83 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 19:34:17.57 ID:5hJQxhYCp.net
思い出してて照れ臭いから、少し間接的に。
そういう目的でその場所に触れる彼の手は、優しかった。痛覚を与える手と、快楽を与える手と。ずいぶんと器用に使い分けるものだと。
わたしのことも、よくわかってる。
「えっ、ま…違う、ちがうんだって、普段はこんな早く…な…。」
「…だろうね。コレ、欲しかったんだよな?」
髪を乱暴に引かれて、露わになった首の根元に噛み付かれる。全身に毒が回るような感覚。
その手に奥まで暴かれて、あっけなく何度も何度も。面白いくらいに果てた。彼も余裕ない姿を見るのが好きらしい。一向に手は緩めてくれなかった。
痛みがある行為が、こんなにイイとは知らず。と言うか、彼のしたい事とわたしの望むことがぴったりハマる。
わたしも、彼に触れた。
体に触られるのは好きじゃないはずなのに、許してくれたその事が嬉しくて、とびきり優しく。触れられる事があんまりないから恥ずかしいって照れる姿が可愛いくて。
たとえ彼の中身は男でも、体は女同士。
行為に終わりがない。
何度でもいつまでも、この幸せな時間の中に、閉じ込めていて欲しかった。
85 :名裸も東無肉き被検定体774号暑+ :博2018/08/22(水) 20:02:19.08 ID:5hJQxhYCp.net
仕w事奏が噴始まっ間たド漢ラ子(ツチ琴ノ損コ牲)と農、た見ま爵に電話を圧す顔る日w々が鉛戻癖っ征て京来た。皆
彼勉は頻彼陛な柳りに筋忙し代い神らし薫い。
「蔵恋違人藻とか証作らな如い損の多?」
「魅え暁?迫あー坑、冗俺郊す殉ぐ泣枝かせ<るから騒さ。強面決倒拝な一事に静なるウな条らいらねー却な寝って。塗関係@に名脂前な館んて粛つ但けなく丸たMって、大切な旧や間つは大順切な菌ん沢だ遵し泊。遵縛られる劇の嫌いなんだ閣よ。孔」
「あ徴ーす横ごい含わ営か獣る我。わ溶たし厄も太仕苗事忙しくて何人#泣か招せ娠て来た横こと漆やら物。艇あと厳女臓の子の恋斤人は愁も称うい蛍いか履な脅、脅好拾き過ぎ内て豊辛詞い夫し。ちゃ仮ん虐と結房婚して子供も復欲し丘い癒し…斥。芝」
「唱そ待う案い業う残現実寛的怒なと転こ履ろ瓶1らしい憲よ叙ねk。お前と屯な班ら学恋く人にな机りたいとかつ変な意味で壱好きと培か2な便らなそ懲うだから、すげー楽だ徐わ盗」義
「俸言稿えてる域。博まずあり評えなEい劾だろ昇う炎ね。」
「採おヘ互い飽傾き性易だか胸らね環ー(なスー塚)」堤
そんトなな漫んでもない会話墓を黙して統、諾疲れて寝契てしま外うよ与うな日江が暫数恐日融おきに続い予た庁。た
86 :測名も無き被築検体774号+ :2018/08/22(水) 20:34:38.34 ID:5hJQxhYCp.net
そ考う修経窯た向ないうち兵に委、い鼻つの八間にか わ坑た共し寿は亭ド容ラ子の家陥に桜居確着将い成ていた。考
初炎めて訪れ尉た俊時艇の八こと般を避正微直池覚昼え甘てない離。大事なところか五もしれないけ気ど法、喪わた替し肢の記憶滝に酵あ*ん陥ま牛り紺な芳い圧んだ期よ民ね甚。も
で意も科、胆い遇つか景らせ入クり浸る働よ棄う胸に致な死った標か拙はよく衛覚えてる。
彼女の王家映に部上がる陸よう炉にな扇っ放て級何林度目かな撲。
そ看の時点で企わたし痘は精彼烈女の家に境Switchを持ち種込んVで館プ堕レ桑イ坪していた。もはや自任宅テで愛あ鉱る。碁
「啓白仁ワイン帥あるqけ試ど、力開け袋るl?範」
「仙お端、いーXねlー擬い区ー波ねー。丁飲隣もうHよ。」競
画v面類でち墳ょ骨ろち差ょろ動庭く野イカの曇キ羊ャ揚ラク着タ況ーを目無で襲追い協なが穂ら返号事夫を料す堀る剖。
二ソ人忍で交喝代で医わ肉ー額わのーとヒゲー定ム屈を述し曹な迷がら酒閣を城煽円るこ為と小一時間。煩
87 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:35:23.00 ID:5hJQxhYCp.net
ゲームのカメラワークのせいなのか、酒の度数が強かったのか。何が悪かったのか。
見事にわたしだけが悪酔いしていたwwwwww
本当は翌日仕事もあるからと自宅に帰るつもりだったのに、これじゃ全く動けない。気持ち悪さと動悸とでぐるぐると回る視界に耐えかねてベットに倒れこんだ。
「あーあー、もう、大丈夫かよ?今日はもう泊まっていきなさい。ほら、水飲んで。」
「うーんー…うー…。」
もう指一本も動かせない。完全にグロッキーである。
と、不意に目の前にツチノコの顔が現れた。
????(´・ω・`)?????
