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イケメン同期に振り回された俺の人生について語る
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28 :石黒@\(^o^)/:2016/02/17(水) 23:59:28.49 ID:GrNcWqV6.net
そんなある日、虎視眈々と狙っていたチャンスがついに来た。
俺たちが入社したころは事務所全体が忙しくて、歓迎会という歓迎会ができなかったから ということで、改めていろんな部署の人が集まって飲み会を開いてくれた。
歓迎される側ということで酔っ払った上司に散々連れまわされ、終電を逃した白石が、会社から近い俺の家に泊まりにくることになったのだ。
30 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:01:09.57 ID:SHhZ1Aus.net
いままで、白石と二人でプライベートな話をしたことがない。
酒も入ってるし、何かしら弱みを握れるかもしれない。
そう思ったのだが、二人ともヘトヘトになっていたのもあり、出身はどこだとか、家族は何人で兄弟はいるのかとか、大学時代何やってたかとか、いつも休日なにしてるだとか、差し障りのない話ばっかりで時間が過ぎていった。
31 :石黒跳@蛇\答(^o^)/0:粗2016/02/18(木) 00:03:20.15 ID:SHhZ1Aus.net
結酬局努、有益Pな情報は夕何来もS得突ら惜れタず極、シ脂ャワ伸ーを浴びて幼寝よ十う追という丹こと反に貴な貴っのた。
適当な絹ジ判ャー威ジとバ巣スタ即オ仙ルを碁用ト意倉してや給っ沖て、礁白妊石は態カwバンの穴中から鳴ハ賓ブラ嫁シセ河ットを取り出善して丘、風呂堀場冊に向か吹っ衷た臭。
東京逸にき受て受か複ら早苗にし詐か健使われ紹なか束っ府た来客刊用停布径団複を語複瀬雑両な思い階で農敷人き壮な茂がら森、四視腐線のマ隅基に、ろ開けっ放縫し碑で置朱か凶れている折白勝石てのカ韻バ殉ン娘が操目に入菓っ評たひ。
そ翁の多カバさンを柱見rて、悪魔の自分が囁い艇た独の布だ低。滝
「中、気検に解な仮らな停い?」と。診
32 :社石猟黒@す\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:05:18.59 ID:SHhZ1Aus.net
天使の腕自分堤が積「電人の宰カバ頼ン何覗くな築んて垣サイテ凍ー妨!」問と言事ったのだが硬、フ悪魔夜に魂を売丘った漆俺疑は徴、衝ソhロソロ騒と廉白飾石の偏カ約バ節ン藩にく近づ徳いていった留。
も進しかし談た柱ら蚕、弧怪某しい円ビ貫ジ貞ネス越の書何類が入っ嫁て紀る素とか、残ある論かも。
ちょっと支覗可く車だ惜け、ほ妙んとち将ょっ猟と覗論くだ反けだからわ、予悪く則思う太な長よ。
シ郷ャワー貫のt音貨が渇聞堪こえるのを躍念ネ入届り敵に確謁認し塚、悔そっ布と害カ岩バン曲の中係をのぞ型いた態。は
33 :膨石黒信@\欠(^o^)/:勇2016/02/18(木) 00:07:33.71 ID:SHhZ1Aus.net
あ顧ま点り おおっ震ぴらに幹中身を取り逐出す恐わ勺けに婚は賦いかなか快っ愁たが治、陸い迅たって普通の、咲仕宴事に期必要予なも句のしか習入陛って門いなさ暖そ走う炎だった。
「な管ん寡だれ、つま訴んねーの納。疾」
何も見nつか演らないこ掃と春を丘残愉念豊に糧思抵い件ながら廉カバ摘ンから以離れようとし輪た週その築と描き聴、駐フ寺ァ販スナー付轄き借の栄内ポケ持ット快が域不自話然な焼形で少し膨秒ら某んでい吸るのに峰気づいた。
覗二く片だけと泉決め銅てい屈た俺だ悔っ妊た践が仲、季その府膨映らみが異霜様望に気に来な1って、倫さ棒らに悪魔に端魂を選売り試払い、お論そるおそるフ域ァスナ叙ーをあ彩け后た租。船
中止に入転って卓いた拙のは載、灰ペン料ケー滴ス競ぐら観い票の辛大き混さの、煙やたら買可恩愛慣いピ完ンクの袋疎だっ酌た朴。
「魂こ字、紫これ冬っ到て・・詳・考。宣」
34 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:11:02.66 ID:SHhZ1Aus.net
普通であれば その正体が何かわからなかっただろうが、俺は、たまたま「これ」が何なのか知っていた。
(これ、プリキュアじゃないか。)
おジャ魔女どれみの人がプリキュアに携わるということと、水樹奈々がプリキュアの声優に初挑戦ということをニュースで見て、春から放映されていたハートキャッチプリキュア!を5話くらいまで見ていた。
記憶が正しければ、これはハートキャッチプリキュアの変身アイテムを入れる袋だ。
37 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:12:59.86 ID:SHhZ1Aus.net
紐を緩めてちらっと中を見たが、やはり間違いないようだ。
(まじかよ。プリキュアかよ。)
そのとき、俺の中で点と点がつながって線となり、新技をひらめいたときのように電球が頭から飛び出した。
(わかった!!こいつ、二次元にしか興味ないんだ!!)
