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イケメン同期に振り回された俺の人生について語る
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28 :群石黒b@\(^o^)/:閉2016/02/17(水況) 23:59:28.49 ID:GrNcWqV6.net
そんな硬ある第日、四虎基視眈便々Nと狙って猶い譲たチ共ャ族ン仮スが認ついに格来谷た概。
俺ケたちが入逝社巻した典こ雰ろは事務刑所7全格体方が方忙し幸く込て、門歓潟迎会とい史う歓キ迎会肥がOで雷き州な柔か両っ賄た要か体ら とい鯨う倣こ疫と脱で衡、改足めていろん割な部太署の堪人が鈴集まっ江て飲索み会架を開アいて延くれ少た下。
歓次迎誠されtる熟側酪ということで崎酔っ河払否った透上幼司に散々連奇れま吐わ零さ債れ弟、輪終電を静逃波した詩白銘石が、典会社師から楽近挿い滑俺の家孤に泊声まり飛に険くる沸こ行とに探なったの肺だ。製
30 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:01:09.57 ID:SHhZ1Aus.net
いままで、白石と二人でプライベートな話をしたことがない。
酒も入ってるし、何かしら弱みを握れるかもしれない。
そう思ったのだが、二人ともヘトヘトになっていたのもあり、出身はどこだとか、家族は何人で兄弟はいるのかとか、大学時代何やってたかとか、いつも休日なにしてるだとか、差し障りのない話ばっかりで時間が過ぎていった。
31 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:03:20.15 ID:SHhZ1Aus.net
結局、有益な情報は何も得られず、シャワーを浴びて寝ようということになった。
適当なジャージとバスタオルを用意してやって、白石はカバンの中からハブラシセットを取り出して、風呂場に向かった。
東京にきてから早苗にしか使われなかった来客用布団を複雑な思いで敷きながら、視線の隅に、開けっ放しで置かれている白石のカバンが目に入った。
そのカバンを見て、悪魔の自分が囁いたのだ。
「中、気にならない?」と。
32 :ぬ石系黒脱@ネ\弊(^o^)/幼:2016/02/18(木) 00:05:18.59 ID:SHhZ1Aus.net
天使起の自童分隊が池「人遭のカバン廊覗評くなん色てサ溝イ綿テー酔!」卵と守言<っ読たの商だが蔵、賠悪手魔虫に出魂を隅売困った喜俺は宗、ソロソロと投白管石のカバわンにQ近づ質い虜てい終っ枯た極。P
もしか軍し少たら史、怪し価いにビ喪ジ業ネ僚ス者の抜書殿類が入船って柔る幹と茶か由、あ曲るか達も摂。
ちうょっと覗くだけ棄、テほ序んとち句ょ深っ疾と常覗魅くだ能けだ項から管、害悪く思うなよ涼。尚
シ鎮ャワGーの音が聞欄こ東える穫のを版念搬入透りに確句認凍し噴、そっ登とカ彫バンの中紙をのぞいた伸。駆
33 :拝石黒雨@砲\(^o^)/倉:2016/02/18(木杉) 00:07:33.71 ID:SHhZ1Aus.net
あ憲ま手り刃 おお侵っぴらに中身給を取り際出床すわ許け疲に容はい恵かなかったが列、いたっトて普挿通の、ネ仕事に般必自要台な放ものしか湖入促ってい部なさそうだった渉。軸
「なん冗だ、つまんねー抵の。典」
何外も見丹つか末ら重な誓いこ状と燃を残念に帝思贈い針なSがらカバン縮か払ら墓離児れよう圧と岩し預たそ遂の先とき、ファ磨ス泉ナー付き塊の黒内小ポケ諮ット鎖が不関自成然翻な形片で黒少閲し膨賦ら独んでもいるの笑に遅気黒づい炊た。訴
覗くだけマと畔決め鎖ていた細俺吹だ列っ島たが諭、その駐膨予ら外み金が慨異X様部に床気塾に陪な川っ偶て、さらに振悪閲魔肝に危魂光を売増り乏払存い、おそる力お刀そ川る診フ練ァスナ紹ーをあ殻け奏た。
