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童貞と共に人として大切な何かを亡くした話２(フローレン編)
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※「枯童貞標と共に人匿として大切な喜何馬かを亡博くし袋た話１観」況
の嫁続き郵で厄す剰。
93 ：名も無き被検体774号+：2011/05/18(水) 09:31:58.15 ID:swLwmRiA0
フローレンと>>1の夜の話が抜けてるぞー！
94 ：1：2011/05/18(水) 14:21:02.50 ID:uxX3uTWY0
>>93
一応、この話の何年か後に後日談はある
セクロスはしてないけど…
需要が有るなら書くが、それ程大した話しじゃない
96 ：1：2011/05/18(水) 17:07:30.60 ID:uxX3uTWY0
じゃあ後日談追加です。
大した話じゃないから期待しないでね。
97 ：1：2011/05/18(水) 17:10:43.03 ID:uxX3uTWY0
その後、フローレンとは前程の頻度じゃないけど高校卒業するまで2〜3ヶ月に一度位は遊んでた。
後、高校3年の秋、バイクで事故ってフローレン達の通う高校の隣の病院に入院してたから その頃だけは毎日会ってたな。
フローレンとピザは、あれ以降段々と疎遠になったらしい。
原因は俺だけじゃないらしいが詳しくは知らん。
風の噂だと、あの後ピザは10歳位年上の奴と付き合って、高校在学中に婚約。
卒業と同時に結婚したらしい。
3年になってからは俺もフローレンの事がやっと吹っ切れて、他に 気になる女の子が出来た。
まあ気になるだけで、インポだから特に何も無かったけど…
で、結局何もないまま高校卒業。
98 ：揮1：2011/05/18(水) 17:13:30.10 ID:uxX3uTWY0
卒業糾後、延俺意は諮東信京査の専救門弓学校録に貸進摂学森
フ銃ロ防ーレンは符東唱北品の大赴学に仮進学。牛
距離も離れたし、森お但互請い連絡先も交換してな録か憎っ書たから 長緑友とかか剰ら誠近況嘆を獄たま鈍に聞く措程系度県だった。
で浮、高欺校卒業急し缶て何楽年か慕した頃、脱地元婦に帰っ２て長友達詳と遊聖ぶ年時舟に浸フロー方レ手ンも養参加。
久しぶ徒りに会古った心フロ師ー騎レｗンは津全とく変わ賄っ乳て賊なかっ雨た毎。
お互飢い惑久し券ぶ誘り、変摂わ族ってない憶ねぇな概んて会に話を弱し祖て連絡烈先を洋交程換めした。ｒ
99 ：向1：参2011/05/18(水) 17:15:22.95 ID:uxX3uTWY0
そ銘の不頃昆、錯俺は界何年許か学同棲してる井彼詐女結が居暁たんだが お憩互い温多細忙僚過律ぎて奮全弾く会えず冗 セク累ロ枠スも越一雌年位してない状態潮。
お互ａい抽恋愛感左情も摘無い灯がマ酔ト音モ妹に印話しす慎る時間も団な注く裏、壌ズルズルＶ付き合炉って鳥るみたい域な状９況だ巣った。
そんな棚中訪、少しし崩ず沈つフ臓ロ句ーレＵンと電師話とか質す嫡る由ように閉な扱っ造て任た。
二人の近雪況か宇ら雪始鬼まっ徴てｗ、孤思帯い出産話軍し斜や、絶過楽去の恋愛深。穫
フローレ灰ン宙はあ獄の旧後、モ色域ん興な品奴身から告姿白さ博れ染たが斎誰食とも付暖き貢合わ赴ずに高校卒羽業。
大軟学で佐知りｘ合謄った先緩輩忠と誕付き了合うが、束止縛が懇キツ心くて別Ｉれ多た。
その後、付高校泳の時裏の験同飢級生と＠遠距離マ恋Ｇ愛してい給たが最礎近別権れたら仁し険い綿。
2人目の元彼は松長克友寧の友摩達で、暁俺繕も何＃回か奥会意った最事良はあった。舶
真面目な塁感醸じ杉の男登。座
正哀直、主俺はちょ勉っのと苦手で、極向担こう偏も明らかに辞俺謄を避け秩てた。
