2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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ある日、突然目の前から消えた幼馴染
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119 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 23:21:11.19 ID:Y9QeWXmo0
>>117
期待してください!!!



120 :名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 23:30:17.09 ID:JWg1E0l+0
>>117
声をかけるってかなり勇気がいるからね。


俺なんて、小5の頃に5年ぶりに再会した異性の幼なじみに声も掛けられなくて、中3まで一言二言話しただけで幼なじみとの関係が消滅したわ。

(小学校に上がる時に俺が15kmぐらい離れたところに引っ越して、相手が小5の時に転校してきた。)

幼少期の記憶がほとんどなかったし、ずっと別々のクラスでしゃべりかけ辛かったというのもあった。

恥ずかしかったというのが一番だったけど、今思うと自分の覚えていない過去を覚えてるかもしれないから怖かったんだろうなー。


121 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 23:43:34.09 ID:Y9QeWXmo0
>>120
そうだね

向こうからシグナル出してくれてるのかも知れないものね



118 :名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 23:12:49.62 ID:Re3GvUuJ0
おっと決心したのね

変にカッコいい言葉を並べようとせずに素直な気持ちを伝えて来い


ダメだったら慰めてやるw


119 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 23:21:11.19 ID:Y9QeWXmo0
>>118
お願いします!




122 :名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 01:24:55.24 ID:j4O7clGB0
期待してるよ。

頑張れ


126 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 04:43:09.53 ID:4fr53F3N0
>>122
ありがとう


>>123,124
俺は中古でもいい

そこで千夏の価値をつけているわけじゃない

確かに処女なら嬉しいけど、現実は多分そんなんじゃないと思うしね

DVとかでもしメンヘラでも、それは受け止めようかなって


正直、千夏と付き合える可能性が過去にあったかと言えば、高確率であったと思う

でも、俺の煮え切らないせいで、向こうがヤケ起こした可能性も否定できない

千夏がもし悪い意味で変わってしまっていたのなら、責任は俺にある

>>124の言うとおり、俺が招いたものだよ


もし、付き合うことができたのなら、臭いけど、本当に運命だと思うわ

幼稚園から大学まで、多分あまり体験できないことをお互いしたからね

とにかく今日頑張るわ


因みに告白できるとしたら昼すぎだから、皆さん応援よろしく!


では、また眠りにつこうかな

寝ないと頭回らないからww


--------------------


126 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 04:43:09.53 ID:4fr53F3N0
おはよ

変な時間に目さめたけど、なんか変に緊張して寝れんww



127 :名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 12:41:00.46 ID:/FHFF5NR0
>>1よ頑張ってるか

慰めなくてもいい結果を期待しとくよw


129 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 16:26:51.02 ID:4fr53F3N0
ただいま


またすぐに出かけるので、夜に来ます

泣きましたとだけ言います



131 :名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 18:48:31.56 ID:FFXkKBFM0
>>129
おk待ってる

お祝い慰め両方準備だなこりゃ


130 :名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 16:28:34.85 ID:bqmE1cMd0
どっちの意味だ!?

wktk

--------------------


132 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:23:36.13 ID:4fr53F3N0
ただいま

報告すこし長めになるけど、大丈夫?

かなり話したから




133 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:28:45.01 ID:4fr53F3N0
そうか

今日は時間とって話せました

だから、俺の気持ち自体は伝えることできました



134 :名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 20:31:54.10 ID:JuzZm83q0
長くてもいいぜ
はよはよ


135 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:37:29.41 ID:4fr53F3N0
まず今日、朝大学に行って、同じサークルの友人にメールをしたんだ

その友人は千夏と同じ学部で、今日授業で顔を合わせるかを確認

そしたら1限と2限で会うはずというので、行われる教室を教えてもらって、その教室の前で待機していた

しばらくして、千夏が来た



136 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:46:13.67 ID:4fr53F3N0
千夏は俺に気付くと、声をかけてきた

