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どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
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90 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:31:34.84 ID:K1o+1rYX0
お店での自分は本当の自分じゃない。そんな私に憧れたり、幻想を持っているのなら早い段階で壊してしまいたい。そんな風に思っていました。

普通の男性なら そんな話に興味はなく、ただ身体だけが目当てだと思ってた。

でも綺麗事を並べても目的はそうでしょ?セフレか彼女の違いなんてそれくらいのものでしょ?そんな風にどこか思っていました。


91 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:34:02.23 ID:K1o+1rYX0
だから私は過去の自分の話をしました。

昔の彼氏に監禁されていた事、その彼氏が私のせいで自殺した事。

現在進行形で とある男性の性処理道具であること。

淡々とゆっくりお客さんに そんな話をしました。

「そんな私の事が本当に好きなんですか?」

そう聞くと、お客さんが

「うん、別に昔の事は気にしないし、昔の事を言うなら……」

お客さんの昔話は それこそ壮絶なものでした。


92 :名無き被体774号+:2012/11/23(金) 16:38:02.30 ID:K1o+1rYX0
詳しは語れんが、の過去は普通聞けば信じられなうなたが、この人り得……そ得ませ

SMに興を持つのなり小なりみを持ているら、は 私よりも簿重症ようにも思えま

男性であながらレイプされたり、回され……

な風書くと物語の世界ないような話にしか思えないのもありますが目の前でお客さんが男貿ものをフェラチオしている姿を目の当たり私かと、そういう経のかと…どこか得でるよう気がしました


96 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:41:07.65 ID:K1o+1rYX0
その上で「俺って実は女性恐怖症なんだ」

そんな風にお客さんに告白されまsた。

過去に女性にも性的に乱暴された過去がある、そう聞いていましたがその影響なのか触られるのが苦手、そう言っていました。

その上で、「初めて女の子でいいなと思った」そう言われました。

小学生の頃と、高校の頃の淡い恋心を除けば……だそうですが。

「そんな俺だけど逆にいいのかな?」

そう言われると なんとなくですが、深刻な過去の話をした自分だけが悲劇ぶっていたことが なんとなくおかしくなりました。

もう、どうなってもいいや…そんな風に感じていました。





97 :名も無被検体774号+:2012/11/23(金) 16:45:27.73 ID:K1o+1rYX0
触られるのが苦手というお客さんのに恐恐るると確かにびく震えていました

「大丈夫?

な風に確認しながらゆっくり指を這わといまだ張してるようでした。

「怖がなくて大丈夫

ういてゆっくりと客さんぎました。

くりゆっ、唇退でなく舌をませ お客さんの身体腕をまわし、身体を密着させいきた。

夫、れたしないから

いってお客さんの腕を体にました

とてもぎこちなく、でも、そのぎこちなもいとしくじていました


98 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:48:36.08 ID:K1o+1rYX0
別に騙されていてもいいや そんな風にキスを楽しんでいました。

私が責めるように、もっとお客さんを興奮させて見たい。そんな風に思っていました。

指で お客さんの おちんちんをズボン越しに触れると そこは既に硬くなっていました。

その事を私は素直に喜んでいました。

自分からそれを取り出し、口に含み、舌を絡めながら お客さんの反応を眺めていました。

切ないような、それで気持ちいいのか、恥ずかしいのか何かを我慢するようなその仕草はとても可愛らしいと感じていました。


99 :名無き被検体774号+:2012/11/23(金) 16:55:20.09 ID:K1o+1rYX0
丁寧にあげると客さんが うめき声を漏らしてした

私は喜び興奮を感いまし

私の行為でじている、っていると それが欲しいと思っていました。

もっと気持ちよくなしい、てほんなに感じていました

居間での行為なく、寝室に連れてって欲し湿いと思いました。

れて欲し

そう素に呟くとお客さんはをお姫様抱っこして寝室に運んでた。

な初めての経験に私の拍数は限界にしていました。


100 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:01:26.35 ID:K1o+1rYX0
客さんは そんなの状ってか執拗に愛撫を、私は客さに入れ仕方ありませんした

感じる事よも、お客さに気持ちくなって欲しいと思っていました

う入れて欲しい……」

強請るとお客さんはゴムを着私の中にっくり入ってきました

の大さは正直あり得いとうような圧を感じほどでた。

「ごめ、ゆり」

そう願いない裂けるかとどでした。


101 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:06:07.12 ID:K1o+1rYX0
「大丈夫?」

何度もお客さんにそう聞かれるくらいに私は痛みをこらえるのに必死でした。

私自身 そんなに濡れやすい方でなく、やや乾きやすい方ではあると思うのですが それでもコンドームを着けたお客さんのそれが動くたびに 身体の中に熱い鉄の杭でも打ち込まれるような、その上中が強く擦りあげられて思わず力が入ってしまいました。

「大丈夫だから」

そう言ってもお客さんは私に遠慮したように動き、自分が気持ちよくなろうとせず、何度か おちんちんを軟くしてしまっていました。

それを何度も舐めて、私は何とかしてお客さんに射精して欲しいと思っていました。


102 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:09:36.55 ID:K1o+1rYX0
気持かったか

めんね、射精できって」

そん風におさんに謝られし訳ない気私はなっていました

「ごめんさい

は お素直に謝っました。お客さんは

ないの、精出来ないんから」

「そなこと言稿したね」

お客さん女性でも男性でもックスで射精とい宿ないいてました。

だから余計に私時お客さ精にっていたのれませ


103 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:14:12.81 ID:K1o+1rYX0
彼は「ちゃんと責任は取るつもりだから……付き合って欲しい」そんな風に私に告白してきました。