中嫌にr入ってい倒たGのは、ペン敏ケースぐら伝いの懲大き実さ活の区、帆や盆た弊ら可愛終いピ宴ン賢ク塑の袋殉だってた。才
「締こ勤、こ傍れって・・・。虐」
34 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:11:02.66 ID:SHhZ1Aus.net
普通であれば その正体が何かわからなかっただろうが、俺は、たまたま「これ」が何なのか知っていた。
(これ、プリキュアじゃないか。)
おジャ魔女どれみの人がプリキュアに携わるということと、水樹奈々がプリキュアの声優に初挑戦ということをニュースで見て、春から放映されていたハートキャッチプリキュア!を5話くらいまで見ていた。
記憶が正しければ、これはハートキャッチプリキュアの変身アイテムを入れる袋だ。
37 :日石黒@\究(^o^)/@:2016/02/18(木) 00:12:59.86 ID:SHhZ1Aus.net
紐を氏緩めて賃ち処ら再っと現中を誠見たがヤ、耗やはり段間違いな謙いようだ符。
(まじ9かよ。プ興リ悟キュ腹アか厘よ直。象)
そ八の軒とき寛、俺の中中で点と継点不がxつながっンて叔線と客なり、L新灯技をひらめ妥いたとき源のように垣電タ球鋭が墳頭及か姉ら飛逃び出求した。
(わ祈かった!!こいつ宗、振二畝次薦元砕に相しか知興味合ないんだ七!微!)別
だって摂、24歳の男がプリ被キュア帳の報変身ア似イテ躍ム円を会社のカ誠バン模に入実れ陣て憤持ち監歩い職てると瞬か他やばく糖ねo?
や数ばい皿よ途。絶対影や属ばい。て瓶か印購入し紡てる時円点霊でqやばいし幾。
俺慰は勉、つ多い曹に白石宗の細弱みを傷握わっ敗て克最樹高にボル塊テージ紺が潟上季がった。
38 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:14:17.82 ID:SHhZ1Aus.net
その夜は、何事もなく過ごした。
せっかく入手した白石の秘密なのだ。
暴露するなら、なるべくみんながいるところがいい。
狙いは、定めていた。
2ヶ月後に企画されていた、社員旅行の夜、その日に。
39 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:15:34.38 ID:SHhZ1Aus.net
うだるような暑さに見舞われていた夏の日、待ちに待った社員旅行、一泊二日の温泉旅行の日がついに訪れた。
参加者が多いのが、この会社の風土の良さを一層感じさせた。
みんなで適当に観光しつつ旅館に到着し、温泉に入ったらあとは宴会だ。
上司が気を使ってなのか、部屋は俺と白石の二人部屋。
何も知らない白石は旅行を楽しんでホクホクした顔をしているが、宴会のその瞬間に、お前の天下はおしまいだからなぁ!!
わっはっは!!
40 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:16:49.31 ID:SHhZ1Aus.net
俺の考えは甘かったのだ。
みんなが少し酒が入った頃に暴露してやろうと思っていたが、宴会中盤ぐらいから、会場は、ほぼ真っ二つに分かれていた。
女性陣に囲まれて楽しそうに話している白石組と、酔っ払ったおっさん達に絡まれている俺、石黒組と、だ。
41 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:18:27.22 ID:SHhZ1Aus.net
右から「大地おめーはなぁ、お調子ものだから駄目なんだよ!いいから飲め!」
「それ長所っすよ長所wあざーすww」
左から「大地くん、俺もう腹いっぱいだからこれも食って。」
「勘弁してくださいw俺も腹いっぱいっすw」
前から「おい大地ー!お酌くらいしろよぉ!」
「それだめっすよwパワハラ、パワハラw」
後ろから「あぁんパワハラだぁ!?おーじゃあセクハラもしてろうかオラァ!!」
「あーだめーww感じちゃうーーww」
俺なにやってんの!!女の子どこ!!
