>>5
>>6
ごめん書き溜めてないので多少時間かかります
1時間くらいたったころかな。Mがおもむろに俺の隣の席に移ってきた。
久しぶり、私のこと覚えてる?
もちろん、と答えた。
そこからはまあ、小学校の頃の思い出話に花を咲かせるわけだ。
小学校卒業以来、彼女と会うのはこれが初めてだったが(見かけたことは何回かあったが)、あのころと変わらず楽しく会話できて俺は満足だった。
ちなみに、なんでおれとMが両思いだと俺が知っているかというと、小学校の時に手紙をもらったからです。ラブレターというやつ。
そこでまあ、おれとMは付き合うことになったわけだ。
まあ付き合うといっても小学生なので、一緒に公園に行くとかマックに行くとかそういうレベル。
でもそんな思い出は全部、おれの恋愛経験の最初の思い出なわけです。
そういう思い出話もMはしっかり覚えていてくれたので、よけいうれしかった。
小学生で付き合うってすごいなw
パンツどーすりゃええ?
>>9 まだ冷えるぞw
飲み会は終わるころには割と遅い時間になっていた。
終電がなくなった組もいたので、タクシーを割り勘する話になっていた。
おれは家まで歩けば30分くらいの距離だったから、酔い冷ましがてら歩いて帰ろうと思っていたので、おれは歩いて帰るからいいやといった。
するとMが、あ、私も歩きたいな といってきたので、2人で帰ることになった。
Mの家までは歩くと1時間くらい。
今度の成人式後同じ状況になるっぽいから詳しく頼む
>>11 見守ってくれ
結構な距離を歩くわけだが、おれはまだ彼女といられてテンション上がってた。
まあ相変わらず思い出話なんだが、楽しい時間はすぐに過ぎる。
俺の家についてしまった。
ついちゃったね。きょうはありがとう。楽しかった。
ここで俺は思った。いやこれ、送らないのは男としてねえな、と。
まあ深夜だし、めちゃめちゃ寒かったのでw
そこでおれは彼女を少し待たせて、家から上着を持ってきて彼女に渡し、家まで送るよ。もうちょっと話したいしなw
といった。
いいの?ありがとう、と彼女も言ってくれたので、Mの家まで一緒に行くことになった。
一緒に歩いているとき、そういえば最近の恋愛の話は聞いてないな、と思って、今彼氏いるの?と聞いてみた。
この時点でおれは、彼女と付き合いたいとかいう気持ちはなかった。
まあ、なつかしさで急激に惹かれていたことは間違いないがw
うん。いるよー まあちょっとすれ違いがちなんだけどね…