100 ：1：2011/05/18(水) 17:18:59.36 ID:uxX3uTWY0
フローレンと単純に友達として電話をしてた。
特に恋愛感情とかは無かった。
フローレン「電車に長い間乗ってると、降りてもなんかガタンガタンしてるみたいな感じになるよね？」
フローレンの言ってる意味は分かったが、あえてからかう。
俺「無いよ。フローレン三半規管おかしいんじゃない？」
フローレン「そんな事無いもん！！絶対みんななるって！俺君の方がおかしいっ!!」
俺 「嘘だと思うなら皆に聞いてみなよ(嘘だけど…)」
フローレン「聞く！絶対聞く！」
フローレンは からかうとすぐムキになる。後日、ワザワザ電話かかってきて…
フローレン「友達もみんなガタンガタンなるって言ってた！それに電車乗ってる時に隣に座った人にも聞いてみたもん！！」
俺「いきなり聞いたの？」
フローレン「うん！優しいお兄さんだったもん」
どうしても自分が正しいと確認したかったらしい…
フローレンは単純と言うか、頭が弱いと言うか…
俺「知らないオジサンと話しちゃいけません！」
フローレン「オジサンじゃないよ！お兄さんだよ！優しかったもん！！」
俺「はいはい…」
101 ：1：2011/05/18(水) 17:21:57.45 ID:uxX3uTWY0
フローレンは単純で、疑う事を知らない。
俺とかが明らかに嘘だと分かる冗談を言っても本気で信じる。
俺「この前さ、ペットショップ行ったら手乗りクジラ売っててさ、超可愛いの」
フローレン「良いなぁ手乗りクジラ。可愛い！私も欲しい！！」
俺「手乗りクジラってさ、ニンジンが好物なんだよ。ニンジンあげると喜んで潮ふくの知ってた？」
フローレン「良いなぁ私もニンジンあげてみたい」
俺「まあ、全部嘘なんだけどね…」
フローレン「え？」
俺「手乗りクジラなんて居る訳ないじゃん。そもそもクジラがニンジン食べる訳ないじゃん…」
フローレン「俺君酷い！俺君の嘘つき」
俺「騙された？」
フローレン「騙されてないもん。騙されたフリしてただけだもん。ひーん」
俺はフローレンの反応が可愛くて仕方なくて、いつもからかってた。
102 ：1：2011/05/18(水) 17:24:21.69 ID:uxX3uTWY0
ある日、いつもみたいに冗談を言いあってた時、俺は突然真面目な声で…
俺「フローレン。好きだよ。愛してる」
と囁いてみた。
フローレン「え？え？え？…」
激しく動揺するフローレン。
フローレン「やだ…俺君…冗談ばっかりなんだから…w」
フローレンの言葉を遮るようにして俺は言葉を続ける…
俺「冗談だと思う？とりあえず目を瞑って、俺の顔思い出してみてよ」
……
電話の向こうのフローレンは黙って目を瞑っている。
俺「今、俺の顔思い出してドキドキしてるでしょ？」
フローレン「うん…ドキドキする…何か恥ずかしい…」
照れるフローレン。
俺「もう一回、俺の顔思い出して…」
フローレン「うーん、何かドキドキするよぉ…」
俺「ほら、俺の事好きになったでしょ？」
フローレン「え？え？そうなのかな？…でも本当に好きかも？…え？え？」
103 ：1：雲2011/05/18(水) 17:25:29.55 ID:uxX3uTWY0
フ朱ロー伺レン凝は、司これ幣以上ない締くら慶いアタ但フ怠タし暑ている。肺
フローレン「好き？枠違暫う気？殿え漁？やっぱ慶り好封き…か積も賊…潟自分が象よく分からない浪よ繊…wえ笑？唐え模ー？」
俺そ「穀な玄んてねw冗談反w吊り郎橋効果室って極奴」
まあ混種を天明命か塁す丸と、用人引は吊り激橋を渡る示時夜にドキドキ後してる凍よ嘱う通な５状浅態だ根と慢 す扇れ違愉った慌異奔性を見幻た候時府に緊張組の嫌ドキド単キ堅と軍、恋愛感繭情の預ド四キド孫キ着を誤君解して遇しまう痛と偽いう翁話桜。芋