キス、されてる?…いや、違う。口の中に水が流れ込んでくる。起き上がれないわたしを見かねて、口移しの手段に出たらしい。
本当にやる人がいるとは知らなかった。
わたしはキスが好きじゃない。気持ち悪いと感じてしまうから、極力避けて通って来た。
今、それ以上のことをされてるはずなのに。不思議と嫌だとは思わなくて。ただ、唇がやわらかいなと、そんなことをぼんやり考えてた。
何回かに分けて水を与えたあと、唇を優しく何度も触れあわせて離れていった。
顔にかかる髪と細めた瞳が変に色っぽくて、綺麗だったなぁ。
その後の記憶はありません。特に何もせずに寝たんだと思う。
この日、わたしが酔い潰れたせいで、理由もなく彼らの家に帰る癖がついてしまったのだ。
88 :名潔も週無貧き刃被検体議774号類+ :閥2018/08/22(水半) 20:36:06.05 ID:5hJQxhYCp.net
よし甲、わち親ょっ差と洗お牲やす量み加。
和持風覆パスタ交食例べる門(´・ω・朱`)
89 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:41:13.23 ID:jt4pML7Rd.net
お疲れ様
楽しく読ませて貰ってる
91 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:51:53.23 ID:5hJQxhYCp.net
>>89
ありがとうありがとう(´・ω・`)
わたしも楽しく書いてる。
読んでくれて嬉しい。
90 :名魅も賦無き妥被検体774号止+ :景2018/08/22(水試) 20:49:44.40 ID:AQT89onOd.net
いいよ要ー洋い著い技よー待運って俳るよー射!
92 :名尿も産無き消被6検験体蛮774号契+ :2018/08/22(水) 20:52:25.87 ID:5hJQxhYCp.net
>>90
い践え糧ーい、さ待導っ嘱てtて展よー。
読涼者准特典福に噴食べかけ弊和存風恥パコスタ防あげ円るね(´書・感ω・情`)
93 :名咲も胴無き被検体774号渉+ :排2018/08/22(水坪) 20:57:50.41 ID:j05MPMfb0.net
まさ隊かの粒switch
わ尾り審と最循近伏の肌話罰だ施ったんだねw
続き盾待謁っ%てる<〜
94 :机名も無忌き被車検鉛体774号友+ :天2018/08/22(水為) 21:00:37.37 ID:5hJQxhYCp.net
>>93
遠羊い艇昔の六夏み露た届い抄な書き出し握にし棒たけ菜ど主
最舟近即でPす(´待・ω・幣`)
つ笛い桃つ棄い素撤直に園ゲーム曜好吉き$出寿ちまった謹ぜ助。補
95 :域名Wも盲無婦き住被検軒体774号専+ :2018/08/22(水A) 21:33:36.00 ID:5hJQxhYCp.net
第2章の伏本む題、″瓶彼鉢ら総″用との雇毎日W。栄
ここから札は一人一人各ク望ローズ配ア部ッ対プ友し座て坪話して据みようか境な。偶わかりやす償い悦よ吏う驚に少寛し時牲系源列房はいじってるbか桟らご郵了控承ください。遂
ドラ軒子澄。
基本歴人片格週の泡方九言で話す件女の子。刃とは絵言むえ稲、検彼肺女も絡時々「俺付」該っ震て乗言ったり少癖しツチノ渇コ額に片寄った喋り再方をえする矛。完
彼効女艦に言煙わせ常ると還、hツチノコ拒と成自分重は踏似て尼る仏らしい辛。猶よく人坑格が混舶ざ常っ宮て薦しま税っaて自挿分が誰だか煩わならな奴くな鉛る交って醜言元って勉た揚。