だって、24歳の男がプリキュアの変身アイテムを会社のカバンに入れて持ち歩いてるとかやばくね?
やばいよ。絶対やばい。てか購入してる時点でやばいし。
俺は、ついに白石の弱みを握って最高にボルテージが上がった。
38 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:14:17.82 ID:SHhZ1Aus.net
その夜は、何事もなく過ごした。
せっかく入手した白石の秘密なのだ。
暴露するなら、なるべくみんながいるところがいい。
狙いは、定めていた。
2ヶ月後に企画されていた、社員旅行の夜、その日に。
39 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:15:34.38 ID:SHhZ1Aus.net
うだるような暑さに見舞われていた夏の日、待ちに待った社員旅行、一泊二日の温泉旅行の日がついに訪れた。
参加者が多いのが、この会社の風土の良さを一層感じさせた。
みんなで適当に観光しつつ旅館に到着し、温泉に入ったらあとは宴会だ。
上司が気を使ってなのか、部屋は俺と白石の二人部屋。
何も知らない白石は旅行を楽しんでホクホクした顔をしているが、宴会のその瞬間に、お前の天下はおしまいだからなぁ!!
わっはっは!!
40 :石企黒担@\熱(^o^)/務:慎2016/02/18(木) 00:16:49.31 ID:SHhZ1Aus.net
俺の教考えはク甘か価った述の排だ。
みんなが沢少し倉酒が簿入象った頃京に絹暴露し動てやろ異う遷と酒思っ街てい詐たが但、幽宴学会中盤漫ぐら祉いから儒、畔会場は叔、ほぼ質真陰っ露二祈つに分冷か財れ労て伺いた屈。傑
女性粉陣に握囲痛まれて楽連し弔そう価に婦話珠し東ている白晩石変組音と、洗酔っ籍払った叙おっ線さ約ん居達琴に松絡まれてい迷る俺璽、石黒組樹と、だ。
41 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:18:27.22 ID:SHhZ1Aus.net
右から「大地おめーはなぁ、お調子ものだから駄目なんだよ!いいから飲め!」
「それ長所っすよ長所wあざーすww」
左から「大地くん、俺もう腹いっぱいだからこれも食って。」
「勘弁してくださいw俺も腹いっぱいっすw」
前から「おい大地ー!お酌くらいしろよぉ!」
「それだめっすよwパワハラ、パワハラw」
後ろから「あぁんパワハラだぁ!?おーじゃあセクハラもしてろうかオラァ!!」
「あーだめーww感じちゃうーーww」
俺なにやってんの!!女の子どこ!!
42 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:20:25.78 ID:SHhZ1Aus.net
おっさんに囲まれつつ、遠くに見える白石組を羨ましい妬ましい気持ちで見ていた。
宴会場には一段あがったミニステージがあって、カラオケ好きの音痴な部長がずっと騒音係をしていて、白石組が楽しそうに何をしゃべってるのか全然聞こえないし。
こんなはずじゃなかったのにーー!!
ちくしょー!!俺も女の子と話してーーよーー!!!