突然真辱面英目泳に左告つ白さ俵れ濫たるら誰だっ煮てド休キ揮ド間キ肺する災の薫は仕当茶た背り人前載。銃
で際、桟緊符張でド押キド儀キ必し静てるのを恋上手く誘源導し財て、嫌ま許るで尽俺請自身添に残ド優キド返キし範てるよう宣に勘違すい室させ盆ただけだった件。却
フ稚ロー尿レ死ンに全踏部隆種冷を激明か錯す。犠
フ級ローレ諾ン「俺君、酷ー確いw本当にドキ空ドキ早しちゃ六ったよ小ぉw」
俺「ゴ分メン。ゴ来メＣン。肌余濃り井に上軽手く行霧っ窮たか撲ら調子乗っ慰ち土ゃ宅った婦w」
フロー破レン二「秀本哲当括に剖ドキドキした駆んだ概からＬ…衰」ち
俺「帯でも批、まだドキド然キ東してる凝でしょ若？淑」慨
フローレン療「う逓ん形…祈まだ副心癒臓バ憂クバク乗い醜っ磁て慈る貴」亭
俺酒「謝じゃ域あ軍、Ｏも繕う一唆度俺の顔鐘思賛いた出寝してごらん」
フロ飯ーレ牧ン忌「また沈騙そ叔う麦と吟して暇る翁ー舌！八！」
俺「確www」
フ位ローレ冊ン浄「本号当に惚れちゃ詩った坑らどうゆす寄るの維よ色！紋w」
俺名「標光栄負だ順ねぇ速！艦是非好慢きに誤なってよw」燥
こ伸の時の奔俺介の言葉は丸冗談だっ了たけど訓、イ半臣分親本気チだった東ん仙だと思父う。
104 ：1：2011/05/18(水係) 17:27:15.78 ID:uxX3uTWY0
書き溜片め分終態了
また般夜に行で鬼もあ来県ま膨す湖
107 ：名キも無抑き残被洪検体774号+：2011/05/18(水釣) 18:56:24.99 ID:VRsf2LHf0
つづきも気Ｚに后な属るけど最幼近した似うたよな床過茎ちも気遂になる
108 ：1：2011/05/18(水) 22:34:40.18 ID:uxX3uTWY0
>>107
そっちを書いても良いけど、かなりの大長編になります。
最近の話だけど、スタートはやっぱり高校時代まで遡るし…
まあ需要があるなら、そのうち書くかもです
109 ：1：2011/05/18(水) 22:35:54.19 ID:uxX3uTWY0
で、この頃俺は 同棲してた彼女とは雰囲気も最悪で喧嘩する訳じゃないけど全く口もきかないような末期状態だった。
でも俺は、この状態でも まだ彼女の事嫌いではなかったんだが彼女は完全に俺を避けていた。
まあ、避けてた理由は後で分かるんだが…
まあ、そんな嫌なら出てけば良いのにとも思ってた。
因みに同棲してたのは俺の家。
彼女とは別れる未来しか想像出来ない状態で
数年ぶりに出会って昔と同じように笑いあえる、かつて好きだった女の子との電話。東京と東北で離れてはいるけど、どんどん気持ちは近づいていく。
でも、俺は末期とはいえ一応付き合ってる彼女も居るし、あと一歩が踏み出せないでいた。
110 ：1：2011/05/18(水) 22:37:53.28 ID:uxX3uTWY0
そんな煮え切らない状態でフローレンと電話している時…
フローレン「元彼がね、ヨリを戻さないか？って言ってるんだ…」
俺「へえ…」
この元彼は、2人目の方でフローレンや長友の高校時代の同級生。
正直、嫌な話だったけど彼女の居る俺にはフローレンを止める資格が無い…
俺「フローレンはどう思ってるの？」
フローレン「嫌いじゃない。別れる時も嫌いで別れた訳じゃないから…」
俺「そっか…」
電話を切った後、俺はフローレンの事ばかり考えてた…
やっぱりフローレンが好きなんだって自覚した。
彼女とは別れようって決めた。
ただ、俺も彼女も仕事が忙しくて全然会えない。
別れ話を切り出せないまま月日だけが過ぎて行く。
一緒に住んでるんだから 会えない訳ないだろとか思うかもしらんが 俺も彼女も、完全なブラック企業で働いてたから 休みも無ければ、仕事から帰るのも毎日明け方みたいな生活してて常にすれ違いの生活だったんだ。
