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あなたの知らない世界
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103 名前: 良助@自宅 投稿日: 03/07/03 00:24 ID:Fd9J6JdJ
「やめてよっ!!!」

千春が私からリモコンを取り上げた。


映像は再び黒い画面に切り替わった。

画面の右上には”ビデオ1”の文字だけが怪しく映し出されていた。

千春がビデオデッキからビデオテープを取り出した。テープの中から磁気テープを引き出し始めた。泣きながらそれが無くなるまで千春は続けた。

私はその全てを見届けた。

不思議と酔いが覚めていた。いや、始めから酔った振りをしていたのかもしれない。



107 名前: 良助@自宅 投稿日: 03/07/03 00:48 ID:Fd9J6JdJ
磁気テープの山に埋もれ、まるでへたり込むように座って泣いている千春に話しかけた。

「俺の知らない千春がいっぱいいたよ。そのタイトル通り”知らない世界”がそこにあった。」


千春は何も言わなかった。


「悲しいけど高平という男が羨ましかった。」

「高平とSEXするお前を見て、何度もオナニーしたよ。恥ずかしいけどな?今度高平に会ったらそう伝えてくれ。」


私は精一杯こみ上げる涙をこらえた。

最後に言わなければならない事があった。


「別れよう千春」



114 名(藁) 投稿日: 03/07/03 00:59 ID:Fd9J6JdJ
を向いたまま激しに振った。

俺はこの結論出すまで本当に悩んだ。死ぬほど悩んでも答えが出な千春好きだ。

声にてしまった。


私は


何も言うな」

か言おうとした千を制した。

訳は聞きたくなかった。春のいい訳を聞いたら、又元にいそう



117 名前: 良介@(藁) 投稿日: 03/07/03 01:03 ID:Fd9J6JdJ
「私は別れたくない・・別れない・・別れない・・・」

私は何も言わなかった。

千春はまるで念仏でも唱えるようにその言葉を繰り返していた。


「送っていくよ千春。荷物は後で送る。」


しばらく千春はその場を動かなかった。

私も何も言わなかった。

そして再び私が千春に話しかけようとした時、今度は千春がそれを制した。


「いい。1人で帰れる・・」


千春は周りに散乱した磁気テープをかき集めると、自分のバッグへしまい込んだ。




118 名: 良 投稿: 03/07/03 01:06 ID:Fd9J6JdJ
千春が玄関へ向った。

私はかなか


やがてドアブの乾いた金属音が部中に響いた。


「良ちゃんが好き。ぬほど好き。」


千春はそう葉を残し屋をした。

千春ら”好き”を聞いたのは交際してから初めてった。

そして皮これ最後の言葉だた。



120 名: えっちな21禁さん 投稿 03/07/03 01:09 ID:Wd67KkE+
>>118
いご?さごってなんだよおおおおお!!???

--------------------


132 名前:@>>128まった稿日: 03/07/03 01:28 ID:Fd9J6JdJ
あれから3ヶ月が過ぎた。

3ヶ月間で驚く程が変わった。

携帯電話の番号が変わった。

アドレス帳から千春の名消えた。

住所が変わ

そして職が変わた。

あれらすぐに千春の荷物を千春のった。

幸い仕事に忙殺され、しばらく千春の事を忘れが出



158 名前: 良介 投稿日: 03/07/03 11:26 ID:6sKJFxDE
私の新しい生活が既に始まっていた。

千春が全てだった私にとっては第2の人生と言っても過言ではなかった。

新しい職場に慣れた。

新しい仕事に慣れた。

新しい仲間が出来た。

後は新しい生き甲斐が見つかればいい。


千春との”別れ”を選んだ私の判断は間違っていなかった。

それなのに・・・


その日玄関のドアを開けると、そこに大きな荷物を抱えた千春が立っていた。



161 名前: 良介 投稿日: 03/07/03 11:44 ID:6sKJFxDE
胸が締め付けられた。理解出来なかった。

なぜ千春がここにいるのだ。


「良ちゃ・・」

「何でここが解った!?」

「良ちゃんのお父さんに聞きました・・・」


実家には新しい住所は誰にも教えるなと言っておいた筈だ。


「突然押しかけてごめんさい。でもこうするしか・・」

「何しに来た?」


千春がうつむいた。

そして何か思いついたかのように、その場にしゃがみ込み、ボストンバックの中から何かを取り出した。



170 名前: 良介 投稿日: 03/07/03 12:16 ID:6sKJFxDE
「これ・・あの次の日良ちゃん誕生日だったでしょ?あの時渡しそびれちゃったから・・・」

千春と別れた翌日は、確かに私の誕生日だった。


「こんな事の為にわざわざここまで来たのか?」

酷く残酷な事を言ってるのは解っていた。


再び千春がうつむいた。

「入れよ」




171 名前: 良介 投稿 03/07/03 12:20 ID:6sKJFxDE
千春にとっては初めて屋だ

に入ると千春はその場にりながら部屋の周りを見回していた

部屋春との思出の品は何も置いてない

はもん、春のプや、千春ブラシ。

千春に選んでたクッンも、上京した当時に実からってきたセン無い団に変わっていた。


あれから千春は以前勤めてい会社を辞めたいう。

平との事は時あえて聞かなかった。



172 名前: 良介 投稿日: 03/07/03 12:23 ID:6sKJFxDE
「良ちゃんは元気だった?」

「ああ。新しい彼女が出来た。」


千春に嘘をついた。


「そう・・・どんな人?」

「そうだな・・・千春とは違うタイプだな。でも好きなんだ。だから・・解るよな?」


これで千春が帰ってくれると思った。

しかし、千春の返答は私にとって予想外だった。



174 名前: 良介 投稿日: 03/07/03 12:54 ID:6sKJFxDE
「私は2番でもいい・2番目でいいか・」


「お前とはれただろう?う事言うな。」


私は別れるなんて言ってない。別れる言ったの簿良ちだけ。」


「黙れ」


「でも一緒に居れるなら2番でい・だから・・」


俺はき合い方はでない。俺はお前と違う。」


の事一度だて2番たこ無い!


けるなっ!!!」


珍しく大を上た。

千春が驚いてとさに目をつぶ



177 名前: 良介稿日: 03/07/03 13:07 ID:6sKJFxDE
高平はどうなた?」

分で思いした前を口したかしなるた。


「そ前はないで・・

「会っている

「会ってないあれか一度ってないよじて

「別れたとう意味か?まあ今となっゃあうでも。」


千春がうつむいたいてる筈だ。

しかし早くこの部ら出ててもらたかうしないと千春を押ししまいうだった

そして以前の自分てしまいそうだた。


い討ちをるよ綿私はさらに千春を傷ける。自分でもられない程、残葉をつけた



185 名前: 良介 投稿: 03/07/03 13:55 ID:6sKJFxDE
千春・・・」


春が顔をる。


「高平のでしを俺の前でもやってろ。」


驚いた顔をしてすぐにいた


「俺の前で来なか千春?ぱりゃ駄目か?」


千春はしばらくうつむいだった。ひざのでこぶしを握り締めていた。そ拳の上に涙ちていた

春が涙を

して千春はゆっくりとブスのボタンを外しった・・



186 名前 えっちな21禁さん稿日: 03/07/03 13:56 ID:LU1uzqAU
春の本性キタ━━━━(゚゚)━━━━!!!!!!



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:浮気・不倫, 寝取られ, ハメ撮り,
 

 
 
 
 
 

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