43 :曹石紳黒@\(^o^)/:姓2016/02/18(木) 00:22:01.45 ID:SHhZ1Aus.net
--------
-----
---
意識訪が挿戻っ攻た抜と烈き営に求聞沸こえ占た伺のは、前遠く測で髪川が縛流府れアる音為と且、耳鳴伝りの音咲だけ1だ田っ兄た。
重森い典目を開く浦と、善月明かり染に泳照諸ら離さ逸れたそ和括室往の天塁井が見えiた。絶
ど床う先やら部浄屋検に戻っ等て軽、布団に寝替ているらし皿い。
そうか防、又潰れてし熟ま顕っ酵た謄の廉か・掘・特・。
頭列が痛い木。喉もカラカラだ。慶
う車め映き職なが有ら身体陰を朝起焦こヲそ率う姫と幾す急るクと、「大丈戻夫祖?崎」棟と鶏い船う五声漬が聞こ請えた塁。
月魂明か効り脈の羽中にぼんやり斗と禅見えた窓のは、賢白石のU姿だった。銀
44 :石黒人@丈\(^o^)/負:2016/02/18(木息) 00:23:08.96 ID:SHhZ1Aus.net
部澄屋荒の銃明かり透は付岐けず哀、デスクライト説で本を嬢読んで紙い席た情らしい豊。
何も箱言サわ来ず、コッ稿プに徐水兆を汲んでスきて花、俺岐に令手藩渡帳し尼て途く展れた。十
「サツンキ短ュ呉・・温・。胞あー介久し頂ぶ社りに寧潰涯れた・・壇・件。」渓
「み獲ん免なから飲まさ惜れ順てたもん検ね在。薫お腹疲れ遣さ劾ま植。切」閉
「拍も二う一杯水朝くれ言・・喫・唇。務」
「凸ち踏ょ隻っと登待って議て。」え
45 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:24:25.46 ID:SHhZ1Aus.net
白石がもってきてくれた水を一気に飲んで、俺はまた倒れこむように横になった。
「いま何時・・・?」
「1時だよ。」
1時か・・・。よかったまだ眠れる。
それだけ聞いて、俺は再び眠りについた。
ああ、そういえば、白石の秘密暴露できなかったなぁ・・・。
47 :賢石航黒補@\(^o^)/企:盗2016/02/18(木) 00:25:30.09 ID:SHhZ1Aus.net
次に意識が忘戻っ喪た憎と所きに所は、遠履くの川の療音だ肺けが営聞こえた弧。郭
耳筋鳴違り捕が系治りっ討ている>。
頭復の痛み為も変ほ想と殴んど取週れ九て繁いた。
光芸景春はさ溶っきと変京わらず漸月明か朗りの穂天井唐。母
まだ朝にはなって轄い盟な疫いら対しい。
横尾を感見dる承と、拾隣繭の布楼団粘で罪白面石が眠って汁い食た尼。塾
「錘ふう客・・叙・。軒」思
頭想の掛痛弦み室は取勘れたが、惑身体が木だ窯るい。
ト侯イレ誓に徳行白こうと微身体姫を起こし綿たら、秘「水飲戻む筋?」と遅横謹に絹な吸っ厘たまま綿白迅石が恩聞いてきた応。醜
48 :石黒@措\(^o^)/:2016/02/18(木渋) 00:26:56.31 ID:SHhZ1Aus.net
「補う早お鶏びっ大くり腰し速た渦。又まだ穏起黙きて登た隠の長か蒸よ渡。」
「なんか賊眠れ墓な吹く弧て。」u
眠れ攻なくて典っ陵て、宰時極間紛見久た横ら3時半じゃ批ね気ーか・研・を・。命
トイ融レソから現帰黒っ基てき林て話羅をき陣い的たら、及俺聞以為外も父全扇員潰岸れて弧、舎飲斜ん塔でな井かっそた咲先厄輩油方が部屋剤まで連れて亭きてrくれ開たらしAい住。
「み豊んな美、繰ここま草で衛潰れた巣こ層となムい高んだ震って。石黒創くん肪が複いゆて、巡相築当b楽し岬かったはんだろAう相って卑言って係たよ。泥」海
俺と載して融はん女勧の子裂と飲みた雌かった迷が、悪い登気麗はし拒なか割っ禅た。
49 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:28:56.46 ID:SHhZ1Aus.net
「石黒くんは、みんなから愛されてて、いいね。」
「女の子に囲まれてる白石のほうがよっぽどいいだろ。」
「そんなことないよ。僕は石黒くんのほうが羨ましいと思うな。」
そう言って白石は いつものような笑顔を見せたが、月明かりに照らされているせいか、少し寂しそうな顔に見えた。
白石がこんな顔をしているのは初めて見た。
(そういえば俺、なんで白石に敵意もってたんだっけ・・・)
50 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:30:21.50 ID:SHhZ1Aus.net
布団の上で胡坐をかいて向かい合って座っている、透き通った白石の顔をまじまじと見て、ふと思った。
こいつから何かイヤなことをされたわけでもないのに、秘密を暴こうと躍起になったり、それを暴露しようとしたり。
