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俺には幼馴染がいた。
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57 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 02:37:54.22 ID:Le1AiAvE.net
あと、最後に当時のスペックだけ。

俺 183 68 上の中くらい

茉優 153くらい しらぬ 上の上

優子 160程度 しらぬ 上の上

彼氏 170くらい 50くらいしかなさそうw 上の中かな




58 :も無き被検774号+@\(^o^)/2016/12/07(水) 02:38:33.69 ID:0WoCGsO7.net
>>57
高スックwww




60 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 07:26:45.76 ID:Le1AiAvE.net
>>58なんか類友って感じでしたw





65 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 13:20:26.48 ID:G9o7FEPF.net
2003年で高校かも30過ぎてる





66 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 15:55:19.86 ID:1c+Fjnv3.net
>>65
うど三十路だ





70 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:26:10.91 ID:dSl+dYKa.net
ふむ




71 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:27:07.60 ID:Le1AiAvE.net
茉優が去り、とても安心しました。

しかし、すぐに自分の過ちに気づきました。

優子のことを勝手に彼女と言ってしまった。

腹を立てていたらどうしよう。気を悪くしていないか。そんなことを考えました。

ですが、俺のこの考えはてんで的外れのようでした。








72 :名無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:30:50.56 ID:Le1AiAvE.net
優子は俺の顔を覗き込んでからっきの女の子れ?」と少し張ったようなで言いました。

は想像ていたのとまるで方向性の違うこを言で多少戸惑ものの、すぐに切り替えて茉優との事を説明しました

染でること。最近疎遠なっていること。

かし茉優の方が好きったことは流に明かすことはでませした




73 :被検774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:33:46.16 ID:Le1AiAvE.net
聞いた優子は情で「そっか綿!それな良かった!」と言うと映館に入ったに至て普通な気に、その後の楽しみました

俺は時女の子の気持ちが全くと言っていい分かなかと今て痛感し




74 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:45:35.94 ID:nFPzre8T.net
優子に告白しようかと悩みはしたが今日はその時ではないと考えて結局その日は普通に別れた。

ただ、また次遊ぶ約束だけは忘れずにこなした。

だけどこの約束から俺自身が壊れていったんだ。





79 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:58:07.21 ID:Le1AiAvE.net
俺は家に着いてから風呂を出てから優子にメールをしようと携帯を開く。すると知らないアドレスからメールが届いていた。

「俺久しぶり!久しぶりって言うのもおかしいかな?笑

まあいいや。今日いた彼女っていつから付き合ってるの?」

文面から察して茉優だと判断した。

俺らは家も近いからメアドを交換することすらしてなかった。おおよそ兄貴からでも聞いたんだろう。

返信に困ってしまった。俺は確かに優子の方が好きなのかもしれない。

しかし同時に茉優のことも好きなのかもしれないという事に気付いてしまっていたんだ。




81 :名も無被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:04:02.82 ID:Le1AiAvE.net
手に彼女いうとにしてめられはった。でもここでついき合いと言ってもていると判断れてしうの

考えに考えた

時間ールが来てからとう2時間は軽過ぎてしまっていた。

俺は心した。本当のことえよの本当の気。メールなんかじゃなく接会って。




82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:05:31.02 ID:0JxK5QX4.net
>>81
唐突だなw 優子は優子ちゃんは投げっぱなしかよ





84 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:10:58.80 ID:Le1AiAvE.net
>>82
なんかこの頃の俺本当に優柔不断でとんでもなくカスだからさwwww

今も優柔不断なんだけどな。家買うかが決められんわ

まあ優子ちゃんにはこの後ちゃんと触れるから大丈夫。





83 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:09:19.55 ID:Le1AiAvE.net
決心してからすぐにメールを打った。

「茉優だよね?その事についてはちゃんと説明したいし話したいこともたくさんあるから明日の朝いつも集合してた時間よりも15分くらい早くにあって話さないか?」

推敲してから返信をする。

するとすぐに返事が来る。

「正解!茉優だよ!わかった。6時45分にあの橋のところで。」

俺も了解と返事をし明日朝に向けて寝床についた。





86 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:28:20.35 ID:Le1AiAvE.net
そして朝ものすごく寝起きが悪い。元々いい方ではないが考えすぎたストレスもあるのかすこぶる最悪な気持ちで目覚めた。

