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バイクで日本一周してる女の子と仲良くなった話
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40 :兄貴:2011/12/26(月) 09:35:44.40 ID:DP/9YheF0
から話を切った、訝しい顔の冬美に事情を説明、とずウチにってから歩で姉ちゃんちに行く事にした。

冬美『んのさんてどん人で便か?、あし緊張してジコっゃう・・

俺『何てことー ただの主婦だ、高校まはバスケ部で凄え選だったらけどな』

冬美『え!あたしも高校までバスケってたんすよまあやってだけですけどwww沿

そうかなら つかみはれでおkな、ここに居る間は俺の姉でご近所さんだからあ適仲良くてくれよ

冬美『は、バケやもの皆姉妹だから、多分大夫っ


十分ウチに着き、徒歩の家った。

せいい三らいだ関の便を開け勝手知姉の家に上がりこむ。

緊張している冬美して2人で居間に入り、隣の台所で何やら働く姉ち中に声をかける

ーいー頂き来ましたよ〜』

ゃん、もう出来てるからそこに座・・・・と譲って、そのお嬢ん!?』

『そよ〜から暫くウチ居るからよしく頼むわ〜冬美、挨れ。

冬美『あはい あのはじめまて熊本か来ました本冬美で

高校までスケットやっててえっと譲二さんとはニセコのキャプ場で最初に それ奥尻島で偶ry』

『何その自分wwwwとりあえ、こんにちろしく願い、でいいだwww』

冬美え?あ?はい、そですね、あの、しくがいし!』

ちゃん『い、こちらこよろし・・ちゃんで?、こっには湿?』

冬美『はい、あの、呼び捨でもです、今の昼待わせて、一時間くらいにたばっりです

寿ん『譲二じゃあるいし、会っていきなり呼びてなて出来ないwwでも譲二見てびたでしょwww?』

いやー、はい、あの、かなりwww、でも何か似合ってまwww』

ちゃんたしっくりしたわ・・朝は犯者だったのにてきたら受刑になってって感じ?

・・・エライ言われようであるが、どうモノの分でお互いにつみはおkにった様だ



41 :譲二兄貴:2011/12/26(月) 09:38:00.48 ID:DP/9YheF0
不思議な事だが女同士は すぐ仲良くなる、少なくとも男の俺にはそう見える。

