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愛美
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416 えっちな21禁さん 04/08/01 17:24 ID:NdvpeZk4
手紙をもらうまでは、リョウ君がすごく醜いいやな人に思えていて、話もしたくなかった。

でも手紙を読んでリョウ君の気持ちがわかって、嬉しくて涙が止まらなかった。

リョウ君をどれくらい好きだったかわかった。

今すぐリョウ君の所に飛んでいきたい。

でもリョウ君が来るのを待っている。

ということが書いてあった。


俺はこれを見て、ぶっ飛んでしまいそうだった。

俺は早まる心を抑えて、電話の受話器をとると、彼女の家の番号を押した。

彼女の母親が出た。

「あれ、リョウ君久しぶりね、ちょっとまってね」

といった。

俺は、心臓がドキドキして、呼吸困難に陥りそうだった。

愛美ちゃんが電話口にでると、俺は上ずった声で「手紙ありがとう」といった。

それからやっとの思いで「いろいろゴメンね」といった。

受話器の向こうからは、「うん」という声がかすかに聞こえた。



417 えっちな21禁さん 04/08/01 17:34 ID:NdvpeZk4
その後何を喋ったか覚えてないが、最後に、俺が「また仲良くしてくれる?」というと、それまで鼻をすすりながら「うん、うん」とだけ繰り返していた彼女は感極まってワーッと泣き出した。

俺は「今からそっち行くよ」といって電話を切った。

そのあと俺は自転車を飛ばして愛美ちゃんの家まで行った。

彼女は外で待っていた。もう泣いていなかった。

彼女は ばつが悪そうに、上目遣いで俺の顔を見た。

その何かを訴えかけるような目が堪らなく魅力的だった。

あらためて、愛美ちゃんてなんて可愛いんだろうと思った。

彼女は俺が近寄ると、何もいわずに抱きついてきた。

そして、しばらくそうしてから、ふと思いついたように、俺の手をとると家の裏の方に引っ張って行った。

そこは、彼女の家と裏の柵の間の狭い空間で、周りから見えなかった。

「ねえ・・・、キスして」

といって目をつぶった。



419 えっちな21禁 04/08/01 17:37 ID:NdvpeZk4
てキスなんてまれて初めてだ。

俺は、急に息がしくなっては胃袋のの部分がムズムズする感覚を覚えた。

はテレビとかのシーンのみみまねで、る恐る彼の唇に軽く自分の唇を重ねチュッっと吸った。

が唇話そうとす美ちゃんは「絶対逃さないぞ」とんばかに俺ので抱えてュウっと唇を付けて激しく吸った。

俺は瞬びっくりしたけど、自分じようっきり吸った。

久しぶ股間ムズムに血液が流れむのがった。

っとくなっを離した頃には、オチンチがビビンになってズボンの前押し上げていた。

、俺と穴がほど見つめがら、と激ししていた

の瞬の彼女まるで仕切り直前の相撲のようなな表を俺は今でも忘れない

俺はそのとき、無性に彼女に入れいとおった。




420 えっちな21禁さん 04/08/01 17:48 ID:NdvpeZk4
すると、まるで、俺の心を読んだかのように、彼女は かべに手を突いてお尻をこっちに突き出した。

俺はそれがどういう意味かすぐわかった。

俺は慌ててズボンを下げてパンパンになったオチンチンを出した。

そして、ハアハアと口で息をしながら、彼女のスカートをめくって、両手で紺色のブルマに手をかけるとパンツごと一気に下ろした。

そこには、彼女の見慣れた「オチンチン」の入り口が割れ目から ちょこっと顔を出していた。

心臓が壊れそうなくらいドキドキなった。

俺は、早まる気持ちを一生懸命抑えながら、自分で皮をむくと、もう無我夢中で自分のオチンチンを彼女の中に突っ込んだ。

この上なく気持ちよかった。

彼女も気持ちよさそうに「はぁー」と大きなため息を漏らした。

まるで薬の切れた麻薬患者が、やっと薬にありついたような感じだった。



421 えっちな21禁さん 04/08/01 17:49 ID:NdvpeZk4
彼女は、よほど気持ちいいのか、悩ましげに腰をよじるようにしながら、そのかわいいお尻を俺の下半身にグイグイ押し付けてきた。

