大好きな彼女がサークルの後輩に寝取られたw
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53 :1:2011/08/15(月) 01:44:35.08 ID:P/K9gKmv0
社会人になった4月から俺はアパートを借りていた。
会社からは遠いが、大好きな彼女と2人で住むために。
一緒に物件探しに不動産屋まわりまくった結果、彼女が気にいったアパートがあったので そこに決めた
54 :1:2011/08/15(月) 01:48:34.91 ID:P/K9gKmv0
彼女「憧れの同棲だね!毎日、1のために料理頑張るね!」
俺「彼女が大学卒業したら、結婚しようね」
彼女「うん///」
55 :1:2011/08/15(月) 01:52:42.62 ID:P/K9gKmv0
彼女の料理は美味しかった。
こんな可愛い彼女を持って俺は本当に幸せだな、って毎日思ってた
それから、4ヶ月経ち8月に入った。
俺らは なんの変化もなく幸せに過ごしていた、はずだった
56 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 01:54:31.40 ID:3h0Y7I6O0
ほうほう
57 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 01:54:47.06 ID:ZFp6BYhM0
wktk
60 :1:2011/08/15(月) 01:55:29.74 ID:P/K9gKmv0
ある日、仕事中彼女から突然メールでふられた。
理由も特に書いてない。
ただ、「別れてください」とだけ。
社会人になった4月から俺はアパートを借りていた。
会社からは遠いが、大好きな彼女と2人で住むために。
一緒に物件探しに不動産屋まわりまくった結果、彼女が気にいったアパートがあったので そこに決めた
54 :1:2011/08/15(月) 01:48:34.91 ID:P/K9gKmv0
彼女「憧れの同棲だね!毎日、1のために料理頑張るね!」
俺「彼女が大学卒業したら、結婚しようね」
彼女「うん///」
55 :1:2011/08/15(月) 01:52:42.62 ID:P/K9gKmv0
彼女の料理は美味しかった。
こんな可愛い彼女を持って俺は本当に幸せだな、って毎日思ってた
それから、4ヶ月経ち8月に入った。
俺らは なんの変化もなく幸せに過ごしていた、はずだった
56 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 01:54:31.40 ID:3h0Y7I6O0
ほうほう
57 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 01:54:47.06 ID:ZFp6BYhM0
wktk
60 :1:2011/08/15(月) 01:55:29.74 ID:P/K9gKmv0
ある日、仕事中彼女から突然メールでふられた。
理由も特に書いてない。
ただ、「別れてください」とだけ。
63 :1:2011/08/15(月) 02:00:11.04 ID:P/K9gKmv0
意味がわからなかった。
つい2日前まで、いつものように家で一緒に料理を作ってセクロスして、テレビ見て笑いあってた彼女。
1日前の朝、仕事が早いため寝てる彼女にキスして、出社した自分をなぜか思い出した
65 :1:2011/08/15(月) 02:03:45.27 ID:P/K9gKmv0
会社は、その日は早退させてもらった。
とてもじゃないが、仕事にならなかった。
彼女に電話しても出ない。
ただ
「もう話すことはないから一切連絡してこないで、うざい」とメールがきた
67 :1:2011/08/15(月) 02:07:27.58 ID:P/K9gKmv0
俺は気が狂いそうだった
とにかく街中を歩きながら彼女に電話をしまくった
でない
気がつけば、家電量販店のベンチに座っている自分がいた
どうやって ここまで来たのか覚えていない
71 :1:2011/08/15(月) 02:13:22.26 ID:orU0JzUW0
5時間くらい経ったころ、ようやく我に返った
ああ、俺はふられたんだ
気が狂いそうだったが、なんとか家に帰った
しかし、彼女との思い出だらけの部屋をみて、死にたくなった
74 :1:2011/08/15(月) 02:17:40.30 ID:orU0JzUW0
その日は寝れなかった。
ついこの前まで隣で幸せそうに寝てた彼女が、突然別れを告げてくる事が信じられなかった。
怒られるかもしれないが、ラスコリーニコフの苦悩がわかった気がした
76 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:19:20.55 ID:Xbve9ztZ0
これって・・・
ひどすぎるよ・・・
79 :1:2011/08/15(月) 02:21:55.72 ID:orU0JzUW0
次の日、また彼女に電話した。
そしたらすぐに出たので、こっちがびっくりした。
昨日からの行き場のなかった気持ちが溢れ出し、電話越しの彼女にぶつけた
俺「なんで電話でてくれたの、、?」
彼女「いい加減、しつこいから」
80 :1:2011/08/15(月) 02:27:42.56 ID:orU0JzUW0
その声はまるで別人だった。
俺の知らない彼女だった。
そこで、自分の信じたくない事は現実だった、ことがわかった。
俺「なんで別れるの、、?」
彼女は俺の嫌いなところを、淡々と簡潔に述べてきた。
前から別れたかった、私だって悩んでた。
って。
82 :1:2011/08/15(月) 02:30:08.10 ID:orU0JzUW0
彼女の言っていることは、理解しようとした。
だけど、まずは一回会って話したい、と泣きながらに叫んだ。
彼女は「無理」と電話をきった。
そのときの俺は、電話の横に まさか自分の後輩がいるとは思ってもいなかった。
85 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:32:20.87 ID:fNzW8H+g0
つづけてくれ
88 :1:2011/08/15(月) 02:34:45.06 ID:orU0JzUW0
需要ある?
89 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:35:17.91 ID:asCOcZQIi
続けて
91 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:36:18.41 ID:Xbve9ztZ0
俺は>>1の話を聞きたい
続けてくれ
92 :1:2011/08/15(月) 02:40:52.00 ID:P/K9gKmv0
俺は実家に帰った。
3日ほど、蝋人形の様な生活を送っていた。
徐々にだが、自分が悪かったところを反省して、ここまで彼女に依存してた自分が情けないし、そりゃふられるか、って心の整理もついてきた。
一度アパートに戻ったら、彼女の荷物だけ無くなって鍵が置いてあったのには さすがに応えたが。
93 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:40:58.53 ID:70YET/qo0
俺はみている。
94 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:42:11.37 ID:akC3zey+0
見てるぞ
95 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:43:31.37 ID:CbEfK8Yr0
やばいごめん泣けてきた
96 :名も無き被検体774号+:2011/08/15(月) 02:45:00.01 ID:ilNazVr1i
おれもみてるぞ
ちなみに昨日好きな娘を2人で飲もうと誘ったら具合悪いって断られた
98 :1:2011/08/15(月) 02:46:28.16 ID:orU0JzUW0
元気はないが、前向きになろうと一昨日サークルの飲みにいって来た。
彼女もいた。俺のことは一切気にせず、楽しんでる顔を見るのは かなり辛かった。
102 :1:2011/08/15(月) 02:53:42.46 ID:orU0JzUW0
その日、彼女は泥酔してたので みんなで介抱した。
しかし、皆は別れたことを知らないから、「じゃああとは俺くん宜しく」って感じで帰っていった。
仕方がないので1人で介抱をしていたら、突然彼女はキレ始めた。
105 :1:2011/08/15(月) 02:59:05.19 ID:orU0JzUW0
泥酔の彼女「なんで俺がいるの?ちょっと親に電話してくる!」
ここで、
ああ、こいつ変わったな、って心底思った。
10分経っても彼女は帰ってこなかったので、心配になって探した。
近くにいたが、そこには甘えた声で電話越しの相手と話している彼女がいた。
>>次のページへ続く
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