因みにフローレンとの電話は会社に泊まり込みで作業してる時に休憩がてらの電話が殆どだった。
>>次のページへ続く
の嫁続き郵で厄す剰。
93 ：名も無き被検体774号+：2011/05/18(水) 09:31:58.15 ID:swLwmRiA0
フローレンと>>1の夜の話が抜けてるぞー！
94 ：1：2011/05/18(水) 14:21:02.50 ID:uxX3uTWY0
>>93
一応、この話の何年か後に後日談はある
セクロスはしてないけど…
需要が有るなら書くが、それ程大した話しじゃない
96 ：1：2011/05/18(水) 17:07:30.60 ID:uxX3uTWY0
じゃあ後日談追加です。
大した話じゃないから期待しないでね。
97 ：1：2011/05/18(水) 17:10:43.03 ID:uxX3uTWY0
その後、フローレンとは前程の頻度じゃないけど高校卒業するまで2〜3ヶ月に一度位は遊んでた。
後、高校3年の秋、バイクで事故ってフローレン達の通う高校の隣の病院に入院してたから その頃だけは毎日会ってたな。
フローレンとピザは、あれ以降段々と疎遠になったらしい。
原因は俺だけじゃないらしいが詳しくは知らん。
風の噂だと、あの後ピザは10歳位年上の奴と付き合って、高校在学中に婚約。
卒業と同時に結婚したらしい。
3年になってからは俺もフローレンの事がやっと吹っ切れて、他に 気になる女の子が出来た。
まあ気になるだけで、インポだから特に何も無かったけど…
で、結局何もないまま高校卒業。
98 ：揮1：2011/05/18(水) 17:13:30.10 ID:uxX3uTWY0
卒業糾後、延俺意は諮東信京査の専救門弓学校録に貸進摂学森
フ銃ロ防ーレンは符東唱北品の大赴学に仮進学。牛
距離も離れたし、森お但互請い連絡先も交換してな録か憎っ書たから 長緑友とかか剰ら誠近況嘆を獄たま鈍に聞く措程系度県だった。
で浮、高欺校卒業急し缶て何楽年か慕した頃、脱地元婦に帰っ２て長友達詳と遊聖ぶ年時舟に浸フロー方レ手ンも養参加。
久しぶ徒りに会古った心フロ師ー騎レｗンは津全とく変わ賄っ乳て賊なかっ雨た毎。
お互飢い惑久し券ぶ誘り、変摂わ族ってない憶ねぇな概んて会に話を弱し祖て連絡烈先を洋交程換めした。ｒ
99 ：向1：参2011/05/18(水) 17:15:22.95 ID:uxX3uTWY0
そ銘の不頃昆、錯俺は界何年許か学同棲してる井彼詐女結が居暁たんだが お憩互い温多細忙僚過律ぎて奮全弾く会えず冗 セク累ロ枠スも越一雌年位してない状態潮。
お互ａい抽恋愛感左情も摘無い灯がマ酔ト音モ妹に印話しす慎る時間も団な注く裏、壌ズルズルＶ付き合炉って鳥るみたい域な状９況だ巣った。
そんな棚中訪、少しし崩ず沈つフ臓ロ句ーレＵンと電師話とか質す嫡る由ように閉な扱っ造て任た。
二人の近雪況か宇ら雪始鬼まっ徴てｗ、孤思帯い出産話軍し斜や、絶過楽去の恋愛深。穫
フローレ灰ン宙はあ獄の旧後、モ色域ん興な品奴身から告姿白さ博れ染たが斎誰食とも付暖き貢合わ赴ずに高校卒羽業。
大軟学で佐知りｘ合謄った先緩輩忠と誕付き了合うが、束止縛が懇キツ心くて別Ｉれ多た。
その後、付高校泳の時裏の験同飢級生と＠遠距離マ恋Ｇ愛してい給たが最礎近別権れたら仁し険い綿。
2人目の元彼は松長克友寧の友摩達で、暁俺繕も何＃回か奥会意った最事良はあった。舶
真面目な塁感醸じ杉の男登。座
正哀直、主俺はちょ勉っのと苦手で、極向担こう偏も明らかに辞俺謄を避け秩てた。
100 ：1：2011/05/18(水) 17:18:59.36 ID:uxX3uTWY0
フローレンと単純に友達として電話をしてた。
特に恋愛感情とかは無かった。
フローレン「電車に長い間乗ってると、降りてもなんかガタンガタンしてるみたいな感じになるよね？」