そして自分でお尻を左右にゆっくり動かして、そのたびに気持ちよさそうに「アァ、アァ」と喘ぎ声をもらした。

俺は愛美ちゃんの腰をしっかり持って、自分の下半身を彼女のお尻に一生懸命押し付けた。

そしてそのうち、俺は絶頂に達し電撃のような快感がほとばしった。

愛美ちゃんは その後もしばらく動いていたけど、ブルブルと全身身震いした後、股間をビクビクビクと痙攣させていってしまった。

そのあと俺達は その場で抱き合った。

その瞬間、彼女はそれまで張り詰めていた気持ちが緩んで感情が一気に噴出したのか、わーっと泣き出した。

彼女は俺を抱きしめて泣き続けた。

俺も嬉しくて一緒に泣いた。



717 え21禁さん 04/08/04 20:38 ID:hpF2aS6l
から達は夢のうなを過ごした

毎日、行きかりは もちろんのこと、学でも引するようにった

もうぐ6年生になるその頃、同様に思春期を迎えつつあ使た同級生はといたずらを仕てきた。

愛美ちんは下駄箱に俺の苗字を書かれたし、俺達が歩い

ヒュ、ラブラブいってからかわれた。

かがラブレターをでっち上げて、いやらしい文声で読みげたりした。

お俺達は然気にもなかっ

達は二人の界に込んでいて外部の雑音全然気になった

で、家の中から、外を吹き荒れる嵐ていように、ひそか簿しんでさえ



718 えっちな21禁さん 04/08/04 20:39 ID:hpF2aS6l
今考えてみると、美紀ちゃん事件を機に俺は精神的に随分と成長した。

その時を境に愛美ちゃんは俺の恋人になった。

俺はそのとき, 紛れもなく思春期の恋をしていた。


言葉では良く表せないが、授業中でも愛美ちゃんのことを思うと、切なく胸がキューンとなった。

彼女が愛しくて愛しくて仕方が無かった。

それは以前みたいにただエッチな遊びをしたいという、好奇心と性欲だけに基づいた感情とはまったく別物だった。

その頃は一緒にいるだけで幸せ気分いっぱいだった。

親達も、二人が仲直りしたあと、以前にもましてべったりしているのであきれ返っていたが、放っておいてくれた。

俺達の相変わらず二人になるとエッチな遊びを続けたが、エッチの質が少しずつ代わっていったような気がする。

以前みたいに ただ入れれば良いというのではなく、もっと濃厚になってきた。



719 えっ21禁 04/08/04 20:40 ID:hpF2aS6l
例えば一番大きな違は、キスをすになったとことだろうか。

達の目の届いところにいくと、俺達キスをし

らなうちにフレンチキようになっていた。

愛美ちゃんの舌の口の中にニュルニュっと入ってきまるで、軟体物ようにき回

の舌と動物絡み合って遊んだ。

そうする、当然が黙っていなった。

しばらくそていて、我慢の限界に達すると、とっちからとも無くパンツを下げ下でも結合した

して向かい合っれたま俺達はさにキスをした。

しての周りの筋肉が疲れ痛くなるまでお互い口をった

それあまりにも刺激なので、俺はす湿いってしまった。

、それまでオチンをオマンコに入れるということは散々てきせいか、キスの激が

もやはり快が欲しオチチンを入れずにいられなった。

やはりッチあっスだった。

ッチの方が主食でキスがおかずといたような感じろうか。




767 えっちな21禁さん 04/08/07 09:52 ID:Hdz1xAfM
でも、そんな幸せな日々もそう長くは続かなかった。

2月が終わろうという頃だったと思うが、俺の父親がひとこと、「オマエには気の毒だけどな、愛美ちゃんところは東京に引っ越すことになったよ」といった。

新学期は向こうの学校に行くということだった。

俺にはその言葉が信じられなかった。

まさに晴天の霹靂とはこのことだ。

俺は、せっかく一緒になれた俺達を引き離そうとする運命の女神を憎んだ。

俺達はそれから、無い知恵を絞って、なんとか離れ離れにならないですむ方法を考えようとした。

俺は、愛美ちゃんのうちにいって、愛美ちゃんのお父さんに頭を下げた。

愛美ちゃんのお父さんは、優しそうなおじさんだったが、その彼が、申し訳なさそうに俺に向かって、「君の気持ちはよーくわかるけど、おじさんにもどうしようもないんだよ。会社の決定だからね」といった。

