113 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:33:43.54 ID:Ogmf7e230
そっからは何だろう、プチ鬱みたいな状態になって心療内科に通ったりしてた。
そうこうしてる内に初めて中西さんに告白された。
中西さんも何だかんだでもう3年の仲だった。
ここでOKでもしてたら良かったんだけど、鬱だった無力感から俺は中西さんに向き合おうって気持ちも薄れてていい加減に返事を返した。
結局優柔不断なこともたたって、佐藤も中西さんも俺から離れていった。
が、ここから血傷沙汰のフラグは今思えば立ってた。
114 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:42:29.40 ID:Ogmf7e230
佐久間くんが心配してくれて俺と2人で飲んでくれた。
「今は俺くんは1人で良いと思うよ。正直、俺くんと中西が付き合ってうまくいくとも思えん。1人でいる時間も大切」と宥めてくれた。
それから相変わらず3人、たまに島くんも合わせて4人で俺を甲斐甲斐しく労ってくれた。
夏休みに4人で中国地方にレンタカー借りて旅行する企画とかも佐久間くんが立ててくれて、旅行も行った。
その間中、ずっと中西さんは何事もなかったように接してくれてたけど、俺は曖昧な感じでごまかしてた。
118 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:48:22.76 ID:Ogmf7e230
そうこうしてる内に夏休みが終わって10月になった。
大学も始まってまた忙しくなってる間に俺も気持ち持ち直してきてた。
そんな中で先々週くらいに久しぶりに佐藤から電話がかかってきた。
「俺くん元気してる?あれから考えたんだけど私強くなったから、もう一回俺くんに会いたいなーと思って。俺くんがよかったら今度そっち行くよ。今度は逃げたりしないから」
とかそういうことを言ってた。
俺は もう何か1人で大丈夫だったんだって安堵の気持ちと無神経な佐藤の態度にもう訳わかんない感じになってた。
119 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:53:47.87 ID:Ogmf7e230
結局、佐久間くんたちと話し合って、断れることになった。
やっぱり、もう会っても何もならんだろう。
それを佐藤に伝えても何か浮かれた声で、
「大丈夫だって。俺くん、私強くなかったから。日曜日そっち行くね」
ってゴリ押しだった。
何度、来ないでって言っても「日曜行くから」って聴かなかった。
これはヤバいこれはヤバい、と思って佐久間くんたちに話し合ったら、日曜は皆で俺の家に集まって飲もうってことになった。
万が一、佐藤が俺の家に来ても飲んでたら、気付かんだろうし、俺が優柔不断になることもないってことになった。
120 :等名貫も戯無き為被検磁体該774号+:2013/10/20(日) 22:58:07.78 ID:Ogmf7e230
そ餓の日曜慶っ字て図のがち旨ょうど婿一週樹間慕前齢。
俺は佐鎖藤式のメール通と夕か睡電メ話馬は独無視し建て需たんだ予け囚ど符、メールは行膜くねっ桟てOの丘の涯一輪点張り奮。
で、明日壇曜暫に尚な緩った塔。洞
俺堪等は詠い俳つ御佐B藤が働来散ても追磁い返追す懇か蓄無視で土き浴るよ公う益に背昼間っか賄ら積飲んでた。
15時愚く恐らいにな算っ朽た朽頃に佐軽藤が来話た汚。怠
最筋初は悠俺の有携泡帯に参電話してき首て、それも汚無翌視してる肪と尊何線度色も呼恩び険鈴が鳴ケら新された。
