2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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汚嫁の裏切りが発覚。これから間男の職場へ乗り込む。金に執着しないで裁判に引きずり込んででも復讐を誓った。
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436 :鬼です ◆6waaLb9I4Q :2008/01/16(水) 22:42:34
私はそのころには彼女のことがどうしようもなく好きで、自分の恋人にも彼女の話をして、悲しませるようなありさまでした。

私の積極的な思いもあって私たちは次第次第に近づいて行き、とうとうその年のクリスマスにお互いの恋人と別れて結ばれました。

3年付き合っていた私の彼女は、私が別れを告げると人がこんなに悲しそうに泣けるのかと思えるほど悲しそうに泣きました、今でも脳裏に浮かびます。

でも私の頭の中は元妻のことでいっぱいでした、冷たい自分勝手な最低ヤロウです。

ほんの短い間私は幸せでしたが、彼女に去られて初めて彼女の恋人は自分の妻と別れる決心をしました。


それから私たち3人の地獄のような3角関係が始まり、二人の男の間で揺れ動く彼女に男二人は翻弄され、まあ彼女自身もどちらも切れずに悩み苦しみましたが、

結局自分の家庭が崩壊していく中での3角関係に耐えられなくなった妻帯者が自ら身を引いて決着しました。1年近くたった後の話です。


結局彼の元にはなにも残りませんでした、最後に私が会った時彼はまるで抜け殻のようでした。

その5ヶ月後に私たちは結婚しました。

実に多くの人たちを巻き込み不幸にしてしまいましたが、ともかく私たちは結ばれました。


私は彼女を幸せにしたい一心で死ぬほど働きました、どんなに苦しくても彼女が一緒にいてくれることで私は頑張れました。

長い月日が過ぎ去りいつしか私は仕事のとりこって言うか出世のとりこになって、いつしか私と彼女の心は次第に離れて行きました。


私は決してこんな結末を望んでいませんでした、でももう終わりですよね。

やはり多くの人たちを苦しめて成就した恋の結末はこんなもんですよね、自分たちが行った行為の代償をそろそろ支払う時なのでしょうね。

皆さん本当にこんな愚痴を書き綴ってしまってすみません。



439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:45:12
……お疲れ。

とりあえず、妻帯者のアホには同情の余地なしで。

本当に心底から気の毒なのは、鬼です氏の前カノさんだな……


445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:50:36
なんだか一気に鬼ですを気の毒に思えなくなってきたぞ。

元カノが可哀想でしょうがない…


454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:55:09
>>445
同感なんだがでも鬼も独身だったわけだから、まあ愚かだとは思うがなw

でも未婚の20代に女の本質を見抜けって言うのもな・・・どうなんだろ?


448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:52:15
まぁでもきちんと元カノと別れてからつき合ったんだろ?

そこだけは最低限、けじめはつけてるとは思うが




465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 23:14:22
>>418
鬼よ。・・・すっかり分かった気がする。

おそらくは、昨日お前を泣かせた元嫁父が元嫁を可愛がり過ぎたんだよ。

お前の元嫁は、明らかに「自 分 だ け を 見 て く れ る」男について行く恋愛中毒者だ。

どんな男でも、無条件にあらゆるものを女に捧げ続けるなんて事は出来ない。

そんな男は「父 親 し か 居 な い」。

「お前のところに戻ったら、慰謝料を小遣いで返す」発想は、謝れば何でも「強くて優しくて甘い父」に許して貰ってた小娘のものだ。



お前の不幸は、元嫁の本質が分かってなかった事にある。確かに自業自得とは言えるかも知れないが・・・。

元嫁も、子を設けてまでなお、親ではなく女、女よりも小娘で居続けた代価は払うしかないだろう。

恐らく浮気は初めてじゃないぞ。自分をお姫様にしてくれる男が言い寄ってくれば擦り寄り、男が疲れたら見放してきたんじゃあないのか。

・・・ある意味恐ろしい女だが・・・容色が落ちたら終わりだ。

本人が外見を繕うのに命を賭けるのも、自分をお姫様扱いしてくれる男を吸引するためじゃあないのか。

元嫁の見抜けなかった、教育できなかった鬼にも、咎はあるかも知れん。だが、大人である以上、元嫁は自分がやった事の責任を取るべきだ。

一体どれだけの人間に不幸をもたらして来たんだ?ツケは既に破産するほど溜まってるんじゃないのか。


468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 23:22:31
>>465
おとついから通りすがりの毒男だけど、何で喪舞はこんなとこで漏れの元カノの紹介してんだよw


