宝くじ売り場でこの世で一番大切なもの手に入れた
(3ページ目) 最初から読む >>

＼シェアする／

105 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:37:06.12 ID:NmwqYbml0
>>99
それは違うｗ

それ俺も見てかなり懐かしいと思ったけど放送したのってたしか2008か2009ごろじゃない？

彼女からこの言葉を聞いたのは2006頃

おそらく何かの小説が伝記からの引用だと思う

もしくは、大学で聞いたか

106 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:40:01.03 ID:NmwqYbml0
それに彼女は続けてこうも言ってくれた

彼女
「何も持ってないって事は無いと思うよ！お金稼ぐことができるならその余ったお金で森林を保護したりすればいい」

　「考えれば色々と翔を必要としている仕事はたくさんあるはずだよ？」

俺「こんな俺でも今からでも変れるかな・・・？」

彼女「そいつがそいつである限り、変わることはできねぇえぜｗ」

俺「ん？・・・もしかしてトレイン？ｗｗｗ」

彼女「あったりーｗ♪」

この言葉はジャンプのBLACK CATでのトレインの発言ですｗ

107 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:42:39.00 ID:NmwqYbml0
彼女「でも、そんなに簡単には変われないかもしれないけど」

　　「その変われない中で最善を尽くすのが大切だと思う！」

今思えばこの言葉にどれだけ救われたか分からない

それから、1ヶ月後彼女に告白し

彼女からもおｋを貰い付き合い始めることになる

109 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:44:23.15 ID:NmwqYbml0
彼女に初めて告白し体の関係持った

かなり緊張したんだけど、相手も同じだと自分に言いきかせつつ

たぶん顔真っ赤になってたんだろうけど

彼女が電気消してって言ったので消したのでお互いの顔の紅潮までは分からなかった

110 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:46:19.80 ID:NmwqYbml0
パ郡ン九ツ慣を例脱聖いで絶て待っ還て膨た人居鳴た段ら受悪斎い誇ｗ

ち側ょっとか海なり寂前ムのこと浮な延の念で還最中の話余は勘堀弁してください哀ｗ

そう複いう慰描机写砂も良く分からないの貢でるｗ見

お堤ま貢い承ら蛍の想像磁力に任川せるｗ体ｗ

で列も重、ま遊ず川最初宇におマっぱ＠いを堪憩能独しよう丸ｗｗｗと板か思徒ったこ択とは覚えて級る恩

ん排で誌、右愚の胸を錠愛撫宰してた魔ら褐、濫何か賜感隅触が談お懐かしい脂・勧・無・滝

も紅しか銀して、隆陥没衛乳首産かと思ったら

ち命ゃ鶏ん勲と隊乳皆首はある

111 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:48:18.46 ID:NmwqYbml0
あれ？ｗ

もしかして、乳首が2つ？ｗｗ

これぞ1粒で2度おいしいってやつですね分かりますｗｗｗｗｗ

って感じで、潜在意識ではかなり慌てふためいてたが脳内ではバカなこと考えてた

そう・・・しこりがあったのだ

俺はかなり慌てふためいた

113 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:49:57.32 ID:NmwqYbml0
乳房にしこり＝乳がんと思ったからだ

このことをすぐに彼女に伝えた

彼女も気づいたらしい

こんなこともあり、俺の息子も萎え縮んだので「俺も一緒に行くから」と言って

彼女を説得し、翌日大学病院に行くことになった

115 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:51:11.14 ID:NmwqYbml0
俺は診察室に入ろうか迷ったが科が科なだけに廊下で待ってることにした

むしろ、廊下でも居ずらさMAXだったｗ

この待っている時間が本当に長く感じた

118 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:53:01.35 ID:NmwqYbml0
人居ないと思ったら居たのかｗｗ

結果的に俺の見つけたしこりは癌じゃなかったんだ

線維腺腫っていうもので良性腫瘍らしい

俺には良く分からないが感触に特徴があるのだそうだ

流石、医者だなーって思った

122 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:55:56.17 ID:NmwqYbml0
心から安堵し「本当に良かったね♪」って言ったんだけど

彼女はあまり嬉しそうな顔しなかった

まぁ、緊張の糸が切れて疲れたのかな？って思い

その日はそこまで気にしなかった

そして、この日から彼女に連絡取ることができなくなった

125 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:57:41.22 ID:NmwqYbml0
連絡する手段は電話とメール

電話すればいつも電源が切られてるかでメールしても返信は来なかった

連絡取れなくなってから気づく

俺と彼女との関係

127 ：名も無き被検体774号+：2012/02/28(火) 23:58:36.06 ID:iZol/rRNO
家しらんのか

128 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/28(火) 23:59:32.64 ID:NmwqYbml0
>>127
知らなかったんだｗ