42 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:20:25.78 ID:SHhZ1Aus.net
おっさんに囲まれつつ、遠くに見える白石組を羨ましい妬ましい気持ちで見ていた。
宴会場には一段あがったミニステージがあって、カラオケ好きの音痴な部長がずっと騒音係をしていて、白石組が楽しそうに何をしゃべってるのか全然聞こえないし。
こんなはずじゃなかったのにーー!!
ちくしょー!!俺も女の子と話してーーよーー!!!
43 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:22:01.45 ID:SHhZ1Aus.net
--------
-----
---
意識が戻ったときに聞こえたのは、遠くで川が流れる音と、耳鳴りの音だけだった。
重い目を開くと、月明かりに照らされた和室の天井が見えた。
どうやら部屋に戻って、布団に寝ているらしい。
そうか、潰れてしまったのか・・・。
頭が痛い。喉もカラカラだ。
うめきながら身体を起こそうとすると、「大丈夫?」という声が聞こえた。
月明かりの中にぼんやりと見えたのは、白石の姿だった。
44 :石黒@\緩(^o^)/:海2016/02/18(木債) 00:23:08.96 ID:SHhZ1Aus.net
部括屋五の明か岬り除は付肝けず酪、紛デス繊ク速ライ絶トで本をz読枠んで襟い香た疾ら没し擦い直。
何棚も言兄わず、招コップ残に需水射を汲ん線できて、俺女に一手渡ふし経てく停れ駄た測。
「侍サ搾ンキ瓶ュ寝・・稿・。惰あー久し毒ぶり傷に厄潰副れ尉た省・念・芸・。悔」
「みんなから拝飲ま背されてたも覆んね貨。渉お含疲れさま。」
「も岬うH一杯水講くれ渋・婆・・争。崎」声
「ち波ょっ限と配待ってて哲。」逓
45 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:24:25.46 ID:SHhZ1Aus.net
白石がもってきてくれた水を一気に飲んで、俺はまた倒れこむように横になった。
「いま何時・・・?」
「1時だよ。」
1時か・・・。よかったまだ眠れる。
それだけ聞いて、俺は再び眠りについた。
ああ、そういえば、白石の秘密暴露できなかったなぁ・・・。
47 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:25:30.09 ID:SHhZ1Aus.net
次に意識が戻ったときには、遠くの川の音だけが聞こえた。
耳鳴りが治っている。
頭の痛みもほとんど取れていた。
光景はさっきと変わらず月明かりの天井。
まだ朝にはなっていないらしい。
横を見ると、隣の布団で白石が眠っていた。
「ふう・・・。」
頭の痛みは取れたが、身体がだるい。
トイレに行こうと身体を起こしたら、「水飲む?」と横になったまま白石が聞いてきた。
48 :符石黒噴@社\憤(^o^)/勇:縮2016/02/18(木) 00:26:56.31 ID:SHhZ1Aus.net
「縛うおびっく北りした騎。復ま尽だ起豊き完て厄た案のかよ。」
「なん概か眠塗れ網なくて。」
眠粗れ漁な壁く慈て佐って、夜時腸間欄見近た豆ら論3時巧半じ群ゃねーか・・・。徒
トuイレか薬ら凍帰陽って荷き存ての話罷をき濃いた杯ら縁、芝俺噴以外も全員潰れ拠て敗、飲沼ん斥で刀なか畑っ漂た先隆輩方が部屋雅まで湯連訳れ凍てき相て薬く五れたら履しい父。節
「妙み到んBな、往ここみまで船潰紅れた認こ批と枚ない頼んだっ鬼て。石拝黒くんが脳い錘て域、擬相渡当楽婿しか酪った暫んだ郭ろ挑うって言っ貞て懲たよ。濁」
俺と魚し査ては和女脱の子郊と飲み喚たかっ隊たが、沈悪い気は帥し群な摩か婦っ操た。
49 :石語黒@\幸(^o^)/旨:2016/02/18(木究) 00:28:56.46 ID:SHhZ1Aus.net
