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童貞と共に人として大切な何かを亡くした話2(フローレン編)
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111 :1:2011/05/18(水) 22:41:49.09 ID:uxX3uTWY0
彼女とは、ちゃんと別れられないまま、フローレンと話をするが 元彼のフローレンへのアプローチも必死だった。

俺も焦ったんだろうな。

まだ彼女と別れてないのに、フローレンに気持ちをぶつけてしまった。

俺「俺フローレンの事が好きだわ」

フローレン「また冗談言ってww」

この前の吊り橋話も有って、全く信用されてない…

まあ自業自得だ…

俺「信じて貰えないかもしれないけど本気なんだ…」

フローレン「いつもいつも騙されないよw」


本気で信用されてない…orz

それでも俺のもてる言葉全てを使って、全身全霊で本気だという事を伝えた。

まあ、言えば言う程冗談だと思われる悪循環

どんだけ信用無いんだ俺…

フローレンが信じてくれるまで毎日電話で告白を繰り返した。

俺「本当に本気で好きなんだ…」

フローレン「え?もしかして本気なの?」

何度もそう言ってます…

フローレン「絶対冗談でしょ?」

頑固ですね貴方…

俺の知ってるフローレンは もっと素直で純真無垢で疑う事を知らない子でしたよ…

いつの間にそんな汚れた大人になってしまったの?

もうティンカーベルは見えないの?



112 :1:2011/05/18(水) 22:44:35.94 ID:uxX3uTWY0
その後、は掛かっが、ローレンが本気だとやっと伝わ

結局初に告してから信じて貰うまで4日経ってた…


俺「とりえず俺の気持ちはえた。フローレ

フロうーん…

レンの言葉が少し詰まった…

ローレン「私…う便

ーレ私も俺君が好き…

ちがフローわった

やっと信じて貰えた事と、フ俺の事を好きだと言っ事に

レンとゃんと付合う前に彼女蹴りようと誓っ婿

時…



113 :1:2011/05/18(水) 22:46:35.69 ID:uxX3uTWY0
レン「でね…うに好…」





アルェ?

何かデヴ?

