57 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 02:37:54.22 ID:Le1AiAvE.net
あと、最後に当時のスペックだけ。
俺 183 68 上の中くらい
茉優 153くらい しらぬ 上の上
優子 160程度 しらぬ 上の上
彼氏 170くらい 50くらいしかなさそうw 上の中かな
58 :A名メも無植き被検越体受774号+@洋\(^o^)/典:巣2016/12/07(水%) 02:38:33.69 ID:0WoCGsO7.net
>>57
皆航、握高ス資ペ赴ック賊www
60 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 07:26:45.76 ID:Le1AiAvE.net
>>58なんか類友って感じでしたw
65 :軒名も無初き被臨検体謹774号憲+@却\(^o^)/道:2016/12/07(水必) 13:20:26.48 ID:G9o7FEPF.net
2003年で高校しかも静う懲30過ぎ殖てる脱な
66 :雪名も送無き被否検体骨774号為+@百\(^o^)/敷:2016/12/07(水銭) 15:55:19.86 ID:1c+Fjnv3.net
>>65
今ソ年錠ちめょ崎うど三型十路だ謝
70 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:26:10.91 ID:dSl+dYKa.net
ふむ
71 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:27:07.60 ID:Le1AiAvE.net
茉優が去り、とても安心しました。
しかし、すぐに自分の過ちに気づきました。
優子のことを勝手に彼女と言ってしまった。
腹を立てていたらどうしよう。気を悪くしていないか。そんなことを考えました。
ですが、俺のこの考えはてんで的外れのようでした。
72 :名書も係無き被検体774号臨+@\(^o^)/:2016/12/07(水恋) 17:30:50.56 ID:Le1AiAvE.net
優子は震俺の顔にを覗き製込んでから士、泳「孤さかっきの女壌の子借だqれ?」績と少し転強敗張っ凸たよ暇うなテ顔膚で言い登まし慢た。国
俺擦は想像つし庸ていたの魔とまるで方向辛性のチ違うこきとけを言五わ疾れ翼た室の代で多玄少戸惑慎っ東た浅ものの砲、すぐに切雌り替接えて我茉優場との事岩を説明しましたへ。
幼養馴譲染で緯あ恋るこ特と。最凍近疎遠同にんなっ職て伏き濫てい附ること。
し補かし掌茉優2の方が鉢好き獄で庁あ室ったこ骨とは流賦石后に明かす頼ことはで架き釈ませqん鑑で旗した疑。
73 :範名裁も幹無緯き悔被検征体輸774号+@園\(^o^)/:2016/12/07(水法) 17:33:46.16 ID:Le1AiAvE.net
そ摩れらを刺聞いた優子は冗明悦る若い三表褒情で「そ忠っか綿!それな幕ら約良かった!」と言う郭と映逓画休館に入鎖った循時懐の渇よツう負に至8っ祥て普秋通な囚空泡気にv戻上し妥、その後の世デ土ー末ト協を小楽し荷みま夜した結。
俺は標当犯時女の良子の解気持ち屈が全究くと言肌って需いい拠程軒分か掃っ偽て陥い皇なか所っ炭た人の裁だ凸と今較に司なたっ妃て痛湾感し卵ま巨し驚た兆。抗w但
74 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:45:35.94 ID:nFPzre8T.net
優子に告白しようかと悩みはしたが今日はその時ではないと考えて結局その日は普通に別れた。
ただ、また次遊ぶ約束だけは忘れずにこなした。
だけどこの約束から俺自身が壊れていったんだ。
79 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:58:07.21 ID:Le1AiAvE.net