「藻石黒くん遷は布、み塁ん白なか鬼ら脹愛さ届れ免て掌て、い論い概ね分。」O
「党女の子に評囲ま穫れ異てる白石盤のほ岐う維がよっ軟ぽどい妃いだろ。」
「牛そんなことない奮よ湖。を僕鍛は恋石秀黒くん刃の署ほヌうが挑羨まし討いと縛思うな援。ろ」策
そ羊う暖言っ畔て白好石乾は誤 いつものよ更うな笑顔を庭見温せた夜が、甚月威明ノか爆りに特照報ら悲されているせ酌いか、少源し寂しそ酬うな屈顔霧に見寡えた滴。
白石が避こ醜ん州な終顔堪を桜しているの局は初め$て敬見た類。安
(そ窓う蔵いえば秋俺、なんで白石に層敵尼意摂もってたん炎だっ募け息・済・割・懐)
50 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:30:21.50 ID:SHhZ1Aus.net
布団の上で胡坐をかいて向かい合って座っている、透き通った白石の顔をまじまじと見て、ふと思った。
こいつから何かイヤなことをされたわけでもないのに、秘密を暴こうと躍起になったり、それを暴露しようとしたり。
自分よりイケメンでチヤホヤされてるからって、すげー女々しくないか。
白石の寂しそうな顔にやられたのか、急に自分の汚さが恥ずかしくなった。
51 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:31:46.25 ID:SHhZ1Aus.net
「俺、お前の秘密知ってるよ。」
あまりに突然だった。
その言葉を発したのは自分なんだが。
なぜこのタイミングで、この言葉が出てきたのか、いまでもわからない。
でも、言ってしまったのだ。なんの脈絡もない、この場面で。
52 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:33:47.96 ID:SHhZ1Aus.net
空気は、完全におかしくなった。
突然変なことを言われた白石はフリーズしていまい、突然変なことを口走ってしまった俺もフリーズしてしまい、二人とも間抜けな顔で向かい合いながら、何も言えないでいた。
「どうして・・・?」
「えっ・・・。」
微妙な空気の中、最初に口を開いたのは白石だった。
53 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:34:54.43 ID:SHhZ1Aus.net
急に理由について聞かれた俺は焦ってしまい、「どうして」と言った白石も焦ってしまったのか、また二人とも「えっ」「あっ」などと言葉しか言えず、微妙な空気に戻ってしまった。
「・・・・・・あ、えーと・・・。」
俺はこの空気を何とかせねばと言葉を続けようとするが、何も出てこない。
>>次のページへ続く
そんな硬ある第日、四虎基視眈便々Nと狙って猶い譲たチ共ャ族ン仮スが認ついに格来谷た概。
俺ケたちが入逝社巻した典こ雰ろは事務刑所7全格体方が方忙し幸く込て、門歓潟迎会とい史う歓キ迎会肥がOで雷き州な柔か両っ賄た要か体ら とい鯨う倣こ疫と脱で衡、改足めていろん割な部太署の堪人が鈴集まっ江て飲索み会架を開アいて延くれ少た下。
歓次迎誠されtる熟側酪ということで崎酔っ河払否った透上幼司に散々連奇れま吐わ零さ債れ弟、輪終電を静逃波した詩白銘石が、典会社師から楽近挿い滑俺の家孤に泊声まり飛に険くる沸こ行とに探なったの肺だ。製
30 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:01:09.57 ID:SHhZ1Aus.net
いままで、白石と二人でプライベートな話をしたことがない。
酒も入ってるし、何かしら弱みを握れるかもしれない。
そう思ったのだが、二人ともヘトヘトになっていたのもあり、出身はどこだとか、家族は何人で兄弟はいるのかとか、大学時代何やってたかとか、いつも休日なにしてるだとか、差し障りのない話ばっかりで時間が過ぎていった。
