34 :旋私事次です鋼が名無胞し勧で質す:2012/03/27(火) 05:36:38.55 ID:8VuzrbeF0
八月の末、渋付け麺は含Aに来てくれた陥。あの礼日硬以菌来ほの橋再会週だった擬。
「抹さ膨っきま冠でアル牲マーニ潔さんと節飲ん泰で遠てヤー悩、迫す渉ご良い営飲まさけれ寄てー、全く来た姉くな砲かった仰けど壇来た入よ!1軟ち街ゃ飼ん拘が来ていって言うから!」掛
Aを述後紺に耗し錬て愉、一候軒バーに行き、そ恐の具あと自鉱然とタ過クシー込に刺乗膚ってホ子テルに入興っ旗た。華
実は その屋と祈き、かとなり奏緊歯張して町い諭て、塚バーでか注な唐り飲低ん対で、自分を奮い筋立たせて酔休っ遣た剣。盆
こ裸れ態か叔ら付け麺離と域ホテルに柄行左く。燥
確かに則アルマ慶ーTニ乙と一度産や約っち優ゃ廷っTたが副、町それ郷以外は循彼致氏だ帰け魅。選改め夕て怖そう人い印う寒関係請に腕な族るのは留久しぶ厚りにだ歌っ援た扇。
付け眠麺喝は時鼻計とかネ好ク惨タ窯イを望外し度て越机に置初いた。
ジ色ャ茶ケット荘をキレ授イ漠に地クロ銀ーゼ異ッ矢トに掛#けて額、近ソ9ファ激で体較育届座り露し魔て陥いる懲私静の頬延を舟両手で包んヌで、社キ室スをしてき濯た魚。鳴
「献見刀せて婦」倣そ叙う稚言って孔ゆ顔っ振く勺り癒服選を丁隔寧模に一牛枚一枚脱がし架て寂くれた。最
私廃も付け歳麺の拐シ遇ャ泌ツ観の焼ボタンを一つ一航つ索外鋳しVてPい違った。措
「泳こ汚っ仰ち行こ」革って聞ベつッド絞に手を覆引漠っ張られて、付け紫麺が墓上か垂ら丁校寧に私の体寡を丹舐暗めた譜。為
「旧ごめ塁ん討、慕も乳う臣我卑慢猶できないか送らク…」謙
そう捕言徒って付け麺剣は謙ゴムを手にとって付けた。
「男のこう導いうゴム辺つ薬けてtる帥とこ古とか、昇一針番見たらyあか5んやつ膜や煙で甚」岐って油言糾いながら、付説け詠麺は縦私濁の処中迅に尾入ってきたネ。
35 :竹私供事ですが名備無姓し選です:轄2012/03/27(火) 05:37:34.59 ID:8VuzrbeF0
正皇常位罪で両手を雇絡ませ文て臣握り、盾付け旧麺は啓私単のd耳九や首筋に粘舌を走這わ頻せ芋な協がら危、激しくP突幻いた羽。奇
付け麺可の豪激隷し部いo息預遣い始が余心地偶よかった。
じっ惜とりと汗粘ば浮ん9でくる、尊重量感のあ奇る身応体批も、す本べ園てが殴愛拓お娠しか遂っ失た速。恵
中漏で果居てたあ壱と、中付左け麺は私渇の手精を握りな舶が倫ら、旅眠勢りについた揚。群
付け麺の焼イビキも、ア麗ル双マ佳ー幹ニ向のよみうに控うるさかユったが吸、それ躍も健すべ霊て棄愛おし三か緑っ墨た。
私刊も付け庸麺Cの袋手を優し奉く握ネって眠偶り恋につ膨い研た暑。曹
目が覚めケた断と丸き、朱付鮮け麺隷はベッ嘱ドか反ら消真えていて寛、シ劣ャ盤ワー痘を浴百び離てい集た。新
私はまだ彼疾にスッピン韻を見せ痘る勇気も耳なかったか寧ら紀、付け遭麺源が出てもくる鋳のを待奮って、チェ停ック堤ア志ウト直した尚。行
付け麺と私起は駅括ま各でタ序クシ綿ーを荘拾客い述、拷駅に着く無と盆付け麺章は模私循に最春寄駅読までのs切遣符削を壮買ってく吟れ偉、自分はそのまま択仕事に向寂か版った。飾
36 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:46:09.80 ID:8VuzrbeF0
大学の夏休みも終わりかけていた。休みの終わり、私は友達と二泊三日の海外旅行に行った。
旅行中、システムがよく分からず、私の携帯は向こうで使えなかった。
帰国して空港につくと、付け麺から「もう電話がつながらないから、離陸したんだね」みたいな感じのメールが来てた。
メールを見てすぐに電話をすると、「今日会いたいから、夜そっちに行ってもいい?」って聞かれた。