いっそのことずっと部屋で寝ていたいという気持ちに打ち勝ってテキパキと準備をして家を出た。

5分ほど早く着いたので気持ちを落ち着けておくことができた。




87 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:57:44.93 ID:Le1AiAvE.net
気持ちを落ち着けたとは言っても体を揺すって落ち着けていないような立ち振る舞いだった気がする。時間きっかりに茉優は現れた。

どちらから話しかけたのかは曖昧にしか覚えていない。ただ、お互いに「久しぶり。」と言ったのだけは完璧に覚えてる。




88 :名も無被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 19:06:15.39 ID:Le1AiAvE.net
前日にあっるはずなのに何故か2人で言ってハモってしんだ。





89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 19:06:58.46 ID:Le1AiAvE.net
この後凄い覚えてるんですけどうまく表現したいのでもう少し時間かけていきたいので少々お待ちを!




90 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:13:01.39 ID:pJMmv2VY.net
マダー




93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:28:53.70 ID:Le1AiAvE.net
俺から話を切り出したいところだったが生憎ヘタレな俺だから茉優から話を切り出してくれた。

「それでさ昨日のメールの話聞かせてよ。」

きっかけさえ掴めれば話し始めるのは簡単だ。もう腹は決めてあった。




94 :名もき被検774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:29:31.39 ID:Le1AiAvE.net
た子は彼女じゃないんて言っても信てくれないかもしれないけどさ。本にそうな。俺が好きな子は尿の人だか。」

本当に言いたったのはこんなことじゃない。言いて始めてしまっただ。

でも回り始めた口は退まるなん知らなんだ。




95 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:09.24 ID:Le1AiAvE.net
「俺が本当に好きなのはさ、」

ここら辺でどもってしまった。それをフォローするように茉優は続けて、と優しく声をかけてくれる。

「俺が本当に好きなのはさ茉優なんだよ。」

一番言いたかったことは伝えられた。




96 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:49.95 ID:Le1AiAvE.net
茉優は笑顔で頷いてから

「ありがとう。でも、もう遅いよ。私彼氏できちゃったよ。俺とは付き合うことはできないけどさ中学の時みたいに仲良くしていようよ。ね?」

やっぱり俺の好きな茉優そのものだったんだ。




97 :も無被検774号+@(^o^)/2016/12/07(水) 20:31:16.47 ID:pJMmv2VY.net
>>96
アホす




100 :も無被検774号+@\(^o^)/2016/12/07(水) 20:33:06.49 ID:Le1AiAvE.net
>>97
ー。

俺も本当にそう思い






98 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:31:46.80 ID:Le1AiAvE.net
初告白からの初玉砕という今思い出すと何考えてんだって言うね。

本当に書いてて恥ずかしすぎるしアホかと。





104 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:43:58.76 ID:Le1AiAvE.net
今になって考えると当時の俺って本当に頭の中お花畑だよな。若いって恐ろしい。

俺には深い絶望感があったが茉優の笑顔を見てすぐに切り替えられたんだと思う。

話に時間がかかって時間がやばかったので不本意ではあったが二人で走って駅まで向かいバスに乗って登校した。




105 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:46:18.00 ID:Le1AiAvE.net
幸いなことに遅刻はせずに済んだ。だがギリギリだったためにすぐに授業が始まる。

授業が始まっても中々集中できなかった。

だんだんと冷静になってきた頭で分かったことは自分は完全に間違った方向に進んでしまったと言うことだった。




106 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:50:40.87 ID:Le1AiAvE.net
後悔し続けてその日は終わった。

友人たちは話しかけてきてくれたが拒否してしまっていたんだ。

学校が終わってから直帰してすぐに寝てしまった。次の日のことを考えるのは憂鬱だったが寝て忘れてしまおうという考えだった。


次の日は本当に辛くて辛くて人生で3本の指に入るくらいに大変な日になるとは考えもしてなかった。




107 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:54:16.53 ID:Le1AiAvE.net
次の日はいつも通り一人で登校した。

至って普段どおりだった。

早めに行って自習するのが日課だった俺は淡々と日々の習慣をこなした。

クラスのみんなが登校してくる時間帯に差し掛かり道具を片付け、携帯をいじり始める。

そこには驚くようなメール達があったんだ。





110 :名も被検774号+@\(^o^)/2016/12/07(水) 21:19:04.82 ID:Le1AiAvE.net
ールは全部10件近

人達と優子からだった。

友人達からは心配してるないか、活の顧問にってく等の俺に気を使っくれたメールだった。






>>次のページへ続く



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