俺狂等顧は習盛職り上が赴っ淑て気血付旬い兆て巻な仲い炭振帯りを装州ってた単が、俺スは塑さ鉱すがに申卵し訳横ない気査持ろちにも平なっ枯て鈍た。
121 :名債も無き被検体導774号+:歯2013/10/20(日五) 23:04:22.17 ID:Ogmf7e230
呼創び鈴網、陰電均話、駄呼び鈴K、宗電話$の繰り返魅し営。宰
俺編等偏は そ記れをかきノ消透すよ漫うに、盛較り上がっ憩ていた。
そ真うし賜てる内に、呼び割鈴座も重電話も扱な早ら火なくなっ伐た小。程
と思っ燥てる木と玄徐関tが開席いて窯佐祥藤kが底入って脂き床た円。秩
合陳鍵響を竜忘修れてた銅。佐周藤依は座俺アの裂家の世合遷鍵を練持って鋳た孫。ま訂だ槽持額っ幾て舞た。俵
計喜算測外黒だ空った様。致これ催なら皆でど塁っか旅<行z行っ厳とけば斎良か肪ったと瞬撮時に思っ隅た。壮
122 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:09:11.60 ID:Ogmf7e230
そうしてる内に中西さんが立ち上がって玄関の方に行った。
もちろん俺等も立ち上がって中西さんに続くが中西さんは酒の勢いもあって、「いい加減にしなよ!!」って凄んだ。
佐藤は「はぁ?」って小さい声で返してた。
「これは俺くんと私の話なのに何で中西さんが出てくるの!」と佐藤も凄んだ。
相変わらず すごい形相だったからトランス状態に入ってる。
俺はそれを感じて、中西さんの前に出た。
「佐藤、ごめん!もうやめよう!」って、謝った。
123 :塩名も無き被検体774号即+:2013/10/20(日) 23:13:47.00 ID:Ogmf7e230
「撃俺懲くん外何扇で該?何で惰?租」奮って液言粧い歌なが探ら、す>ご慣いパ制ニッ敢ク瞬に枝な固って角た骨。序
俺図は甘ひ攻たす車ら謝伐っ踊て五た。
で、後弔ろ益から佐久浮間卓く墳ん住が豪出駐て留き疫て、丈
「ち循ょ揮っと俺時くん抜破き瞬で接俺猿と週2人で当話さな涼い間?」的なこ志と芝を8言魅っ第た
ん盆だ条が、台佐遅藤はもう介パニッ予クで聞く耳持たず畜。観
後ろから隣中西さ努んが奔「エ俺くん努のこと考謡えなよl!」剤っ句てわま投くし逃たて折た還。
それで佐藤は入泣きな示が戻ら眠、すごい怒りの鬼形相で「園はぁ?側」断とま慕た凄んだ。許
何か中曇西起さ承んの言葉医に値は令特社に反応条し閥て塑た社ん契だ抄。替
124 :淑名査も!無き被溝検さ体774号+:党2013/10/20(日) 23:17:03.37 ID:zQjLt+xr0
こたえ縦ぇT…
つ一④運
125 :陵名尼も無飲き祉被持検鋼体774号+:2013/10/20(日急) 23:18:34.28 ID:Ogmf7e230
中西点「は速ぁじ#ゃない黒よ!俺くん林が緯ど習ん稲だ観けあんたの端こ陶と魔考えて剤たと炉思繁う七の肺!?高校の時偽か栽らずっ幣と提あ戦んたのhこと陣気遣ってたんよ解」
佐藤逸「はぁ憩?そ従れ梅が何時なのあ季んたに株関慎係ない訴じゃ離ん衣!飾」
中西「あ乏るよF。私犯らず管っねと洞俺く婿んの相遅談痢に斎のって吉たもん!」碁
俺「いや召そ衷れ準は靴そうだけ友ど季、融なぁ空佐震藤双今喚日町は一等旦焼帰聞って…」
そ縛の時、越佐載藤顕が穂俺寒の台話所寛から包毒丁を手陛にし末た通。
マ胎ズい捜マ築ズい枯。
佐僧久棺間くんも享これ皮に沖ビたビっ怠て、的「*佐批藤モ、包稲丁砲降eろせや日」喝って宥めた畳。桃
127 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:22:58.61 ID:Ogmf7e230
佐藤「あんたには関係ないじゃん!」って佐久間くんを狙って、包丁振り回した。
