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どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
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83 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 15:59:55.35 ID:K1o+1rYX0
一緒に鍋をつつき、時間だけが過ぎて言ってもお客さんは私に手を触れようともしてきませんでした。

女遊びなんか慣れていそうな風貌なのに何もしてこない。何かされると思っていた。

ただ、優しい時間だけが流れて行くだけ。

今までの私が感じた事のないような穏やかな時間でした。

私には それが不安で仕方ありませんでした。


84 :も無被検体774号+:2012/11/23(金) 16:06:47.89 ID:K1o+1rYX0
だから お客さんをました。

私の事好きないでか?

う言ても お客さもしてきませんでした。

あん SMを楽しんでと同一人物のよは思えせんでした。

持ちいい事が大好きで、なんでもしてみなければ気済まなよう そんなお客さんと思えないようにくなって震えていまた。


86 :名無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:27:07.54 ID:K1o+1rYX0
姿を私は可愛いと感

愉悦う感覚なの母性はわかりまん。

このは震ど、そんなに私の事が好きなんだと思うと、同本当の私を知って幻滅する姿を思ていまし

夢を壊寿してみたい、幻滅させてりたい期待すから裏切られ

滅されるな初から幻滅いい。

な風に自虐的なのか、とも防衛本のかはわ宿ません。

その貿事を隠しておく事をその時は何故か考えていませ


90 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:31:34.84 ID:K1o+1rYX0
お店での自分は本当の自分じゃない。そんな私に憧れたり、幻想を持っているのなら早い段階で壊してしまいたい。そんな風に思っていました。

普通の男性なら そんな話に興味はなく、ただ身体だけが目当てだと思ってた。

でも綺麗事を並べても目的はそうでしょ?セフレか彼女の違いなんてそれくらいのものでしょ?そんな風にどこか思っていました。





91 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:34:02.23 ID:K1o+1rYX0
だから私は過去の自分の話をしました。

昔の彼氏に監禁されていた事、その彼氏が私のせいで自殺した事。

現在進行形で とある男性の性処理道具であること。

淡々とゆっくりお客さんに そんな話をしました。

「そんな私の事が本当に好きなんですか?」

そう聞くと、お客さんが

「うん、別に昔の事は気にしないし、昔の事を言うなら……」

お客さんの昔話は それこそ壮絶なものでした。


92 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:38:02.30 ID:K1o+1rYX0
詳しくは語れませんが、その過去は普通に聞けば信じられないようなものばかりでしたが、この人ならあり得る……そう思わざるを得ませんでした。

SMに興味を持つのは 大なり小なり歪みを持っているから、その意味では 私よりも重症のようにも思えました。

男性でありながらレイプされたり、回されたり……

こんな風に書くと物語の世界にしかないような話にしか思えないのもありますが目の前でお客さんが男性のものをフェラチオしている姿を目の当たりにした私からすると、そういう経緯があったのかと……どこか納得できるような気がしました。


96 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:41:07.65 ID:K1o+1rYX0
の上で「俺って実は性恐怖なんだ」

そん風にお客さん告白されまsた

過去に女性宿にも性に乱暴された過去がある、そう聞いてがその影響なのか触られるのが苦、そう言した。

の上で、「初めての子でいいと思った言われました。

小学生のと、高校頃の淡い恋心除けば……うですが

「そんな俺だど逆いのかな

れるとんと稿ですが、深刻去の話した自分だけが悲劇たことが なんとなくおかしりました。

もう、どうなってもいいや…そんな風にていまし


97 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:45:27.73 ID:K1o+1rYX0
触られるのが苦手というお客さんの身体に恐る恐る触れると確かにびくっと震えていました

「大丈夫?」

そんな風に確認しながらゆっくり指を這わせるといまだに緊張しているようでした。

「怖がらなくて大丈夫だから」

そういってゆっくりとお客さんの唇を塞ぎました。

ゆっくり、ゆっくり、唇だけでなく舌を絡ませ お客さんの身体に腕をまわし、身体を密着させていきました。

「大丈夫、壊れたりしないから」

そういってお客さんの腕を私の身体に導きました。

とてもぎこちなく、でも、そのぎこちなさがとてもいとおしく感じていました


98 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:48:36.08 ID:K1o+1rYX0
別に騙されていてもいいや そんな風にキスを楽しんでいました。

私が責めるように、もっとお客さんを興奮させて見たい。そんな風に思っていました。

指で お客さんの おちんちんをズボン越しに触れると そこは既に硬くなっていました。

その事を私は素直に喜んでいました。

自分からそれを取り出し、口に含み、舌を絡めながら お客さんの反応を眺めていました。

切ないような、それで気持ちいいのか、恥ずかしいのか何かを我慢するようなその仕草はとても可愛らしいと感じていました。


99 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:55:20.09 ID:K1o+1rYX0
丁寧に舐めあげると、お客さんが うめき声を漏らしていました。

その声に私は喜びと興奮を感じていました。

私の行為で感じている、気持ちよくなっているんだと思うと それが欲しいと思っていました。

もっと気持ちよくなって欲しい、出してほしい そんな風に感じていました。

居間での行為でなく、寝室に連れて行って欲しいと思いました。

「入れて欲しい」

そう素直に呟くとお客さんは私をお姫様抱っこして寝室に運んでくれました。

そんな初めての経験に私の心拍数は限界に達していました。


100 :名も無被検体774号+:2012/11/23(金) 17:01:26.35 ID:K1o+1rYX0
お客さは そん私の状況をって知らずか拗に愛撫をてきしたがんに入れて欲しくませんでし

