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同窓会サイトに登録したら学生時代の友人(♀)からメールが来た
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762 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:16:54 ID:awS1AFbX
>>749続き

しばらくメールや電話で他愛もないやり取りが続いていた ある日の会話。

リ 「こんどの土曜日あいてる?」

俺 「ん、あいてるよ」

リ 「じゃあ遊ぼうよ」

俺 「おう、なにする?」

リ 「うちに遊びにこない?うちの親、いま旅行に行っちゃっていないのよ」

俺 「!」

リ 「えっと、ほら。仕事のこととかも いろいろ教えてほしいし。わかんないことだらけなのよ」

俺 「(ああ、そういうこと…、びっくりさせんなよ) ん、わかった。じゃあそうしよう」



763 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:18:19 ID:awS1AFbX
>>762

実はリカは少し前に就職が決まり、偶然にも俺と同業者になっていたのだった。

いまは研修を受けているらしいが、わからないことが多くて大変だという話は聞いていた。

いきなり家に誘われた俺としては、予想外の展開にちょっと答えに詰まってしまったわけだが

それが男にありがちな変な妄想を思い浮かべたためなのか どうかは正直なところよくわからない。



764 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:21:17 ID:awS1AFbX
>>763
というのも、返答に詰まってしまった理由に思いあたるよりも早く、仕事に関する質問を受ける、という家庭訪問の「大義名分」をリカが用意してくれたものだから俺はさっさと そこに逃げ込んで思考停止してしまったのだった。

そうだ、俺はリカに仕事上のアドバイスをしに行くんだ。

それなら外で会うよりも、リカの言うとおり家で会ったほうが ゆっくり話ができていいかもしれない。

今思い返すと、そんな脳内変換が無意識のレベルで行われたように思う。

そして、ちょうど忙しい時期だったということもあって その週は仕事に没頭していて このやり取りについてよく振り返ることもないまま 問題の週末を迎えたのだった。



766 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:23:07 ID:awS1AFbX
>>764
曜日の朝、ま いつもの週末よリカの就職祝い兼手産をめ、一人で買い物に出ける

ちょと迷った末、リカ・クルーズの大ファンだと聞いことと俺がバイク乗りということ

・は関係するかどうか微妙だ、とにかくM:I-2*)の便VDを買っていくことにした

*ミッション・イン

トム・ク主演イクスタトが見どころのひでもある



767 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:25:17 ID:awS1AFbX
>>766
リカの家に行くのは もちろん初めてだったし、もしかしたら間が もたなくなってしまうかもしれない、という小さな不安があった。

でも、仮にそうなってしまったときには「DVDでも観ようか作戦」で簡単に2時間は稼げるだろうと、そんな計算もあった。

バイクで行くので かさばる物や壊れ物はNGという点からも好都合だ。

正確に言うと、M:Iの「2」をプレゼントするにあたり、リカがまだ「1」を観ていなかったら悪いなぁということで、DVDは1と2のセットを買って行った。

けど まあそんなことはどうでもいい。

とにかく、心配していたリカの手持ちDVDとのカブりもなかったし 喜んでくれたようなので良しとした。




769 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:32:10 ID:awS1AFbX
>>767
お昼くらいにリカ宅の最寄駅で待ち合わせて、両親が旅行中のため誰もいないというリカの家に案内される。

バイクは駅の有料駐輪場に置いていくことにした。

「あそこの娘さんは、親の留守中に変な奴を連れ込んでる」なんて話が出ちゃったら かわいそうだから。

杞憂かもしれないが、世間から見たバイク乗りの身分なんて所詮そんなものだろう。

余談だが、理性がちゃんと機能しているうちは こんな気配りもできるものだ。

後でみんな吹き飛んでしまうわけだけれども・・・。



770 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:34:07 ID:awS1AFbX
>>769
リカに連れられてトコトコ歩くこと約10分、着いた家は、わりと庶民的というか一般的な戸建て住宅街のなかの一軒。

俺が生まれ育った実家と比べても、そう大差ない生活レベルだということが うかがい知れる。

どうやら「階級の違い」による居心地の悪さは感じずに済みそうだ。



771 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:35:53 ID:awS1AFbX
>>770
リビング(というか、コタツの部屋だったけど)に通され、さっそくリカが用意してくれていた手料理の昼食をいただく。

手料理は素直にうれしかったし、わりと家庭的なところがあるんだなー なんて思ったけれど、だからってなにが どうなるわけでもない。

これが ただの友達ではなく、彼女、いや少なくとも彼女候補だったりしたら 喜びももっと大きいんだろうなぁ、なんて かなり失礼な考えが頭をよぎったとたん つくづく俺っていやな奴だと軽くウツになり、

でもそんな素振りは まったく表に出すことなく昼食をありがたくいただいた。



773 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:37:46 ID:awS1AFbX
>>771

その後、なんとなく雑談をしているうちに

リ「そうそう、ちょっといま研修で使ってるテキスト見てみてよ」という感じで、唐突にリカの部屋に通されることになった。

リカに続いて部屋に入ると そこには机と本棚とベッド、小さいテーブル。

あとはいくつか写真が飾られてたりして、ぬいぐるみの類は ほとんどない。

「女の子の部屋!」という感じは あんまりないけど、まあリカらしく清潔感のあるいい部屋だ。



774 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:39:07 ID:awS1AFbX
>>773
ベッドに寄りかかるかたちで床に並んで座り、テキストを ぱらぱらめくりながら あーでもないこーでもない、なんて話をする。

女の子の部屋で二人きり。実家だけど親は旅行中なので留守。

いま考えると かなりムフフなシチュエーションだが、不思議なことに この時点の俺は、まったくそんな気にならなかった。

なぜ?相手がリカだからか?

