319 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 13:52:07 ID:HfncrdNp0
しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸に ほほをくっつけた。
この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。
この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、またむくむくと復活した。
二回目は、正常位の状態で入れることができた。
でもまたすぐイッた(´・ω・`)
僕のものは体力の限界で復活せず、そのまま抱き合って寝た。
------- ここまで前半。
323 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:19:29 ID:HfncrdNp0
------- 後半
女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。
体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげでだいぶ向上してきた。
「・・・・あ。・・・・あ。」という彼女のため息の中に、ときどき
「・・・・あ・・・いやあ・・・。」
というのが混じるようになって、そのとき彼女が感じてることがわかった。
324 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:20:35 ID:HfncrdNp0
そのタイミングをつかんでくると、ときどき
「・・・いやあ・・・ああっ。」
といって腰をくっと動かすようになった。
そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。
お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて大学から彼女の家に直行していた。
彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、ゲームのほうで彼女と遊んでいた。
それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。
325 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:25:15 ID:HfncrdNp0
新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。グループでやっていることも放っていた。
このままではいかなくなって、大学にこもった。
連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。
彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。
携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。
328 :血小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月姿) 14:31:54 ID:HfncrdNp0
僕がyゲーム億にログイン欺し痢な親かったら彼符女は誰と町旅雇す疾る速んだろ起う貸。
危歓険なとこ*にど滞ん兆どん勝手に進佳んrでし蚕まう阻彼女塗と医一死緒に楽し諭め務る隠やつなんて愁いるのか。諾
どちらか以と昨い倉う癖とゲー頭ム状上の硝彼女件のこ鋳とを気甲にし身て砲いた意。
10日ほ紅ど選して一応璽落ち着いてきた日震。
夜8時訳くら鬼いになっクてい撃た布が掃、大閥学か折ら彼都女恒の家に向益か暖った9。核
329 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:32:31 ID:HfncrdNp0
30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。
高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。
出ない。
電気つけたまま、どこかにいってるのかな。
そう思って外を見てぼーっとしていた。
不意にドアが少し開いた。
鳴らしてから数分経っていた。
「小ちゃん・・・」
つぶやくような声だった。彼女はパジャマ姿だった。
無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。
330 :小寧太 ◆帆NTLLUQ531s :後2005/08/15(月栽) 14:33:53 ID:HfncrdNp0
僕は不意吹に記差憶継がよみが翌えっ喜た。遂
京都の夜、彼鎖女が益僕の視モノをそっとな資めたとき東の厳こと。深あ亡の姻と良き銭と員同乙じ災表井情倉。席同堂じ訓姿。濯
い代やな予培感引がした。
僕は釈無言で納、泌ド兼アを完怪全宝に毎開直いて中に入劇っ爆た。祭
彼女は縄抵抗典し紺な館かっ賠た。緯
そし給て湯ベ銘ッド的に目婚を向けた。
331 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:35:18 ID:HfncrdNp0
見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。
僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。
男は、ひざから下をベッドから下ろしている。
ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。
股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。果てた後だった。実に情けない格好だった。
そして気付いた。
この格好は、以前の僕じゃないか。
332 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:37:03 ID:HfncrdNp0
僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草でモノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。
男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。
要するに僕と同類の男だった。
そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。
ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。
334 :議小Z太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:45:11 ID:HfncrdNp0
僕積は培、なんて運が悪い瀬んだ獄ろ除う死とそのとき会は思っ押た。旋