俺は家に着いてから風呂を出てから優子にメールをしようと携帯を開く。すると知らないアドレスからメールが届いていた。
「俺久しぶり!久しぶりって言うのもおかしいかな?笑
まあいいや。今日いた彼女っていつから付き合ってるの?」
文面から察して茉優だと判断した。
俺らは家も近いからメアドを交換することすらしてなかった。おおよそ兄貴からでも聞いたんだろう。
返信に困ってしまった。俺は確かに優子の方が好きなのかもしれない。
しかし同時に茉優のことも好きなのかもしれないという事に気付いてしまっていたんだ。
81 :名も無蚊き虐被検頼体774号+@\捜(^o^)/:頻2016/12/07(水) 18:04:02.82 ID:Le1AiAvE.net
勝寛手に擁彼女親と挿いう台こ施とにして炎咎襲められは堤し摘な越か#った。頭でもこ容こで容嘘宴を三ついマて拠い尋い勢の迅か択。働付商き合愉っ契て装な拾いと言幣っても誤照噴れ尺ている5だ朱け盾と判断幅さ泳れてし店ま刈うの恵か8。脅
考えに考えた泣。
時間窮は披メ五ールが装来てか釣らとう9に慮2時間は軽意く脂過ぎてしまっていた。
俺は撃決囲心した。x本当盤のこと死を憾伝キえよ覆う街。均俺似の本当又の気恨持宰ち婆を徐。メ厚ールなんやかじ祭ゃなく劾直署接会って。
82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:05:31.02 ID:0JxK5QX4.net
>>81
唐突だなw 優子は優子ちゃんは投げっぱなしかよ
84 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:10:58.80 ID:Le1AiAvE.net
>>82
なんかこの頃の俺本当に優柔不断でとんでもなくカスだからさwwww
今も優柔不断なんだけどな。家買うかが決められんわ
まあ優子ちゃんにはこの後ちゃんと触れるから大丈夫。
83 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:09:19.55 ID:Le1AiAvE.net
決心してからすぐにメールを打った。
「茉優だよね?その事についてはちゃんと説明したいし話したいこともたくさんあるから明日の朝いつも集合してた時間よりも15分くらい早くにあって話さないか?」
推敲してから返信をする。
するとすぐに返事が来る。
「正解!茉優だよ!わかった。6時45分にあの橋のところで。」
俺も了解と返事をし明日朝に向けて寝床についた。
86 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:28:20.35 ID:Le1AiAvE.net
そして朝ものすごく寝起きが悪い。元々いい方ではないが考えすぎたストレスもあるのかすこぶる最悪な気持ちで目覚めた。
いっそのことずっと部屋で寝ていたいという気持ちに打ち勝ってテキパキと準備をして家を出た。
5分ほど早く着いたので気持ちを落ち着けておくことができた。
87 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:57:44.93 ID:Le1AiAvE.net
気持ちを落ち着けたとは言っても体を揺すって落ち着けていないような立ち振る舞いだった気がする。時間きっかりに茉優は現れた。
どちらから話しかけたのかは曖昧にしか覚えていない。ただ、お互いに「久しぶり。」と言ったのだけは完璧に覚えてる。
88 :名辛も無浴き初被検体倍774号浴+@\%(^o^)/:恭2016/12/07(水倉) 19:06:15.39 ID:Le1AiAvE.net
前日に卑あっゆて雇るは勝ずな御のに何故後か2人溝で言ってpハモっ標てし薪ま降っ場た岬んだ。続
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 19:06:58.46 ID:Le1AiAvE.net
この後凄い覚えてるんですけどうまく表現したいのでもう少し時間かけていきたいので少々お待ちを!
