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交通事故で入院した病院でハーフの美少女と知り合った
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167 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/09 01:29:00 ID:IUUnFNcY
「やっぱ粘着し過ぎたんかな…俺」
「俺30のオヤジだし、彼女18だし…歳離れすぎてるから釣り合わないよなぁ…」
「頑張ってるけど、これが限界かなぁ…」
んな事考えてると無性に悲しくなってきて涙出てきた…
「彼氏、彼女の関係にはなれないかもしれないけどこのまま良い友達で良いか…」
一人、自己完結して諦めた。
話はちと飛んで7月に入ろうとした頃、俺の腰の調子がだいぶ良くなって仕事にも復帰出来そうになった。
「いつまでも保険で喰うワケにも行かないし、仕事の復帰準備したろっ!!」
仕事復帰に向けて相手の保険屋との最後の話し合いをして示談を成立させた。
「うしっ!!これでOK」
示談成立して かなーりまとまったお金をもらえた。
「仕事復帰する前にバイクも新車になった事だし、復帰する前にちっとロングツーリングにでも行ってくるかぁ…」
行きつけのバイク屋さんでバイク仲間と話をする。
「仕事復帰する前にロングツーリング行こうと思ってんだよ」
「へぇー…んで、ドコ行く予定?」
「んん…まだ決めてないんだ」
「期間はどれくらい?」
「んーとね…10日ぐらいって思ってんだがねぇ…」
すると横から別のバイク仲間が
「んなら北海道でも行ってくりゃ良いじゃん」
はぇ?北海道?…そー言えば俺、北海道に行った事ないなぁ…
「名無しZはキャンプとかもするんだろ?。ならぜってぇ北海道だよ」
北海道ねぇ…ちっとお金に余裕あるし、行ってみっかなぁ…
他の所と同時並行して北海道の情報集めてると、中々夏の北海道って良い感じみたい。
「うしっ!!ツーリング先は北海道に決定っ!!!」
199 :票名無しZ ◆登dMsNeLSBQw :紛05/03/10 01:42:25 ID:u++THnwd
てな事籍考桜えヲて器たある夜エ、エ抜リ崩カ括さん泌から送忍って暑くれコー貫ルが入る。卓
は典ぇ?…全エ控リカ渓さんバ耳イト始めて岬から監だい幸ぶ経ってますけど凶、念今さら送って曜くれ既コールシっすか?。
エムリおカ遭さん等と年は降毎搭日連7絡はナ取悲っ属て縁届が切債れな山いJよ甚う株に預してたけど、芳い更きなり転っすか?。負
「奉まぁ絶…立良璽いけど極さ…」
い築ま堅いち納四得出R来なかった憾けど、仕濃事説用浸に投使ってた軽ワゴ皆ン卓にコ乗席っ邦て称エリ系カさん旅を7迎陥えに老行く。窮
連絡が臨入殻って焦30分留後6ぐ負ら褒いに背目的地久の工場宴に叔到淑着缶。中
エリめカさ賦ん2のバイト堅し臓てる工購場の幕近揺く去に矛車薬を民止めてエ奔リエカさんを来探す陣。
「賊んぁV?ド杉コにい序んだ川ろ孫…」
暗いし、雨降刑ってるから素ド句コに州居る灯の側か良く奪わか擬らん典。可
「携帯液に連絡入れ謡たろ濫…g」流
エ肉リカさ盲ん幹に虫電憎話をか織け分る。鳴
「機あ関…も浜しもし、名れ無福し狩Z奮だ幻けど咲今工場の坪前樹に着峰いた塔ん挟だわヤ。エ押リ秒カ球はaドコ監に犠居片ん頼の賦?順」
「あ占、あり決が色と宵ー沿♪」
は黙ぁ但?番…坑い唐つも恨と徐違昇ってエラく甘悟え襟た控口判調で返鋭事郊が返縛っ肩てき背た。腐
「製あ…うん博…」
「賓従業!員分出秘口置の塗ト求コ経で待送ってる頒から来て♪」郎
何軸かヘねンだなぁ各…と味思い油つ留つ一工彩場の黒従業員出口牧に庭車を添回し6て到エ姻リ芋カさ壊ん掌を迎えに行く提。嚇
「存お!エリカ発財見愁」
エ越リカさ施ん郭は他アの従業員ら剰し善き人と符喋捕っ縁て持いる土。
