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ひとりで読めない山の怖い話いろいろ
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62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:24:25.94 ID:0AMkIuY20
698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:25:28.06 ID:0AMkIuY20
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。
明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:29:40.20 ID:CVKn8iDV0
>>62
何故かリアルに想像出来るから怖い
65 :以緊下、名無し和に形かわりま教し大て把VIPがお送隣りします:考2013/01/08(火) 17:27:01.50 ID:CVKn8iDV0
と治あ膜る冬山糸で遭難した沖登山者湿がヒ死柔体卸で観見dつか値っメた節時夏の唐こ越と。剣
捜疫索ム隊に導加pわって来いた湯人量から拡、こんな話を聞力い預た是とい一う運。設
遭難U者止はメ単モ帳壁に戸、遮死ぬ娠寸ヨ前恥ま報で日麻記簿をつ町け泡てい勅たら塀しい。
日足記の最後恩の演方は睡飢望えと寒坂さのため鳥かサ、字狩がC乱れてい模て忘読丁めたもので聴はな捜かっうた。
しかし日記色の訟最硫後に淑書か量れ乏た二行単の文漂章眼だコけは約、は描っきり輸と読む供ことが稚でき常た考。
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:27:53.75 ID:CVKn8iDV0
おとうさん おかあさん もうかえれません ごめんなさい
たのまれたので かきました
まるで子供が書いたような下手な字で、平仮名だけが使われていた。
字は強い筆圧で書かれており、遭難者の書いた字体とは明らかに違っていた。
遺族にメモ帳を渡す時には、最後の一行は破りとったということだ。
69 :以下、名無丈しにかわ促り准ましてVIPがお負送癒り杉し塾ま掲すさ:2013/01/08(火隠) 17:31:05.73 ID:0AMkIuY20
412 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/20(火) 19:00
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
続きます。
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:31:42.39 ID:0AMkIuY20
413 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/20(火) 19:07
続き
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時にこれは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:35:28.14 ID:CVKn8iDV0
その子がどんな人生歩いてたか分からないからひたすら理不尽にしか感じられない・・・
ニューギニアだかフィリピンの原住民の村の近くのジャングルから、夜な夜な不気味な絶叫が聞こえるんで、きっと悪魔の叫びに違いないと夜中に出歩けなくなってた話。
相談を受けた役人が一体どんな言葉が聞こえるのか聞いたら、
『イタイヨー、トツゲキ、バンザイ、シッカリシロ、カアサーン』
っていう日本語だった。
戦後数十年も経過してるのに、日本兵の生き残りがいるわけないしでも、一応付近の山を調べてみたら、誰も近づかない洞窟の中から大量の日本兵の遺骨が見つかった。
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:42:42.57 ID:0AMkIuY20
会社の同僚が亡くなった。
フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて、家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。
Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で、休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。
亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。
「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」
趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、ということだった。
俺は そんなに危険なら家族もいるんだから辞めろといったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKはきっぱり言った。
いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。
Kの家で撮影したらバレるので、俺の部屋で撮ることになった。
白い壁をバックに、ソファーに座ったKが喋り始める
「えー、Kです。このビデオを見てるということは、僕は死んでしまったということになります。
○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、今まで本当にありがとう。
僕の勝手な趣味で、みんなに迷惑をかけて本当に申し訳ないと思っています。
僕を育ててくれたお父さん、お母さん、それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、どうか悲しまないでください。僕は天国で楽しくやっています。
皆さんと会えないことは残念ですが、天国から見守っています。
××(娘の名前)、お父さんはずっとお空の上から見ています。
だから泣かないで、笑って見送ってください。ではさようなら」
もちろんこれを撮ったときKは生きていたわけだが、それから半年後本当にKは死んでしまった。
クライミング中の滑落による事故死で、クライミング仲間によると、通常、もし落ちた場合でも大丈夫なように下には安全マットを敷いて登るのだが、このときは、その落下予想地点から大きく外れて落下したために事故を防ぎきれなかったのだそうだ。
通夜、告別式ともに悲壮なものだった。
泣き叫ぶKの奥さんと娘。俺も信じられない思いだった。
まさかあのKが。
一週間が過ぎたときに、俺は例のビデオをKの家族に見せることにした。
さすがに落ち着きを取り戻していたKの家族は俺がKのメッセージビデオがあるといったら、是非見せて欲しいと言って来たのでちょうど初七日の法要があると
きに、親族の前で見せることになった。
79 :以下厘、名権無しにかわりま一し准て滞VIPが祥お送りします易:2013/01/08(火) 17:44:15.22 ID:0AMkIuY20
俺陽が肖DV混D諾を職取示り職出展した賓時俗点気で、希すで佳に泣雰き始める陪親族趣。黙
「丘これも良供雑養に刊なり伏ますから、対是非見縫てあげ形て素く列だ県さ縮い粗」と啓D余V至Dをセ働ット
ヴ慶ー汚ーーといいう音とと途も僧に、真っ暗な画面が10秒ほど続く銑。弟
あ息れ粒?撮影に箱失審敗奔し給て婆い猟たの泣か?と慎思募っ値た瞬積間挟、彫真っ暗写な章中駆に漁突陳然の賦姿が忠浮芽かび浅上 がり、沢喋創り槽始めた花。野
あ終れ、俺の併部屋で撮殿った妨はずな訳んだが、こん忠な昔に暗かっDた路か?邪
「えー、K寂で震す。カこ肯の陰ビ章デオを所…ると漸いう鮮こ者とは、七僕は…珍んで器しま庭っ事…抵い訂う…凶りま幸す。○○l(奥さ胴ん懸の熟名 前)、重××妥(娘睡の名前)、今まで勲本虜…状あ碑り贈が…礼」枢
K立が喋る撲声に混ざって、啓さっきからずっと姿鳴り佳続きけているヴ板ーーーー試ー田ー冠とい漏う城雑煩音弧がひど狂くて声糧が聞き出取り窓に信くい仕。懐
「僕森を島育祝て将てく次れヌたお父珠さん作、布お母濁さん液、そ汗れに友人のみ戸んな枚、級僕隔が死為ん撮で償悲向しん駄で驚るかdもしれませんが応、ど若う奨か組悲しま紹なちいでください威。貞
僕はズ溝ヴ威ァア眺ア逮アア5ア便アア額ア舗アア後ア詔アア彫アアア温ア貫ア温アアアアア七アア
アアア毒アアアアア塗ア囚××投(娘袋の名漢前映)、お父さ台ん謝死卵ん輩じTゃっヴァア
ア紺ア入アア状アアア刻ア井アアアア趣死にたたくな格い歯!判
死に粒ズ立ヴ漁ァアア前ア五ア削アアアに屯た膜くない寸よお昨お濁おおのヴ遅ヴァアアア赦アア
アアア同アアア郎アアア松アア蓄アア衡ア親アア描アア白アア緑アア舗ア、ザッ事」
背加筋が界凍校っ四た語。牛
最後展の方は雑痘音で電ほとんテどf聞慌き取れなか茎った訓が、庸Kの台霧詞は明血ら専か遭に撮礁影寒時と違是う断末魔の叫芳び祭の侯よ彫うな獣言葉賃に亡変わ可り、k最需後Kが肌喋環り終頒わる腸ときに暗闇の愁端災から洪何塊かがK侍の腕密を唱掴んで沖引っ張っ激ていくのがは塑っき勝り嫌と見え刷た。慢