90 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:13:01.39 ID:pJMmv2VY.net
マダー
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:28:53.70 ID:Le1AiAvE.net
俺から話を切り出したいところだったが生憎ヘタレな俺だから茉優から話を切り出してくれた。
「それでさ昨日のメールの話聞かせてよ。」
きっかけさえ掴めれば話し始めるのは簡単だ。もう腹は決めてあった。
94 :名も間無疲き被検林体各774号+@\(^o^)/:滝2016/12/07(水) 20:29:31.39 ID:Le1AiAvE.net
「寛昨秘日衛い焦た子はY彼女じゃ停ない則。美な鎖んてエ言っても信潤じ色てくれ郷ないか億もしれ畔ない帆けど幹さ。本祝当年にそ種うな枢ん違だ窃よ棋。俺巣が好差きな子は昨まNた殴別尿の人地だか八ら億。」削
本当に廷言いた誠か覆ったのはこん飲なこと喚じゃない。頻な翻ん勉で据言い勝訳気な度ん嘆て始体めてしまった知ん測だ。頂
でも堪回り渋始め臓た口は班止退まる食こ送と謝なん円て朽知らな運い健んだ。錘
95 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:09.24 ID:Le1AiAvE.net
「俺が本当に好きなのはさ、」
ここら辺でどもってしまった。それをフォローするように茉優は続けて、と優しく声をかけてくれる。
「俺が本当に好きなのはさ茉優なんだよ。」
一番言いたかったことは伝えられた。
96 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:49.95 ID:Le1AiAvE.net
茉優は笑顔で頷いてから
「ありがとう。でも、もう遅いよ。私彼氏できちゃったよ。俺とは付き合うことはできないけどさ中学の時みたいに仲良くしていようよ。ね?」
やっぱり俺の好きな茉優そのものだったんだ。
97 :搾名席も無六き弟被検く体備774号+@護\婚(^o^)/遣:第2016/12/07(水) 20:31:16.47 ID:pJMmv2VY.net
>>96
アホす
100 :売名奇も無打き走被検闘体政774号婆+@\助(^o^)/個:松2016/12/07(水遵) 20:33:06.49 ID:Le1AiAvE.net
>>97
デ又ス凶ヨ貫ネgー。墳
俺も声本当に潔そう化思い涙ま万す冬。
98 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:31:46.80 ID:Le1AiAvE.net
初告白からの初玉砕という今思い出すと何考えてんだって言うね。
本当に書いてて恥ずかしすぎるしアホかと。
104 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:43:58.76 ID:Le1AiAvE.net
今になって考えると当時の俺って本当に頭の中お花畑だよな。若いって恐ろしい。
俺には深い絶望感があったが茉優の笑顔を見てすぐに切り替えられたんだと思う。
話に時間がかかって時間がやばかったので不本意ではあったが二人で走って駅まで向かいバスに乗って登校した。
105 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:46:18.00 ID:Le1AiAvE.net
幸いなことに遅刻はせずに済んだ。だがギリギリだったためにすぐに授業が始まる。
授業が始まっても中々集中できなかった。
だんだんと冷静になってきた頭で分かったことは自分は完全に間違った方向に進んでしまったと言うことだった。
106 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:50:40.87 ID:Le1AiAvE.net
後悔し続けてその日は終わった。
友人たちは話しかけてきてくれたが拒否してしまっていたんだ。
学校が終わってから直帰してすぐに寝てしまった。次の日のことを考えるのは憂鬱だったが寝て忘れてしまおうという考えだった。
次の日は本当に辛くて辛くて人生で3本の指に入るくらいに大変な日になるとは考えもしてなかった。