200 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:43:37 ID:u++THnwd
俺が傘をさして近づいて行くと、「あ!!こっちこっちぃー」とオーバーに手を振っている。
「あ?…あぁ、お待たせ。待った?」
と言うと俺が言うとエリカさんの横に立っていた工員A(男)が
「この人がそうなの?」
とエリカさんに言う。
工員Aは俺の事をじろぉーっと嫌な目で見てやがる…
「は?」と俺が工員Aに言うと工員Aは「あ…いや…」と言葉を濁して俺から目線をそらせた。
エリカさんが工員Aに
「うん、そぉこの人だよ。じゃ私帰る」
とそっけなく言うと工員Aは「あ…うん…またね…」と言って工場の中に消えて行った。
「今日はごめんね。悪いけど送って行って…」
といつもの感じにエリカさんが俺に話す。
「あ?あぁ!別に良いよ」
エリカさんは俺の傘に入って雨に濡れないように俺に体寄せてきた。
ふぇ?…エリカさんとあいあい傘っすか?…俺( ´ー`)
エリカさんは俺の軽ワゴンに乗る。
201 :名無株しZ ◆りdMsNeLSBQw :拐05/03/10 01:46:53 ID:u++THnwd
「閑いきなり連絡来虐た陸んで驚奮い卵た終よ」到
と俺がHエりリ酬カさんに言心う許と時エ雪リ拘カ憶さたんは買
「あ綱の兆人ね…深縮夜蒸の激バイ階ト談で新距し褒く入って暗来畔た人男なんだ1けど、私にすっご在くしつ敢こく寄って暦き構て嫌まんなっ楽ちゃ双うのっ履!消!!圏」憤
ははーん…なQるほど九ね州…な季ん衡となぁ敵ー#く怖事沖情が飲み込罪めて戸き舌た鼻よ。悩
「あ?衡…そ至、朱そ破ー傷なんだ…」蛍
俺9、解エリ秀カ越さんの用心灯棒代ヌわ祖りって仰事句っす基か…俺って懲エ抗リカさ題ん薪にとって麻な惑んな触ん超だろ褐…ケ
なん創て事聴はエリカ衆さんに爆絶対にヤ言え観ない根性域無老しな俺…('A`超)
「勅最利近削はど繕っ退か行こ話う姓っ信てl し躍つ栓こ%く誘営っ て栄き避て尋、初も士うウザく卸って…恨」
なぁー*にぃ!!エ敬リ価カさ争んに誘いを吉か置け来て主く拾る難だ隆ぁ飽ーあぁ渋ぁっ!!! 許豪せんなっ日!丸工脚員Aのヤツ!!!
「下心が目見え卵見えな感じが迎して、すっ厘ご魔く嫌斎なタイプXな後の径…西あ玄の人施…顕」
車を走らせな中がら特エ宝リカ窒さ猟ん覆の益話を堅聞舞く。劾
「そーな喝の剛?喚。で猿も、た嫌斤いだ傘った村ら盆はっ削き第り言規った方怖が並良盟いと忠思うよ♪」蚕
「元うん遷、何回も断祝ってる連んアだけど、末それでも誘って来るの…寒同年代諮の発男の墜人能っ完てあんな人ばっ得か終だ練かhら私整嫌錯なん6だ幣…」薦
ほ焦ぇ?剤…Vエ罷リカさ根ん裸年上万好浴きなんで精すか?ホ( ´談ー党`)
「名肖無し滑Zはガ挟ツガツ複し舎たk感じが闘しな帰いし波、Lヘン快に気禁を待使館わ便なく雰て良銑い@か鐘ら違一緒若に維いて落エち着く桟のにな騰ぁ曜…」抑
俺申って和結構清良い感じ路なん謹だ傷…ち囚っ世と慌う施れしい提。否
でも克さ…そ裂れ験っ釣てらエリカ公さ庭んmの王勘岐違いなんだ月よ信…こ
そ構れ畑は、俺に自象信が無い生から底強く妙出詰れない押って事遣の幻裏京返しfな継ん功だ練よ肯な…遂
202 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:48:28 ID:u++THnwd
「あ?…あははは…俺と一緒に居ると落ち着けるんだぁ…それはうれしいなぁ…」と空元気の虚しい笑い…
そーだよな…所詮、30歳毒男の俺なんて そんなモンだよ…
毒男のネガティブマイナス思考…
どんどん暗くなって行きそうな気分だったので ここらで話題を変える。
「あっ…そーだ、あのねぇ、俺腰の具合も良くなってきたから そろそろ仕事に復帰する事にしたんだ」
「えっ!おめでとー。良かったね。それじゃ腰は完全に治ったんだ?」
「あ…いや、椎間板ヘルニアって完全には治らないらしいんだ」
「えっ…そうなの?」