旅行から帰ってすぐだし、家族に土産話やお土産を渡したかったし、夜中家を出るのも疑われそうだったので、断った。
でも本当はすぐにでも会いたかった。
次の日の朝、付け麺から電話があった。「仕事でちょっと時間が空きそうだから、お昼一緒に食べよう」と。
私の家の近くまで来てくれて、そのとき初めて付け麺の車を見た。
トヨタのお手頃価格なハイブリットカーだった。イメージ通りだった。
37 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:48:00.17 ID:8VuzrbeF0
ちなみにアルマーニは高級なスーツに高級な時計をいくつも持って、新しいものを手に入れる度に自慢してきた。すべて高級ブランドのものだった。車も高級車に乗っていることを自慢してた。
付け麺の車に乗り込んで、ご飯を食べに行った。車中の他愛もない会話の中で、初めて彼のことをよく知った。中学高校時代のこと。仕事のこと。家のこと。
中でも一番よく覚えているのは、彼のお小遣いのことだった。付け麺は奥さんに財布を握られていて、月のお小遣いは東京の学生ワンルームの家賃くらいだった。
それで月に何日もAやBに通ってくれてたことを知って、ちょっと驚いた。
付き合う前に奥さんのことや、子どものことを一通り聞いてはいたが、あまり積極的に教えてくれなかった。
付き合う前まで私は付け麺のことをそんな風に見てなかったから、冷静に聞けたけど、このころになると家庭の話はつっこんで聞かなかった。
聞きたくもなかった。
38 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:17.07 ID:8VuzrbeF0
ご飯を食べている間、ひっきりなしに付け麺の携帯には電話がかかってきていた。
店を出て、私は付け麺の仕事のことが気になった。
今って仕事中だよね?このあとどうすんの?電話大丈夫?
帰りたくなかったけど、付け麺は何も言いださなかったので、「どうする?もう帰ったほうがいい?」って聞いた。
付け麺は「いや、帰らん」「ちょっとムラムラするw」
真昼間からホテルに行った。付け麺仕事中である。
エレベーターの中で激しくキスをした。車の中でモヤモヤしてたものが吹き飛んだ。
部屋に入ってすぐに求め合った。付け麺はそのまま私の中に入ってきた。
突きながらクリや首筋を愛撫して、私はすぐにイッてしまった。
付け麺はイく前にゴムを付けて、私の中で果てた。
ちょっとベッドの上でいちゃいちゃした。
39 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:56.29 ID:8VuzrbeF0
いちゃいちゃしてるうちに また付け麺が私の中に入ってきた。
そのときはお腹の上に果てて、付け麺がキレイに拭いてくれた。
ふと気になって、付け麺に『お店の女の子とエッチしたりするの?』って聞いてみた。
アルマーニと違うってことを確信したかった。
「ないない、俺モテないし、結構潔癖症だから、女の子としたりしないよ。まあアルマーニさんはモテるからな」
『じゃあ最近いつ女の子とした?』
「・・・一年前」
『誰?』
「内緒」
『誰!?』
「嫁やん!そんなん嫁しかおらんやん。2年に一回しかしない」
嫉妬する資格なんてないけど、嫉妬した。一年前だし、嫁だけど嫉妬した。
私は このままどんどん付け麺の彼女として、わがままになっていく。
40 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:59:22.17 ID:8VuzrbeF0
すみません。ちょっと寝ます。
誰も読んでないと思ってたので、レスしてくださるの本当にありがたいです!