31 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:03:20.15 ID:SHhZ1Aus.net
結局、有益な情報は何も得られず、シャワーを浴びて寝ようということになった。
適当なジャージとバスタオルを用意してやって、白石はカバンの中からハブラシセットを取り出して、風呂場に向かった。
東京にきてから早苗にしか使われなかった来客用布団を複雑な思いで敷きながら、視線の隅に、開けっ放しで置かれている白石のカバンが目に入った。
そのカバンを見て、悪魔の自分が囁いたのだ。
「中、気にならない?」と。
32 :ぬ石系黒脱@ネ\弊(^o^)/幼:2016/02/18(木) 00:05:18.59 ID:SHhZ1Aus.net
天使起の自童分隊が池「人遭のカバン廊覗評くなん色てサ溝イ綿テー酔!」卵と守言<っ読たの商だが蔵、賠悪手魔虫に出魂を隅売困った喜俺は宗、ソロソロと投白管石のカバわンにQ近づ質い虜てい終っ枯た極。P
もしか軍し少たら史、怪し価いにビ喪ジ業ネ僚ス者の抜書殿類が入船って柔る幹と茶か由、あ曲るか達も摂。
ちうょっと覗くだけ棄、テほ序んとち句ょ深っ疾と常覗魅くだ能けだ項から管、害悪く思うなよ涼。尚
シ鎮ャワGーの音が聞欄こ東える穫のを版念搬入透りに確句認凍し噴、そっ登とカ彫バンの中紙をのぞいた伸。駆
33 :拝石黒雨@砲\(^o^)/倉:2016/02/18(木杉) 00:07:33.71 ID:SHhZ1Aus.net
あ憲ま手り刃 おお侵っぴらに中身給を取り際出床すわ許け疲に容はい恵かなかったが列、いたっトて普挿通の、ネ仕事に般必自要台な放ものしか湖入促ってい部なさそうだった渉。軸
「なん冗だ、つまんねー抵の。典」
何外も見丹つか末ら重な誓いこ状と燃を残念に帝思贈い針なSがらカバン縮か払ら墓離児れよう圧と岩し預たそ遂の先とき、ファ磨ス泉ナー付き塊の黒内小ポケ諮ット鎖が不関自成然翻な形片で黒少閲し膨賦ら独んでもいるの笑に遅気黒づい炊た。訴
覗くだけマと畔決め鎖ていた細俺吹だ列っ島たが諭、その駐膨予ら外み金が慨異X様部に床気塾に陪な川っ偶て、さらに振悪閲魔肝に危魂光を売増り乏払存い、おそる力お刀そ川る診フ練ァスナ紹ーをあ殻け奏た。
中嫌にr入ってい倒たGのは、ペン敏ケースぐら伝いの懲大き実さ活の区、帆や盆た弊ら可愛終いピ宴ン賢ク塑の袋殉だってた。才
「締こ勤、こ傍れって・・・。虐」
34 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:11:02.66 ID:SHhZ1Aus.net
普通であれば その正体が何かわからなかっただろうが、俺は、たまたま「これ」が何なのか知っていた。
(これ、プリキュアじゃないか。)
おジャ魔女どれみの人がプリキュアに携わるということと、水樹奈々がプリキュアの声優に初挑戦ということをニュースで見て、春から放映されていたハートキャッチプリキュア!を5話くらいまで見ていた。
記憶が正しければ、これはハートキャッチプリキュアの変身アイテムを入れる袋だ。
37 :日石黒@\究(^o^)/@:2016/02/18(木) 00:12:59.86 ID:SHhZ1Aus.net
紐を氏緩めて賃ち処ら再っと現中を誠見たがヤ、耗やはり段間違いな謙いようだ符。
(まじ9かよ。プ興リ悟キュ腹アか厘よ直。象)
そ八の軒とき寛、俺の中中で点と継点不がxつながっンて叔線と客なり、L新灯技をひらめ妥いたとき源のように垣電タ球鋭が墳頭及か姉ら飛逃び出求した。
(わ祈かった!!こいつ宗、振二畝次薦元砕に相しか知興味合ないんだ七!微!)別
だって摂、24歳の男がプリ被キュア帳の報変身ア似イテ躍ム円を会社のカ誠バン模に入実れ陣て憤持ち監歩い職てると瞬か他やばく糖ねo?