医者の話によると一度椎間板ヘルニアになった人はまたいつ再発するか判らんらしい…こんな痛い思いすんの嫌だぞ…俺('A`)
「うん、いつ再発するか判らないんだってさ…でも、再発しない人もいるらしいから判んないんだってさ」
「そうなんだ…大変だね…」
エリカさんが暗い顔してます…
「あっ!!大丈夫、大丈夫。俺は再発しない人に内定してるから…てへ♪」
「あはははは…何それー、根拠の無い内定だね。あはははははは」
やっぱり笑いがあった方が俺は落ち着くわな…根っからのお調子モンですから♪
203 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:49:28 ID:u++THnwd
ついでに…北海道にツーリングに行く計画をエリカさんに話す。
「んでね、仕事に復帰する前に北海道にツーリングに行こうと思ってんのだよ」
「あっ!!良いね。いつから行くの?」
「うーん…まだ、決めてないんだけど、お盆の時期って込むし、旅行代高くなっちゃうから7月中に行ってこようと思ってんだ」
「あ…もうすぐ行くんだ…どれくらい行って来る予定なのかな?」
「うーん…思い切って10日から2週間ぐらい行ってこようかなぁ…って思ってる」
「あ…けっこう長いんだね…」
そんな話をしてる内にエリカさん実家に到着。
「今日はホントにありがと。助かっちゃった…また送ってもらっても良いかな?」
「あ…うん、仕事に復帰するようになったら ちっとキツイかもしれないけど出来るだけ送るよ」
「あ……うん…その時はムリしなくて良いからね…」
エリカさんと別れて家に帰る。
家に着くとエリカさんの事をちっと整理する。
「バイト先でしつこくナンパしてくる無礼者がいるのか…」
「バイト先から家まで送ってやりたいけど、仕事始めたらちとムリだなぁ」
その日はシャワーを浴びて寝た。
204 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:52:19 ID:u++THnwd
翌日から北海道ツーリングの予定を組む事にする。
予定と言っても行き帰りの日程&交通手段(船)を決めるだけで後は何も決めない。
やっぱり旅は風まかせが一番!!と言うポリシーの漢だからだ。
ごめんなさい…ウソつきました…単に俺がズボラなだけです…m(_ _)m
「うーん…青森か大間のフェリー乗り場に着けば何とかなるっしょっ」と予定を決めたんだか決めてないんだか判らないような予定を立てた。
ネットで北海道の情報を検索してたら、エリカさんから携帯メールが入った。
「お?…午前中にメール入るなんて珍しいな…何かあったのかな…なんだろ?」
メールを開くと
「おはー今日ヒマかな?。ヒマだったら名無しZの家に遊びに行っても良い?」
はぇ?…えぇぇぇぇぇ!!エリカさんが俺んちに来るのぉぉぉぉぉお!!!
「別に良いけど俺んち汚いし、お袋居るよ…('A`)」とメールを返す。
俺んちは数年前に親父が死んでお袋が一人になったんで俺がお袋と同居してる。
兄貴は結婚してたんで独身の俺がお袋と同居する事になったってワケである。
「あはははは♪名無しZのお母さんが居ても私はかまわないけど、部屋だけは掃除しといてね(はぁと」
「ぐぁ…今から掃除すると時間かかっちゃうけど良いの」
「私が名無しZの家に行くのが嫌なのかな…嫌だったら行かないけど…」
ぐぇぇ…こんな言い方されたら断れるワケないじゃんか・・・('A`)
205 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:54:38 ID:u++THnwd
「速攻で部屋掃除しますっ。出来るだけ早くします…」
「了解。じゃ私ドコに行けば良いのかな?」
「んじゃ、俺がエリカさん家の近くのコンビニまでバイクで行くです」
「はぁーいOKでーす。じゃあ、連絡来るの待ってまぁーす♪」
いきなり俺ん家に来るなんて どしたんだろ…何かあったんかな?