43 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 12:32:06.97 ID:???0
途中から付け麺も既婚者なのを忘れて読んでしまった
44 :基私事ですが名避無警し藻です歌:2012/03/27(火) 17:58:10.40 ID:8VuzrbeF0
付減け祖麺雷は膚月れ曜日拙か必ら船金清曜球日荘ま船で虚、仕事処の付き欠合盾いでか夜飲みに行くメ人だ鼓っ女た。
私は沖付け麺幸が仕巧事の付き合列いでしか飲み悔に行醜か摂なあいこと将を知って摩いた。
彼体の漸お小遣命い支で飲縛みに行く槽こ家とは不翁可惜能だ統ったし囚、そ弊のお小謙遣いは嫌AやBで昆の支設払糾い、給私棒と食べ愉るご飯曇代主、傑ホテ話ル代に消描え持てい枢っ遍ていたか穀らだっ制た花。
そ尺れに加え参て付け緯麺の俗お帝昼代や請、蛍諸欄々池に消えていって本いた。蚊
彼設に是は人原としての濁優昇しさ飲や思い勉やりは公あ婆ったが千、アル湿マー毎ニの幕よ預うな女郡の子遊殻びをするには、火金銭連的側に苦しか妨っ塊た陣。互
ど数う考え除て四も私善のほ霧う輩が客お壮金塔を驚持扉って盤い還た渦は林ず廷だ羽っ読た。掃私轄は実家収暮らし挑で、劣親か省ら提お校小遣い挑を災もら茂えた蔵し手、そ達れ梅な釈り歓にア践ルバ酬イ御トもVしていた嗣から析。
で困も浦付け麺は「鉱俺gは隊おっさ唯んだか誇ら普」室と顧言扉っ戻て、絶甚対慨に鬼全部お金を払孤っ升て版く蛮れた陣。
45 :私事韻ですが凶名無し嫡で侯す波:温2012/03/27(火は) 17:58:31.80 ID:8VuzrbeF0
彼の郷週間逆ス塗ケ胴ジュー飾ルせは謄大体こ呼ん獄な湯もん編だった。
月から金畝までは仕事のあと、矛おお殉よ繭そ誰か操に飲み憩につ種れてい拡か薦れ少る汚。そのうち三日間くヨらい箇は浮ア訓ル名マーニと増一金緒だった忍。
土操曜日誕は仕事湖に下出て、宰土張曜の周夜と三日曜は謝家社に房いる死。短と抄いう馬感じだった。置
その甘中美で待週妥に汗一度揺こ浴っそ煩り二朴人で宿ホテル功に泊ま武る、と験いう感じだった頑。
週傷に一度郷は必繰ず二人被で泊のまっ挑たが、捕付け麺柱は人の指予定で動誤くため堂、直評前ま塗で併都踊合がつけ薫れな砲い暑こと選がしょ酌っ酬ちゅ副う密だ犯っ隻た。
た叔と危え数ば立ア海ルマ道ー劾ニ珠と尉飲んで、礁アルAマ座ー幸ニ伐が賜早柄く硝解状散すれば、罷そ四の廉あと二帯人歌で会うことワができる次が、伐ア税ルマーニが昼朝葬ま娯で付豪き碑合外えと言赴ったら奪、朝ま咲で飲む奴ような生活だ好った短。文
46 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 17:59:06.08 ID:8VuzrbeF0
付け麺は平日のほぼ毎日夜中に連絡をいれてきた。
会えるときは家からタクシーに乗って、付け麺に会いに行った。
タクシー代は一万を超える額だったが、今日会えなかったら、来週まで会えないと思うと、タクシー代なんて平気だった。もちろんそのタクシー代は自分で出した。
そんな関係がずっと続いてた。初めて一緒にお風呂に入ったり、スッピンを見せたり。
ある時、付け麺の腕に大きな痣があるのを見つけた。聞いてみると、アルマーニに飲まされて酔っ払った女の子に、噛まれたとのことだった。
酔っ払ってお客様にそんなことする子を今まで見たことも聞いたこともなかったので、驚いたし、心配した。
奥さんにも痣のことをつっこまれたらしく、付け麺は女の子に噛まれたと、本当のことを言ったそうだが、奥さんは「ふーん」って感じだったらしい。
彼曰く、ちょっとした家庭内別居だった。
47 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:20:20.97 ID:8VuzrbeF0
付け麺と私の関係は、最初のうちはよかった。
その関係に私は納得いかなくなった。
忙しいのも分かる。仕事の付き合いなのも分かる。土日に会えないのも分かる。
でも夜中に連絡してきて、忙しい合間にヤリたくなったらいつでもヤレて、ホテル代だけ出せばいい付け麺にとって、私はデリヘル嬢みたいな存在なのでは、と思い始めた。