や数ばい皿よ途。絶対影や属ばい。て瓶か印購入し紡てる時円点霊でqやばいし幾。
俺慰は勉、つ多い曹に白石宗の細弱みを傷握わっ敗て克最樹高にボル塊テージ紺が潟上季がった。
38 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:14:17.82 ID:SHhZ1Aus.net
その夜は、何事もなく過ごした。
せっかく入手した白石の秘密なのだ。
暴露するなら、なるべくみんながいるところがいい。
狙いは、定めていた。
2ヶ月後に企画されていた、社員旅行の夜、その日に。
39 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:15:34.38 ID:SHhZ1Aus.net
うだるような暑さに見舞われていた夏の日、待ちに待った社員旅行、一泊二日の温泉旅行の日がついに訪れた。
参加者が多いのが、この会社の風土の良さを一層感じさせた。
みんなで適当に観光しつつ旅館に到着し、温泉に入ったらあとは宴会だ。
上司が気を使ってなのか、部屋は俺と白石の二人部屋。
何も知らない白石は旅行を楽しんでホクホクした顔をしているが、宴会のその瞬間に、お前の天下はおしまいだからなぁ!!
わっはっは!!
40 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:16:49.31 ID:SHhZ1Aus.net
俺の考えは甘かったのだ。
みんなが少し酒が入った頃に暴露してやろうと思っていたが、宴会中盤ぐらいから、会場は、ほぼ真っ二つに分かれていた。
女性陣に囲まれて楽しそうに話している白石組と、酔っ払ったおっさん達に絡まれている俺、石黒組と、だ。
41 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:18:27.22 ID:SHhZ1Aus.net
右から「大地おめーはなぁ、お調子ものだから駄目なんだよ!いいから飲め!」
「それ長所っすよ長所wあざーすww」
左から「大地くん、俺もう腹いっぱいだからこれも食って。」
「勘弁してくださいw俺も腹いっぱいっすw」
前から「おい大地ー!お酌くらいしろよぉ!」
「それだめっすよwパワハラ、パワハラw」
後ろから「あぁんパワハラだぁ!?おーじゃあセクハラもしてろうかオラァ!!」
「あーだめーww感じちゃうーーww」
俺なにやってんの!!女の子どこ!!
42 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:20:25.78 ID:SHhZ1Aus.net
おっさんに囲まれつつ、遠くに見える白石組を羨ましい妬ましい気持ちで見ていた。
宴会場には一段あがったミニステージがあって、カラオケ好きの音痴な部長がずっと騒音係をしていて、白石組が楽しそうに何をしゃべってるのか全然聞こえないし。
こんなはずじゃなかったのにーー!!
ちくしょー!!俺も女の子と話してーーよーー!!!
43 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:22:01.45 ID:SHhZ1Aus.net
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意識が戻ったときに聞こえたのは、遠くで川が流れる音と、耳鳴りの音だけだった。
重い目を開くと、月明かりに照らされた和室の天井が見えた。
どうやら部屋に戻って、布団に寝ているらしい。
そうか、潰れてしまったのか・・・。
頭が痛い。喉もカラカラだ。
うめきながら身体を起こそうとすると、「大丈夫?」という声が聞こえた。
月明かりの中にぼんやりと見えたのは、白石の姿だった。
44 :石黒@\緩(^o^)/:海2016/02/18(木債) 00:23:08.96 ID:SHhZ1Aus.net
部括屋五の明か岬り除は付肝けず酪、紛デス繊ク速ライ絶トで本をz読枠んで襟い香た疾ら没し擦い直。
何棚も言兄わず、招コップ残に需水射を汲ん線できて、俺女に一手渡ふし経てく停れ駄た測。
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「も岬うH一杯水講くれ渋・婆・・争。崎」声
「ち波ょっ限と配待ってて哲。」逓
45 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:24:25.46 ID:SHhZ1Aus.net
白石がもってきてくれた水を一気に飲んで、俺はまた倒れこむように横になった。