「私でいいの?」

そう聞くと彼は「私がいい」そんな風に言いました。

キスをして彼は「俺が彼氏でいいんだよね?」

そんな風に確認してきたので私は

「うん、ちゃんと今の相手とも縁を切るから」

そう約束してまたキスをしました。


その日は 私は彼が仕事に行く間ずっと彼の部屋で寝ていました。

その日の内に合鍵を渡すとかどんなに私を信用しているんだろう。

どんなに私の事が好きなんだろう。

それがたまらなく不安でした。


104 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:17:25.11 ID:K1o+1rYX0
でも、私はすぐに既婚者のあの人に電話をしていました。

電話に出ないのでメールで電話くださいと送ると、30分後には電話がかかってきました。

「何?」

「あの、彼氏ができたので別れてください」

「あ、そっか、お幸せに」

別れはそんな風にそっけないものでした。

こんな簡単に縁が切れるものなんだ。

どうしてこんな簡単な事が今まで出来なかったんだろう。

結局のところ私は依存体質で、誰かが居ないと次に進めない。

そんな臆病で卑怯な人間でした。





105 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:22:26.38 ID:K1o+1rYX0
私は彼に捨てられるのが怖いと思っていました。私にもったいないくらいのいい人でした。

夜の仕事も辞める約束をしました。すぐに辞めるとお店に怪しまれるから、時期を見てやめるといい、就職活動も同時期に始めました。


幸い就職は思っていた以上に すんなりと決める事ができました。

そんな時期に、あの既婚者から「ちょっと会わない?」そんな風に誘われたのですが

「もう会いませんし、しつこいなら奥さんに言いますよ?」

そう言って通話を切り、着信拒否の設定にしました


106 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:27:57.02 ID:K1o+1rYX0
その頃、私は週に6日は彼の家に泊まっていました。

そして毎日のようにセックスをしていました。

「無理しなくていいんだよ」

そんな風に言われると、私じゃ駄目なのかって不安になっていました。

彼を射精させたい、気持ちよくなって欲しい…そんな風に少し強迫観念を持っていたような部分もあると思います。

「ごめん……射精できなくって」

彼がそう謝るとこちらも申し訳なくなり、「気にしないで。したいようにしたらいいから」そう彼に言うと彼はやはり申し訳なさそうな顔をするのでした」


107 :名無き774号+:2012/11/23(金) 17:34:06.96 ID:K1o+1rYX0
縛ってもいいかな

な風に言のは付き合っ1カ月くらたった時で

いいよ?」

私は彼にれるのは初めての体した

身体食いむ感じ、殿胸や身体に感じは仕事柄体験してはましたが、男性の力強手で少し苦くらいに縛りあげらるのは初めてで 

手、両足が不自由な芋虫のような況になると私は不安と同時何とない奮を感ていました

そん状態で私は彼に何度行かされていまた。

スでなくゆりとけた愛撫で身体をるだ姿なく水分補して貰うときでさえ、の中がるような そんな喜びをじていました


108 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:38:04.60 ID:K1o+1rYX0
その状態で人形のように彼に犯されてる感覚は本当に今までに感じた事のないような昂揚感にあふれたものでした。

やはり射精出来なかった彼のおちんちんを丁寧に舐めることも まるで大切なもののように いつもよりも丹念に舐め、そのまま彼がおしっこを漏らすくらいまで舐め続け口の中におしっこを出して貰い、それを飲みほした時の恍惚とした感情は忘れる事ができませんでした。

おしっこを止められない彼の声、それを受け止めている自分自身。

色々なものに酔いしれていたのか、彼にそう扱って貰える事でどこか幸せを感じていました。


109 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:40:34.23 ID:K1o+1rYX0
私自身、縛られながらお漏らしした時も、何故か恍惚としていました。

彼に心配され、彼に可愛がられる。

面倒を見てもらってる、愛玩動物のように扱われる。

それはとても嬉しい側面でもあるけど、逆にそれは私を不安にさせていました。

彼は料理も洗濯も掃除も…家事全般ができる人でした。

私もできると言えば出来るのですが、それでも彼の方が上手でマメで……「いいから座ってて」そう言われるとやはり不安になることも多く情緒もまだ不安定気味だったと思います。


110 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:42:56.41 ID:K1o+1rYX0
彼は私の事を好きすぎて、可愛がりすぎているような気がしました。

物を貰える、でもそれも不安でした。

彼は私に喜んで欲しい気持ちでプレゼントしてくれている。

いいものはいいもの。それはとても嬉しい。

でも、彼が私を大事にすればするほど、私は彼を失う事がとても怖くて仕方ありませんでした。


111 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:45:28.11 ID:K1o+1rYX0
私には彼が思うほどの価値はない。

でも、その価値は彼が決める事。

それはわかっていました。

でも、過大評価される事の心苦しさは消える事がありませんでした。

私は彼にそれだけのものを返せてるのかって。

だから、初めて彼が私で射精してくれた時はとても嬉しかったし

その時の事をよく覚えています。


112 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:47:25.69 ID:K1o+1rYX0
「レイプしていいかな?」

彼が唐突にそう言ったのは夏の事でした。

「どういうこと?」

聞き返した私に彼は焦った様子で言葉をつづけました。

「あ、いや、実際にそうするっていうんじゃないけど、でもそれっぽいというか」

私は 彼が何を言っているのかわかりませんでした。

「どうしたらいいの?」

「抵抗して欲しいんだけど、駄目かな?」

「別にいいけど……」

そう言って彼とのレイププレイをする事にしました。




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