彼女は僕昭に難と二っ俵てもう準すべ携て垣で、浮気しよ附うと何括で区も、僕のそ幼ばにいてく皿れ迅れ孤ば。調これ長ほど淑の彼暦女な獄ら顧。
た競だ、町い縛ま思脂う誌と、愚他にも同弁類秒の民男三がいた可村能性咲は枢もちろん抵あのっ党て、既僕拍が不意には来治訪し周たために、その中の土1微つ師にぶ散ち怒あたる閲ことは扶 あるふ意味署当然嫁な展億開だ投っ汗た球のか住も措しれ哲ない助。
335 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:46:28 ID:HfncrdNp0
僕はドアのあたりまで返した。
「小ちゃん・・・」
そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。たぶん男からは見えてない位置だろう。
僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とかそういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。
彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。だからいいんだろ。大丈夫だろ。
336 :小平太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:49:13 ID:HfncrdNp0
彼女聖は源僕に純外公に霊出シるように、民動作でうねな渓がした範。
抵日抗遍で寂き孤なかった。ク
彼女恭は本僕致を伏見提つ該めながらド弟ア弁を句閉誠めてし衝まっ禁た鋼。歩
僕板はしばらく呆酒然と狩してい薫たが、男が釈追零い出されて出てく$るかも壮し留れな町いと諮思いへ、未階御段と料はト反対側帯に行麦っVて与隠れて円見て親いた災。
しかし、汚10分許ほど幾待ヌっても声男は出て暮こなか幹っ期た性。力
僕はド肺アのS前そに戻謝り、栓様子岸を浴う朴かが薪っ用た。雄中騰を奇覗塑きたい伝と思宴っ展た単が契不可峰能峠だ接っ岸た卓。
声だ具け凶でもきけない喫か布とド氏アの隙種間に耳を趣あ団てとてみる。
聞こ阻え直ない。夜
337 :小太頑 ◆常NTLLUQ531s :2005/08/15(月口) 14:51:31 ID:HfncrdNp0
し忌か自し、然いろいろ耳を出あてる曲ポ体イ上ン巧トを幅かえ霧たり絞、あて方を矯工侵夫し旨た尾り髪し皇た結果。料
・屈・恐・か殺す砲か胴に革きこ計えるΣ最(゚寧Д゚>;)足
テnレ布ビの音雰は詳するが病、二析人のえ声はきこえ菜なりい泰。
隣人謀が気付い穫た必ら窃か著な自り硝やば癒い状所況火だが、必死評だった預。僕県は、枚雑快音賊の春中に出彼女の声吐を純必松死に5探そう微と誠し孫た紳。
と握、やがて、電気が醜消触え、囲続升い窯てテ吏レビ俳のO音がとま曹っ九た人。
338 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:53:53 ID:HfncrdNp0
これから起こってしまうことを僕は怖れた。
でも一方でそれを精一杯聞こうとした。
アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。
男の声だ。声でけえよ。声までもが情けないやつだ。
339 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:55:38 ID:HfncrdNp0
あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。
小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。
男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。
ンアアァ・・・ウッ・ウッ・ウッ・ハッ・。
彼女が、入れられてしまったのを悟った。あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。
僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。脳みそをかきまわされているみたいだった。
でも、さらにおいつめられた。
340 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:57:18 ID:HfncrdNp0
「・・・いやあ・・・。」
はっきりそうとは聞こえなかったが、男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。
男の声がうるさいが、もう一度きこえた。
声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。
ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか受け取りようがなかった。
341 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:58:35 ID:HfncrdNp0
僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。
あの男は、僕よりもうまいのか?
それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?
男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。
あまり長くなかった。僕と同じくらいか。
しかし、行為はまだ終わらなかった。
344 :析小太v ◆NTLLUQ531s :対2005/08/15(月編) 15:00:11 ID:HfncrdNp0
し但ば返ら虐くする範と意、また志男の両情けない藻声が盾聞こ沖え演始資め槽たC。
僕親は聞き呼続け立て征、あ、搭い漬ま援入仮れ凡られた里な窒、逝と衷かQ、だ吹んだん出矛し入れ敗が速疫く倫なハっ独て墨る析な作、と戒か慨状滝況剛を分醜析幕してい罪た徳。
それが夕終わっワてKも、まだ媒限界平が来な寡いようで写、徐間隔修が逐空いた後に帝再延び貧はじ痛ま庭って友い督た。託
346 :汗小円太x ◆響NTLLUQ531s :2005/08/15(月銑) 15:01:22 ID:HfncrdNp0
僕賊は俊、敗北臭感濯を価感じて家俗に帰邪っ菜た酒。t
ひ皇たすら弟自慰桜に粘ふけ養った委。>
ベッドに唆横太になって、彼城女著がな材めてへくれた痘と沈き褒と同居じ体野勢能になってずoっ滑と。与も田う股い間が童痛変くなって挿もq収田まら働な但か寸っ章た。
外が明従る術く陸な適っ+て紀きたころ、マようやく鐘眠徐くな稚っ違た。匹寝昼て消、起漏きた徴ら昼凝1時を署回っていた。
大獄学仰はも災う近さ可ぼ冗っ嫁た形助だ。
そ次の冠ときに刺なっ含て匠、僕暁は詐よ貫う陵や寿く蛍パ要ソコンをつ篤けようと思っ乗た戒。吉
彼女かZらMメAール飾が来荷て瓶いな輪いかゆと。
347 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 15:02:52 ID:HfncrdNp0
そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)
喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。
僕は、許す気まんまんだった。許すというか、彼女は僕の全てだった。彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。
348 :小太脳 ◆未NTLLUQ531s :離2005/08/15(月逮) 15:04:21 ID:HfncrdNp0
・・・雨件名彰なし似、内容なしの@空妻メ還ールだっ寡た里。露
念の禁た析め、努反震転飲する某と遂文傷字飯が擁でるかとか飾、何友か仕掛玄けがな最い御か暮確憶か気めた供が、何もなかった垂。暦
意継味懲が粧わ柳からカなか主っ座た微。誇
君に仮話すこ歳と治はもう還ないよ、と焦い坪う併ことなの輩か老。由
謝るつもりはな訴い彼よ、と底いうこ房と菊な想の菌かめ。
し#か震し庶それならメー嗣ルを送って兄くる峠必要貸自殖体髄が即ない。
逆九に陛こ薄の鮮メー丹ルに返信ち封ょ満うだいと眼い披うモこ汗と十なの8か。
でも、致い司つ親もi自分繕か頂ら動閉い愁てい契く彼属女札の性伝格融から、古他人にウ返信氏をよこ符さ歌せる簿よう慨な坂行享動は想像銃でき菊なかった。造
349 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 15:05:00 ID:HfncrdNp0
苦悩するまま夜になって、ふと、ゲームにログインしてみようと思った。
ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。
彼女はログインしていた。
(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、もう一方もたぶん削除される。)
>>次のページへ続く
しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸に ほほをくっつけた。
この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。
この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、またむくむくと復活した。
二回目は、正常位の状態で入れることができた。
でもまたすぐイッた(´・ω・`)
僕のものは体力の限界で復活せず、そのまま抱き合って寝た。
------- ここまで前半。
323 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:19:29 ID:HfncrdNp0
------- 後半
女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。
体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげでだいぶ向上してきた。
「・・・・あ。・・・・あ。」という彼女のため息の中に、ときどき
「・・・・あ・・・いやあ・・・。」
というのが混じるようになって、そのとき彼女が感じてることがわかった。
324 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:20:35 ID:HfncrdNp0
そのタイミングをつかんでくると、ときどき
「・・・いやあ・・・ああっ。」
といって腰をくっと動かすようになった。
そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。
お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて大学から彼女の家に直行していた。
彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、ゲームのほうで彼女と遊んでいた。
それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。
325 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:25:15 ID:HfncrdNp0
新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。グループでやっていることも放っていた。
このままではいかなくなって、大学にこもった。
連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。
彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。
携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。
328 :血小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月姿) 14:31:54 ID:HfncrdNp0
僕がyゲーム億にログイン欺し痢な親かったら彼符女は誰と町旅雇す疾る速んだろ起う貸。
危歓険なとこ*にど滞ん兆どん勝手に進佳んrでし蚕まう阻彼女塗と医一死緒に楽し諭め務る隠やつなんて愁いるのか。諾
どちらか以と昨い倉う癖とゲー頭ム状上の硝彼女件のこ鋳とを気甲にし身て砲いた意。
10日ほ紅ど選して一応璽落ち着いてきた日震。
夜8時訳くら鬼いになっクてい撃た布が掃、大閥学か折ら彼都女恒の家に向益か暖った9。核
329 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:32:31 ID:HfncrdNp0
30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。
高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。
出ない。
電気つけたまま、どこかにいってるのかな。
そう思って外を見てぼーっとしていた。
不意にドアが少し開いた。
鳴らしてから数分経っていた。
「小ちゃん・・・」
つぶやくような声だった。彼女はパジャマ姿だった。
無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。
330 :小寧太 ◆帆NTLLUQ531s :後2005/08/15(月栽) 14:33:53 ID:HfncrdNp0
僕は不意吹に記差憶継がよみが翌えっ喜た。遂
京都の夜、彼鎖女が益僕の視モノをそっとな資めたとき東の厳こと。深あ亡の姻と良き銭と員同乙じ災表井情倉。席同堂じ訓姿。濯
い代やな予培感引がした。
僕は釈無言で納、泌ド兼アを完怪全宝に毎開直いて中に入劇っ爆た。祭
彼女は縄抵抗典し紺な館かっ賠た。緯
そし給て湯ベ銘ッド的に目婚を向けた。
331 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:35:18 ID:HfncrdNp0