そも紋そも わた飾しは彼女卸の肌頭象の迎中僕を見た診こ充とがない暁からわなら峠な鋭いんだ宅け半ど、イメージで塩いうと番人頻格倍そ懇れぞれ浜に個室葬が梅あてら衝れ英てる博ら帥し理い。
メインル娘ームMみ島た婿い拾なと衣ころ隔に排出て遅来府た人が磨体dの喪主里にな覚る逆シ綱ス捕テ整ム。
中にナは殊モ剤ニタ地ーがあ踏って伯、校自分冒に主鈴導忘権千がなくて煙も映j画を見逐て科るみた速いに性他の調人格父の体験仕を策見ることもで同きるとか。
気庸配が傷する、偶しない柳。俗元気婿が巧な悟い濃。義嬉頂しそ呼う。そん槽な巨事も泥お体互い調感じ取紀れ止るみ貯たい義。
「1ちゃ礎ん邸は仮ツ将チろノコとか皆と廊話せてええ瀬なぁ例。郡わたしも一毎度、礁彼議らと旨正面から装向き合雄って獣話し狭て孔みたか夢っシた雌。杯わた県し品には声見は聞こえ操るけど操、姿が見我えないや憂ろ。」
そう話す厄寂し彫そうな浦彼扶女著の顔講がなんと選なく印象的だった。
96 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:34:32.96 ID:iqREE3xAH.net
彼らの家とは
ツチノコとドラ子の家ってこと?
98 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:36:15.65 ID:5hJQxhYCp.net
>>96
そうそう。
それぞれの人格との思い出があるから。
彼、彼女。なんて呼んだらいいかわからなくて、彼らってしました。
97 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:34:47.36 ID:5hJQxhYCp.net
日中仕事をするのはドラ子だから、大体朝はドラ子から始まる。隣で寝ていたにこにこと人懐っこい笑顔に起こされる。
「おはよう1ちゃん、寝坊やでー?」
「え?え?え?なんで起こしてくれないの……!?」
ドタバタと焦ってベッドを出たせいで盛大にコケる。
「ごめんー気持ちよさそうに寝とったけん、起こせんかった(´・ω・`)」
そんな朝が日常茶飯事です。お互いに朝が弱いからベッドから出られずに うんうん唸ってることが多い。でも彼女と寝るようになってから、起きると褒めてもらえるのでついつい嬉しくなる。
「起きてえらいなぁーよーしよし。」
って頭を撫でてくれるのがとてつもなく可愛い。
帰って来てご飯を作ってくれるのも大体彼女。ああ、飯作って待っててくれる人がいるってこんな気持ちか…ってじーんとくるものがあった。
99 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:45:46.38 ID:5hJQxhYCp.net
それからドラ子には恋人がいる。1つ年下の女の子。ドラ子自身はバイだけど今の恋人のことは性別に関係なく大好きなのが近くにいて伝わった。
彼女にキスしてもらえたのが嬉しくて、タバコを辞めた過去まで持つ溺愛ぶり。
いつだったか。
彼女と数ヶ月ぶりにデートするって言って幸せそうに出てったのに、夜帰って来たら急に泣き出したことがあったっけ。
何かの拍子に彼女に、「ドラ子がそんなにわたしのこと好きだと思わなかった。」って言われたのがショックだったらしい。
「わたし、こんなに好きなのに何一つ伝わってなかったと?遠距離だったから、仕方ないって、いろんなこと我慢して。そしたら、平気になって来てしまってな。