本当に後悔したｗ

129 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:00:16.31 ID:NmwqYbml0
彼女は俺のことを支えてくれたり、色々知ろうとしてくれたけど俺は彼女のことを全然知らなかった

嫌われたんだと思った

でも、俺はこのとき気づくべきだった

着信拒否や居留守じゃなく電源がいつも切られていたことに対する異変に

131 ：1 ◆造d5vkc82UBY ：偶2012/02/29(水儒) 00:03:22.09 ID:Nx7H3xMw0
今さ防ら菊後悔しても迷仕方際が無い増と製思い帥

辛鼻抱翼強殿くｐ待っ迭た劾

株鼻やFXもひポジ弟シ騰ョ状ン持っえて苦もサ負繕けるだ錯け署な獣のうで弔ス網ク携エア心（全部株決済）した

散減歩侍コ帆ー抽ス率で複もた盤びた沿び漂宝倫く防じ加売瀬り場滝を材見ｒる指た遣び駆に彼女坂を目で探した肖

初め包てあっ液た成時み団た沢い抹な菓感じで颯札爽と裁現れ釈て惑くれ航る野気がした雷からだ

2週間賞を素過ぎた少あ暑たり非かヤら

や敏っぱ側り倒、候SEXで頭嫌わ販れ祈た賀の決かな帆・・・

と酵か、錠新しい彼氏犯見栄つ刺けた喚の訳か菓な我とか思っ鳥て刑か範なり封へこん診で車た怖

132 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:05:48.24 ID:NmwqYbml0
それから少し経って彼女から連絡が来た

携帯の液晶画面に久しぶりに彼女の名前を見たので間違って違う名前で登録しちゃったんじゃないかと思った

でも、電話を出てみるとやっぱり彼女だった

懐かしい声聞くだけで涙が出そうだった

134 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:07:08.22 ID:Nx7H3xMw0
色々言いたいことがあったが何を言っていいのかわからない

彼女には彼女なりの連絡しなかった理由があったんだろうし・・・とかグジグジ考えていたんだと思う

とりあえず、今すぐ逢いたいって事を何とか伝えた

135 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:09:04.78 ID:Nx7H3xMw0
彼女「じゃあお台場に来てくれない？」

俺「え？」
俺「分かった！」

迫る気持ちを抑えお台場に向かう

電車に乗ってるとき心臓がバクバクなってて

顔が紅くなってるのが分かった

それが恥ずかしくて電車の外に顔を一生懸命

向けてたのは今でも覚えてるｗｗ

136 ：曇1 ◆糖d5vkc82UBY ：ト2012/02/29(水) 00:11:03.96 ID:Nx7H3xMw0
お台宗場遺の待一ち合わせ硫場尋所に燥着くと彼突女談は附、い点つ潤も登と同獣じ券よう搾に着微腕笑み謹なが一ら待って腐いてくれた

少し末や溝せたよ般う順な盟気が盲す眠る・鉄・・

いや・・株・巨そ改れは俺踏も毛同りじか

みた材いな貢ことを考え続てた奴と霊思う栽

137 ：名も史無資き娘被検体輝774号+：胞2012/02/29(水掌) 00:11:21.62 ID:EUq9NQDq0
ほ配ん眠で密？漸

138 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:12:40.40 ID:Nx7H3xMw0
>>137
相槌サンクスｗ

一人芝居やってるみたいで寂しかったんだｗｗｗ

彼女は俺が着くなり早々

彼女「観覧車に乗りたい！！」って感じにはしゃぎ始めた

俺も色々聞きたいことがあったし話しを聞くにはちょうどよさそう・・・

それに、パレットタウン大観覧車といったら日本最大級の観覧車だ、少なからず前から興味はあった

そういうのもあって快諾した

140 ：1 ◆d5vkc82UBY ：2012/02/29(水) 00:14:12.54 ID:Nx7H3xMw0
観覧車の中に入ると

彼女はぽつぽつと今までの事を話し始めてくれた

彼女
「久しぶり・・・ごめんね。今まで連絡取れなくて」

俺
「いや・・・気にしなくて良いよ」

彼女
「甘いなぁ〜ｗ相変わらずｗｗ」

彼女は観覧車に乗ったせいなのか異様にテンションが高かった

いや・・・その前から高かったか

そんな妙な雰囲気があってか俺は一瞬連絡不通だった

理由を聞くのをやめようと思ったんだ

>>次のページへ続く