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俺の人生が性欲に翻弄されている件
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90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 16:56:02.50 ID:yJ7BgqyT0
興味深いな


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 16:58:20.45 ID:hXQnptzw0
積極的にアドレスを回収し

積極的に女子とメールをした


友人もでき、女子とも気兼ねなく話す

誰から見てもひょうきんでとっかかりやすい奴

まずはそこを固めた


しかし問題があった

お目当ての巨乳からはメールがあまり返ってこない



92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:03:11.77 ID:hXQnptzw0
俺は困惑した

なんという仕打ち


巨乳ちゃんだけ俺を良く思っていない

クラスでただひとりお目当ての子だけ…………

この悔しさがかつてのフェラ友の家へと足を運ばせることになるのだが、それはもうあまり思い出したくない

俺は初めて失恋の喪失感を味わった

もしかしたら巨乳とセックスできる可能性の低さに絶望したのかもしれないが、失恋と言って相違ないだろう

そんな折、よくわからんアドレスからメールがきた



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:04:56.27 ID:KhKso7g30
wktk


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:05:07.71 ID:201zl6WN0
挫折の後に新展開!




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:06:58.88 ID:hXQnptzw0
送り主は県外の同年代の女の子だった

どこで どう間違って俺にメールしたのか謎だったが とにかくそいつがエロい

すかさずメル友になって、様々な画像を要求した

裸の写真や、おっぱいのアップ、下着、局部など

すると向こうも俺のモノを要求してきた

俺は断った

俺は裸が見たいのであって、見せたいわけではないのだ

しかし

彼女は食い下がった



96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:12:41.77 ID:hXQnptzw0
すでに大量の彼女の画像を所持していたので、切ってもよかったが なんとなく悪いなと思ってしまったのだ

そして彼女の要求に了解し、自らのペニスを完全体にして それを撮って送った

彼女もまじまじと見るのは初めてだ

どんな反応がくるか楽しみにしていた

返信には「え…?これ本物?」とあった

なんだかびっくりしているのが伝わってきて興奮した

俺は抜いた



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:13:30.26 ID:YxqnNtQh0
キタキタ!!


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:16:06.80 ID:hXQnptzw0
なんとなく行くとこまで行ってしまって、彼女とのやりとりは その日を境に減っていった

しかし後日、俺は気づく

俺はバリバリの包茎野郎だった

精通も遅かったし、その内剥けるだろうと放っておいたがバリバリの包茎ちんこを彼女に自慢気に見せていたと思うとわりと死にたくなった

そして運命の夏休み明けがくる



101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:23:34.63 ID:hXQnptzw0
髪をのばし茶色に染め、眼鏡はコンタクトに

案の定クラスからは驚かれ、一躍時の人になった

しかしお目当ての巨乳ちゃんの反応は皆無

俺は憤怒した

ここから俺の性欲は、越えてはいけないラインを越え始める



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:26:01.62 ID:KhKso7g30
面白くなってきた


103 :以名無しにましVIPが送ります:2011/11/03(木) 17:28:44.51 ID:p5m+BqGz0

゙ンバンバンハンバンバンバンバンバ
゙ン       ゙ンバン゙ン バ
バン(∩`・ω・)  ハンバン゙ンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
/___/ ̄




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:29:04.35 ID:hXQnptzw0
ある夜目覚めると、何かが聞こえてきた

間違いない

両親のセックス

恐ろしいことに俺は猛烈に興奮した

というのも、母親である人物はいわゆる継母であり

まだ30代前半だったのだ

俺はただひたすらにその音を拾うことに専念した

当然の射精

気づけば朝方になっていた

しかし俺は留まることを知らない



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:31:04.97 ID:hXQnptzw0
刺激的なオナニー

それを求め始めた

先刻生まれて初めて聞いた生のセックス音

それは一度の射精で消化しきれるものではなかった

もっと大胆に…熱く!

朝4:30

俺は外に出た



106 : 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/11/03(木) 17:34:03.12 ID:E8Qsacq/0

バンはよバンバンバンバンバンバンバはよ
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  はよバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:34:43.30 ID:hXQnptzw0
やや明るくなり始めた夜明け

俺は人目のつかない高架下でオナニーを開始した

なんという解放感!!!

しかし緊張のためなかなか勃たない

周囲を警戒するあまりオナニーに集中できないのだ

これは練習が必要だ

その日から俺は早朝訓練を開始した



108 :下、かわりましてVIPが送りしま2011/11/03(木) 17:36:41.63 ID:+F9eEkQg0
>>107
全に変質者wwwww


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:37:22.51 ID:hXQnptzw0
土日の朝

早朝に起きて外でオナニー

早くも慣れてきて

すぐに射精に至るようになった

外でのオナニーは可能になった

しかしそれは高架下のみのこと

さらにフィールドを広げたい

貪欲な向上心は俺をさらに危険な道へと誘う



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:37:43.15 ID:KhKso7g30
なんという無駄な向上心w


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:41:33.14 ID:hXQnptzw0
発想の転換

見られてはいけない…その固定観念を打ち崩す欲望が湧いてきた

見せつけたい……!

それはエロのエリート街道を突っ走ってきたからこそか、それとも件のメル友の彼女とのやりとりによって芽生えたのか

それは定かではないが、露出欲が湧いてきたのだ

しかし俺は包茎

包茎の露出など愚の骨頂

俺は包茎を矯正する訓練をはじめた



112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:44:53.29 ID:hXQnptzw0
24時間、剥きっぱなし生活ッ!!

これが早計に包茎脱出を図った俺の荒療治だった

痛い、痛すぎる

バイアグラ並みにずっと勃起している

鬱血しそうなペニス

ぬくぬく育ってきた亀頭は衣擦れに悲鳴をあげる

地獄のような訓練は1月続いた



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:47:33.66 ID:hXQnptzw0
耐え難い苦痛をくぐり抜け俺は自己流の荒療治で包茎を脱したのだ

時に高校2年

修学旅行にも間に合わせるというタイムリーな修行だったのだ

そして俺はいよいよ計画どおりオナニーフィールドを部屋から外へ完全に広げることとなるのだった



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:52:43.43 ID:hXQnptzw0
そして予め言っておくが高校は童貞を保持したまま高校を卒業

彼女すらできなかった

ここは重要だから聞いてほしい

たしかに俺はモテた

ただ、ブスにモテた

ブスとは何もしたくない

ブスとだけは無理なんだ

そういうわけで俺は童貞を保持していたのだ

そしてその反面、俺のオナニーレベルは常人をはるかに凌駕した

ほぼ毎日の野外オナニー

俺はエロそうなお姉さんの目にとまれば、セックスさせてくれるんじゃないかと淡い期待を抱いていたのだ



117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:54:34.76 ID:UHenh4fZ0
何か悲しいな

こんなにも性に情熱を燃やしているのに ほかのやつのほうが早く童貞卒g・・・いやなんでもない


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:57:42.67 ID:hXQnptzw0
しかしそんなことは一切起こらなかった

当然、淡い夢だった

その代わり通報されることもなかった

何百人にも露出を施してきたが、一度たりとも通報はなかったのだ

その頃は もう様々な場所でオナニーすることが趣味になっていた

学校の教室、予備校の教室、体育館、バイト先の更衣室、昔好きだった子の家の前、道行くかわいい子の家の前…………

俺は「あ、もうこれ犯罪だな」と思った




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