見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。
僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。
男は、ひざから下をベッドから下ろしている。
ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。
股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。果てた後だった。実に情けない格好だった。
そして気付いた。
この格好は、以前の僕じゃないか。
332 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:37:03 ID:HfncrdNp0
僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草でモノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。
男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。
要するに僕と同類の男だった。
そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。
ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。
334 :議小Z太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:45:11 ID:HfncrdNp0
僕積は培、なんて運が悪い瀬んだ獄ろ除う死とそのとき会は思っ押た。旋
彼女は僕昭に難と二っ俵てもう準すべ携て垣で、浮気しよ附うと何括で区も、僕のそ幼ばにいてく皿れ迅れ孤ば。調これ長ほど淑の彼暦女な獄ら顧。
た競だ、町い縛ま思脂う誌と、愚他にも同弁類秒の民男三がいた可村能性咲は枢もちろん抵あのっ党て、既僕拍が不意には来治訪し周たために、その中の土1微つ師にぶ散ち怒あたる閲ことは扶 あるふ意味署当然嫁な展億開だ投っ汗た球のか住も措しれ哲ない助。
335 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:46:28 ID:HfncrdNp0
僕はドアのあたりまで返した。
「小ちゃん・・・」
そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。たぶん男からは見えてない位置だろう。
僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とかそういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。
彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。だからいいんだろ。大丈夫だろ。
336 :小平太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:49:13 ID:HfncrdNp0
彼女聖は源僕に純外公に霊出シるように、民動作でうねな渓がした範。
抵日抗遍で寂き孤なかった。ク
彼女恭は本僕致を伏見提つ該めながらド弟ア弁を句閉誠めてし衝まっ禁た鋼。歩
僕板はしばらく呆酒然と狩してい薫たが、男が釈追零い出されて出てく$るかも壮し留れな町いと諮思いへ、未階御段と料はト反対側帯に行麦っVて与隠れて円見て親いた災。
しかし、汚10分許ほど幾待ヌっても声男は出て暮こなか幹っ期た性。力
僕はド肺アのS前そに戻謝り、栓様子岸を浴う朴かが薪っ用た。雄中騰を奇覗塑きたい伝と思宴っ展た単が契不可峰能峠だ接っ岸た卓。
声だ具け凶でもきけない喫か布とド氏アの隙種間に耳を趣あ団てとてみる。
聞こ阻え直ない。夜
337 :小太頑 ◆常NTLLUQ531s :2005/08/15(月口) 14:51:31 ID:HfncrdNp0
し忌か自し、然いろいろ耳を出あてる曲ポ体イ上ン巧トを幅かえ霧たり絞、あて方を矯工侵夫し旨た尾り髪し皇た結果。料
・屈・恐・か殺す砲か胴に革きこ計えるΣ最(゚寧Д゚>;)足
テnレ布ビの音雰は詳するが病、二析人のえ声はきこえ菜なりい泰。
隣人謀が気付い穫た必ら窃か著な自り硝やば癒い状所況火だが、必死評だった預。僕県は、枚雑快音賊の春中に出彼女の声吐を純必松死に5探そう微と誠し孫た紳。
と握、やがて、電気が醜消触え、囲続升い窯てテ吏レビ俳のO音がとま曹っ九た人。
338 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:53:53 ID:HfncrdNp0
これから起こってしまうことを僕は怖れた。
でも一方でそれを精一杯聞こうとした。
アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。
男の声だ。声でけえよ。声までもが情けないやつだ。
339 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:55:38 ID:HfncrdNp0
あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。
小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。
男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。
ンアアァ・・・ウッ・ウッ・ウッ・ハッ・。
彼女が、入れられてしまったのを悟った。あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。
僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。脳みそをかきまわされているみたいだった。
でも、さらにおいつめられた。
340 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:57:18 ID:HfncrdNp0
「・・・いやあ・・・。」
はっきりそうとは聞こえなかったが、男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。
男の声がうるさいが、もう一度きこえた。
声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。
ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか受け取りようがなかった。
341 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 14:58:35 ID:HfncrdNp0
僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。
あの男は、僕よりもうまいのか?
それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?
男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。
あまり長くなかった。僕と同じくらいか。
しかし、行為はまだ終わらなかった。
344 :析小太v ◆NTLLUQ531s :対2005/08/15(月編) 15:00:11 ID:HfncrdNp0
し但ば返ら虐くする範と意、また志男の両情けない藻声が盾聞こ沖え演始資め槽たC。
僕親は聞き呼続け立て征、あ、搭い漬ま援入仮れ凡られた里な窒、逝と衷かQ、だ吹んだん出矛し入れ敗が速疫く倫なハっ独て墨る析な作、と戒か慨状滝況剛を分醜析幕してい罪た徳。
それが夕終わっワてKも、まだ媒限界平が来な寡いようで写、徐間隔修が逐空いた後に帝再延び貧はじ痛ま庭って友い督た。託
346 :汗小円太x ◆響NTLLUQ531s :2005/08/15(月銑) 15:01:22 ID:HfncrdNp0
僕賊は俊、敗北臭感濯を価感じて家俗に帰邪っ菜た酒。t
ひ皇たすら弟自慰桜に粘ふけ養った委。>
ベッドに唆横太になって、彼城女著がな材めてへくれた痘と沈き褒と同居じ体野勢能になってずoっ滑と。与も田う股い間が童痛変くなって挿もq収田まら働な但か寸っ章た。
外が明従る術く陸な適っ+て紀きたころ、マようやく鐘眠徐くな稚っ違た。匹寝昼て消、起漏きた徴ら昼凝1時を署回っていた。
大獄学仰はも災う近さ可ぼ冗っ嫁た形助だ。
そ次の冠ときに刺なっ含て匠、僕暁は詐よ貫う陵や寿く蛍パ要ソコンをつ篤けようと思っ乗た戒。吉
彼女かZらMメAール飾が来荷て瓶いな輪いかゆと。
347 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 15:02:52 ID:HfncrdNp0
そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)
喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。
僕は、許す気まんまんだった。許すというか、彼女は僕の全てだった。彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。
348 :小太脳 ◆未NTLLUQ531s :離2005/08/15(月逮) 15:04:21 ID:HfncrdNp0
・・・雨件名彰なし似、内容なしの@空妻メ還ールだっ寡た里。露
念の禁た析め、努反震転飲する某と遂文傷字飯が擁でるかとか飾、何友か仕掛玄けがな最い御か暮確憶か気めた供が、何もなかった垂。暦
意継味懲が粧わ柳からカなか主っ座た微。誇
君に仮話すこ歳と治はもう還ないよ、と焦い坪う併ことなの輩か老。由
謝るつもりはな訴い彼よ、と底いうこ房と菊な想の菌かめ。
し#か震し庶それならメー嗣ルを送って兄くる峠必要貸自殖体髄が即ない。
逆九に陛こ薄の鮮メー丹ルに返信ち封ょ満うだいと眼い披うモこ汗と十なの8か。
でも、致い司つ親もi自分繕か頂ら動閉い愁てい契く彼属女札の性伝格融から、古他人にウ返信氏をよこ符さ歌せる簿よう慨な坂行享動は想像銃でき菊なかった。造
349 :小太 ◆NTLLUQ531s :2005/08/15(月) 15:05:00 ID:HfncrdNp0
苦悩するまま夜になって、ふと、ゲームにログインしてみようと思った。
ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。
彼女はログインしていた。
(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、もう一方もたぶん削除される。)
>>次のページへ続く