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会社の宴会でターゲットにされた嫁
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その後も、由里子は飲まされてました。

ちょっと飲みすぎだな・・と思っているとき、王様ゲームが始まりました。


「山本さん、ここから先は見ないほうが・・」

「いいんだよ!」


「でも・・由里子さんも、それなりに・・」

「とにかく、由里子の状況を知りたいんだよ!」


王様ゲームで由里子はどんな事をしたんだ・・?

由里子はどんな事をされたんだ・・?

私は不安な気持ちでビデオを見続けました。

最初は軽いお題目でしたが、段々とスケベなお題目になっていきました。


そして、由里子が当たりました。

「3番と6番がキスをする!」

「え〜?私出来ません!」

由里子が立ち上がました。

「ダメだよ!由里子ちゃん!拒否したらゲームにならないよ〜!」

「でも・・私、結婚してるんですよ!」

「俺もしてるよ!」

相手の40歳ハゲ課長がニヤけながら言い出しました。

「で・・でも・・」と言いながら、観念したのか由里子は座敷の真ん中に歩き出しました。

「吉田君、ビデオは止めておいて!」

由里子は撮影係りの吉田に命令してました。

「分かりました・・」

と言いながら、吉田は撮影を続けてました。


大歓声の中、軽く唇が触れる程度のキスをしていました。

由里子は顔を真っ赤にしていました。


私は怒りで爆発しそうでした。



「山本さん・・ビデオ止めましょうか・・?」

吉田が私の心情を察して聞いてきました。

「由里子はまだ何かやるのか?」

「ええ・・まあ・・」

5ゲーム目に、また由里子が当たりました。

「4番が8番の股間をさわる!」

「無理です!絶対無理!」

亜希子が触られる側でした。相手は副部長です。

「大丈夫!パンティの上から軽くタッチするだけだよ!」

「触らせれられる訳ないじゃないですか!」

由里子は必死に抗議していました。


その時、由里子を狙っている部長が助けに入りました。

「おまえらな〜由里子ちゃんは人妻だぞ!それは無理だよ!お題目を変えてやれ!」

正義感か?嫉妬か?分かりませんが、とにかく部長が助けました。

「そ・・それじゃ・・やり直しましょう!ラストゲームとしましょう!」

吉田の声でした。

一瞬白けたムードが元に戻りました。

「それではラストです!最後は1人です!男が当たったら浴衣とパンツを脱いでダンス!

女が当たったら1枚だけ脱いでそれをオークションする!それでは・・5番!」

又しても・・由里子でした・・

「え〜?私?1枚だけ脱げと言われても・・」

オレンジのシャツと白のミニの由里子は困った表情でした。

「由里子ちゃん!連続キャンセルはダメだよ!」

「で・・でも・・」

「大丈夫!脱いだら俺の浴衣貸すよ!」

副部長が言ってきました。

本当に脱ぐのか?私は爆発状態です。

困った由里子は顔を赤らめながら

「それじゃ・・ストッキングを脱ぎます・・」と答えました。

やはり下着を見せるのは抵抗があったのでしょう。

「お〜!ストッキングか〜!」男たちは盛り上がっていました。

由里子は中央に立ちストッキングを脱いでいきました。

ミニの為パンティが見えないように細心の注意を払いながら

ストッキングを下へずらしていきました。

男たちは静まり返っていました。

「由里子さんのストッキングを脱ぐしぐさ色っぽいですね・・」

と吉田が言いました。

「お前は一言多いんだよ!」

私は怒鳴りつけました。


由里子のストッキングがやっと膝まで脱げてきました。

本当なら、絶対見れない由里子のストッキングを脱ぐシーンに男たちは見惚れているようでした。

「ああ・・恥ずかしい・・」

由里子は脱ぎ終わったストッキングを丸めて司会者に渡しました。

「それでは、オークションを始めます!経営本部のマドンナ、才女の由里子課長補佐が一日中穿いていたストッキングです!1000円から!」

2000!3000!4000!と値が上がって行きました。

「ひょっとしたら、由里子さんの匂いが付いてるかもしれませんよ!!」

その言葉で1万円まで値が上がりました。その時です!