469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 23:24:18
>>465
でもいいとこ突いてるね


473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 23:37:28
>>465
いやいやすんごい納得

ホントその通りだ思うわ

鬼も因果応報のツケを払ったってところか。これでリセットされりゃいいけどな

汚嫁のツケは今後の余生では払いきれないだろうな。借金分は親か来世か。

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492 :鬼です ◆6waaLb9I4Q :2008/01/17(木) 00:26:37
皆さんがそうお感じになることは十分理解しています。

なさけないですが私は20代のあの日彼女の身勝手な考えも十分とはいえないかも知れませんが、それでも理解して結果愛してしまいました。

今10年のときがすぎて初めて私は自分の愚かさを思い知りました。

愚かな男と自分で思います。

上でどなたかが書いていましたが、私はまだ死ねません

正直死ねたらどんなに楽だろうとは思いますが、私は愛する娘たちを幸せにする義務があるんです。



510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 00:52:13
>>497
俺は465だが(他のレスは知らん)。

・・俺は、鬼の元嫁以外にも、このタイプの女を見た事がある。

小娘を一生続けるタイプは、正直遺伝だ。女の母親も同じ属性で、婆さんになってもまだ子供っぽいままだった(と聞いた)。

このタイプは、よほどの事がないと一生母親になどなれないよ。

子供を育てる時も、せいぜいお姉ちゃん目線で、母親になどなっちゃいないんだ。

この女は、鬼に見捨てられても、運がよければすぐ庇護者になる別の男を吸引するよ。

容色が落ちてなければな・・。

鬼にとっては悲しい事だが、この手の女が本当に反省するには、本当に死んで生まれ変わるくらいの厳しい試練が要るだろうと思うよ。


511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 00:59:46
>>510
なんかものすごいレアなタイプかなんかか?

俺は身近にそんなのいたことないんで想像つかんw

そんな手ごわいのか?鬼でさえてこずるようなヤシなのか?


516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:30:45
>>511
465だが。自分の知ってる例からだけ語る。

鬼の様子からも「やっぱり」と思えるところがあるんだ。


その女は、庇護欲が強い男を無条件に吸引していた。

「一目ぼれ」する男が多いと本人が語ってた。年上キラーで。

普段は「小娘」を隠していて、男が接近して来た時だけ見せる、と言うこともある。


で、その道具は容姿。

年齢がある程度になると「がくん」と吸引力が低下する。その女は30代のある時点から一挙に声を掛ける男が減った。

顔かたちは、たしかにそうそう劣化しないよ。だが、「小娘」「庇護欲をそそる雰囲気」が似合わなくなったとたん、このタイプの吸引力は激減する。



512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:01:54
この女にとっての厳しい試練ってなんだろうね。

金でも娘でもないような気がするが。


514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:07:18
>>512
本当の意味で男に捨てられることなんだと思う

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304 :鬼です ◆6waaLb9I4Q :2008/01/19(土) 17:08:42
昨夜元妻と最後の夕食を共にしてきました。

彼女はいつもと違う硬い表情でやってきました、一通り世間話などをして食事が終わりがけのころ、私はついに本題に入り、

彼女とやり直す意思がないこと、そして娘達がもっと大きくなり自分たちの意思で彼女に会いたいと言うまでは娘達にあって欲しくないことを伝えました。

彼女はしばらく沈黙した後で言いました



「そんなことはゆるさないわ、

あなたは私のことを愛してる

必ず死ぬまで君を守るって、今回のことだってあなたがわるいのよ!

あなたは子供達が生まれたり、仕事が忙しくなったりして、段々と私のことを見なくなったじゃない、あなたは私を私だけを見てなくちゃいけないのよ!

