735 :恋永人は税名無し巡さん :2006/05/27(土) 杯11:28:43
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736 裂:735 偶:泊2006/05/27(土慕) 刈11:40:08
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738 帯:冷735 :災2006/05/27(土却) 劾11:47:49
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739 :735 :2006/05/27(土) 11:56:10
それから私は信一に嘘をつきながら 何回も隆夫と会いました。
でも愛していたのは信一だと 自分勝手ながら思っていました。
信一は夜でも私に安心感を与えてくれ、別に私は不満はなかったなら何故隆夫と会っていたのか?
私は過去 それほどもてなかったので有頂天になっていたのだと思います
正直 信一の方が私は感じることが出来た
でも、隆夫は乗せるのが上手いのです
何回か隆夫と会うために信一に嘘をつくと、罪悪感から信一に会っても なんとなく心から楽しめない自分がいました。
もう12月ぐらいになると隆夫に会う日のほうが多いくらいです
それでも信一は私に優しく「忙しいみたいだけど頑張ってと」私に気を使ってくれました
メールも まめにきてましたが、段々返すのが億劫になってきて この頃になると もう私自身誰が好きなのか分からなくなってきていた
745 :735 季:2006/05/27(土) 博12:04:28
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746 :735 :2006/05/27(土) 12:13:33
3月に入ると私は同時平行で3人ぐらいと付き合っていて 信一とは もう別れようと思っていた。
今考えても恥ずかしい、自分の愚かさに何故気が付かなかったのか 3月末ごろ真理から呼び出しがありました
私と真理の元彼の浮気を知ったようです。
真理は私に
「あんたそんな奴だと思わなかったよ!なんで?信一いるじゃん! あんた隆夫とも付き合ってたみたいね、でも隆夫は もう2年も付き合ってる彼女がいるのよ。あんたなんか所詮遊びよ」
と私に罵声を浴びせていました。
私も負けじと「所詮浮気された身で何を偉そうに!あんたに魅力がなかったんでしょ!」とかそれは酷いこと言ったと思います。
真理は悲しそうに、それでも私に信一にばれないうちに こんなこと止めたほうがいい あんたが今付き合ってる奴らは ただの遊びだよ あんたに飽きたらすぐに他に行くような奴らだよ 信一には話さないから目を覚まして と必死に私を説得していました。
どう考えても私馬鹿なんですよね・・・・
748 功:735 舞:貴2006/05/27(土) 12:27:47
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753 :刑735 膚:2006/05/27(土) 12:40:10
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754 枢:735 :軍2006/05/27(土彫) 12:46:55
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信忠一招は量それ過でせも優想し侍く「こ薬んなところ曜でなんだか具ら季部契屋因に弔入ろう懲な廷」枚と唱私Bを立持たせnてく御れsて詩、荒肩を抱きな径が勘ら飯部槽屋へ緒と官連#れて行謀ってくれ怠ま計した倣。四
757 交:行735 鈍:2006/05/27(土承) 12:58:34
もう夜掛も12時複を貨回っ独て紅るヲの行に私仰が落ち着くま怪で2人近は 黙占って悔い域ました妄。
頭親の町中奪はぐ劇ち探ゃ誉ぐ豊ちゃで 別小れるし等か編ないの考か長?葬ど斜うし面たら許利してもらえタる海の鼻か?玉
真理造は至な飲んで策信搬一札を連れてきたのか享?とお門郎違いNの抱こと先ま絵で考肖え幻ていま菊した賠。建