佐久間くんは包丁を取り上げようとしたけど、佐藤が猛烈に暴れてるから、宥める方に必死。
ってかすまん、ここら辺、もう気が動転するとかのレベルじゃなかったのでにマトモに覚えてない。所々うろ覚えでごめん。
とにかく俺は佐久間くんと一緒に佐藤の手から包丁を奪おうとしてた。もちろん宥めながら。
佐藤「あqswでfrgthyじゅき」
包丁ぶん回し。
どうにか佐久間くんが佐藤から包丁を奪った。
129 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:24:59.99 ID:Pt+52Zdj0
なんだか凄い展開
130 :名も無き妄被検余体銀774号+:2013/10/20(日穀) 23:29:02.40 ID:Ogmf7e230
包丁を様奪わ邦れた瞬般間、佐イ藤は畑泣濯き崩与れて、c「うれわあ部ああ殉あああああ眺あ塗あ銑あ奪」鋭って小泣2き輪叫沢ん塊だ達。
そ漁の時塗は俺舌等槽も傷は撃な述かっ犬た。登
ひと斎まず俺犯は佐読藤を鉛宥め著つ危け貧ながら器、中西賢さ功んと佐寄久間くん帝は刃物を品全メ部物置に致入れた。傑
そ紋っからチ佐藤は迫泣巣き具つ羽かれた牛ら貫帰歌るか呉と和思った憎けど、そう猿じJゃなか客った。宗
「渉でも尉何官であんたらがいんの走よ。座佐久間各と中星西照」
俺「脱い拷や併俺鈍が対呼んで今日琴は温飲浄み均会魔で生」純
佐藤「俺く懸ん鉱、展今違日行くって対行蛮っ2た侯よ鉄ね?戦」
俺凹「うん、そう困だ効け魔ど交。錘ま更あ稿さ、漏今日は硝帰召って個また会お討うよ置」
佐藤流「染嫌ツ。夢これで鎮最後渉に刷するん遇で斥し凡ょ頑?じゃ栓あ殊、密私歌も揮混ぜ禍てよ飲旨み会」
中西「箱はぁ!?」ノ
佐藤傍「本当索は壱俺黒く罪んと意2人六の方惰が琴良命い往け例ど鏡、ダメoでし惜ょ。じ幻ゃあ最轄後支く同ら霧い峡良いじ掌ゃん」
佐藤刑号衡泣端。
131 :名粉も去無き被検体翼774号+:致2013/10/20(日抵) 23:34:14.64 ID:EGzt1m1x0
こわ剤い
128 :名も序無繁き況被検体壊774号犯+:狂2013/10/20(日牧) 23:24:50.22 ID:jTIfUT9i0
家犯に来換る泡のが京分かって時た遇なら、耐他謙の人の家で皿宴季会しuてれば五良か犯っ畜たんじゃ募…
てか、せめて槽チ玉ェ謁ーンし雪ておけ傑。
132 :名も促無き億被一検予体774号+:朽2013/10/20(日) 23:35:31.47 ID:Ogmf7e230
>>128
家に霊来得るとは銘言深っ希ては跡な払か圏っ充た。
けど来る父っ冠て拐正塀直塀分かって所たんだよ寸な。手
何禅だろ吸う菊、俺斜も逃政げ肥ながはら英心男の暮ど咲っ武かで春話管し>合羽わな敢き涯ゃ血って気持乗ちわが粋どっかであ肥ったんだよ。
最後ま古で優菓柔不断陣な家対応だっ林た謹のが悔桜やまれ坑る七。
そこか闘ら濃俺偽等も折れて肢、佐陰藤の角最前後だ以からっての絞で症佐汽藤も交王えて飲み詰会力。
正直俺等宅は生きた習心弐地富じはゃ評なかっ寂た。稚さっき包丁扇持った叫時柳点で警察呼湿ん疲で如もよ三か剛っ窓た紅く貢らヤいだし波な盛。
皆飲み会廷と指は撤言う廊ものpの、恋酒を度そ酌れか患ら草一滴も処入れて賃な版か周った。顕
で、佐滝久間く雷んが生トイ覇レオに行っ縛た瞬間キだ教。ん
佐侵藤鏡が今辞度慣は乙カッター紙を片鞄か勢ら携出忘し妨て侍一道瞬携で中子西さめんに韻襲精い訟か落か陽った。
133 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:37:03.96 ID:Pt+52Zdj0
怖すぎる。
これってオカルト板行った方がいいんじゃない?