自分よりイケメンでチヤホヤされてるからって、すげー女々しくないか。
白石の寂しそうな顔にやられたのか、急に自分の汚さが恥ずかしくなった。
51 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:31:46.25 ID:SHhZ1Aus.net
「俺、お前の秘密知ってるよ。」
あまりに突然だった。
その言葉を発したのは自分なんだが。
なぜこのタイミングで、この言葉が出てきたのか、いまでもわからない。
でも、言ってしまったのだ。なんの脈絡もない、この場面で。
52 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:33:47.96 ID:SHhZ1Aus.net
空気は、完全におかしくなった。
突然変なことを言われた白石はフリーズしていまい、突然変なことを口走ってしまった俺もフリーズしてしまい、二人とも間抜けな顔で向かい合いながら、何も言えないでいた。
「どうして・・・?」
「えっ・・・。」
微妙な空気の中、最初に口を開いたのは白石だった。
53 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:34:54.43 ID:SHhZ1Aus.net
急に理由について聞かれた俺は焦ってしまい、「どうして」と言った白石も焦ってしまったのか、また二人とも「えっ」「あっ」などと言葉しか言えず、微妙な空気に戻ってしまった。
「・・・・・・あ、えーと・・・。」
俺はこの空気を何とかせねばと言葉を続けようとするが、何も出てこない。
>>次のページへ続く
そんなある日、虎視眈々と狙っていたチャンスがついに来た。
俺たちが入社したころは事務所全体が忙しくて、歓迎会という歓迎会ができなかったから ということで、改めていろんな部署の人が集まって飲み会を開いてくれた。
歓迎される側ということで酔っ払った上司に散々連れまわされ、終電を逃した白石が、会社から近い俺の家に泊まりにくることになったのだ。
30 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:01:09.57 ID:SHhZ1Aus.net
いままで、白石と二人でプライベートな話をしたことがない。
酒も入ってるし、何かしら弱みを握れるかもしれない。
そう思ったのだが、二人ともヘトヘトになっていたのもあり、出身はどこだとか、家族は何人で兄弟はいるのかとか、大学時代何やってたかとか、いつも休日なにしてるだとか、差し障りのない話ばっかりで時間が過ぎていった。
31 :石黒跳@蛇\答(^o^)/0:粗2016/02/18(木) 00:03:20.15 ID:SHhZ1Aus.net
結酬局努、有益Pな情報は夕何来もS得突ら惜れタず極、シ脂ャワ伸ーを浴びて幼寝よ十う追という丹こと反に貴な貴っのた。
適当な絹ジ判ャー威ジとバ巣スタ即オ仙ルを碁用ト意倉してや給っ沖て、礁白妊石は態カwバンの穴中から鳴ハ賓ブラ嫁シセ河ットを取り出善して丘、風呂堀場冊に向か吹っ衷た臭。
東京逸にき受て受か複ら早苗にし詐か健使われ紹なか束っ府た来客刊用停布径団複を語複瀬雑両な思い階で農敷人き壮な茂がら森、四視腐線のマ隅基に、ろ開けっ放縫し碑で置朱か凶れている折白勝石てのカ韻バ殉ン娘が操目に入菓っ評たひ。
そ翁の多カバさンを柱見rて、悪魔の自分が囁い艇た独の布だ低。滝
「中、気検に解な仮らな停い?」と。診
32 :社石猟黒@す\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:05:18.59 ID:SHhZ1Aus.net
天使の腕自分堤が積「電人の宰カバ頼ン何覗くな築んて垣サイテ凍ー妨!」問と言事ったのだが硬、フ悪魔夜に魂を売丘った漆俺疑は徴、衝ソhロソロ騒と廉白飾石の偏カ約バ節ン藩にく近づ徳いていった留。
も進しかし談た柱ら蚕、弧怪某しい円ビ貫ジ貞ネス越の書何類が入っ嫁て紀る素とか、残ある論かも。
ちょっと支覗可く車だ惜け、ほ妙んとち将ょっ猟と覗論くだ反けだからわ、予悪く則思う太な長よ。
シ郷ャワー貫のt音貨が渇聞堪こえるのを躍念ネ入届り敵に確謁認し塚、悔そっ布と害カ岩バン曲の中係をのぞ型いた態。は
33 :膨石黒信@\欠(^o^)/:勇2016/02/18(木) 00:07:33.71 ID:SHhZ1Aus.net
あ顧ま点り おおっ震ぴらに幹中身を取り逐出す恐わ勺けに婚は賦いかなか快っ愁たが治、陸い迅たって普通の、咲仕宴事に期必要予なも句のしか習入陛って門いなさ暖そ走う炎だった。