うん、たぶんそうなんだろうと思う。

でもだとしたら、どうしてこの後あんなことになったんだろう。

うーん、実は自分でもよくわからないのだ。


--スイッチが入るまで、あと30分。



772 :774RR:2006/06/02(金) 00:37:25 ID:8OAc86/L
セクースシーン  チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?


775 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 00:40:31 ID:awS1AFbX
>>772
まだ。

じゃあおやすみ。



776 :774RR:2006/06/02(金) 00:59:29 ID:Erowi4dR
こ…この野郎。

良いタイミングで切りやがる(゚A゚)(゚A゚)ゴクリ・・・


これからの展開が楽しみだ!


782 :774RR:2006/06/02(金) 10:36:12 ID:Gy9SWmLS
わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる わっふる


783 :774RR:2006/06/02(金) 13:15:17 ID:Z0reAxLr
も、もまいらもちつけ…

ワ…ワッフルワッフル!!





784 :774RR:2006/06/02(金) 14:44:55 ID:VcYs9CXB
わっふるなんてしないんだから!!!

わ・・・わ・・・ワッフルワッフル


790 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 23:26:40 ID:awS1AFbX
>>774
さて、最近仕事が忙しかったのに今朝は いつもの週末より早起きしたことと、昼食もいただいて おなかいっぱい、さらに休みの日なのに仕事関係のテキストを がんばって読んだりしたもんだから、ちょっと疲れてきたようだ。

リカと話をしているうち、不意に睡魔が襲ってきた。



791 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/02(金) 23:28:24 ID:awS1AFbX
>>790
守るいので遠慮もしない。

というか、デでも退うな素振りや眠そうな様子をに出るのがつまらないの!?」なんてり出すくらでもいるがリカはんなの小さなでは稿っていのもって 俺慮なく大きなあくを連してい

そして「なーんか眠なっちゃったよなんていいつほんに自然にゴロンとベットに横になたのだった

いま振り返っても我がら不思議けど、この貿俺は下心ゼロ

眠かった。ちょ殿うどそこにベッド。だからちと横になってみ寿

けのことだったん稿

やホトに信じ



792 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/03(土) 00:09:26 ID:Z3+TgGKq
>>791

が、もうしがないんだからーとうよな口調う。

リ「ちょっとー。なぁに昼寝しちゃう

俺「ん。。最近ょっ忙しか貿らねぇいぃ〜」

そうこうしているうに、リカがさらりと言った

リ「先にひで寝れちゃっら つまんないじゃない。じゃあ私も♪

リカも となりにゴロン。

あれ?



793 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/03(土) 00:11:43 ID:Z3+TgGKq
>>792
このベッドは ごく普通のシングルベッドだ。

リカがいくら小柄だとはいえ 大人二人が並んで横になれば とうぜん人口密度は急上昇。

俺は眠いながらも なにか気配を感じて、目を開けてみる。

と、すぐそこにリカの顔があるではないか。

合わせた両手を頬の下に敷き「ねんね」のポーズでこっちを見ている。

さて、これはどうしたもんだろう。

見つめ合うこと約6秒(けっこう長い)

肌キレイだな、まつ毛けっこう長いのね、なんて このクリティカルな状況から無意識に逃げている俺。

そんな俺の心中を知ってか知らずか・・・


あれれ?

リカの目がゆっくりと閉じた。



795 :774RR:2006/06/03(土) 00:15:35 ID:97FipIgK
>>794
エロスイッチがキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

激しく支援。


796 :774RR:2006/06/03(土) 00:19:43 ID:Rq9m3mzk
わっふるわっふるわっふるわっふる


797 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/03(土) 00:27:57 ID:Z3+TgGKq
>>794

スイッチONになってしまった俺は、まずリカのくちびるに軽くチュッという感じでキスをしてみる。

自分で言うのもなんだが、すごく自然な流れだった。

そうする以外には考えられなかった。

拒否反応はない。

むしろOKサインが羽ばたいている。

というか、今のチュでリカにもスイッチが入ってしまったようだ。



798 :705 ◆NC1AxUg.ec :2006/06/03(土) 00:29:55 ID:Z3+TgGKq
>>797
次の瞬間、リカが怒濤のごとく舌とくちびるを絡めてくる。

俺も それに負けじと応える。

すぐに二人とも顔中がお互いの唾液でベロンベロンになるが そんなことはお構いなしだ。

リカは更に すごい勢いで俺の舌に吸い付いてくる。

もう こうなったら後戻りはできない。




>>次のページへ続く





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