(日) 21:37:31.09 0.net
千葉に戻った後に同期に「会えなかったよー広すぎー笑」って同期の大学案内してもらった

俺の通ってる大学とは違ってやたらと広い

なんで滑走路が大学校内にあるんだ?

バイハザードのマークとか、一面の芝生とかとにかく規模に圧倒されて京都に戻った

当時青春18切符は ほぼ通年使えたから在来線で8時間くらい

ひたすら電車に揺られて帰りながら窓からの景色を見て俺って小さいなーって思ったのを覚えてる

全く何も知らないんだなって…

そんなこんなで京都の生活を再開した




14 :初恋:2022/08/14(日) 21:41:42.02 0.net
京都は、それは地元の暮らしとは違って華やかで、でも千葉の同期のところよりは勝手が良く、自由にバイトと遊びに明け暮れた

学校は そこそこ行ってたけど、大した目的もなくダラダラと学校部活バイト遊びをテンポ良く過ごした

それでも公衆電話からアメリカへ電話するのには勇気がいった

アメリカ留学ってアメリカ着いたらすぐに入学できるわけじゃなく、半年は英会話教室みたいなところに行くんだってね

そこでそれなりに話ができたり語学力がないと入学できないらしい

でも葉子はスムーズに入学してた






15 :初恋:2022/08/14(日) 21:46:50.74 0.net
半年か1年くらい経った時、思い切ってアメリカに電話してみた

初めて話ができたのは10分もなかったと思う

『Hello、I'm Ryo プリーズ call 葉子』ってフレーズとテレフォンカードの残額が数秒でカタカタ減っていってびっくりした記憶しかない


でも葉子も覚えていてくれて、学校の話や友達の話、ホームステイ先の話を楽しく話してくれた

また元気でねっ!みたいな話してたと思う

嬉しかった



16 :初恋:2022/08/14(日) 21:56:56.20 0.net
話が出来たこ、覚えていてくれたことがすご嬉し

なんの進展もない事に落ちんだ

当時19にくらう、奥なワ貞、こなことかんと遊びった

外と簡に出会いはあるん

近くの喫茶の女の子、祭りに来てる女子高生

から声かけてデーて付合って…とこまでは行けど後一歩が難しった

下宿先にはし、ホテルも金きつい

トしまくって下宿綿から引っ越してアト借りた

の当時は固定電話を持つのも定でNTTの利を買っ話番号を手に入れた

、同時に携帯も持たJフォン


、葉固定伝え



17 :初恋:2022/08/14(日) 22:00:46.41 0.net
相変わらず数ヶ月に一度の電話

既にワイは大学3年も終わりかけで将来も目的もなく、淡々と生活してた

彼女と家に来てはエッチして遊んで帰る

たまに彼女が先に家に来てはご飯作ってくれる

それは普通の楽しい生活だった



18 :初恋:2022/08/14(日) 22:08:35.79 0.net
ある時、バイトから帰ったら彼女がいた

部屋に上がって『ただいま!今日バイトがね…』って話するなり「葉子って誰?」って聞かれた

『友達だよ、今アメリカに行ってるんだ』

「私よりも本当に好きなのは彼女でしょ?」

『違うよ、葉子には彼氏がいるんだ』

「彼氏がいるけど好きなんでしょ?」

『…多分違うと思う』

「葉子さんのこと忘れられないんでしょ?」

『そんなことない…と思ってる』

「じゃ、なんでここの番号知ってるの?普通教えないよね?」

「このままじゃ嫌、私帰る」

『送るよ』

「いい、今のままなら別れた方がお互いのためだから…留守電聞いてごめんね、帰るよ」

って出ていった

留守電?と思ったけど、目の前の彼女の怒りが収まりそうにないし、追いかけても全く振り向いてくれなくて、家に戻った



19 :初2022/08/14(日) 22:12:40.89 0.net
電話って当あるだったんだよね

今じゃスマホ通話ってよりサイトプリを使って日常を快適にってツーだけ、その頃の携帯は名前のもカタカナでメールぐに届かなくて文字ができるくらい

カラになるなんてさらだっよな



20 :初恋:2022/08/14(日) 22:18:54.33 0.net
家に戻って何が起きたのかさっぱりわからなかったけど、彼女のいう「留守電聞いてごめんね」ってのが引っかかって再生ボタン押してみた

“あっ、龍くん?元気?葉子です!わかるかなー笑笑!

私9月に日本に帰ることになったよ!

無事卒業できるから、帰ったら会おうね!

じゃあね!”

…うん、嬉しいけど、タイミング悪すぎてびっくりだわ…


かかってきた時刻、彼女はちょうど家にいたタイミング

そりゃ、あの態度になるよなぁ…



21 :初恋:2022/08/14(日) 22:27:40.46 0.net
その日から数日悩んだ

今の彼女との生活を選ぶのか、彼氏がいて付き合えるかもわからない葉子のことを忘れるのか

葉子と連絡を取らないって事は、もう思い出の一部として残すだけ、とるにたらない事なんだけど、忘れるのは無理だった

だけど、今の彼女も大好きだ、優しいし よく俺のこと見ていてくれる

一緒にいたかった、だから、このまま京都か大阪にでも就職すれば彼女との将来も考えようって決めた



22 :初恋:2022/08/14(日) 22:43:19.43 0.net
週末、彼女と連絡をとった

待ち合わせの場所まで車で迎えに行き、木造の昔ながらの喫茶店に入った

俺はコーヒーとシフォンケーキ彼女は紅茶とティラミスを頼んだと思う取り留めのない話をしながら普通のデートだった

…と思ってたけど

ワイ「美味しいね、今度家でシフォンケーキ作ってよ」

彼女『その前に何か話あるよね?』

ワイ「うん、留守電聞いた、何言っても言い訳になっちゃう内容だったね、ごめん」

彼女『そんな事はどうでもいい、どうしたいの?』

ワイ「もう連絡取らないから もう少し一緒にいたいって言ったら許してくれる?」

彼女『わからないし、多分無理』

ワイ「………」

彼女『だって、ずっと龍くんの中にあの人がいるんでしょ?

連絡取らなくても、私と一緒にいても1番奥にあの人がいるんでしょ?忘れられるの?』

ワイ「忘れられるかわからないよ、好きだったひとだし」

彼女『私といたいって言うけど、ちゃんとわたしの方向いていてくれないなら無理だよ、その人と連絡しない、番号は消す,それができないなら別れよ?』


その日はそのまま彼女を家の近くまで送って家に帰った




>>次のページへ続く


 


\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様