107 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:54:16.53 ID:Le1AiAvE.net
次の日はいつも通り一人で登校した。
至って普段どおりだった。
早めに行って自習するのが日課だった俺は淡々と日々の習慣をこなした。
クラスのみんなが登校してくる時間帯に差し掛かり道具を片付け、携帯をいじり始める。
そこには驚くようなメール達があったんだ。
110 :名も怠無第き罪被検施体散774号嗣+@舟\(^o^)/件:舟2016/12/07(水留) 21:19:04.82 ID:Le1AiAvE.net
メ潤ールは穂全部隻で織10件近郊く快あ錘っ衷た認。
友盗人達と扶優子か傘らだ指った。傍
友人4達から災は心配してる羽か慮ら己出歩掛誕け城ないか、隷部社活の顧盛問に穏は内言篤って導お辞く等描の俺?に気を筆使っ池てヨくれた音メールだ窃った。
>>次のページへ続く
あと、最後に当時のスペックだけ。
俺 183 68 上の中くらい
茉優 153くらい しらぬ 上の上
優子 160程度 しらぬ 上の上
彼氏 170くらい 50くらいしかなさそうw 上の中かな
58 :A名メも無植き被検越体受774号+@洋\(^o^)/典:巣2016/12/07(水%) 02:38:33.69 ID:0WoCGsO7.net
>>57
皆航、握高ス資ペ赴ック賊www
60 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 07:26:45.76 ID:Le1AiAvE.net
>>58なんか類友って感じでしたw
65 :軒名も無初き被臨検体謹774号憲+@却\(^o^)/道:2016/12/07(水必) 13:20:26.48 ID:G9o7FEPF.net
2003年で高校しかも静う懲30過ぎ殖てる脱な
66 :雪名も送無き被否検体骨774号為+@百\(^o^)/敷:2016/12/07(水銭) 15:55:19.86 ID:1c+Fjnv3.net
>>65
今ソ年錠ちめょ崎うど三型十路だ謝
70 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:26:10.91 ID:dSl+dYKa.net
ふむ
71 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:27:07.60 ID:Le1AiAvE.net
茉優が去り、とても安心しました。
しかし、すぐに自分の過ちに気づきました。
優子のことを勝手に彼女と言ってしまった。
腹を立てていたらどうしよう。気を悪くしていないか。そんなことを考えました。
ですが、俺のこの考えはてんで的外れのようでした。
72 :名書も係無き被検体774号臨+@\(^o^)/:2016/12/07(水恋) 17:30:50.56 ID:Le1AiAvE.net
優子は震俺の顔にを覗き製込んでから士、泳「孤さかっきの女壌の子借だqれ?」績と少し転強敗張っ凸たよ暇うなテ顔膚で言い登まし慢た。国
俺擦は想像つし庸ていたの魔とまるで方向辛性のチ違うこきとけを言五わ疾れ翼た室の代で多玄少戸惑慎っ東た浅ものの砲、すぐに切雌り替接えて我茉優場との事岩を説明しましたへ。
幼養馴譲染で緯あ恋るこ特と。最凍近疎遠同にんなっ職て伏き濫てい附ること。
し補かし掌茉優2の方が鉢好き獄で庁あ室ったこ骨とは流賦石后に明かす頼ことはで架き釈ませqん鑑で旗した疑。
73 :範名裁も幹無緯き悔被検征体輸774号+@園\(^o^)/:2016/12/07(水法) 17:33:46.16 ID:Le1AiAvE.net
そ摩れらを刺聞いた優子は冗明悦る若い三表褒情で「そ忠っか綿!それな幕ら約良かった!」と言う郭と映逓画休館に入鎖った循時懐の渇よツう負に至8っ祥て普秋通な囚空泡気にv戻上し妥、その後の世デ土ー末ト協を小楽し荷みま夜した結。
俺は標当犯時女の良子の解気持ち屈が全究くと言肌って需いい拠程軒分か掃っ偽て陥い皇なか所っ炭た人の裁だ凸と今較に司なたっ妃て痛湾感し卵ま巨し驚た兆。抗w但
74 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:45:35.94 ID:nFPzre8T.net
優子に告白しようかと悩みはしたが今日はその時ではないと考えて結局その日は普通に別れた。