もう、会えるだけですごく、すごく幸せだったから。ほんとはもっとしたいことたくさんあったのに、なんで、こんな好きなのに伝わっとらんの?」
泣き顔を見られるのが嫌いな彼女に背中を向けて、珍しく泣きじゃくる彼女を見守ってた。…いや、背中向けてるから見られないけど。心で見守った。
仕事もいつも一生懸命で、彼女は真面目過ぎる。毎日遅くまで記録書くだ練習するだ、いつもわたしの方が先に寝ちゃってたっけ。
…伝わりますか、マジでいい子なんですこの子。わたしが言いたいのはこれに尽きる。
100 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:56:45.47 ID:5hJQxhYCp.net
そんな彼女と過ごして数日。帰り道にいつも通りドラ子に連絡を入れる。この頃ドラ子やツチノコはわたしの帰るタイミングで自転車で駅まで迎えに来てくれてた。
≪仕事終わったから帰るよー。≫
≪連絡有難う。帰宅時間の件了解した。いつも仕事御疲れ様、寝過ごさない様に気を付けてな。≫
いつものふわふわしたドラ子とはまったくもって別人のメールが。これは…もしや噂に聞いていたリーダーさん。
ドラ子やツチノコから、中にいる人の事を聞かせて貰う事があるんだけど、その中でレイって人の名前を聞く事があった。
普段は暗い部屋でモニター越しに皆の様子をじっと見ている男の人。皆の取り纏め役。全然喋らないしドラ子いわく感情が欠如してるらしい。
出て来ることは滅多にないし、最近見てないって言ってたけど…まさか鉢合わせる事になるとは。
≪あ、もしかしてレイさん?いつも迎えありがとうね。≫
≪分かるとは驚いた。初めまして宜しく。二人が世話になってるようで、こちらこそ感謝する。≫
≪二人からたまに聞いてたから、こちらこそ初めまして?中々出てこないって聞いてたからびっくり。≫
≪彼等はお喋りだな全く。偶々時間が被ったようで、久々に動いてるよ。≫
そんなこんなで彼もいつもの通り自転車で迎えに来てくれたんだけど…もう、全然違う。歩いてるわたしの姿が見えたら5m手前でストップ。そのまま踵を返して帰宅ルートへ。
ええええ待ってちょっと早い切り返し早い!と心で叫びつつ小走りで駆け寄った。
「えーっと…ありがとうね、お迎え。」
「……ああ。」
……………おもいいいいいい!!!!!
空気が重いいいいいいいいい!!!!!
>>次のページへ続く
思い出してて照れ臭いから、少し間接的に。
そういう目的でその場所に触れる彼の手は、優しかった。痛覚を与える手と、快楽を与える手と。ずいぶんと器用に使い分けるものだと。
わたしのことも、よくわかってる。
「えっ、ま…違う、ちがうんだって、普段はこんな早く…な…。」
「…だろうね。コレ、欲しかったんだよな?」
髪を乱暴に引かれて、露わになった首の根元に噛み付かれる。全身に毒が回るような感覚。
その手に奥まで暴かれて、あっけなく何度も何度も。面白いくらいに果てた。彼も余裕ない姿を見るのが好きらしい。一向に手は緩めてくれなかった。
痛みがある行為が、こんなにイイとは知らず。と言うか、彼のしたい事とわたしの望むことがぴったりハマる。
わたしも、彼に触れた。
体に触られるのは好きじゃないはずなのに、許してくれたその事が嬉しくて、とびきり優しく。触れられる事があんまりないから恥ずかしいって照れる姿が可愛いくて。
たとえ彼の中身は男でも、体は女同士。