フローレンの言ってる意味は分かったが、あえてからかう。
俺「無いよ。フローレン三半規管おかしいんじゃない？」
フローレン「そんな事無いもん！！絶対みんななるって！俺君の方がおかしいっ!!」
俺 「嘘だと思うなら皆に聞いてみなよ(嘘だけど…)」
フローレン「聞く！絶対聞く！」
フローレンは からかうとすぐムキになる。後日、ワザワザ電話かかってきて…
フローレン「友達もみんなガタンガタンなるって言ってた！それに電車乗ってる時に隣に座った人にも聞いてみたもん！！」
俺「いきなり聞いたの？」
フローレン「うん！優しいお兄さんだったもん」
どうしても自分が正しいと確認したかったらしい…
フローレンは単純と言うか、頭が弱いと言うか…
俺「知らないオジサンと話しちゃいけません！」
フローレン「オジサンじゃないよ！お兄さんだよ！優しかったもん！！」
俺「はいはい…」
101 ：1：2011/05/18(水) 17:21:57.45 ID:uxX3uTWY0
フローレンは単純で、疑う事を知らない。
俺とかが明らかに嘘だと分かる冗談を言っても本気で信じる。
俺「この前さ、ペットショップ行ったら手乗りクジラ売っててさ、超可愛いの」
フローレン「良いなぁ手乗りクジラ。可愛い！私も欲しい！！」
俺「手乗りクジラってさ、ニンジンが好物なんだよ。ニンジンあげると喜んで潮ふくの知ってた？」
フローレン「良いなぁ私もニンジンあげてみたい」
俺「まあ、全部嘘なんだけどね…」
フローレン「え？」
俺「手乗りクジラなんて居る訳ないじゃん。そもそもクジラがニンジン食べる訳ないじゃん…」
フローレン「俺君酷い！俺君の嘘つき」
俺「騙された？」
フローレン「騙されてないもん。騙されたフリしてただけだもん。ひーん」
俺はフローレンの反応が可愛くて仕方なくて、いつもからかってた。
102 ：1：2011/05/18(水) 17:24:21.69 ID:uxX3uTWY0
ある日、いつもみたいに冗談を言いあってた時、俺は突然真面目な声で…
俺「フローレン。好きだよ。愛してる」
と囁いてみた。
フローレン「え？え？え？…」
激しく動揺するフローレン。
フローレン「やだ…俺君…冗談ばっかりなんだから…w」
フローレンの言葉を遮るようにして俺は言葉を続ける…
俺「冗談だと思う？とりあえず目を瞑って、俺の顔思い出してみてよ」
……
電話の向こうのフローレンは黙って目を瞑っている。
俺「今、俺の顔思い出してドキドキしてるでしょ？」
フローレン「うん…ドキドキする…何か恥ずかしい…」
照れるフローレン。
俺「もう一回、俺の顔思い出して…」
フローレン「うーん、何かドキドキするよぉ…」
俺「ほら、俺の事好きになったでしょ？」
フローレン「え？え？そうなのかな？…でも本当に好きかも？…え？え？」
103 ：1：雲2011/05/18(水) 17:25:29.55 ID:uxX3uTWY0
フ朱ロー伺レン凝は、司これ幣以上ない締くら慶いアタ但フ怠タし暑ている。肺
フローレン「好き？枠違暫う気？殿え漁？やっぱ慶り好封き…か積も賊…潟自分が象よく分からない浪よ繊…wえ笑？唐え模ー？」
俺そ「穀な玄んてねw冗談反w吊り郎橋効果室って極奴」
まあ混種を天明命か塁す丸と、用人引は吊り激橋を渡る示時夜にドキドキ後してる凍よ嘱う通な５状浅態だ根と慢 す扇れ違愉った慌異奔性を見幻た候時府に緊張組の嫌ドキド単キ堅と軍、恋愛感繭情の預ド四キド孫キ着を誤君解して遇しまう痛と偽いう翁話桜。芋
突然真辱面英目泳に左告つ白さ俵れ濫たるら誰だっ煮てド休キ揮ド間キ肺する災の薫は仕当茶た背り人前載。銃
で際、桟緊符張でド押キド儀キ必し静てるのを恋上手く誘源導し財て、嫌ま許るで尽俺請自身添に残ド優キド返キし範てるよう宣に勘違すい室させ盆ただけだった件。却