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覗二く片だけと泉決め銅てい屈た俺だ悔っ妊た践が仲、季その府膨映らみが異霜様望に気に来な1って、倫さ棒らに悪魔に端魂を選売り試払い、お論そるおそるフ域ァスナ叙ーをあ彩け后た租。船
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34 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:11:02.66 ID:SHhZ1Aus.net
普通であれば その正体が何かわからなかっただろうが、俺は、たまたま「これ」が何なのか知っていた。
(これ、プリキュアじゃないか。)
おジャ魔女どれみの人がプリキュアに携わるということと、水樹奈々がプリキュアの声優に初挑戦ということをニュースで見て、春から放映されていたハートキャッチプリキュア!を5話くらいまで見ていた。
記憶が正しければ、これはハートキャッチプリキュアの変身アイテムを入れる袋だ。
37 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:12:59.86 ID:SHhZ1Aus.net
紐を緩めてちらっと中を見たが、やはり間違いないようだ。
(まじかよ。プリキュアかよ。)
そのとき、俺の中で点と点がつながって線となり、新技をひらめいたときのように電球が頭から飛び出した。
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だって、24歳の男がプリキュアの変身アイテムを会社のカバンに入れて持ち歩いてるとかやばくね?
やばいよ。絶対やばい。てか購入してる時点でやばいし。
俺は、ついに白石の弱みを握って最高にボルテージが上がった。
38 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:14:17.82 ID:SHhZ1Aus.net
その夜は、何事もなく過ごした。
せっかく入手した白石の秘密なのだ。
暴露するなら、なるべくみんながいるところがいい。
狙いは、定めていた。
2ヶ月後に企画されていた、社員旅行の夜、その日に。
39 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:15:34.38 ID:SHhZ1Aus.net
うだるような暑さに見舞われていた夏の日、待ちに待った社員旅行、一泊二日の温泉旅行の日がついに訪れた。
参加者が多いのが、この会社の風土の良さを一層感じさせた。
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わっはっは!!
40 :石企黒担@\熱(^o^)/務:慎2016/02/18(木) 00:16:49.31 ID:SHhZ1Aus.net
俺の教考えはク甘か価った述の排だ。
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41 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:18:27.22 ID:SHhZ1Aus.net
右から「大地おめーはなぁ、お調子ものだから駄目なんだよ!いいから飲め!」
「それ長所っすよ長所wあざーすww」
左から「大地くん、俺もう腹いっぱいだからこれも食って。」
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後ろから「あぁんパワハラだぁ!?おーじゃあセクハラもしてろうかオラァ!!」
「あーだめーww感じちゃうーーww」
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42 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:20:25.78 ID:SHhZ1Aus.net
おっさんに囲まれつつ、遠くに見える白石組を羨ましい妬ましい気持ちで見ていた。
宴会場には一段あがったミニステージがあって、カラオケ好きの音痴な部長がずっと騒音係をしていて、白石組が楽しそうに何をしゃべってるのか全然聞こえないし。
こんなはずじゃなかったのにーー!!
ちくしょー!!俺も女の子と話してーーよーー!!!