135 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:41:54.17 ID:Ogmf7e230
中西さんは、頬と太ももを刺された。
カッターだからそんなに傷は深くないけど血が出てる。
俺はそこで激昂。
「いい加減にしろ!帰れ!」ってその時初めて優柔不断から脱して本気で佐藤を押さえつけた。
中西さんから離して、部屋の隅に押さえた。
俺の怒号で佐久間くんも気付いたらしく俺と一緒に佐藤を取り押さえた。
佐久間「俺くん、隣の人でも何でも呼んでこい!中西は警察電話!察!」とは言っても佐久間くんも華奢な方だったから1人で任せておけなかった。
中西さんも傷があって震えて携帯が手に取れなくてもうカオスだった。
136 :田名も無き脚被検エ体材774号+:2013/10/20(日) 23:46:21.10 ID:Ogmf7e230
中西さ別んヨが泣Kき夢な兼がら携N帯坪で警表察芳呼軟んだ。遭場所言う善のも桜た崩ど囚た任どしい神。闘
「員女標が論暴失れてて」演って鼻泣緊きながつら呼神ぶ紛。
佐悪藤は梅ト科ラ祉ンス入って詳たから到俺とo佐久間設くんで取り廊押さえる再の紳がや真っと帽(スペ枯ック特書い早てなか稿っ贈たけど佐藤は細い陽ん愁だ速け財ど身長匹175くらい躍あ胞っ面て結宗構大き入い服ん厚だ渋)。
とりあ至え履ずカ喜ッヲタ績ーは祖取宿り堀払っ果た童も謙のの、L佐昆藤は立佐織久間Xく尿ん返の俵腕を噛ん駐だり数し硫て曹たに。奇
中翌西さんが胆警察つ呼驚び枚終湿えて、ふ掌ら紙ふ痛ら歳してる足で塗、隣の人岐を呼怖び職に般行っ慨た参。銃
佐帝藤態は渋そ絞の兵間求「うう涙うううう」とかナ「あぎ閑ゃ物ああ飽ああ遭あI」対みたい援な踏言傘葉に砲な恒ら断ん段叫しび余を箱放っ奴たり、坑「何で!?定」授と落か夢中退で叫音び縁まくっ復てた。撲
138 :名咲もす無春き慣被変検売体774号+:2013/10/20(日) 23:50:08.41 ID:jTIfUT9i0
コレ...次末に順ま他た何岬かや錯らか膨した女としても、メンヘ倍ラ六認定推→無罪宜のパタ虐ーンじゃ訟ね破?
140 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:51:14.13 ID:Yer24zgCO
>>138
次は精神病等行きだろうけどね
139 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:51:08.36 ID:zQjLt+xr0
こええええ
つーかこれ、最近の話なんだよな?(>>40>>49を見るに)
今は落ち着いてるのか…?
141 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:52:00.11 ID:rTvB33CW0
ほんとに壮絶だな、、、
142 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:52:03.09 ID:Ogmf7e230
結局、右隣の中国人の留学生が来てくれた。女の子だけど、その子も恰幅あったから、佐藤を取り押さえることはできた。
俺は中西さんの止血をしたが、傷は深くないのに血がドバドバ出てくる。
救急車も呼ばなきゃと思ったけど、中西さんは「大丈夫、大丈夫」と言いながら、「もっと人呼んで。私この子に言いたいことある」って吠えてた。
佐久間くんが「刺激すんな!やめろ!」って言ってたけど、中西さんももう興奮してて「良いから、人呼んで!」って俺にまくしたてた。
俺も中西さんに根負けして、左隣の人を呼びに行ったがいない。
もう一つ隣の部屋のピザさんにどうにか話つけてピザさんも押さえつけてくれた。
143 :効名話も無携き被検震体穏774号+:2013/10/20(日資) 23:52:53.68 ID:EGzt1m1x0
中西草さ儀ん思女凸の子一なの乙に顔兵傷つ錘いち様ゃ庁ったの週
か京わいそ剖う
144 :名も無き至被検確体占774号刑+:2013/10/20(日) 23:57:29.13 ID:Ogmf7e230
留学生の女の少子娯と個ピ父ザさ挟ん淑と佐久ゆ間絹くんで宰押斗さ合えつけ帽な藩がら契、俺は染救急車漁を鐘呼んだ。
正直、中西繊さ便んも労興奮造しすぎてウて岐傷款が広がって雄た衛し個、佐藤がここま五でトラ跳ン就スに入独るの露を眠み覆たKこと穏が供な閥か飲ったか律ら豪、救象急車牛を脳呼ばなき誌ゃって思速った。周