「あれ?ヒロどうしてここの教室に?」

「あ、あのさ…」

俺はすこしこの時、変に緊張してて、口ごもってしまった

「ん?どうしたの?」

俺はスレの人達に言われていたことを しっかり刻んで、今日挑んだのがよかったのか

もう、これ以上 俺の失態で千夏を傷つけるのはダメだと思った


「今日すこし時間空いてる?」

「時間?」

「うん」

「う〜んと、3限4限は空いてるよ。最後授業あるけど」

「なら、話したいことあるから3限と4限俺に付き合ってくれない?」

「え…なんの話?」


すこし千夏の顔が曇る


「それはその時にちゃんと話す」

「…わかった。なら学食とかで話す?」

「いいよ」


俺は千夏と約束を取り付けた



137 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:51:07.89 ID:4fr53F3N0
俺は1と2限だけあって、他は空いていた

今日の授業は眠くなかったけど、千夏のことで頭がいっぱいで何も入ってこなかった

適当にノートを取りながら、どう話そうか迷っていた


多分、中学のこと、何も言わず転校したこと、この事は避けて通れないって考えていた

前の俺なら、中学のことは あまり千夏に思い出させたくないし、自分も思い出したくなかった


なんだかんだ考えているうちに授業は終了

そのまま昼を食いに数名で学食に行くことに

普段はコンビニなどの弁当で済ませるのだが、今日は特別



138 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 20:54:25.45 ID:4fr53F3N0
みんなで和気藹藹と話しながら食事をしていると、千夏達が来るのが遠目から分かった


俺は まだなるべく意識しないように、友人と話しながらもくもくと飯を食っていた

そんで、昼の時間が終わると、俺だけその席に残って、他の友人は帰って行った

授業がない奴もいれば、サボる奴もいたからね


俺は千夏が友達と話し終わるまで、その席で待ち続けた



141 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 21:00:01.40 ID:4fr53F3N0
ここから会話多くなるんで、すいません


3限が始まってしばらく経ってから、千夏が二つコーヒーを持ってきて俺の席にやってきた

「ヒロ、待たせてごめんね」

「あ、いいよ」


「はい、これお詫びに。ブラックでも大丈夫?」

「全然大丈夫」


「ならよかった」


千夏は俺にそっとコップを俺の前に置くと、向かいに座るように ゆっくり腰を下ろした

「てか、ヒロとこうしてちゃんと話すの本当に久しぶりだよね」

「そうだな。この前は挨拶程度だったし」


「うん…元気にしてたの?」

「俺?特にあの頃と変わらずって感じだな」


「喧嘩っ早い感じw?」

「もうあの時からしてねぇわw」


「そうなの?wならよかったw喧嘩しない約束守ってたんだ」

「別にそういうことじゃ…ないかな」


「そうなの?」

「分からん!」


なんか照れてしまって、ぎこちない

いつもの俺ではなかった



142 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/19(金) 21:07:13.39 ID:4fr53F3N0
「なんだよそれwなんか あたしが見ないうちにヒロすこし変わったね…」

「どこらへんが?」


「なんか落ち着いたっていうか、なんていうかな…。冷めちゃってるような感じ」


冷めてるんではなくて、千夏にしか興味言ってなかったから、そう見えていたのかも知れない


「別に冷めてないよ。小さい時とあまり変わらない。あのまま」

「そう。ならよかった」


「どうして?喧嘩っ早かったのに?」

「そこは好きじゃなかったけど、あの頃の元気があって、強くて頼れるとこいいの」


「そんなこと千夏から初めて言われたわw」

「だって、初めて言ったもんw」


「千夏は相変わらずだったのか?俺と離れてた4年間くらい」

「うーん…。分からない…」


俺はどういうことなんだろうって思った

でも、次の言葉で理解できた






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 純愛,
 

 
 
 
 

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