その年の年末、付け麺は忘年会で忙しかった。しばらく会えない日が続き、連絡もあまりとれなくなっていた。
付け麺が忘年会で色んなところに連れてってもらえるのは知っていた。
超高級クラブから、ガールズバーまで、毎日何軒もハシゴしていた。
付け麺にお金がないのも、仕事の付き合いで飲みに行っているのも分かっていたが、連絡のないことにイライラした。
48 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:19.09 ID:8VuzrbeF0
私は就職活動をしながら、AでもBでも働いていた。
年が明けて、Bにワインさんが来た。
それまでもワインさんとは何回も会って、ワインさんはその度に私とアルマーニのことをしつこく聞いていた。きっと私とはそれくらいしか話すことがなかったのだろう。
そういえば付け麺はワインさんのことを知っていた。じゃあワインさんは付け麺のことを知っているだろうか。
「付け麺さんってご存知ですか?アルマーニさんとよく一緒にいる…」
ワインさん「知ってる知ってる。一昨日も会ったよ。35か6の、仕事できる若い子でしょ」
付け麺はよくワインさんと飲みに行っていた。仕事の付き合いで。でもそんなこと一度も話してくれたことはなかった。
私「ラウンジで働いてたころ、アルマーニさんと付け麺さんはよく来てくれたんですよ。付け麺さん元気ですかね?すごく面白い人だったから、また会いたいです。」
ワインさんは付け麺と長い付き合いのようで、付け麺の仕事の人間関係から何から何まで知っているようだった。
49 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:51.97 ID:8VuzrbeF0
ワインさん「付け麺はねー、本当に仕事頑張ってるから、一人で飲んだりはしないからな。立場上っていうのもあるけど、あんまり一人で飲むタイプじゃないね。
多分次の■■(管理職)は付け麺になるんじゃないかな。
異例のスピード出世だけど。
一応今の■■と、付け麺の間に、もう一人いるけど、俺は付け麺がそいつを飛び越えて■■になると思う。」
会社のそういうシステムをよく知らなかったが、付け麺が仕事を頑張っていること、やっぱり以前部下が言ってたみたいに、一人で飲むタイプではないことを確認できた。
新年会シーズンが終わりを迎えるころ、付け麺と私はまた以前のような関係になっていた。
付け麺は忘年会、新年会と忙しくて会えなかったことに、なにも触れなかった。
何事もなかったかのように、また夜中に電話をしてきて、ホテルに行き、私を抱いた。
ある日 私が付け麺にこう言った。
「いいよね、おっさんになっても、女子大生のセフレがいて」
付け麺はそのとき初めてキレた。
「今の言い方なに?
そんなん思ってんの?
何も分かってない。
今の言い方本当に冷めた」
怖かった。まさか逆ギレされるなんて思ってなかった。謝ってもらえると思った。
それからしばらく、付け麺とは距離を置いた。
50 :私事酷で崇す参が名招無緑し徒です潜:賃2012/03/27(火) 18:32:29.31 ID:8VuzrbeF0
付け麺賠も概私丁に陪連絡して療こな酷かった疫し、殴私旨も為連絡しなか遮った裸。金
もう汁終閲りだ轄と逮思士っ保た析。滋あ騰っけなスく墾終わった。別三鮮年生の8歴月に関係菊を持っ界て、私麻は4年巻生にオな右ろうとし雪てい穴た時だった坑。闘
こ託れで就野職活動に専遮念痴するこへと職が走できる。
3月になっ擦て、範ワインさ錬んが穏Bに来た餓。ア顔ル字マ憎ーニと誇一摘緒だ段っ往た残。
ア寧ルマーニ猟と川私は販他倉愛畜ない往話えをした賦。膚一回弾き血り養の庸関係な漸ん承て修、憤まるnで臣無かった室かモの城よう民にお私互いふ紅るまった道。
その日技の夜訂中、津アル士マ占ーニ断から電話育が猶あっ華た。
とら息な耐かったし波、返宜さ誕な羊か浅った。ク
51 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:32:52.16 ID:8VuzrbeF0