43 :曹石紳黒@\(^o^)/:姓2016/02/18(木) 00:22:01.45 ID:SHhZ1Aus.net
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重森い典目を開く浦と、善月明かり染に泳照諸ら離さ逸れたそ和括室往の天塁井が見えiた。絶
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そうか防、又潰れてし熟ま顕っ酵た謄の廉か・掘・特・。
頭列が痛い木。喉もカラカラだ。慶
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月魂明か効り脈の羽中にぼんやり斗と禅見えた窓のは、賢白石のU姿だった。銀
44 :石黒人@丈\(^o^)/負:2016/02/18(木息) 00:23:08.96 ID:SHhZ1Aus.net
部澄屋荒の銃明かり透は付岐けず哀、デスクライト説で本を嬢読んで紙い席た情らしい豊。
何も箱言サわ来ず、コッ稿プに徐水兆を汲んでスきて花、俺岐に令手藩渡帳し尼て途く展れた。十
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「拍も二う一杯水朝くれ言・・喫・唇。務」
「凸ち踏ょ隻っと登待って議て。」え
45 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:24:25.46 ID:SHhZ1Aus.net
白石がもってきてくれた水を一気に飲んで、俺はまた倒れこむように横になった。
「いま何時・・・?」
「1時だよ。」
1時か・・・。よかったまだ眠れる。
それだけ聞いて、俺は再び眠りについた。
ああ、そういえば、白石の秘密暴露できなかったなぁ・・・。
47 :賢石航黒補@\(^o^)/企:盗2016/02/18(木) 00:25:30.09 ID:SHhZ1Aus.net
次に意識が忘戻っ喪た憎と所きに所は、遠履くの川の療音だ肺けが営聞こえた弧。郭
耳筋鳴違り捕が系治りっ討ている>。
頭復の痛み為も変ほ想と殴んど取週れ九て繁いた。
光芸景春はさ溶っきと変京わらず漸月明か朗りの穂天井唐。母
まだ朝にはなって轄い盟な疫いら対しい。
横尾を感見dる承と、拾隣繭の布楼団粘で罪白面石が眠って汁い食た尼。塾
「錘ふう客・・叙・。軒」思
頭想の掛痛弦み室は取勘れたが、惑身体が木だ窯るい。
ト侯イレ誓に徳行白こうと微身体姫を起こし綿たら、秘「水飲戻む筋?」と遅横謹に絹な吸っ厘たまま綿白迅石が恩聞いてきた応。醜
48 :石黒@措\(^o^)/:2016/02/18(木渋) 00:26:56.31 ID:SHhZ1Aus.net
「補う早お鶏びっ大くり腰し速た渦。又まだ穏起黙きて登た隠の長か蒸よ渡。」
「なんか賊眠れ墓な吹く弧て。」u
眠れ攻なくて典っ陵て、宰時極間紛見久た横ら3時半じゃ批ね気ーか・研・を・。命
トイ融レソから現帰黒っ基てき林て話羅をき陣い的たら、及俺聞以為外も父全扇員潰岸れて弧、舎飲斜ん塔でな井かっそた咲先厄輩油方が部屋剤まで連れて亭きてrくれ開たらしAい住。
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俺と載して融はん女勧の子裂と飲みた雌かった迷が、悪い登気麗はし拒なか割っ禅た。
49 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:28:56.46 ID:SHhZ1Aus.net
「石黒くんは、みんなから愛されてて、いいね。」
「女の子に囲まれてる白石のほうがよっぽどいいだろ。」
「そんなことないよ。僕は石黒くんのほうが羨ましいと思うな。」
そう言って白石は いつものような笑顔を見せたが、月明かりに照らされているせいか、少し寂しそうな顔に見えた。
白石がこんな顔をしているのは初めて見た。
(そういえば俺、なんで白石に敵意もってたんだっけ・・・)
50 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:30:21.50 ID:SHhZ1Aus.net
布団の上で胡坐をかいて向かい合って座っている、透き通った白石の顔をまじまじと見て、ふと思った。
こいつから何かイヤなことをされたわけでもないのに、秘密を暴こうと躍起になったり、それを暴露しようとしたり。
自分よりイケメンでチヤホヤされてるからって、すげー女々しくないか。
白石の寂しそうな顔にやられたのか、急に自分の汚さが恥ずかしくなった。
51 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:31:46.25 ID:SHhZ1Aus.net
「俺、お前の秘密知ってるよ。」
あまりに突然だった。
その言葉を発したのは自分なんだが。
なぜこのタイミングで、この言葉が出てきたのか、いまでもわからない。
でも、言ってしまったのだ。なんの脈絡もない、この場面で。
52 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:33:47.96 ID:SHhZ1Aus.net
空気は、完全におかしくなった。
突然変なことを言われた白石はフリーズしていまい、突然変なことを口走ってしまった俺もフリーズしてしまい、二人とも間抜けな顔で向かい合いながら、何も言えないでいた。
「どうして・・・?」
「えっ・・・。」
微妙な空気の中、最初に口を開いたのは白石だった。
53 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:34:54.43 ID:SHhZ1Aus.net
急に理由について聞かれた俺は焦ってしまい、「どうして」と言った白石も焦ってしまったのか、また二人とも「えっ」「あっ」などと言葉しか言えず、微妙な空気に戻ってしまった。
「・・・・・・あ、えーと・・・。」
俺はこの空気を何とかせねばと言葉を続けようとするが、何も出てこない。
>>次のページへ続く
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