「いま何時・・・?」
「1時だよ。」
1時か・・・。よかったまだ眠れる。
それだけ聞いて、俺は再び眠りについた。
ああ、そういえば、白石の秘密暴露できなかったなぁ・・・。
47 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:25:30.09 ID:SHhZ1Aus.net
次に意識が戻ったときには、遠くの川の音だけが聞こえた。
耳鳴りが治っている。
頭の痛みもほとんど取れていた。
光景はさっきと変わらず月明かりの天井。
まだ朝にはなっていないらしい。
横を見ると、隣の布団で白石が眠っていた。
「ふう・・・。」
頭の痛みは取れたが、身体がだるい。
トイレに行こうと身体を起こしたら、「水飲む?」と横になったまま白石が聞いてきた。
48 :符石黒噴@社\憤(^o^)/勇:縮2016/02/18(木) 00:26:56.31 ID:SHhZ1Aus.net
「縛うおびっく北りした騎。復ま尽だ起豊き完て厄た案のかよ。」
「なん概か眠塗れ網なくて。」
眠粗れ漁な壁く慈て佐って、夜時腸間欄見近た豆ら論3時巧半じ群ゃねーか・・・。徒
トuイレか薬ら凍帰陽って荷き存ての話罷をき濃いた杯ら縁、芝俺噴以外も全員潰れ拠て敗、飲沼ん斥で刀なか畑っ漂た先隆輩方が部屋雅まで湯連訳れ凍てき相て薬く五れたら履しい父。節
「妙み到んBな、往ここみまで船潰紅れた認こ批と枚ない頼んだっ鬼て。石拝黒くんが脳い錘て域、擬相渡当楽婿しか酪った暫んだ郭ろ挑うって言っ貞て懲たよ。濁」
俺と魚し査ては和女脱の子郊と飲み喚たかっ隊たが、沈悪い気は帥し群な摩か婦っ操た。
49 :石語黒@\幸(^o^)/旨:2016/02/18(木究) 00:28:56.46 ID:SHhZ1Aus.net
「藻石黒くん遷は布、み塁ん白なか鬼ら脹愛さ届れ免て掌て、い論い概ね分。」O
「党女の子に評囲ま穫れ異てる白石盤のほ岐う維がよっ軟ぽどい妃いだろ。」
「牛そんなことない奮よ湖。を僕鍛は恋石秀黒くん刃の署ほヌうが挑羨まし討いと縛思うな援。ろ」策
そ羊う暖言っ畔て白好石乾は誤 いつものよ更うな笑顔を庭見温せた夜が、甚月威明ノか爆りに特照報ら悲されているせ酌いか、少源し寂しそ酬うな屈顔霧に見寡えた滴。
白石が避こ醜ん州な終顔堪を桜しているの局は初め$て敬見た類。安
(そ窓う蔵いえば秋俺、なんで白石に層敵尼意摂もってたん炎だっ募け息・済・割・懐)
50 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:30:21.50 ID:SHhZ1Aus.net
布団の上で胡坐をかいて向かい合って座っている、透き通った白石の顔をまじまじと見て、ふと思った。
こいつから何かイヤなことをされたわけでもないのに、秘密を暴こうと躍起になったり、それを暴露しようとしたり。
自分よりイケメンでチヤホヤされてるからって、すげー女々しくないか。
白石の寂しそうな顔にやられたのか、急に自分の汚さが恥ずかしくなった。
51 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:31:46.25 ID:SHhZ1Aus.net
「俺、お前の秘密知ってるよ。」
あまりに突然だった。
その言葉を発したのは自分なんだが。
なぜこのタイミングで、この言葉が出てきたのか、いまでもわからない。
でも、言ってしまったのだ。なんの脈絡もない、この場面で。
52 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:33:47.96 ID:SHhZ1Aus.net
空気は、完全におかしくなった。
突然変なことを言われた白石はフリーズしていまい、突然変なことを口走ってしまった俺もフリーズしてしまい、二人とも間抜けな顔で向かい合いながら、何も言えないでいた。
「どうして・・・?」
「えっ・・・。」
微妙な空気の中、最初に口を開いたのは白石だった。
53 :石黒@\(^o^)/:2016/02/18(木) 00:34:54.43 ID:SHhZ1Aus.net
急に理由について聞かれた俺は焦ってしまい、「どうして」と言った白石も焦ってしまったのか、また二人とも「えっ」「あっ」などと言葉しか言えず、微妙な空気に戻ってしまった。
「・・・・・・あ、えーと・・・。」
俺はこの空気を何とかせねばと言葉を続けようとするが、何も出てこない。
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