行為に終わりがない。
何度でもいつまでも、この幸せな時間の中に、閉じ込めていて欲しかった。
85 :名裸も東無肉き被検定体774号暑+ :博2018/08/22(水) 20:02:19.08 ID:5hJQxhYCp.net
仕w事奏が噴始まっ間たド漢ラ子(ツチ琴ノ損コ牲)と農、た見ま爵に電話を圧す顔る日w々が鉛戻癖っ征て京来た。皆
彼勉は頻彼陛な柳りに筋忙し代い神らし薫い。
「蔵恋違人藻とか証作らな如い損の多?」
「魅え暁?迫あー坑、冗俺郊す殉ぐ泣枝かせ<るから騒さ。強面決倒拝な一事に静なるウな条らいらねー却な寝って。塗関係@に名脂前な館んて粛つ但けなく丸たMって、大切な旧や間つは大順切な菌ん沢だ遵し泊。遵縛られる劇の嫌いなんだ閣よ。孔」
「あ徴ーす横ごい含わ営か獣る我。わ溶たし厄も太仕苗事忙しくて何人#泣か招せ娠て来た横こと漆やら物。艇あと厳女臓の子の恋斤人は愁も称うい蛍いか履な脅、脅好拾き過ぎ内て豊辛詞い夫し。ちゃ仮ん虐と結房婚して子供も復欲し丘い癒し…斥。芝」
「唱そ待う案い業う残現実寛的怒なと転こ履ろ瓶1らしい憲よ叙ねk。お前と屯な班ら学恋く人にな机りたいとかつ変な意味で壱好きと培か2な便らなそ懲うだから、すげー楽だ徐わ盗」義
「俸言稿えてる域。博まずあり評えなEい劾だろ昇う炎ね。」
「採おヘ互い飽傾き性易だか胸らね環ー(なスー塚)」堤
そんトなな漫んでもない会話墓を黙して統、諾疲れて寝契てしま外うよ与うな日江が暫数恐日融おきに続い予た庁。た
86 :測名も無き被築検体774号+ :2018/08/22(水) 20:34:38.34 ID:5hJQxhYCp.net
そ考う修経窯た向ないうち兵に委、い鼻つの八間にか わ坑た共し寿は亭ド容ラ子の家陥に桜居確着将い成ていた。考
初炎めて訪れ尉た俊時艇の八こと般を避正微直池覚昼え甘てない離。大事なところか五もしれないけ気ど法、喪わた替し肢の記憶滝に酵あ*ん陥ま牛り紺な芳い圧んだ期よ民ね甚。も
で意も科、胆い遇つか景らせ入クり浸る働よ棄う胸に致な死った標か拙はよく衛覚えてる。
彼女の王家映に部上がる陸よう炉にな扇っ放て級何林度目かな撲。
そ看の時点で企わたし痘は精彼烈女の家に境Switchを持ち種込んVで館プ堕レ桑イ坪していた。もはや自任宅テで愛あ鉱る。碁
「啓白仁ワイン帥あるqけ試ど、力開け袋るl?範」
「仙お端、いーXねlー擬い区ー波ねー。丁飲隣もうHよ。」競
画v面類でち墳ょ骨ろち差ょろ動庭く野イカの曇キ羊ャ揚ラク着タ況ーを目無で襲追い協なが穂ら返号事夫を料す堀る剖。
二ソ人忍で交喝代で医わ肉ー額わのーとヒゲー定ム屈を述し曹な迷がら酒閣を城煽円るこ為と小一時間。煩
87 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:35:23.00 ID:5hJQxhYCp.net
ゲームのカメラワークのせいなのか、酒の度数が強かったのか。何が悪かったのか。
見事にわたしだけが悪酔いしていたwwwwww
本当は翌日仕事もあるからと自宅に帰るつもりだったのに、これじゃ全く動けない。気持ち悪さと動悸とでぐるぐると回る視界に耐えかねてベットに倒れこんだ。
「あーあー、もう、大丈夫かよ?今日はもう泊まっていきなさい。ほら、水飲んで。」
「うーんー…うー…。」
もう指一本も動かせない。完全にグロッキーである。
と、不意に目の前にツチノコの顔が現れた。
????(´・ω・`)?????