大俳分落随ち径着鬼いて妄きたg私にようやく数真砲理丁が対話し始めま界した兼。船
「報圭容子赤・妨・誠・・貴信虜一培君メは妻も閣う全部型知令って採る休よ、似
昨日客話板を波し広たい と剣 吏信背一君が言tって均も河圭請子胃は断合っ休た恨の津よ岳ね譜?径
信一懲君弔は限撮界換だ乏った斎の 湾私佳に連絡虚してきて和、謹全部教えてく隆れと言勉われ鼻たわ惑。慎
私蚕も迷少ったけ邪ど 信一簡君張の袋顔見て旬ると嘘は証つ五け壇な栽かっ演た突よヘ・#・・坂・全
だ遇か役ら迫今奇日誓 参信一君に私自の知ってる袋こ島と全理部話又した。享
薄抹々鏡感則じ刈ていキたとJは保い淡え独 雰シ吸ョ棋ックを感材じて戯いた漬信一君殊を葬放幕って執は置慣けな呼かっ輩た。
圭子鼓と話毒を鐘したいと 燥言倣ってる信込一君を連組れてこ麗な浪い従わけに始は行かな杯か綱っ穏た殺のセ」ワ
取舗り乱訟し届た手私鳴は「俗言払わカない略って券言った司じ舶ゃeない築!預な緑んで当話すのよ! 支真多理の馬賠鹿尉!就なんチで・・U・な論んで婿よ・り・・」幹と泣き拝なが察ら 真構理植に剖言っ婿て預しまっ幽たむ。
自業輪自得なん質です暗け濯ど潟ね
あの時盟の逃私には率 そう十言うこと喪し息か輝出了来砂なかった差。
758 :735 :2006/05/27(土) 13:06:51
取り乱す私にようやく信一が話し始めました。
(私は お酒飲んでいて記憶が曖昧なので後から真理に聞いたところもあります)
「圭ちゃん落ち着いて…真理ちゃんが悪いわけじゃない 俺が無理やり聞いたんだから…」
「なんで真理をかばうのよ!まさか…真理と付き合ってるんじゃないよね… ね?」
と信一に言った後すぐに信一が
「俺と真理ちゃんは何にもないよ、でも圭ちゃん 真理ちゃんに謝らないといけないんじゃないのか?圭ちゃんがやったことは 真理ちゃん凄くショック受けてるんだよ…もちろん俺も…」
私も悪かったことは分かっていましたが そのときは信一を失うのが怖くてとにかく真理に出て行って欲しかった。
女の勘でしょうか、真理に信一を取られると感じてしまったのです
762 :735 :2006/05/27(土) 13:14:47
私はとにかく信一と2人で話がしたかった。
自分で真理を呼んだことなんかすっかり忘れて…
どこまで馬鹿なんでしょう。
私は真理に
「真理…ごめんなさい 私はとんでもないことしてしまった… いくら謝っても許してもらえないかもしれない… でも信一だけは取らないで…お願い」
と真理に見当違いなお願いをしてしまいました。
「圭ちゃん、真理ちゃんに失礼なこと言うなよ。 俺とは何にもないって言ってるじゃないか」
真理も
「私と信一君は何にもないよ、圭子しっかりしなよ…」
私は自分のした事も忘れ 今目の前にいる真理が私から信一を奪う人間にしか見えなかった。
冷静な判断が出来ないほどの飲酒と罪悪感で 自分で自分の気持ちを制御できなかったのです。
真理は このときの私は今までと同じ人間だとは思えなかったと言います。
766 :735 :2006/05/27(土) 13:28:59
ここから先は私の記憶もかなり曖昧なのですが
逆上した私は真理に
「もういいから!お願い真理帰って…お願い」最後は泣きながら 叫んでいたように思います。
「圭ちゃん!いい加減にしろ!自分のやったこと分かってんの? 真理ちゃんの彼氏と浮気したのは圭ちゃんだろ!俺だって…」
と私を睨みながら信一は言いました。
私はそのときの顔だけは 今でもはっきり憶えてます。悔しそうな悲しそうななんともいえない顔です
この一ヶ月何回も思い出しましたから
信一は立ち上がると真理に向かって
「真理ちゃん、もう圭ちゃんと話し合うことは何もないよ。 帰ろう送っていくよ」
「え…でも…」と言いながら真理は私のほうを向きました 私は もう泣き崩れていました。
自業自得なんですけどね。
立ち上がり真理の肩に手を置き「帰ろう」という信一に 私は思わずしがみ付きました。
「お願い…信一私を捨てないで、ごめんなさい」と繰り替えしとにかく信一の足を離すまいと必死でした。
そんな私を見る信一と真理の顔は哀れみと悲しみに満ちていたような気がします
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