あなたは私のことを死ぬまで愛するって誓ったんだから」


怒りに震えながら彼女はそう言いました。

そう、それこそがまぎれもなく彼女の本心だったと思います。

私はおそらくとても悲しそうな顔で言いました

「ごめんな、そうかもしれない、でももう無理なんだ」

彼女は怒りをあらわにして聞きました

「どうして?」

私はいいました

「・・・もう君を愛していないから」と。

その瞬間 彼女は呆然とした表情でうつむき長い時間沈黙していました。


どれくらいの時間そうしていたでしょう、再び顔を上げたときには彼女の顔からは先ほどまでの険しさがなくなり、おだやかな表情で

「長い間本当にありがとう、そして本当にごめんなさい」

そう言うと彼女は席を立ち、泣きながら無理やりに微笑んで去っていきました。


彼女は初めて男を愛してから実に20年もの時間がたってやっと、どれほど愛されていても決して許されない行いもあると、どれだけ自分が反省しても後悔しても決して元には戻れないこともあると。

彼女はやっと本当の意味で大人の女になったのかも知れません。


今朝 前に書きました間男の年上の恋人の理恵という女性から、突然電話がありました。



306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 17:15:51
> あなたは私のことを死ぬまで愛するって誓ったんだから

俺なら 「どの口がいうかっ〜!」って叫びながらパンチだな。


307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 17:18:24
>>306
愛が枯れないと思ってるんだろう。

浮気されれば冷める愛もあるとは思ってないんだろうね。


310 :鬼です ◆6waaLb9I4Q :2008/01/19(土) 17:30:53
実は昨夜 私と会ったあと私の元妻が彼女のところに電話をして、間男と自分のことを全て話したそうです。

妻は彼女に謝りながら自分の愚かな行いで大切な人を傷つけてしまった、私に償うために間男にも制裁を受けさせるために全てを話すんだと彼女に説明したそうです。

彼女と私はお互いに謝りながらもしばらく話をしました。

やはり彼女も間男が私の妻と付き合い始めたころから、違和感は感じていたそうで、特に私に発覚して以降、あきらかな挙動不審ぶりに とまどっていたそうで本人に聞いても何があったのか口を濁して言おうとしない様子に怒ってもいたそうです。

ただ発覚して以降、他にすがる相手もいなかったためか彼女と間男は急速に接近して、今年中には結婚するつもりだったそうです。


でも理恵さんは最後に言いました

「私たちももう終わりにします、私も心底疲れましたから」



先ほど取り乱し半泣きになった間男から私に電話があり怒りと憎しみに支配されながら

「あんたが奥さんのことほっておいたからこんなことになったんじゃないか、

あんたが悪いんだろ、なんで俺を苦しめるんだ、

俺はあんたのせいで仕事も婚約者もなにもかもうしなったじゃないか、どうしてくれるんだ、

しかもまだ裁判なんか起こして金まで巻き上げるつもりなんだろ?

俺は絶対にあんたを許さないからな、あんたは人間じゃない、鬼だ」


私はだまって聞いていましたが、最後にこう言いました

「これで終わりじゃないからな、覚悟しておけ」



311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 17:39:57
責任転嫁も甚だしい


317 :鬼です ◆6waaLb9I4Q :2008/01/19(土) 17:54:48
もうここまでくると裁判なんて大した意味を持たなくなってしまいましたが、それでも始めた以上は中途半端で終わらせてはいけないと思います、私は最後まで決してやめません。

池に小石を投げたようにどんどん不幸の連鎖は広がり、次第に多くの人々を巻き込んで広がって行くようです。


最初はきっとささいなすれ違いだったのでしょう、私の至らなさだったかもしれません。

小さな憎しみが人々の不信感をどんどんと吸収して気がつけば巨大な憎悪となって私たちだけではなく、周りの人々まで襲っているような気がします。


今さら考えてもどうしようもありませんが、自分と妻はいったいどこで間違ったのか?どうして気づくことが出来なかったのか?回避するすべはなかったのか?どうしても考えずにはいられません。


裁判の結果はご報告したいと思いますが、私が当初考えていたよりもはるかに急展開してしまい、まあ私は事態をコントロールしているつもりで結局流れに翻弄されただけだったようで、もうこの後ご報告することもほとんどないと思いますのでこれにて終わりにしたいと思います。


たくさんの激励やお叱りのお言葉をいただきまして本当にありがとうございました。


私の経験が同じような苦難の最中にある方のほんのちょっとでも参考になれば幸いです。

ただ、今私が妙に不安なことは、上の娘に昨夜「○○子が大人になるまでママにはあえない、これからは3人で暮らしていこう、本当にごめん」って耐え切れずに泣きながら話をしたのですが、

彼女は一瞬キョトンとした表情をした後で泣きながら無理やり微笑んで

「大丈夫だよパパ、泣かないで、私がいるから寂しくなんてないから」と言った時の彼女の表情が、前日の私たち夫婦のラストシーンのときの妻の表情に瓜二つだったことです。




>>次のページへ続く

 
 

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