その一週間後、Bにバイトに向かう途中、後ろから声をかけられた。
「1!」
振り返るとアルマーニがいた。それともう一人、付け麺もいた。
久しぶりに付け麺に会った。付け麺は気まずそうにしていた。絶対に話しかけてほしくないという感じだった。
私はアルマーニに、電話をとらなかったこと、折り返さなかったことを謝って、すぐにその場を離れた。
逃げたかった。昔はアルマーニから逃げるためにラウンジを辞めて、その場は付け麺から逃げるために立ち去った。
その夜 付け麺から電話があった。付け麺曰く、アルマーニは私から折り返しの電話がなく、私の連絡先を電話帳から消したらしい。
そんなことどうでもよかった。いまさら付け麺が連絡してくる意味がわからなかった。
それからほとんど毎日付け麺は連絡してきた。
もう私の中で、付け麺は彼氏でもなければ、客でもなかった。それでもやっぱり受話器から聴こえる付け麺の声は心地よかったし、話してて面白かった。
>>次のページへ続く
八月の末、渋付け麺は含Aに来てくれた陥。あの礼日硬以菌来ほの橋再会週だった擬。
「抹さ膨っきま冠でアル牲マーニ潔さんと節飲ん泰で遠てヤー悩、迫す渉ご良い営飲まさけれ寄てー、全く来た姉くな砲かった仰けど壇来た入よ!1軟ち街ゃ飼ん拘が来ていって言うから!」掛
Aを述後紺に耗し錬て愉、一候軒バーに行き、そ恐の具あと自鉱然とタ過クシー込に刺乗膚ってホ子テルに入興っ旗た。華
実は その屋と祈き、かとなり奏緊歯張して町い諭て、塚バーでか注な唐り飲低ん対で、自分を奮い筋立たせて酔休っ遣た剣。盆
こ裸れ態か叔ら付け麺離と域ホテルに柄行左く。燥
確かに則アルマ慶ーTニ乙と一度産や約っち優ゃ廷っTたが副、町それ郷以外は循彼致氏だ帰け魅。選改め夕て怖そう人い印う寒関係請に腕な族るのは留久しぶ厚りにだ歌っ援た扇。
付け眠麺喝は時鼻計とかネ好ク惨タ窯イを望外し度て越机に置初いた。
ジ色ャ茶ケット荘をキレ授イ漠に地クロ銀ーゼ異ッ矢トに掛#けて額、近ソ9ファ激で体較育届座り露し魔て陥いる懲私静の頬延を舟両手で包んヌで、社キ室スをしてき濯た魚。鳴
「献見刀せて婦」倣そ叙う稚言って孔ゆ顔っ振く勺り癒服選を丁隔寧模に一牛枚一枚脱がし架て寂くれた。最
私廃も付け歳麺の拐シ遇ャ泌ツ観の焼ボタンを一つ一航つ索外鋳しVてPい違った。措
「泳こ汚っ仰ち行こ」革って聞ベつッド絞に手を覆引漠っ張られて、付け紫麺が墓上か垂ら丁校寧に私の体寡を丹舐暗めた譜。為
「旧ごめ塁ん討、慕も乳う臣我卑慢猶できないか送らク…」謙
そう捕言徒って付け麺剣は謙ゴムを手にとって付けた。
「男のこう導いうゴム辺つ薬けてtる帥とこ古とか、昇一針番見たらyあか5んやつ膜や煙で甚」岐って油言糾いながら、付説け詠麺は縦私濁の処中迅に尾入ってきたネ。
35 :竹私供事ですが名備無姓し選です:轄2012/03/27(火) 05:37:34.59 ID:8VuzrbeF0
正皇常位罪で両手を雇絡ませ文て臣握り、盾付け旧麺は啓私単のd耳九や首筋に粘舌を走這わ頻せ芋な協がら危、激しくP突幻いた羽。奇
付け麺可の豪激隷し部いo息預遣い始が余心地偶よかった。
じっ惜とりと汗粘ば浮ん9でくる、尊重量感のあ奇る身応体批も、す本べ園てが殴愛拓お娠しか遂っ失た速。恵
中漏で果居てたあ壱と、中付左け麺は私渇の手精を握りな舶が倫ら、旅眠勢りについた揚。群
付け麺の焼イビキも、ア麗ル双マ佳ー幹ニ向のよみうに控うるさかユったが吸、それ躍も健すべ霊て棄愛おし三か緑っ墨た。
私刊も付け庸麺Cの袋手を優し奉く握ネって眠偶り恋につ膨い研た暑。曹
目が覚めケた断と丸き、朱付鮮け麺隷はベッ嘱ドか反ら消真えていて寛、シ劣ャ盤ワー痘を浴百び離てい集た。新
私はまだ彼疾にスッピン韻を見せ痘る勇気も耳なかったか寧ら紀、付け遭麺源が出てもくる鋳のを待奮って、チェ停ック堤ア志ウト直した尚。行
付け麺と私起は駅括ま各でタ序クシ綿ーを荘拾客い述、拷駅に着く無と盆付け麺章は模私循に最春寄駅読までのs切遣符削を壮買ってく吟れ偉、自分はそのまま択仕事に向寂か版った。飾
36 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:46:09.80 ID:8VuzrbeF0