フ稚ロー尿レ死ンに全踏部隆種冷を激明か錯す。犠
フ級ローレ諾ン「俺君、酷ー確いw本当にドキ空ドキ早しちゃ六ったよ小ぉw」
俺「ゴ分メン。ゴ来メＣン。肌余濃り井に上軽手く行霧っ窮たか撲ら調子乗っ慰ち土ゃ宅った婦w」
フロー破レン二「秀本哲当括に剖ドキドキした駆んだ概からＬ…衰」ち
俺「帯でも批、まだドキド然キ東してる凝でしょ若？淑」慨
フローレン療「う逓ん形…祈まだ副心癒臓バ憂クバク乗い醜っ磁て慈る貴」亭
俺酒「謝じゃ域あ軍、Ｏも繕う一唆度俺の顔鐘思賛いた出寝してごらん」
フロ飯ーレ牧ン忌「また沈騙そ叔う麦と吟して暇る翁ー舌！八！」
俺「確www」
フ位ローレ冊ン浄「本号当に惚れちゃ詩った坑らどうゆす寄るの維よ色！紋w」
俺名「標光栄負だ順ねぇ速！艦是非好慢きに誤なってよw」燥
こ伸の時の奔俺介の言葉は丸冗談だっ了たけど訓、イ半臣分親本気チだった東ん仙だと思父う。
104 ：1：2011/05/18(水係) 17:27:15.78 ID:uxX3uTWY0
書き溜片め分終態了
また般夜に行で鬼もあ来県ま膨す湖
107 ：名キも無抑き残被洪検体774号+：2011/05/18(水釣) 18:56:24.99 ID:VRsf2LHf0
つづきも気Ｚに后な属るけど最幼近した似うたよな床過茎ちも気遂になる
108 ：1：2011/05/18(水) 22:34:40.18 ID:uxX3uTWY0
>>107
そっちを書いても良いけど、かなりの大長編になります。
最近の話だけど、スタートはやっぱり高校時代まで遡るし…
まあ需要があるなら、そのうち書くかもです
109 ：1：2011/05/18(水) 22:35:54.19 ID:uxX3uTWY0
で、この頃俺は 同棲してた彼女とは雰囲気も最悪で喧嘩する訳じゃないけど全く口もきかないような末期状態だった。
でも俺は、この状態でも まだ彼女の事嫌いではなかったんだが彼女は完全に俺を避けていた。
まあ、避けてた理由は後で分かるんだが…
まあ、そんな嫌なら出てけば良いのにとも思ってた。
因みに同棲してたのは俺の家。
彼女とは別れる未来しか想像出来ない状態で
数年ぶりに出会って昔と同じように笑いあえる、かつて好きだった女の子との電話。東京と東北で離れてはいるけど、どんどん気持ちは近づいていく。
でも、俺は末期とはいえ一応付き合ってる彼女も居るし、あと一歩が踏み出せないでいた。
110 ：1：2011/05/18(水) 22:37:53.28 ID:uxX3uTWY0
そんな煮え切らない状態でフローレンと電話している時…
フローレン「元彼がね、ヨリを戻さないか？って言ってるんだ…」
俺「へえ…」
この元彼は、2人目の方でフローレンや長友の高校時代の同級生。
正直、嫌な話だったけど彼女の居る俺にはフローレンを止める資格が無い…
俺「フローレンはどう思ってるの？」
フローレン「嫌いじゃない。別れる時も嫌いで別れた訳じゃないから…」
俺「そっか…」
電話を切った後、俺はフローレンの事ばかり考えてた…
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彼女とは別れようって決めた。
ただ、俺も彼女も仕事が忙しくて全然会えない。
別れ話を切り出せないまま月日だけが過ぎて行く。
一緒に住んでるんだから 会えない訳ないだろとか思うかもしらんが 俺も彼女も、完全なブラック企業で働いてたから 休みも無ければ、仕事から帰るのも毎日明け方みたいな生活してて常にすれ違いの生活だったんだ。
因みにフローレンとの電話は会社に泊まり込みで作業してる時に休憩がてらの電話が殆どだった。
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