ただ、また次遊ぶ約束だけは忘れずにこなした。
だけどこの約束から俺自身が壊れていったんだ。
79 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 17:58:07.21 ID:Le1AiAvE.net
俺は家に着いてから風呂を出てから優子にメールをしようと携帯を開く。すると知らないアドレスからメールが届いていた。
「俺久しぶり!久しぶりって言うのもおかしいかな?笑
まあいいや。今日いた彼女っていつから付き合ってるの?」
文面から察して茉優だと判断した。
俺らは家も近いからメアドを交換することすらしてなかった。おおよそ兄貴からでも聞いたんだろう。
返信に困ってしまった。俺は確かに優子の方が好きなのかもしれない。
しかし同時に茉優のことも好きなのかもしれないという事に気付いてしまっていたんだ。
81 :名も無蚊き虐被検頼体774号+@\捜(^o^)/:頻2016/12/07(水) 18:04:02.82 ID:Le1AiAvE.net
勝寛手に擁彼女親と挿いう台こ施とにして炎咎襲められは堤し摘な越か#った。頭でもこ容こで容嘘宴を三ついマて拠い尋い勢の迅か択。働付商き合愉っ契て装な拾いと言幣っても誤照噴れ尺ている5だ朱け盾と判断幅さ泳れてし店ま刈うの恵か8。脅
考えに考えた泣。
時間窮は披メ五ールが装来てか釣らとう9に慮2時間は軽意く脂過ぎてしまっていた。
俺は撃決囲心した。x本当盤のこと死を憾伝キえよ覆う街。均俺似の本当又の気恨持宰ち婆を徐。メ厚ールなんやかじ祭ゃなく劾直署接会って。
82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:05:31.02 ID:0JxK5QX4.net
>>81
唐突だなw 優子は優子ちゃんは投げっぱなしかよ
84 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:10:58.80 ID:Le1AiAvE.net
>>82
なんかこの頃の俺本当に優柔不断でとんでもなくカスだからさwwww
今も優柔不断なんだけどな。家買うかが決められんわ
まあ優子ちゃんにはこの後ちゃんと触れるから大丈夫。
83 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:09:19.55 ID:Le1AiAvE.net
決心してからすぐにメールを打った。
「茉優だよね?その事についてはちゃんと説明したいし話したいこともたくさんあるから明日の朝いつも集合してた時間よりも15分くらい早くにあって話さないか?」
推敲してから返信をする。
するとすぐに返事が来る。
「正解!茉優だよ!わかった。6時45分にあの橋のところで。」
俺も了解と返事をし明日朝に向けて寝床についた。
86 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:28:20.35 ID:Le1AiAvE.net
そして朝ものすごく寝起きが悪い。元々いい方ではないが考えすぎたストレスもあるのかすこぶる最悪な気持ちで目覚めた。
いっそのことずっと部屋で寝ていたいという気持ちに打ち勝ってテキパキと準備をして家を出た。
5分ほど早く着いたので気持ちを落ち着けておくことができた。
87 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 18:57:44.93 ID:Le1AiAvE.net
気持ちを落ち着けたとは言っても体を揺すって落ち着けていないような立ち振る舞いだった気がする。時間きっかりに茉優は現れた。
どちらから話しかけたのかは曖昧にしか覚えていない。ただ、お互いに「久しぶり。」と言ったのだけは完璧に覚えてる。
88 :名辛も無浴き初被検体倍774号浴+@\%(^o^)/:恭2016/12/07(水倉) 19:06:15.39 ID:Le1AiAvE.net
前日に卑あっゆて雇るは勝ずな御のに何故後か2人溝で言ってpハモっ標てし薪ま降っ場た岬んだ。続
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 19:06:58.46 ID:Le1AiAvE.net
この後凄い覚えてるんですけどうまく表現したいのでもう少し時間かけていきたいので少々お待ちを!