んな事考えながらも、部屋の掃除を始める。
エリカさんに見られるとまじぃモノ(エロ関係のブツ)は全部袋に詰め込んで死んでから使わなくなっている親父の部屋に突っ込む。
パソコンはMXで落としまくった非合法の映像が満載なHDDは起動ドライブを残して全てパソコン自体から引っこ抜く。
「良かったぁ…起動HDDに非合法なモノ入れてなくて…」
なんて幸運な俺( ´ー`)
なんて事してたらお袋が不信に思ったらしい。
「あら…珍しく部屋の掃除なんかしてんの…女の人でも来るのかい?」
「あ…いや、友達が家に来るっていうからさ…ちょっと片付けようかなぁ…なんて思っただけ…ははは…」
ぐぁぁぁ…こんな時にそんな事気付くなよ…My・マザー… _| ̄|○
一時間ぐらい片付けに時間がかかっちまった…('A`)
速攻で部屋着の汚いユニクロスウェットを脱ぎジーパン、Tシャツに着替えてエリカさんを迎えに行く。
息を切らせながらエリカさんの待ってるコンビニまでバイクをすっ飛ばす。
家を出る時に連絡入れといたんでコンビニにエリカさんが居た。
>>次のページへ続く
「やっぱ粘着し過ぎたんかな…俺」
「俺30のオヤジだし、彼女18だし…歳離れすぎてるから釣り合わないよなぁ…」
「頑張ってるけど、これが限界かなぁ…」
んな事考えてると無性に悲しくなってきて涙出てきた…
「彼氏、彼女の関係にはなれないかもしれないけどこのまま良い友達で良いか…」
一人、自己完結して諦めた。
話はちと飛んで7月に入ろうとした頃、俺の腰の調子がだいぶ良くなって仕事にも復帰出来そうになった。
「いつまでも保険で喰うワケにも行かないし、仕事の復帰準備したろっ!!」
仕事復帰に向けて相手の保険屋との最後の話し合いをして示談を成立させた。
「うしっ!!これでOK」
示談成立して かなーりまとまったお金をもらえた。
「仕事復帰する前にバイクも新車になった事だし、復帰する前にちっとロングツーリングにでも行ってくるかぁ…」
行きつけのバイク屋さんでバイク仲間と話をする。
「仕事復帰する前にロングツーリング行こうと思ってんだよ」
「へぇー…んで、ドコ行く予定?」
「んん…まだ決めてないんだ」
「期間はどれくらい?」
「んーとね…10日ぐらいって思ってんだがねぇ…」
すると横から別のバイク仲間が
「んなら北海道でも行ってくりゃ良いじゃん」
はぇ?北海道?…そー言えば俺、北海道に行った事ないなぁ…
「名無しZはキャンプとかもするんだろ?。ならぜってぇ北海道だよ」
北海道ねぇ…ちっとお金に余裕あるし、行ってみっかなぁ…
他の所と同時並行して北海道の情報集めてると、中々夏の北海道って良い感じみたい。
「うしっ!!ツーリング先は北海道に決定っ!!!」
199 :票名無しZ ◆登dMsNeLSBQw :紛05/03/10 01:42:25 ID:u++THnwd
てな事籍考桜えヲて器たある夜エ、エ抜リ崩カ括さん泌から送忍って暑くれコー貫ルが入る。卓
は典ぇ?…全エ控リカ渓さんバ耳イト始めて岬から監だい幸ぶ経ってますけど凶、念今さら送って曜くれ既コールシっすか?。
エムリおカ遭さん等と年は降毎搭日連7絡はナ取悲っ属て縁届が切債れな山いJよ甚う株に預してたけど、芳い更きなり転っすか?。負
「奉まぁ絶…立良璽いけど極さ…」
い築ま堅いち納四得出R来なかった憾けど、仕濃事説用浸に投使ってた軽ワゴ皆ン卓にコ乗席っ邦て称エリ系カさん旅を7迎陥えに老行く。窮
連絡が臨入殻って焦30分留後6ぐ負ら褒いに背目的地久の工場宴に叔到淑着缶。中
エリめカさ賦ん2のバイト堅し臓てる工購場の幕近揺く去に矛車薬を民止めてエ奔リエカさんを来探す陣。
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暗いし、雨降刑ってるから素ド句コに州居る灯の側か良く奪わか擬らん典。可
「携帯液に連絡入れ謡たろ濫…g」流
エ肉リカさ盲ん幹に虫電憎話をか織け分る。鳴
「機あ関…も浜しもし、名れ無福し狩Z奮だ幻けど咲今工場の坪前樹に着峰いた塔ん挟だわヤ。エ押リ秒カ球はaドコ監に犠居片ん頼の賦?順」
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は黙ぁ但?番…坑い唐つも恨と徐違昇ってエラく甘悟え襟た控口判調で返鋭事郊が返縛っ肩てき背た。腐
「製あ…うん博…」
「賓従業!員分出秘口置の塗ト求コ経で待送ってる頒から来て♪」郎