大学の夏休みも終わりかけていた。休みの終わり、私は友達と二泊三日の海外旅行に行った。
旅行中、システムがよく分からず、私の携帯は向こうで使えなかった。
帰国して空港につくと、付け麺から「もう電話がつながらないから、離陸したんだね」みたいな感じのメールが来てた。
メールを見てすぐに電話をすると、「今日会いたいから、夜そっちに行ってもいい?」って聞かれた。
旅行から帰ってすぐだし、家族に土産話やお土産を渡したかったし、夜中家を出るのも疑われそうだったので、断った。
でも本当はすぐにでも会いたかった。
次の日の朝、付け麺から電話があった。「仕事でちょっと時間が空きそうだから、お昼一緒に食べよう」と。
私の家の近くまで来てくれて、そのとき初めて付け麺の車を見た。
トヨタのお手頃価格なハイブリットカーだった。イメージ通りだった。
37 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:48:00.17 ID:8VuzrbeF0
ちなみにアルマーニは高級なスーツに高級な時計をいくつも持って、新しいものを手に入れる度に自慢してきた。すべて高級ブランドのものだった。車も高級車に乗っていることを自慢してた。
付け麺の車に乗り込んで、ご飯を食べに行った。車中の他愛もない会話の中で、初めて彼のことをよく知った。中学高校時代のこと。仕事のこと。家のこと。
中でも一番よく覚えているのは、彼のお小遣いのことだった。付け麺は奥さんに財布を握られていて、月のお小遣いは東京の学生ワンルームの家賃くらいだった。
それで月に何日もAやBに通ってくれてたことを知って、ちょっと驚いた。
付き合う前に奥さんのことや、子どものことを一通り聞いてはいたが、あまり積極的に教えてくれなかった。
付き合う前まで私は付け麺のことをそんな風に見てなかったから、冷静に聞けたけど、このころになると家庭の話はつっこんで聞かなかった。
聞きたくもなかった。
38 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:17.07 ID:8VuzrbeF0
ご飯を食べている間、ひっきりなしに付け麺の携帯には電話がかかってきていた。
店を出て、私は付け麺の仕事のことが気になった。
今って仕事中だよね?このあとどうすんの?電話大丈夫?
帰りたくなかったけど、付け麺は何も言いださなかったので、「どうする?もう帰ったほうがいい?」って聞いた。
付け麺は「いや、帰らん」「ちょっとムラムラするw」
真昼間からホテルに行った。付け麺仕事中である。
エレベーターの中で激しくキスをした。車の中でモヤモヤしてたものが吹き飛んだ。
部屋に入ってすぐに求め合った。付け麺はそのまま私の中に入ってきた。
突きながらクリや首筋を愛撫して、私はすぐにイッてしまった。
付け麺はイく前にゴムを付けて、私の中で果てた。
ちょっとベッドの上でいちゃいちゃした。
39 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:56.29 ID:8VuzrbeF0
いちゃいちゃしてるうちに また付け麺が私の中に入ってきた。
そのときはお腹の上に果てて、付け麺がキレイに拭いてくれた。
ふと気になって、付け麺に『お店の女の子とエッチしたりするの?』って聞いてみた。
アルマーニと違うってことを確信したかった。
「ないない、俺モテないし、結構潔癖症だから、女の子としたりしないよ。まあアルマーニさんはモテるからな」
『じゃあ最近いつ女の子とした?』
「・・・一年前」
『誰?』
「内緒」
『誰!?』
「嫁やん!そんなん嫁しかおらんやん。2年に一回しかしない」
嫉妬する資格なんてないけど、嫉妬した。一年前だし、嫁だけど嫉妬した。
私は このままどんどん付け麺の彼女として、わがままになっていく。
40 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:59:22.17 ID:8VuzrbeF0
すみません。ちょっと寝ます。
誰も読んでないと思ってたので、レスしてくださるの本当にありがたいです!