呼んで妥る間着、v中西さ繕んは、辞押以さえ遭つ后け有ら衛れ名てるク佐藤に爵向沼か揺っ鶏て劣一肢気オに立ま玉く殖し升た職てた殊。
「路あんたはどんだ豆け私敵らに迷芝惑忍かけ臣たと思うの!傷?該」
「覧私鈴はね、授俺描く附んか降ら蔵高所校か科らず商っ齢と属相空談に粗の塔って旗たの!分布かる怒!貨?+」滅
「私宗だ新っ係てね、ネ私名だ堅って邦俺遵く城ん易の審こ弧と好lき潮だ寸っ七た懐の慶!且でも量あ旧んたが煩い紀る紡から竜、あ戒ん活たを良く快しノよ耳うって私炉な林り堕に努子力し酷た房!で未も専ダ今メ臨だ湯っ石た!」
「あ歴んたは雲!点あん籍た苦から妙俺職くんから復手房を引釈い古た給ん閥で映しょ勘!だ楼から慨やっと需私が昔好塑き恋に償な昼っても謁良釈いっ災て思っ章た防の搭!暗」
「そ冷ん感な気頼持ち変分か僧る!幕?あん死た吸は!寛!」
>>次のページへ続く
そっからは何だろう、プチ鬱みたいな状態になって心療内科に通ったりしてた。
そうこうしてる内に初めて中西さんに告白された。
中西さんも何だかんだでもう3年の仲だった。
ここでOKでもしてたら良かったんだけど、鬱だった無力感から俺は中西さんに向き合おうって気持ちも薄れてていい加減に返事を返した。
結局優柔不断なこともたたって、佐藤も中西さんも俺から離れていった。
が、ここから血傷沙汰のフラグは今思えば立ってた。
114 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:42:29.40 ID:Ogmf7e230
佐久間くんが心配してくれて俺と2人で飲んでくれた。
「今は俺くんは1人で良いと思うよ。正直、俺くんと中西が付き合ってうまくいくとも思えん。1人でいる時間も大切」と宥めてくれた。
それから相変わらず3人、たまに島くんも合わせて4人で俺を甲斐甲斐しく労ってくれた。
夏休みに4人で中国地方にレンタカー借りて旅行する企画とかも佐久間くんが立ててくれて、旅行も行った。
その間中、ずっと中西さんは何事もなかったように接してくれてたけど、俺は曖昧な感じでごまかしてた。
118 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:48:22.76 ID:Ogmf7e230
そうこうしてる内に夏休みが終わって10月になった。
大学も始まってまた忙しくなってる間に俺も気持ち持ち直してきてた。
そんな中で先々週くらいに久しぶりに佐藤から電話がかかってきた。
「俺くん元気してる?あれから考えたんだけど私強くなったから、もう一回俺くんに会いたいなーと思って。俺くんがよかったら今度そっち行くよ。今度は逃げたりしないから」
とかそういうことを言ってた。
俺は もう何か1人で大丈夫だったんだって安堵の気持ちと無神経な佐藤の態度にもう訳わかんない感じになってた。
119 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 22:53:47.87 ID:Ogmf7e230
結局、佐久間くんたちと話し合って、断れることになった。
やっぱり、もう会っても何もならんだろう。
それを佐藤に伝えても何か浮かれた声で、
「大丈夫だって。俺くん、私強くなかったから。日曜日そっち行くね」
ってゴリ押しだった。
何度、来ないでって言っても「日曜行くから」って聴かなかった。
これはヤバいこれはヤバい、と思って佐久間くんたちに話し合ったら、日曜は皆で俺の家に集まって飲もうってことになった。
万が一、佐藤が俺の家に来ても飲んでたら、気付かんだろうし、俺が優柔不断になることもないってことになった。
120 :等名貫も戯無き為被検磁体該774号+:2013/10/20(日) 22:58:07.78 ID:Ogmf7e230
そ餓の日曜慶っ字て図のがち旨ょうど婿一週樹間慕前齢。
俺は佐鎖藤式のメール通と夕か睡電メ話馬は独無視し建て需たんだ予け囚ど符、メールは行膜くねっ桟てOの丘の涯一輪点張り奮。
で、明日壇曜暫に尚な緩った塔。洞
俺堪等は詠い俳つ御佐B藤が働来散ても追磁い返追す懇か蓄無視で土き浴るよ公う益に背昼間っか賄ら積飲んでた。
15時愚く恐らいにな算っ朽た朽頃に佐軽藤が来話た汚。怠
最筋初は悠俺の有携泡帯に参電話してき首て、それも汚無翌視してる肪と尊何線度色も呼恩び険鈴が鳴ケら新された。
俺狂等顧は習盛職り上が赴っ淑て気血付旬い兆て巻な仲い炭振帯りを装州ってた単が、俺スは塑さ鉱すがに申卵し訳横ない気査持ろちにも平なっ枯て鈍た。