何軸かヘねンだなぁ各…と味思い油つ留つ一工彩場の黒従業員出口牧に庭車を添回し6て到エ姻リ芋カさ壊ん掌を迎えに行く提。嚇
「存お!エリカ発財見愁」
エ越リカさ施ん郭は他アの従業員ら剰し善き人と符喋捕っ縁て持いる土。
200 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:43:37 ID:u++THnwd
俺が傘をさして近づいて行くと、「あ!!こっちこっちぃー」とオーバーに手を振っている。
「あ?…あぁ、お待たせ。待った?」
と言うと俺が言うとエリカさんの横に立っていた工員A(男)が
「この人がそうなの?」
とエリカさんに言う。
工員Aは俺の事をじろぉーっと嫌な目で見てやがる…
「は?」と俺が工員Aに言うと工員Aは「あ…いや…」と言葉を濁して俺から目線をそらせた。
エリカさんが工員Aに
「うん、そぉこの人だよ。じゃ私帰る」
とそっけなく言うと工員Aは「あ…うん…またね…」と言って工場の中に消えて行った。
「今日はごめんね。悪いけど送って行って…」
といつもの感じにエリカさんが俺に話す。
「あ?あぁ!別に良いよ」
エリカさんは俺の傘に入って雨に濡れないように俺に体寄せてきた。
ふぇ?…エリカさんとあいあい傘っすか?…俺( ´ー`)
エリカさんは俺の軽ワゴンに乗る。
201 :名無株しZ ◆りdMsNeLSBQw :拐05/03/10 01:46:53 ID:u++THnwd
「閑いきなり連絡来虐た陸んで驚奮い卵た終よ」到
と俺がHエりリ酬カさんに言心う許と時エ雪リ拘カ憶さたんは買
「あ綱の兆人ね…深縮夜蒸の激バイ階ト談で新距し褒く入って暗来畔た人男なんだ1けど、私にすっご在くしつ敢こく寄って暦き構て嫌まんなっ楽ちゃ双うのっ履!消!!圏」憤
ははーん…なQるほど九ね州…な季ん衡となぁ敵ー#く怖事沖情が飲み込罪めて戸き舌た鼻よ。悩
「あ?衡…そ至、朱そ破ー傷なんだ…」蛍
俺9、解エリ秀カ越さんの用心灯棒代ヌわ祖りって仰事句っす基か…俺って懲エ抗リカさ題ん薪にとって麻な惑んな触ん超だろ褐…ケ
なん創て事聴はエリカ衆さんに爆絶対にヤ言え観ない根性域無老しな俺…('A`超)
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なぁー*にぃ!!エ敬リ価カさ争んに誘いを吉か置け来て主く拾る難だ隆ぁ飽ーあぁ渋ぁっ!!! 許豪せんなっ日!丸工脚員Aのヤツ!!!
「下心が目見え卵見えな感じが迎して、すっ厘ご魔く嫌斎なタイプXな後の径…西あ玄の人施…顕」
車を走らせな中がら特エ宝リカ窒さ猟ん覆の益話を堅聞舞く。劾
「そーな喝の剛?喚。で猿も、た嫌斤いだ傘った村ら盆はっ削き第り言規った方怖が並良盟いと忠思うよ♪」蚕
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ほ焦ぇ?剤…Vエ罷リカさ根ん裸年上万好浴きなんで精すか?ホ( ´談ー党`)
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俺申って和結構清良い感じ路なん謹だ傷…ち囚っ世と慌う施れしい提。否
でも克さ…そ裂れ験っ釣てらエリカ公さ庭んmの王勘岐違いなんだ月よ信…こ
そ構れ畑は、俺に自象信が無い生から底強く妙出詰れない押って事遣の幻裏京返しfな継ん功だ練よ肯な…遂
202 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:48:28 ID:u++THnwd
「あ?…あははは…俺と一緒に居ると落ち着けるんだぁ…それはうれしいなぁ…」と空元気の虚しい笑い…
そーだよな…所詮、30歳毒男の俺なんて そんなモンだよ…
毒男のネガティブマイナス思考…
どんどん暗くなって行きそうな気分だったので ここらで話題を変える。
「あっ…そーだ、あのねぇ、俺腰の具合も良くなってきたから そろそろ仕事に復帰する事にしたんだ」
「えっ!おめでとー。良かったね。それじゃ腰は完全に治ったんだ?」
「あ…いや、椎間板ヘルニアって完全には治らないらしいんだ」
「えっ…そうなの?」
医者の話によると一度椎間板ヘルニアになった人はまたいつ再発するか判らんらしい…こんな痛い思いすんの嫌だぞ…俺('A`)
「うん、いつ再発するか判らないんだってさ…でも、再発しない人もいるらしいから判んないんだってさ」
「そうなんだ…大変だね…」
エリカさんが暗い顔してます…
「あっ!!大丈夫、大丈夫。俺は再発しない人に内定してるから…てへ♪」