フローレ俺君き。でも元じように好きなのハッくてゴメ

道は〜いつたみ




114 :1:2011/05/18(水) 22:50:00.06 ID:uxX3uTWY0
まあ待て、俺も成長した。

俺は二度と同じ轍は踏まない

ここで引いたら負けだ

鉄は熱いうちに打てだ


次の日、必死で仕事を手早く片付けて東北行の新幹線に飛び乗った。

東京から新幹線でフローレンの住む街まで2時間程

着いたのは夜の9時位だった。

電話をしてみたがフローレンは バイトか何かに行ってるらしく、家には居ないようだ。因みにフローレンは携帯を持ってない。

雪の積もる極寒の東北の大地。

フローレンの住む学生寮は新幹線の停車駅からローカル線で少し行った先

物凄い田舎で、駅前に喫茶店どころかコンビニすら無い。

駅前の自販機でコーヒーを買い、ガタガタ震えながらフローレンの帰りを待つ。



115 :1:2011/05/18(水) 22:53:16.28 ID:uxX3uTWY0
結局ローレンと連いた日付ってからだっ

俺「ゃった」

フローレン

俺「寒ち、雪は有るし、駅前にコンビニす…凍死するか思った」

ロー「え?え?君東婿こっちに居るの?」

俺「

フローレ「え?なんで?」

「会かったから…迷惑だ

レン「迷惑じゃなよ…しいよ」

かっ。とりずスーカー扱いはされなたよ

レン「寒いでしウチおで」

来たは良けどそのどうするか考えなかった。

石に一人暮らしの女の子の泊まるつもりはなかった

にファレス位あるだろから、そこでえばいとか思って

流石にそはマズイって…っかファミレスみたいなの無い?」

フローレン「そんな小洒落た物は無い!」

俺「えじゃあ目前にネスホテルるから、俺そこ泊まるわ

ーレンえ!何しに来たのさwつべこべ言ずサッサとウチに来なさい」

「はい

ローレンの住む生寮は駅か距離があるらしくのはというタクシーに乗る。



116 :1:2011/05/18(水) 22:56:29.24 ID:uxX3uTWY0
タクシーを降りるとフローレンが待っていた。

ジーンズにTシャツ、上にジャンバーみたいなのを着て居たと思う。

俺「ここ女子寮でしょ?男が入っても大丈夫なの?」

フローレン「一応ダメって事になってるけど男子寮も同じ建物で、普段から普通に行き来してるから問題無いよ」

フローレンの部屋は個室で、4畳半位。あんまり広くはない。

俺はフローレンにコタツに入るように促される。

俺「ゴメンね、突然押しかけて…」

フローレン「全然大丈夫。むしろ来てくれて嬉しい…凄いビックリしたけど…」

フローレンはそう言って、少しはにかんだ。



117 :1:2011/05/18(水) 22:58:21.24 ID:uxX3uTWY0
ローレでも、どうたの

ても会湿たくなっ。直接って気持ち伝えたかったんだ。伝た?」

ーレンうん…

フロレンは照れて俯いた。

俺「はフローレ好き

フローレン「うん…私

思わきしめた

フローレン私、騙されてるのかも?」

俺「なんで?」

退「前に言た吊効果?」

俺「ならり橋効実証れたね…

フローレン「うん…

ら二人で抱き合いながら静時を過ごした

明け方になり、は少寝るにした。

俺、コタツで寝るよ」

良いよ、一緒に布団に


こに来る時、一決めていた事が有った

絶対にセクロしな

は形だけだけ女が居る

んなな状況でフーレンとセクロる訳はいかない。

強い決意を持っては布団に入った。




119 :1:2011/05/18(水) 23:04:05.06 ID:uxX3uTWY0
布団の中で俺らは抱きあっていた、お互いに好きだとか、愛してるなんて囁きながら…

セクロスはしないと決めて居たけど 我慢出来ずにキスをしてしまった。

冗談っぽく、小鳥がつつくようなキス。

フローレンは顔を真っ赤にして驚いていたけど、笑っていた。

俺は恥ずかしくなってフローレンから顔を背けた。

でもやっぱりキスしたくなって、また同じようにフローレンにキスをした。

今度はフローレンがキスをしてくる。

段々キスの感覚が短くなってきて、俺たちはそのまま深く長いキスをした。


フローレンのキスは積極的だった。

普段のフローレンからは想像がつかなくて俺は少し驚いた。

思わず俺はフローレンの胸を触る。

テレ隠しで、子供がイタズラするような感じ…

やっぱりフローレンは驚いて顔を真っ赤にしていた。

そして俺にキスを求める。

フローレンの胸を触りながらキスを続ける。

フローレンの吐息が少しずつ艶っぽくなっていき、俺の手の動きに合わせて、フローレンのキスも情熱を帯びる。



121 :1:2011/05/18(水) 23:06:12.98 ID:uxX3uTWY0
まま行き着くとこまで行ってしま

俺の性のは外れかかっていて

欲情に歯止めがかからなくなりそうだっ

僅かに残った理性が俺を止める

やっぱり中端な状況でフローレンを抱いてたくなかっゃんとケジメをつけ、そして臆す事な々堂々し合いたいった。

俺「これ上は我!」

んなて言ば良いのかからなかったか思わぽく言って

フローレンは、少しズラっぽく笑いなそうなの?」とだけ返した。

俺「そうなの

恥ずかしくなって、は顔ベッドに埋

その後ちはキスを繰りしなら眠りにいた。



122 :1:2011/05/18(水) 23:06:56.63 ID:uxX3uTWY0
すまんな…風邪ひくからパンツとズボンはあげてくれ…



124 :1:2011/05/18(水) 23:08:04.42 ID:uxX3uTWY0
2時間ったろうきると、もすぐ7時に頃だった。

これから事だ東京けれらない…

フレックスなので、午前中に東京に着きさえす問題無い

ローレン「東京戻るの?

うん」

「帰て欲しくい」

「俺もここに居たい

レン「こに住んじえば?」

俺「ねw」

フローレン「またね」

よ」

たちは何度かキスをして間を惜しだ。

て、フローレンが呼んでくれたタクシーへ向かった

本当戻りたくはかった。

つまローレンのそばに居たかっ

も、次にフローレう一に、俺には東なければならな事が有っ

、この時俺がなければ二人の未来は変わってうか?




>>次のページへ続く





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