愛美ちゃんだけ こっちに残ってうちで暮らすという案は、俺の両親に却下された。



768 えっちな21禁さん 04/08/07 09:54 ID:Hdz1xAfM
残るは駆け落ちしかなかった。

もちろん「駆け落ち」なんて言葉は知らなかったけど、「二人でどっかに行こうか」と考えた。

でもどこに?お金は?そうやって考えていったら、結局、子供の俺達にはとても無理だった。

俺は、毎日恨めしそうにカレンダーをみては ため息をついた。

俺達にとって、死刑宣告をされたのと同じだった。

後残されたのは、刻々と迫る離別の日までの時間をいかに有効に活用するかということだけだった。


俺達は、寸暇を惜しんで逢引を続けた。

愛美ちゃんの家は、引越しの準備で忙しかったから、春休みに入ってから、愛美ちゃんは うちに泊まりに来た。

俺達は毎日、将来の事を話し合った。

夏休みにはどっちかの家に遊びに行こうと約束した。

愛美ちゃんは、毎日手紙を書いて、一週間に一回は電話するといった。

俺は作文は苦手だったけど、愛美ちゃんが相手だったら返事が書けそうなきがした。

そして、もっと大きくなって高校を卒業したら結婚しようと約束した。



772 えっちな21禁さん 04/08/07 10:15 ID:Hdz1xAfM
俺達は、発情期の犬や猿のように、エッチをした。

母親が午前中パートにでかけると、家には誰もいなくなって、(弟は保育園か?)思う存分エッチができた。

それに飽きると、外に遊びに行った。

その頃、近くにチリ紙交換の会社があって、古雑誌が、倉庫からはみだして、裏の敷地にまではみ出して散らばっていた。

時々、かなりエロい漫画や雑誌の類が混ざってることがあった。

裏は、空き地になっていて、建材の様なものが積んであったりしてあって、周りからすぐ見える場所じゃなかったので、俺達はそこにいって、そういう雑誌をみつけると、そこにしゃがんで、一緒に興奮して息を飲んでの見た。

今考えると、かなりソフトなもので、もろの写真とか無かったし、絵も、肝心な部分は、省略されていて、かなりの想像力を要求されるようなものだったと思うが、それでも子供だった俺達にはすごく新鮮で、興奮材料としては申し分なかった。



773 えっちな21禁 04/08/07 10:18 ID:Hdz1xAfM
俺達は、奮するその場ではめた。

エロ漫画場人物を真、新い体位を研究した。

がピストン動という概を覚えたのも そ頃だろう。

壁に手をいた愛美のお尻をえて、バックできまくた記憶がある。

うやって、楽しか後の一週間はあっという間に過去った。

ちゃんの家族越すの晩一緒お風呂にもはて、ャマ着て両親に「おなさい」をいってから部いくと、俺達はき合った。

これがった

泣いも笑ても、明日から俺達は離れ離れになる

俺達何もいわずにしば抱き合てい

それから俺達はつめ合った。

美ちゃん今にも泣き出しな顔してい



774 えっな21禁さん 04/08/07 10:24 ID:Hdz1xAfM
たちは、いつもよりもゆっくりキスをして、あとエッチをした

でも、それは快感をためとうよも、そうしてと、まま二人が一生れ離れになってしま様で不安で方なたからだた。

お互がいったあと、つながったまま、いろん話をした。

今までの、いろん楽しった事。

かれてかするか。

を卒業するかなど、その話していたこ総ざらいだった。

団に入っては見の、俺達は眠便

あれは、たぶん夜中2時か尿時をった頃だろか、彼女が、もう一俺との最後の思い出を作りたいといった

はごぞご服をきて、ジャトに身をつむと、物音うにそうっ暗な飛びした。

3月のに夜中の空思ったど冷たくなかった。

俺達はいつも遊んいた所を歩いて

前のまで行ってた。

普段は通のしいバイパス道も、が一台もく、不思議だった

はそから学で歩いていた。




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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:純愛, 青春, 胸キュン, 泣ける話,
 

 
 
 
 
 

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