「あはははは…何それー、根拠の無い内定だね。あはははははは」
やっぱり笑いがあった方が俺は落ち着くわな…根っからのお調子モンですから♪
203 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:49:28 ID:u++THnwd
ついでに…北海道にツーリングに行く計画をエリカさんに話す。
「んでね、仕事に復帰する前に北海道にツーリングに行こうと思ってんのだよ」
「あっ!!良いね。いつから行くの?」
「うーん…まだ、決めてないんだけど、お盆の時期って込むし、旅行代高くなっちゃうから7月中に行ってこようと思ってんだ」
「あ…もうすぐ行くんだ…どれくらい行って来る予定なのかな?」
「うーん…思い切って10日から2週間ぐらい行ってこようかなぁ…って思ってる」
「あ…けっこう長いんだね…」
そんな話をしてる内にエリカさん実家に到着。
「今日はホントにありがと。助かっちゃった…また送ってもらっても良いかな?」
「あ…うん、仕事に復帰するようになったら ちっとキツイかもしれないけど出来るだけ送るよ」
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エリカさんと別れて家に帰る。
家に着くとエリカさんの事をちっと整理する。
「バイト先でしつこくナンパしてくる無礼者がいるのか…」
「バイト先から家まで送ってやりたいけど、仕事始めたらちとムリだなぁ」
その日はシャワーを浴びて寝た。
204 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:52:19 ID:u++THnwd
翌日から北海道ツーリングの予定を組む事にする。
予定と言っても行き帰りの日程&交通手段(船)を決めるだけで後は何も決めない。
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「お?…午前中にメール入るなんて珍しいな…何かあったのかな…なんだろ?」
メールを開くと
「おはー今日ヒマかな?。ヒマだったら名無しZの家に遊びに行っても良い?」
はぇ?…えぇぇぇぇぇ!!エリカさんが俺んちに来るのぉぉぉぉぉお!!!
「別に良いけど俺んち汚いし、お袋居るよ…('A`)」とメールを返す。
俺んちは数年前に親父が死んでお袋が一人になったんで俺がお袋と同居してる。
兄貴は結婚してたんで独身の俺がお袋と同居する事になったってワケである。
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ぐぇぇ…こんな言い方されたら断れるワケないじゃんか・・・('A`)
205 :名無しZ ◆dMsNeLSBQw :05/03/10 01:54:38 ID:u++THnwd
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「了解。じゃ私ドコに行けば良いのかな?」
「んじゃ、俺がエリカさん家の近くのコンビニまでバイクで行くです」
「はぁーいOKでーす。じゃあ、連絡来るの待ってまぁーす♪」
いきなり俺ん家に来るなんて どしたんだろ…何かあったんかな?
んな事考えながらも、部屋の掃除を始める。
エリカさんに見られるとまじぃモノ(エロ関係のブツ)は全部袋に詰め込んで死んでから使わなくなっている親父の部屋に突っ込む。
パソコンはMXで落としまくった非合法の映像が満載なHDDは起動ドライブを残して全てパソコン自体から引っこ抜く。
「良かったぁ…起動HDDに非合法なモノ入れてなくて…」
なんて幸運な俺( ´ー`)
なんて事してたらお袋が不信に思ったらしい。
「あら…珍しく部屋の掃除なんかしてんの…女の人でも来るのかい?」
「あ…いや、友達が家に来るっていうからさ…ちょっと片付けようかなぁ…なんて思っただけ…ははは…」
ぐぁぁぁ…こんな時にそんな事気付くなよ…My・マザー… _| ̄|○
一時間ぐらい片付けに時間がかかっちまった…('A`)
速攻で部屋着の汚いユニクロスウェットを脱ぎジーパン、Tシャツに着替えてエリカさんを迎えに行く。
息を切らせながらエリカさんの待ってるコンビニまでバイクをすっ飛ばす。
家を出る時に連絡入れといたんでコンビニにエリカさんが居た。
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