男同士が仲良くなるには、同級生だったり同僚だったり旅先での出会いだったり。

それに酒や連帯感なんかを加えて、ようやく腹が割れるようになるもんだろうよ。

だが冬美と姉ちゃんは会っていきなり打ち解けてしまっている、なんでだ?、まあ仲がいいのに越した事はないので別に不満ではないが。


冬美『あの、譲二さんの実のお姉さんなんですよね?、じゃあお姉さんて呼んで・・・いいですか?』

姉ちゃん『もちろんいいわよ、よろしくね冬美ちゃん』

冬美『はい、お願いしますお姉さん!』

姉ちゃん『じゃあそこに・・・、譲二の隣に座ってまってて、すぐ御飯にするから』

冬美『あ、あたし手伝います!、カレーですよね、お皿どこですか?』


何なんだ この自然な馴染み様はwww、まるでずっと前から俺と冬美が・・・・夫婦かなんかだった様だ。


その後 甥っ子を連れて買い物に出かけていた義兄が合流し、夕餉のテーブルで見事なノンベが3人揃った。

三人でカレーをつまみにビールを飲み、下戸の姉はお茶で付き合った、三才の甥っ子は始めて見る冬美に はにかみながらも興味深々だ。

夜中のフェリーで青森に着いて ろくに寝ていなかった冬美だが、義兄の勧めるままに芋焼酎をガン飲みし、午後九時には撃沈したwww

姉ちゃん『あらあら仕方ないわね、譲二、床の間に布団敷くから あんた起こして寝かしなさい。』

俺『おk、・・・・すまねーな姉ちゃん、俺の客なのに面倒かけさせちまって』

姉ちゃん『ふふ、あんたが女の子紹介してくれるなんて何年ぶりかしらねwww、で、もう付き合ってるの?』

俺『・・・そんなんじゃねーよ、旅の途中で ちょっと寄ってくれただけだよ、まあ居る間は仲良くしてやってくれれば ありがたいな』

姉ちゃん『ふーん、でもそんな感じじゃないけどねえあんた達www』


・・・・そんなんじゃなかったんだよ、本当に・・・・・。




42 :譲二兄貴:2011/12/26(月) 09:40:44.89 ID:DP/9YheF0
さて翌日は月曜日で俺は仕事だ、

姉ちゃんちに冬美を寝かせたまま俺は自分ちに戻る事にした。

姉ちゃんにウチの合鍵を預け、起きたら鍵を渡して勝手に家に上がらせておいてくれと伝えた。


姉ちゃん『でも大丈夫なの?』

俺『何が?』

姉ちゃん『出あって間もないんでしょ?、信用できるの?』

俺『・・・・大丈夫だろ、じゃあ頼むわ』


まだ付き合いは浅いが 冬美は信用できる女だと思う、出会ってからの言葉や仕草や立ち居振る舞いがそれを表している。

そうじゃなかったら俺の見る目が無かったてことだろうし、第一盗られて困るものはウチには殆どない。

盗られて困るものはローライダー位だが、俺以外の人間にはエンジンをかけることすら難しいだろう。


その翌日の仕事は そんなに忙しくなく、午前中はたまっていた書類仕事を淡々とこなす。

午後からは暇な時しか出来ない設備のカスタムwwなどする、狙い済まして五時ビッタリには会社を出れた。


ちょいと脱線するが、俺ら生産技術は、吊るしの設備に工夫を凝らして改良して使うすることが多い。

幾つかの設備メーカーは そのアイディアを平気な顔でパクって、別の会社の設備や今後の生産に展開するのだ。

これってどうよ?、アメリカあたりだと訴訟で面白い事になりそうだけどなwwww


会社を出てウチまでは三十分弱だ、渋滞さえなきゃ20分をきる事もある。

ウチに帰ると玄関のカギが空いていた、・・・なんか玄関ホールが綺麗だぞ?、廊下もピカピカだ。

居間に入ると・・・冬美が正座していたwwww、何やってんだよおいwwww


冬美『えっと・・、あの、昨日はスミマセンでした!!!』

正座したまま深々と頭を下げる冬美。

俺『は?、何が?』

冬美『だって来ていきなり酔っ払って迷惑かけちゃって・・・・、あああ、恥ずかしい・・・・・』

俺『キニスンナwww、俺だってしょっちゅうだwww』

冬美『でも譲二さんは家族だし、・・・ああ、何であたしってこうなんだろ・・・・orz』



43 :譲二兄貴:2011/12/26(月) 09:43:27.27 ID:DP/9YheF0
ひたすらに平身低頭の冬美だが、別に誰も怒ったり呆れたりしている訳じゃない。

少なくとも俺はそうだ、さてどうやって立ち直らせてやろうかwwww

俺『もーいーよ、それより体は大丈夫?、二日酔いになってないか?』

冬美『あ、はい、大丈夫です。久しぶりに布団でゆっくり寝させてもらったんで、いやー、偉大ですね布団ってww』

俺『ははは、そーそー今夜は何食う?、っつうか何食いたい?』

冬美『えーっと・・・・特に何と・・・、じゃあアレがいいです、奥尻で譲二さんが作ってくれたスパゲティ!』

俺『あんな適当なモンでいいのか?ここはキャンプ場じゃないぞww』

冬美『いやー、あの晩御飯は、あたしがキャンプの自炊に目覚めた記念すべき料理なんですよww』

俺『ん?、じゃあそれまでは何食ってたんだ?』

冬美『カップラーメンとかコンビニ弁当とか・・・・、でもあれから地元の店で食材買って、色々料理したりするようになりました!』

俺『そうかwww、じゃあ三十分待ってろ、すぐ作ってやるから!』

冬美『はい!お願いします!』


それからの一週間は穏やかなモンだった、毎晩夕食を一緒にとり、毎晩一緒に酒を飲んだ。

一日一日と冬美はウチになじんで行き、姉ちゃんとも毎日行き来して茶飲み友達として仲良くやっていた。


晴れた日は日帰りであちこち走りに行き、雨の日は一日中俺の本棚の前で過ごしていた様だ。


だんだんお互いに立ち入った話もするようになって行った、人に歴史ありとはよく言ったモンで、いくら話しても話し足りなかった。

でも寝る部屋は相変わらず別だった、

この時の俺は何だか、ずっとこのままでもいいような気になってきていたのだ。

もし俺があのタイミングで、酒なりノリなりの勢いで押し倒しても、恐らくは拒まなかっただろうと思う。

でも 俺はそれをしたら、冬美とはそれで終わりになってしまう様な気がしていた。

あくる日の俺が居ない昼間に、黙ってバハに荷物を積んで出て行ってしまうのではないかと。

・・・・それだけは絶対に嫌だった、そんな終わり方なんて真っ平だ。


あっという間にその週は過ぎて行き、冬美がウチにやってきて最初の週末が来ようとしていた。



44 :譲二2011/12/26(月) 09:46:50.62 ID:DP/9YheF0
技術屋さんのは一応週なの製造業ので現場土日関係なし。

土日昼夜関係無しなく出さるのが、でもの土けはしてもらうにした。

でもい人生の中で色々な事があるだろうが、北海道で出会った女の過ごす秋の週末そう回も有るとも思

曜は全霊で仕事なし、定時で上って帯の源を家電は留守した、準備万端だww


『おうただいま、は何やた?