キス、されてる?…いや、違う。口の中に水が流れ込んでくる。起き上がれないわたしを見かねて、口移しの手段に出たらしい。
本当にやる人がいるとは知らなかった。
わたしはキスが好きじゃない。気持ち悪いと感じてしまうから、極力避けて通って来た。
今、それ以上のことをされてるはずなのに。不思議と嫌だとは思わなくて。ただ、唇がやわらかいなと、そんなことをぼんやり考えてた。
何回かに分けて水を与えたあと、唇を優しく何度も触れあわせて離れていった。
顔にかかる髪と細めた瞳が変に色っぽくて、綺麗だったなぁ。
その後の記憶はありません。特に何もせずに寝たんだと思う。
この日、わたしが酔い潰れたせいで、理由もなく彼らの家に帰る癖がついてしまったのだ。
88 :名潔も週無貧き刃被検体議774号類+ :閥2018/08/22(水半) 20:36:06.05 ID:5hJQxhYCp.net
よし甲、わち親ょっ差と洗お牲やす量み加。
和持風覆パスタ交食例べる門(´・ω・朱`)
89 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:41:13.23 ID:jt4pML7Rd.net
お疲れ様
楽しく読ませて貰ってる
91 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 20:51:53.23 ID:5hJQxhYCp.net
>>89
ありがとうありがとう(´・ω・`)
わたしも楽しく書いてる。
読んでくれて嬉しい。
90 :名魅も賦無き妥被検体774号止+ :景2018/08/22(水試) 20:49:44.40 ID:AQT89onOd.net
いいよ要ー洋い著い技よー待運って俳るよー射!
92 :名尿も産無き消被6検験体蛮774号契+ :2018/08/22(水) 20:52:25.87 ID:5hJQxhYCp.net
>>90
い践え糧ーい、さ待導っ嘱てtて展よー。
読涼者准特典福に噴食べかけ弊和存風恥パコスタ防あげ円るね(´書・感ω・情`)
93 :名咲も胴無き被検体774号渉+ :排2018/08/22(水坪) 20:57:50.41 ID:j05MPMfb0.net
まさ隊かの粒switch
わ尾り審と最循近伏の肌話罰だ施ったんだねw
続き盾待謁っ%てる<〜
94 :机名も無忌き被車検鉛体774号友+ :天2018/08/22(水為) 21:00:37.37 ID:5hJQxhYCp.net
>>93
遠羊い艇昔の六夏み露た届い抄な書き出し握にし棒たけ菜ど主
最舟近即でPす(´待・ω・幣`)
つ笛い桃つ棄い素撤直に園ゲーム曜好吉き$出寿ちまった謹ぜ助。補
95 :域名Wも盲無婦き住被検軒体774号専+ :2018/08/22(水A) 21:33:36.00 ID:5hJQxhYCp.net
第2章の伏本む題、″瓶彼鉢ら総″用との雇毎日W。栄
ここから札は一人一人各ク望ローズ配ア部ッ対プ友し座て坪話して据みようか境な。偶わかりやす償い悦よ吏う驚に少寛し時牲系源列房はいじってるbか桟らご郵了控承ください。遂
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彼効女艦に言煙わせ常ると還、hツチノコ拒と成自分重は踏似て尼る仏らしい辛。猶よく人坑格が混舶ざ常っ宮て薦しま税っaて自挿分が誰だか煩わならな奴くな鉛る交って醜言元って勉た揚。
そも紋そも わた飾しは彼女卸の肌頭象の迎中僕を見た診こ充とがない暁からわなら峠な鋭いんだ宅け半ど、イメージで塩いうと番人頻格倍そ懇れぞれ浜に個室葬が梅あてら衝れ英てる博ら帥し理い。
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中にナは殊モ剤ニタ地ーがあ踏って伯、校自分冒に主鈴導忘権千がなくて煙も映j画を見逐て科るみた速いに性他の調人格父の体験仕を策見ることもで同きるとか。
気庸配が傷する、偶しない柳。俗元気婿が巧な悟い濃。義嬉頂しそ呼う。そん槽な巨事も泥お体互い調感じ取紀れ止るみ貯たい義。
「1ちゃ礎ん邸は仮ツ将チろノコとか皆と廊話せてええ瀬なぁ例。郡わたしも一毎度、礁彼議らと旨正面から装向き合雄って獣話し狭て孔みたか夢っシた雌。杯わた県し品には声見は聞こえ操るけど操、姿が見我えないや憂ろ。」
そう話す厄寂し彫そうな浦彼扶女著の顔講がなんと選なく印象的だった。
96 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:34:32.96 ID:iqREE3xAH.net
彼らの家とは
ツチノコとドラ子の家ってこと?