が感じりも、おさんに気持ちくなってしいと思っていま

「もう入れ欲し…」

そう強請るとお客さんはゴムを着けて私の中にゆっくりとってきました。

は正直いと思うよな圧迫感を感じるほどでし

ごめっくり」

そうお願しなと裂けるかとうほした


101 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:06:07.12 ID:K1o+1rYX0
「大丈夫?」

何度もお客さんにそう聞かれるくらいに私は痛みをこらえるのに必死でした。

私自身 そんなに濡れやすい方でなく、やや乾きやすい方ではあると思うのですが それでもコンドームを着けたお客さんのそれが動くたびに 身体の中に熱い鉄の杭でも打ち込まれるような、その上中が強く擦りあげられて思わず力が入ってしまいました。

「大丈夫だから」

そう言ってもお客さんは私に遠慮したように動き、自分が気持ちよくなろうとせず、何度か おちんちんを軟くしてしまっていました。

それを何度も舐めて、私は何とかしてお客さんに射精して欲しいと思っていました。





102 :も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:09:36.55 ID:K1o+1rYX0
「気持ちよかたから」

「ごめんね精できなって」

お客さんに申し訳ないはなっていまた。

「ごなさ

は お客さんっていました。でお客

「気にしない射精来ないんだから」

んなてましたね」

客さは女も男でもで射というものをした事がないと私はかに聞いていました。

ら、計に私はその時おさんの精に拘ってたのもしれませ


103 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:14:12.81 ID:K1o+1rYX0
彼は「ちゃんと責任は取るつもりだから……付き合って欲しい」そんな風に私に告白してきました。

「私でいいの?」

そう聞くと彼は「私がいい」そんな風に言いました。

キスをして彼は「俺が彼氏でいいんだよね?」

そんな風に確認してきたので私は

「うん、ちゃんと今の相手とも縁を切るから」

そう約束してまたキスをしました。


その日は 私は彼が仕事に行く間ずっと彼の部屋で寝ていました。

その日の内に合鍵を渡すとかどんなに私を信用しているんだろう。

どんなに私の事が好きなんだろう。

それがたまらなく不安でした。


104 :も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:17:25.11 ID:K1o+1rYX0
私はすに既者のあのに電話をていました。

電話に出ないのでルで電話くださいと送ると30分後には話がかかってきました。

「何?

「あ彼氏がでたの別れてくい」

「あ、お幸せ

れはんな風にっけものた。

こんな簡単に縁が切るもんだ

どうしてこんな簡単な事が今で出来なかたんだろう。

結局のころ私存体質で、かがいとに進ない。

そんな臆卑怯な間でした


105 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:22:26.38 ID:K1o+1rYX0
私は彼に捨てられるのが怖いと思っていました。私にもったいないくらいのいい人でした。

夜の仕事も辞める約束をしました。すぐに辞めるとお店に怪しまれるから、時期を見てやめるといい、就職活動も同時期に始めました。


幸い就職は思っていた以上に すんなりと決める事ができました。

そんな時期に、あの既婚者から「ちょっと会わない?」そんな風に誘われたのですが

「もう会いませんし、しつこいなら奥さんに言いますよ?」

そう言って通話を切り、着信拒否の設定にしました


106 :被検体774号+:2012/11/23(金) 17:27:57.02 ID:K1o+1rYX0
その頃、私寿週に6日は彼に泊まていました

して日のようにセックスをました。

「無理しなていいよ」

な風われるじゃ駄目不安っていました。

彼をさせた気持ちよくて欲しそんな風に持ったような部分もあると思います。

「ごめん射精でなくって

彼がそう謝るとこちらも申し訳り、「気にしないで。したにしたらいいから」そうに言うと彼はやは申しなさそうなるのでした


107 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:34:06.96 ID:K1o+1rYX0
「縛ってもいいかな?」

彼が そんな風に言ってきたのは付き合って1カ月くらいたった時でした。

「いいよ?」

私は彼に縛られるのは初めての体験でした。

縄が身体に食い込む感じ、胸や身体に縄が這う感じは仕事柄何度も体験してはいましたが、男性の力強い手で少し苦しいくらいに縛りあげられるのは初めてでした。

両手、両足が不自由な芋虫のような状況になると私は不安と同時に何とも言えない興奮を感じていました。

そんな状態で私は彼に何度も行かされていました。

セックスでなくゆっくりと緩急をつけた愛撫で身体を弄られるだけでなく 途中水分補給して貰うときでさえ、心の中が震えるような そんな喜びを感じていました


108 :も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:38:04.60 ID:K1o+1rYX0
その状態で人形のように彼に犯されてる感覚は当にでに感ないうな昂揚感ふれのでした

やはり射精出殿た彼のおちんちんをに舐めることも まるで大切なもののように いつもよりも丹念舐め、そのままがおしっこを漏らすらいまで舐め続け中におしっい、それした時の恍惚とした情は忘る事した

しっを止められない彼の声、そを受ている自分

色々なのにれていのか、そう扱て貰える事でどこせを感じていました。




>>次のページへ続く





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カテゴリー:人生・生活  |  タグ:SM_調教, 風俗,
 

 
 
 
 
 

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