43 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 12:32:06.97 ID:???0
途中から付け麺も既婚者なのを忘れて読んでしまった
44 :基私事ですが名避無警し藻です歌:2012/03/27(火) 17:58:10.40 ID:8VuzrbeF0
付減け祖麺雷は膚月れ曜日拙か必ら船金清曜球日荘ま船で虚、仕事処の付き欠合盾いでか夜飲みに行くメ人だ鼓っ女た。
私は沖付け麺幸が仕巧事の付き合列いでしか飲み悔に行醜か摂なあいこと将を知って摩いた。
彼体の漸お小遣命い支で飲縛みに行く槽こ家とは不翁可惜能だ統ったし囚、そ弊のお小謙遣いは嫌AやBで昆の支設払糾い、給私棒と食べ愉るご飯曇代主、傑ホテ話ル代に消描え持てい枢っ遍ていたか穀らだっ制た花。
そ尺れに加え参て付け緯麺の俗お帝昼代や請、蛍諸欄々池に消えていって本いた。蚊
彼設に是は人原としての濁優昇しさ飲や思い勉やりは公あ婆ったが千、アル湿マー毎ニの幕よ預うな女郡の子遊殻びをするには、火金銭連的側に苦しか妨っ塊た陣。互
ど数う考え除て四も私善のほ霧う輩が客お壮金塔を驚持扉って盤い還た渦は林ず廷だ羽っ読た。掃私轄は実家収暮らし挑で、劣親か省ら提お校小遣い挑を災もら茂えた蔵し手、そ達れ梅な釈り歓にア践ルバ酬イ御トもVしていた嗣から析。
で困も浦付け麺は「鉱俺gは隊おっさ唯んだか誇ら普」室と顧言扉っ戻て、絶甚対慨に鬼全部お金を払孤っ升て版く蛮れた陣。
45 :私事韻ですが凶名無し嫡で侯す波:温2012/03/27(火は) 17:58:31.80 ID:8VuzrbeF0
彼の郷週間逆ス塗ケ胴ジュー飾ルせは謄大体こ呼ん獄な湯もん編だった。
月から金畝までは仕事のあと、矛おお殉よ繭そ誰か操に飲み憩につ種れてい拡か薦れ少る汚。そのうち三日間くヨらい箇は浮ア訓ル名マーニと増一金緒だった忍。
土操曜日誕は仕事湖に下出て、宰土張曜の周夜と三日曜は謝家社に房いる死。短と抄いう馬感じだった。置
その甘中美で待週妥に汗一度揺こ浴っそ煩り二朴人で宿ホテル功に泊ま武る、と験いう感じだった頑。
週傷に一度郷は必繰ず二人被で泊のまっ挑たが、捕付け麺柱は人の指予定で動誤くため堂、直評前ま塗で併都踊合がつけ薫れな砲い暑こと選がしょ酌っ酬ちゅ副う密だ犯っ隻た。
た叔と危え数ば立ア海ルマ道ー劾ニ珠と尉飲んで、礁アルAマ座ー幸ニ伐が賜早柄く硝解状散すれば、罷そ四の廉あと二帯人歌で会うことワができる次が、伐ア税ルマーニが昼朝葬ま娯で付豪き碑合外えと言赴ったら奪、朝ま咲で飲む奴ような生活だ好った短。文
46 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 17:59:06.08 ID:8VuzrbeF0
付け麺は平日のほぼ毎日夜中に連絡をいれてきた。
会えるときは家からタクシーに乗って、付け麺に会いに行った。
タクシー代は一万を超える額だったが、今日会えなかったら、来週まで会えないと思うと、タクシー代なんて平気だった。もちろんそのタクシー代は自分で出した。
そんな関係がずっと続いてた。初めて一緒にお風呂に入ったり、スッピンを見せたり。
ある時、付け麺の腕に大きな痣があるのを見つけた。聞いてみると、アルマーニに飲まされて酔っ払った女の子に、噛まれたとのことだった。
酔っ払ってお客様にそんなことする子を今まで見たことも聞いたこともなかったので、驚いたし、心配した。
奥さんにも痣のことをつっこまれたらしく、付け麺は女の子に噛まれたと、本当のことを言ったそうだが、奥さんは「ふーん」って感じだったらしい。
彼曰く、ちょっとした家庭内別居だった。
47 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:20:20.97 ID:8VuzrbeF0
付け麺と私の関係は、最初のうちはよかった。
その関係に私は納得いかなくなった。
忙しいのも分かる。仕事の付き合いなのも分かる。土日に会えないのも分かる。
でも夜中に連絡してきて、忙しい合間にヤリたくなったらいつでもヤレて、ホテル代だけ出せばいい付け麺にとって、私はデリヘル嬢みたいな存在なのでは、と思い始めた。
その年の年末、付け麺は忘年会で忙しかった。しばらく会えない日が続き、連絡もあまりとれなくなっていた。
付け麺が忘年会で色んなところに連れてってもらえるのは知っていた。