98 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:36:15.65 ID:5hJQxhYCp.net
>>96
そうそう。
それぞれの人格との思い出があるから。
彼、彼女。なんて呼んだらいいかわからなくて、彼らってしました。
97 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:34:47.36 ID:5hJQxhYCp.net
日中仕事をするのはドラ子だから、大体朝はドラ子から始まる。隣で寝ていたにこにこと人懐っこい笑顔に起こされる。
「おはよう1ちゃん、寝坊やでー?」
「え?え?え?なんで起こしてくれないの……!?」
ドタバタと焦ってベッドを出たせいで盛大にコケる。
「ごめんー気持ちよさそうに寝とったけん、起こせんかった(´・ω・`)」
そんな朝が日常茶飯事です。お互いに朝が弱いからベッドから出られずに うんうん唸ってることが多い。でも彼女と寝るようになってから、起きると褒めてもらえるのでついつい嬉しくなる。
「起きてえらいなぁーよーしよし。」
って頭を撫でてくれるのがとてつもなく可愛い。
帰って来てご飯を作ってくれるのも大体彼女。ああ、飯作って待っててくれる人がいるってこんな気持ちか…ってじーんとくるものがあった。
99 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:45:46.38 ID:5hJQxhYCp.net
それからドラ子には恋人がいる。1つ年下の女の子。ドラ子自身はバイだけど今の恋人のことは性別に関係なく大好きなのが近くにいて伝わった。
彼女にキスしてもらえたのが嬉しくて、タバコを辞めた過去まで持つ溺愛ぶり。
いつだったか。
彼女と数ヶ月ぶりにデートするって言って幸せそうに出てったのに、夜帰って来たら急に泣き出したことがあったっけ。
何かの拍子に彼女に、「ドラ子がそんなにわたしのこと好きだと思わなかった。」って言われたのがショックだったらしい。
「わたし、こんなに好きなのに何一つ伝わってなかったと?遠距離だったから、仕方ないって、いろんなこと我慢して。そしたら、平気になって来てしまってな。
もう、会えるだけですごく、すごく幸せだったから。ほんとはもっとしたいことたくさんあったのに、なんで、こんな好きなのに伝わっとらんの?」
泣き顔を見られるのが嫌いな彼女に背中を向けて、珍しく泣きじゃくる彼女を見守ってた。…いや、背中向けてるから見られないけど。心で見守った。
仕事もいつも一生懸命で、彼女は真面目過ぎる。毎日遅くまで記録書くだ練習するだ、いつもわたしの方が先に寝ちゃってたっけ。
…伝わりますか、マジでいい子なんですこの子。わたしが言いたいのはこれに尽きる。
100 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 21:56:45.47 ID:5hJQxhYCp.net
そんな彼女と過ごして数日。帰り道にいつも通りドラ子に連絡を入れる。この頃ドラ子やツチノコはわたしの帰るタイミングで自転車で駅まで迎えに来てくれてた。
≪仕事終わったから帰るよー。≫
≪連絡有難う。帰宅時間の件了解した。いつも仕事御疲れ様、寝過ごさない様に気を付けてな。≫
いつものふわふわしたドラ子とはまったくもって別人のメールが。これは…もしや噂に聞いていたリーダーさん。
ドラ子やツチノコから、中にいる人の事を聞かせて貰う事があるんだけど、その中でレイって人の名前を聞く事があった。
普段は暗い部屋でモニター越しに皆の様子をじっと見ている男の人。皆の取り纏め役。全然喋らないしドラ子いわく感情が欠如してるらしい。
出て来ることは滅多にないし、最近見てないって言ってたけど…まさか鉢合わせる事になるとは。
≪あ、もしかしてレイさん?いつも迎えありがとうね。≫
≪分かるとは驚いた。初めまして宜しく。二人が世話になってるようで、こちらこそ感謝する。≫
≪二人からたまに聞いてたから、こちらこそ初めまして?中々出てこないって聞いてたからびっくり。≫
≪彼等はお喋りだな全く。偶々時間が被ったようで、久々に動いてるよ。≫
そんなこんなで彼もいつもの通り自転車で迎えに来てくれたんだけど…もう、全然違う。歩いてるわたしの姿が見えたら5m手前でストップ。そのまま踵を返して帰宅ルートへ。
ええええ待ってちょっと早い切り返し早い!と心で叫びつつ小走りで駆け寄った。
「えーっと…ありがとうね、お迎え。」
「……ああ。」
……………おもいいいいいい!!!!!
空気が重いいいいいいいいい!!!!!
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