「5万円!」と部長が大声を上げました。

室内は一瞬静まりました。そして部長が競り落としました。

部長は由里子のストッキングを受け取るとその場で由里子に返しました。

「他の奴が手にすると、絶対匂いを嗅ごうとするから・・早く、トイレにいって穿き直してきなさい・・」

「部長、ありがとうございます・・」

由里子は超感動モードでした。

ストッキングを穿き直して部屋に戻った由里子は部長とツーショットで飲んでいました。


そのうちに由里子は酔いから居眠り状態でした。

「由里子ちゃんが辛そうだから、部屋に連れて行ってあげるよ・・」

と部長が言いながら、由里子を宴会場から連れて行きました。

「おい!由里子は部長にヤラれたのか?どうして誰も助けないんだ?」

「それは・・部長は次期取締役候補で権力者だから・・」



吉田は答えました。

「権力者だからって人の妻を寝取っていいのか!?それより・・2人は由里子はどうなった・・?」

「それなんですが・・」

吉田は話し始めました・・

「由里子と部長はどうなったんだ!」

吉田は困った表情で話し出しました。

--------------------

「実は・・部長が由里子さんを連れ出して10分後に様子を見に行ったんですよ・・

部屋を間違えた振りをして部長の部屋に入ったんですけど・・」

「どうなってたんだ?」

私は最悪の結果を予想して泣きそうでした。

「非常に・・言いずらいですけど・・酔い潰れた由里子さんを部長が・・・」

「どうしたんだよ・・?」

「上半身・・裸にしていました・・・」

「ふざけるな!クソ部長!!」

私は怒りモードマックス状態でした。

「部長が部屋に入って来た私にびっくりして・・お前、出て行け!と大声で叫んだんですよ・・

その声で由里子さん・・起きたのか・・いや〜と叫んだんですよ・・

そしたら、部長・・急いで、部屋を出て行きました・・」

「それじゃ・・由里子は・・」

「ええ・・最後まではいってないです・・」

私はホッとした気持ちと脱がされた悔しさで気持ち悪くなってきました。

「クソ部長の奴!由里子のおっぱいを見たのか・・吉田・・お前も見たのか・・?」

「えっ?い・・いや、暗いから・・見えてません・・」

多分、吉田は由里子のおっぱいを見たのでしょう・・私に気を使って見てないと言ってますが・・


「それにしても・・由里子は本当に酔いつぶれてたのか?意識があって、合意の上だったのか・・?」


「由里子さんは浮気をする女性じゃないですよ!」


「そうだといいんだが・・、それにしても会社の様子はどうなんだ?」


「お互い大人ですから・・」



家に戻ってからも興奮状態でした。

転職覚悟で部長を殴ってやりたい気持ちでした。

なかなか寝つけないでいると、深夜2時過ぎに由里子の携帯が鳴りました。

メールでした。

まさか・・部長?

私は由里子の携帯を手に取りました。

メールの内容は「なんとか、山本さんを ごまかせました。安心してください。」と書かれてありました。

送信主は・・吉田でした!

ごまかす?どう言う事だ?

夜が明けて、いつもの様に由里子と朝ご飯を食べてました。

由里子の表情は普段通りでした。

「どうしたの?私の顔を見てばっかりよ!」

「い、いや・・別に・・」

この場で真相を問いただしても由里子は本当の事を言わないと思ったので、何も言いませんでした。



仕事が終わって、夜の8時に吉田のマンションに行きました。

「あれ?山本さん!どうしたんですか?」

「話があってな・・上がらせてもらうよ!」

私は断りもなく部屋に入りました。

--------------------

「山本さん、話ってなんです?」

「吉田・・お前、俺にウソを言ったな!由里子が全部白状したぞ!」

私の誘導尋問に吉田の表情は青ざめてきました。

「あ・・す、すみません!由里子さんと関係をもってしまいました!」

想定外の答えに私は絶句してしまいました。

「由里子さんを部長から助けた後、由里子さんを自分の部屋に連れて行って・・慰めてあげてたんですけど・・」

私は吉田をぶん殴りました。

「すみません!入社当時から由里子さんに憧れていました。旅行で由里子さんの色っぽい姿を見て、我慢できませんでした!」





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カテゴリー:人生・生活  |  タグ:浮気・不倫, 寝取られ,
 

 
 
 
 

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