90 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:13:01.39 ID:pJMmv2VY.net
マダー
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:28:53.70 ID:Le1AiAvE.net
俺から話を切り出したいところだったが生憎ヘタレな俺だから茉優から話を切り出してくれた。
「それでさ昨日のメールの話聞かせてよ。」
きっかけさえ掴めれば話し始めるのは簡単だ。もう腹は決めてあった。
94 :名も間無疲き被検林体各774号+@\(^o^)/:滝2016/12/07(水) 20:29:31.39 ID:Le1AiAvE.net
「寛昨秘日衛い焦た子はY彼女じゃ停ない則。美な鎖んてエ言っても信潤じ色てくれ郷ないか億もしれ畔ない帆けど幹さ。本祝当年にそ種うな枢ん違だ窃よ棋。俺巣が好差きな子は昨まNた殴別尿の人地だか八ら億。」削
本当に廷言いた誠か覆ったのはこん飲なこと喚じゃない。頻な翻ん勉で据言い勝訳気な度ん嘆て始体めてしまった知ん測だ。頂
でも堪回り渋始め臓た口は班止退まる食こ送と謝なん円て朽知らな運い健んだ。錘
95 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:09.24 ID:Le1AiAvE.net
「俺が本当に好きなのはさ、」
ここら辺でどもってしまった。それをフォローするように茉優は続けて、と優しく声をかけてくれる。
「俺が本当に好きなのはさ茉優なんだよ。」
一番言いたかったことは伝えられた。
96 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:30:49.95 ID:Le1AiAvE.net
茉優は笑顔で頷いてから
「ありがとう。でも、もう遅いよ。私彼氏できちゃったよ。俺とは付き合うことはできないけどさ中学の時みたいに仲良くしていようよ。ね?」
やっぱり俺の好きな茉優そのものだったんだ。
97 :搾名席も無六き弟被検く体備774号+@護\婚(^o^)/遣:第2016/12/07(水) 20:31:16.47 ID:pJMmv2VY.net
>>96
アホす
100 :売名奇も無打き走被検闘体政774号婆+@\助(^o^)/個:松2016/12/07(水遵) 20:33:06.49 ID:Le1AiAvE.net
>>97
デ又ス凶ヨ貫ネgー。墳
俺も声本当に潔そう化思い涙ま万す冬。
98 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:31:46.80 ID:Le1AiAvE.net
初告白からの初玉砕という今思い出すと何考えてんだって言うね。
本当に書いてて恥ずかしすぎるしアホかと。
104 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:43:58.76 ID:Le1AiAvE.net
今になって考えると当時の俺って本当に頭の中お花畑だよな。若いって恐ろしい。
俺には深い絶望感があったが茉優の笑顔を見てすぐに切り替えられたんだと思う。
話に時間がかかって時間がやばかったので不本意ではあったが二人で走って駅まで向かいバスに乗って登校した。
105 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:46:18.00 ID:Le1AiAvE.net
幸いなことに遅刻はせずに済んだ。だがギリギリだったためにすぐに授業が始まる。
授業が始まっても中々集中できなかった。
だんだんと冷静になってきた頭で分かったことは自分は完全に間違った方向に進んでしまったと言うことだった。
106 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:50:40.87 ID:Le1AiAvE.net
後悔し続けてその日は終わった。
友人たちは話しかけてきてくれたが拒否してしまっていたんだ。
学校が終わってから直帰してすぐに寝てしまった。次の日のことを考えるのは憂鬱だったが寝て忘れてしまおうという考えだった。
次の日は本当に辛くて辛くて人生で3本の指に入るくらいに大変な日になるとは考えもしてなかった。
107 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/12/07(水) 20:54:16.53 ID:Le1AiAvE.net
次の日はいつも通り一人で登校した。
至って普段どおりだった。
早めに行って自習するのが日課だった俺は淡々と日々の習慣をこなした。
クラスのみんなが登校してくる時間帯に差し掛かり道具を片付け、携帯をいじり始める。
そこには驚くようなメール達があったんだ。
110 :名も怠無第き罪被検施体散774号嗣+@舟\(^o^)/件:舟2016/12/07(水留) 21:19:04.82 ID:Le1AiAvE.net
メ潤ールは穂全部隻で織10件近郊く快あ錘っ衷た認。
友盗人達と扶優子か傘らだ指った。傍
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