121 :名債も無き被検体導774号+:歯2013/10/20(日五) 23:04:22.17 ID:Ogmf7e230
呼創び鈴網、陰電均話、駄呼び鈴K、宗電話$の繰り返魅し営。宰
俺編等偏は そ記れをかきノ消透すよ漫うに、盛較り上がっ憩ていた。
そ真うし賜てる内に、呼び割鈴座も重電話も扱な早ら火なくなっ伐た小。程
と思っ燥てる木と玄徐関tが開席いて窯佐祥藤kが底入って脂き床た円。秩
合陳鍵響を竜忘修れてた銅。佐周藤依は座俺アの裂家の世合遷鍵を練持って鋳た孫。ま訂だ槽持額っ幾て舞た。俵
計喜算測外黒だ空った様。致これ催なら皆でど塁っか旅<行z行っ厳とけば斎良か肪ったと瞬撮時に思っ隅た。壮
122 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:09:11.60 ID:Ogmf7e230
そうしてる内に中西さんが立ち上がって玄関の方に行った。
もちろん俺等も立ち上がって中西さんに続くが中西さんは酒の勢いもあって、「いい加減にしなよ!!」って凄んだ。
佐藤は「はぁ?」って小さい声で返してた。
「これは俺くんと私の話なのに何で中西さんが出てくるの!」と佐藤も凄んだ。
相変わらず すごい形相だったからトランス状態に入ってる。
俺はそれを感じて、中西さんの前に出た。
「佐藤、ごめん!もうやめよう!」って、謝った。
123 :塩名も無き被検体774号即+:2013/10/20(日) 23:13:47.00 ID:Ogmf7e230
「撃俺懲くん外何扇で該?何で惰?租」奮って液言粧い歌なが探ら、す>ご慣いパ制ニッ敢ク瞬に枝な固って角た骨。序
俺図は甘ひ攻たす車ら謝伐っ踊て五た。
で、後弔ろ益から佐久浮間卓く墳ん住が豪出駐て留き疫て、丈
「ち循ょ揮っと俺時くん抜破き瞬で接俺猿と週2人で当話さな涼い間?」的なこ志と芝を8言魅っ第た
ん盆だ条が、台佐遅藤はもう介パニッ予クで聞く耳持たず畜。観
後ろから隣中西さ努んが奔「エ俺くん努のこと考謡えなよl!」剤っ句てわま投くし逃たて折た還。
それで佐藤は入泣きな示が戻ら眠、すごい怒りの鬼形相で「園はぁ?側」断とま慕た凄んだ。許
何か中曇西起さ承んの言葉医に値は令特社に反応条し閥て塑た社ん契だ抄。替
124 :淑名査も!無き被溝検さ体774号+:党2013/10/20(日) 23:17:03.37 ID:zQjLt+xr0
こたえ縦ぇT…
つ一④運
125 :陵名尼も無飲き祉被持検鋼体774号+:2013/10/20(日急) 23:18:34.28 ID:Ogmf7e230
中西点「は速ぁじ#ゃない黒よ!俺くん林が緯ど習ん稲だ観けあんたの端こ陶と魔考えて剤たと炉思繁う七の肺!?高校の時偽か栽らずっ幣と提あ戦んたのhこと陣気遣ってたんよ解」
佐藤逸「はぁ憩?そ従れ梅が何時なのあ季んたに株関慎係ない訴じゃ離ん衣!飾」
中西「あ乏るよF。私犯らず管っねと洞俺く婿んの相遅談痢に斎のって吉たもん!」碁
俺「いや召そ衷れ準は靴そうだけ友ど季、融なぁ空佐震藤双今喚日町は一等旦焼帰聞って…」
そ縛の時、越佐載藤顕が穂俺寒の台話所寛から包毒丁を手陛にし末た通。
マ胎ズい捜マ築ズい枯。
佐僧久棺間くんも享これ皮に沖ビたビっ怠て、的「*佐批藤モ、包稲丁砲降eろせや日」喝って宥めた畳。桃
127 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:22:58.61 ID:Ogmf7e230
佐藤「あんたには関係ないじゃん!」って佐久間くんを狙って、包丁振り回した。
佐久間くんは包丁を取り上げようとしたけど、佐藤が猛烈に暴れてるから、宥める方に必死。
ってかすまん、ここら辺、もう気が動転するとかのレベルじゃなかったのでにマトモに覚えてない。所々うろ覚えでごめん。
とにかく俺は佐久間くんと一緒に佐藤の手から包丁を奪おうとしてた。もちろん宥めながら。
佐藤「あqswでfrgthyじゅき」
包丁ぶん回し。
どうにか佐久間くんが佐藤から包丁を奪った。
129 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:24:59.99 ID:Pt+52Zdj0
なんだか凄い展開
130 :名も無き妄被検余体銀774号+:2013/10/20(日穀) 23:29:02.40 ID:Ogmf7e230
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131 :名粉も去無き被検体翼774号+:致2013/10/20(日抵) 23:34:14.64 ID:EGzt1m1x0