お帰りなさい譲二さん、チ天気ら・・・また棚の前中過てました

俺『本なん どこでもめるろーがせめて温泉行くかしたらーよ?

美『ー、でも自分外の人の、何だかしくってw、譲二さん見かけによらず読書家だ

俺『へ?、読書家?ここにあんのは西原理恵子 はじめの歩とダンクとかょうンガばっかだろーよwww

美『そんなこと無いですよって人が表れるし、・・譲二さらしなあってwww』

はー、まあ一人中にしよがおだけどな・・・も明日晴れるたい、サクッと走りにーか

『いです!・・・・あの、じゃあ行きたいていうか したいがあるんで・・?』

俺『ん?』

・・・・林道に、行みたいです、あの、段あんな格ますけどは、その・・

『・・?????』

冬美の、んなバイク乗ってまけど、実は道とかトとかともに走こと無くて・』

俺『・・・・・なるほどwwww、で、この会に初体験しみたい、て訳だなwww、おk!、ばい所れてってやwww稿

美『ょwwあま やばいとこはwwwwヤテホシスww


そんな訳で その翌日の土曜日は、冬美とって某林道に行く事になった

れまとなくりで通った林が、その翌日にそこで起こったアクシデント。

一生忘れい思い西出の大きな山場、いき西そこ起こったのだ




45 :譲二兄貴:2011/12/26(月) 09:49:04.58 ID:DP/9YheF0
そういえば ぬこと冬美のファーストコンタクトを書いてなかった。

てな訳で、今更 ぬこと冬美出会うの巻。姉ちゃんちで潰れた次の晩の話ね。

続き

大雑把なスパゲッティを食いながらビールを飲み(やっぱり飲むww)、その後は さきイカをつまみに2人でバーボンを舐めていた。

冬美は水割りでグイグイ、俺は生でチビチビと。飲む程に酔うほどに話は弾み、どんどん いい酒になっていく。


冬美『そういえば譲二さん、ウチにぬこが居るって言ってませんでした?』

俺『ああ居るよ、でも居ない時は1週間くらい平気で居ないからな、昨日の朝は居たけど今日はどうかな?』

冬美『そうですか・・・、会いたいんですけど、仕方ないですよね、何せ ぬこだしwww』

俺『ああそうだな、まあ気が向けば帰って・・・んん?』


その時 居間の網戸が急にガタゴト音を立てた、俺は聞きなれているが冬美は驚いている様子。

冬美『ちょwwwなんすか そのラップ音www』

俺『ああ、噂をすれば何とかだな、おいお客さんだ、上がって挨拶しれwww』


サッシと網戸を両方開けると、ささっとセスエンスローjrが居間に入ってきた。

サイズは虎の子並みで顔は般若系の悪人顔、はじめて見る冬美に若干戸惑い気味だが別におびえる風でもない。

悠然と歩を進めて定位置であるテレビの上にジャンプして上がり、いつもの様に上から目線で人間どもを睥睨し始めた。

冬美『わー・・・・・、すごーい大きいー・・・、百万回生きたぬこにそっくり・・・・』

俺『なんだそれ化けぬこか?、鍋島とかの?』

冬美『ちょww違いますってww絵本のキャラクターですYO!』

俺『絵本?こんな可愛くないのが子供向けの絵本?、子供トラウマになるんじゃねえかwww』

冬美『いや、確かに可愛くないんですけどねwww、でも泣けちゃうんですよ、それに作者がバイク乗ってんですYO!』



46 :譲二兄貴:2011/12/26(月) 09:50:57.55 ID:DP/9YheF0
バイク乗絵本作家いのか

冬美『いやれがの絵てもう年くら前の絵本で著者近影の写真がバイクに跨っってる真でーwww』

『そんな昔にバイてたのかナナイイなー、でも もうなり爺さんよな

美『えいやの女人ですよ、佐野洋子さん人、ビシ決めて、もう、女ーの元祖って感じ!』

俺『へー!、そんな昔に女がバイ乗ってて、しかも職業が絵本作家か、なかなかの大物だな!

美『そうんですよー、もうかっこよくって!んなになりたいな・・・・

、お前がそんなに言うんならナカレなんだろうなも一んでみなwww

美『あーもう、早く譲さんに読ま、本そっくりなすよこの、えっと・・?』

俺『セスエンスローjrだwww、でもみんなだ単にぬこって呼んでるww』

美『なんその外人ww


のあたりで2人も酒回っしまい、憶は定かでないwwww

2人で膝を突き合わせ、GRRRRの付(林道ガイ)等をまみに飲んだくれた。

まー毎日このな事を繰しつつもついにすべき週はやって来る。

曜はルとバックオフを部っぱいに開いてだこんだのは脈をまたぐ峰越林道内のつ。

日の朝六時半に起きて居間に行くと、う気冬美が朝飯の準備を済いた。




>>次のページへ続く



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