超高級クラブから、ガールズバーまで、毎日何軒もハシゴしていた。
付け麺にお金がないのも、仕事の付き合いで飲みに行っているのも分かっていたが、連絡のないことにイライラした。
48 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:19.09 ID:8VuzrbeF0
私は就職活動をしながら、AでもBでも働いていた。
年が明けて、Bにワインさんが来た。
それまでもワインさんとは何回も会って、ワインさんはその度に私とアルマーニのことをしつこく聞いていた。きっと私とはそれくらいしか話すことがなかったのだろう。
そういえば付け麺はワインさんのことを知っていた。じゃあワインさんは付け麺のことを知っているだろうか。
「付け麺さんってご存知ですか?アルマーニさんとよく一緒にいる…」
ワインさん「知ってる知ってる。一昨日も会ったよ。35か6の、仕事できる若い子でしょ」
付け麺はよくワインさんと飲みに行っていた。仕事の付き合いで。でもそんなこと一度も話してくれたことはなかった。
私「ラウンジで働いてたころ、アルマーニさんと付け麺さんはよく来てくれたんですよ。付け麺さん元気ですかね?すごく面白い人だったから、また会いたいです。」
ワインさんは付け麺と長い付き合いのようで、付け麺の仕事の人間関係から何から何まで知っているようだった。
49 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:51.97 ID:8VuzrbeF0
ワインさん「付け麺はねー、本当に仕事頑張ってるから、一人で飲んだりはしないからな。立場上っていうのもあるけど、あんまり一人で飲むタイプじゃないね。
多分次の■■(管理職)は付け麺になるんじゃないかな。
異例のスピード出世だけど。
一応今の■■と、付け麺の間に、もう一人いるけど、俺は付け麺がそいつを飛び越えて■■になると思う。」
会社のそういうシステムをよく知らなかったが、付け麺が仕事を頑張っていること、やっぱり以前部下が言ってたみたいに、一人で飲むタイプではないことを確認できた。
新年会シーズンが終わりを迎えるころ、付け麺と私はまた以前のような関係になっていた。
付け麺は忘年会、新年会と忙しくて会えなかったことに、なにも触れなかった。
何事もなかったかのように、また夜中に電話をしてきて、ホテルに行き、私を抱いた。
ある日 私が付け麺にこう言った。
「いいよね、おっさんになっても、女子大生のセフレがいて」
付け麺はそのとき初めてキレた。
「今の言い方なに?
そんなん思ってんの?
何も分かってない。
今の言い方本当に冷めた」
怖かった。まさか逆ギレされるなんて思ってなかった。謝ってもらえると思った。
それからしばらく、付け麺とは距離を置いた。
50 :私事酷で崇す参が名招無緑し徒です潜:賃2012/03/27(火) 18:32:29.31 ID:8VuzrbeF0
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51 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:32:52.16 ID:8VuzrbeF0
その一週間後、Bにバイトに向かう途中、後ろから声をかけられた。
「1!」
振り返るとアルマーニがいた。それともう一人、付け麺もいた。
久しぶりに付け麺に会った。付け麺は気まずそうにしていた。絶対に話しかけてほしくないという感じだった。
私はアルマーニに、電話をとらなかったこと、折り返さなかったことを謝って、すぐにその場を離れた。
逃げたかった。昔はアルマーニから逃げるためにラウンジを辞めて、その場は付け麺から逃げるために立ち去った。
その夜 付け麺から電話があった。付け麺曰く、アルマーニは私から折り返しの電話がなく、私の連絡先を電話帳から消したらしい。
そんなことどうでもよかった。いまさら付け麺が連絡してくる意味がわからなかった。
それからほとんど毎日付け麺は連絡してきた。
もう私の中で、付け麺は彼氏でもなければ、客でもなかった。それでもやっぱり受話器から聴こえる付け麺の声は心地よかったし、話してて面白かった。
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