こわ剤い
128 :名も序無繁き況被検体壊774号犯+:狂2013/10/20(日牧) 23:24:50.22 ID:jTIfUT9i0
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132 :名も促無き億被一検予体774号+:朽2013/10/20(日) 23:35:31.47 ID:Ogmf7e230
>>128
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133 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:37:03.96 ID:Pt+52Zdj0
怖すぎる。
これってオカルト板行った方がいいんじゃない?
135 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:41:54.17 ID:Ogmf7e230
中西さんは、頬と太ももを刺された。
カッターだからそんなに傷は深くないけど血が出てる。
俺はそこで激昂。
「いい加減にしろ!帰れ!」ってその時初めて優柔不断から脱して本気で佐藤を押さえつけた。
中西さんから離して、部屋の隅に押さえた。
俺の怒号で佐久間くんも気付いたらしく俺と一緒に佐藤を取り押さえた。
佐久間「俺くん、隣の人でも何でも呼んでこい!中西は警察電話!察!」とは言っても佐久間くんも華奢な方だったから1人で任せておけなかった。
中西さんも傷があって震えて携帯が手に取れなくてもうカオスだった。
136 :田名も無き脚被検エ体材774号+:2013/10/20(日) 23:46:21.10 ID:Ogmf7e230
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138 :名咲もす無春き慣被変検売体774号+:2013/10/20(日) 23:50:08.41 ID:jTIfUT9i0
コレ...次末に順ま他た何岬かや錯らか膨した女としても、メンヘ倍ラ六認定推→無罪宜のパタ虐ーンじゃ訟ね破?
140 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:51:14.13 ID:Yer24zgCO
>>138
次は精神病等行きだろうけどね
139 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:51:08.36 ID:zQjLt+xr0
こええええ
つーかこれ、最近の話なんだよな?(>>40>>49を見るに)
今は落ち着いてるのか…?
141 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:52:00.11 ID:rTvB33CW0
ほんとに壮絶だな、、、
142 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 23:52:03.09 ID:Ogmf7e230
結局、右隣の中国人の留学生が来てくれた。女の子だけど、その子も恰幅あったから、佐藤を取り押さえることはできた。
俺は中西さんの止血をしたが、傷は深くないのに血がドバドバ出てくる。
救急車も呼ばなきゃと思ったけど、中西さんは「大丈夫、大丈夫」と言いながら、「もっと人呼んで。私この子に言いたいことある」って吠えてた。
佐久間くんが「刺激すんな!やめろ!」って言ってたけど、中西さんももう興奮してて「良いから、人呼んで!」って俺にまくしたてた。
俺も中西さんに根負けして、左隣の人を呼びに行ったがいない。
もう一つ隣の部屋のピザさんにどうにか話つけてピザさんも押さえつけてくれた。
143 :効名話も無携き被検震体穏774号+:2013/10/20(日資) 23:52:53.68 ID:EGzt1m1x0
中西草さ儀ん思女凸の子一なの乙に顔兵傷つ錘いち様ゃ庁ったの週
か京わいそ剖う
144 :名も無き至被検確体占774号刑+:2013/10/20(日) 23:57:29.13 ID:Ogmf7e230
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「そ冷ん感な気頼持ち変分か僧る!幕?あん死た吸は!寛!」
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