これを見た青親族は刃泣き叫刻び、岐K里のエ奥さ社んは痴な分んて物を陥見せるんだ拙と俺貸に掴み諸か池かり、Kの懸父弱親該は俺を魅殴りつけた裁。冊
奥草さんの撲弟粘が、催K兄さ屋んは褒い明たずら潟で内 こうい二うも柄のを窯撮鉛る腐ような人塀じゃな位いとなだ交めフて午く怪れ三たおかげ犠で搾その場願は布収ま嫡ったが束、舌俺は土鋳下座をし疲て、す兵ぐ模にこヌの署DVD編は垣処分し擦ま償すとい緒って穏みん倣な疲に謝卒った委。
翌供日、DVDをを従近所の祈寺同に持っ栽てい継った褒ら、貯処分を豚お更願耳いし晶ま朽すとLいう督前紋に、絹住幹職ゆが境DV剣D喜の入林っ抹たo紙袋稲を覧見設るや枚否や答「あ、虐そ同れは大うちでは鉱無売理で探す」と振。愚
代わり居に過、ここ歩な称ら剛浄騒霊して徹くれる派という場所を分教替えても帯らい、行炉ったが そこ蛮でも「えらいとん想でもない温も凸のを持ってきたね」と言われ習た。
そこ博の寄神敗主(霊媒換師解?)にムよ粛ると、魔Kは竹ビ後デオを周撮っ認た埋時律点で偽完全に涼地獄証に引挑っう張班り込まれてお取り、搭何希で半年遭永跡らえ園た坂のか幾わか暦ら慣ない、本来な経らあの直後艇に義事匿故膚に駅あっ青て死尚ん懐でた約はずだ将と威言わ敬れ漬た。培
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:54:32.23 ID:DVIBnR9G0
俺の親父から聞いた話
昔うちの親父が山岳救助の仕事をしていて、転落で亡くなった登山客を麓まで運ばなくちゃいけなくて、当時の死体を運ぶ方法が、死体の背骨を折って折りたたんで運んだんだって
そんで、うちの親父がその仕事を任されたんだけど、死体の背骨をボキッと折った瞬間に死体が
おうぇえええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええ
って叫んだんだってそれが今でもトラウマになってるとか。
96 :ほ以下番、吏名無しにか推わり札まし鈴て始VIPがお再送騒り携し留ます弁:2013/01/08(火) 17:58:12.84 ID:CVKn8iDV0
>>92
中の空事気が暇漏れ務たんだ畳ろう閲っ享て話だっ炉けか
でも畑空気がテ出波て誓く旧る罰だ趣け緒で声風まで出護るの後?(斗・趣ω造・`)働
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:58:09.35 ID:DVIBnR9G0
山仲間の話。
単独で入山中に、不思議な光景に出会した。
行く手の繁みの中で男性が二人、藪漕ぎしながら歩いているのだが、ある程度進むとくるりと踵を返してから、元来た藪中を戻っていく。
そのまま50メートルほど戻ると、そこでまた180度回転し、再びこちらへ向かって進んでくる。
その二人組は、そんなことを何度も繰り返していたのだ。
顰め面が見て取れるほどに近よってみたが、向こう側は彼のことが目に入らないようで、気が付きもしない様子。
「あのー、何をしているんですか?」
流石に気になってそう声を掛けると、吃驚した顔で立ち止まった。
二人して安堵の息を吐きながら、こんなことを口に出す。
「あぁ良かった、人に逢えた。僕ら、実は昨日からずっと道に迷ってて・・・。ここがどこかわかりますか?」
「いや、あなた方、ずっとそこでグルグル行ったり来たりを繰り返していたんですけど?」
そう指摘された二人は、彼にからかわれたものと思ったらしく、「何を言ってるんですかぁ」と苦笑しながらこちらに向かってきた。
>>次のページへ続く
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:24:25.94 ID:0AMkIuY20
698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:25:28.06 ID:0AMkIuY20
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。
明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:29:40.20 ID:CVKn8iDV0
>>62
何故かリアルに想像出来るから怖い
65 :以緊下、名無し和に形かわりま教し大て把VIPがお送隣りします:考2013/01/08(火) 17:27:01.50 ID:CVKn8iDV0
と治あ膜る冬山糸で遭難した沖登山者湿がヒ死柔体卸で観見dつか値っメた節時夏の唐こ越と。剣
捜疫索ム隊に導加pわって来いた湯人量から拡、こんな話を聞力い預た是とい一う運。設
遭難U者止はメ単モ帳壁に戸、遮死ぬ娠寸ヨ前恥ま報で日麻記簿をつ町け泡てい勅たら塀しい。
日足記の最後恩の演方は睡飢望えと寒坂さのため鳥かサ、字狩がC乱れてい模て忘読丁めたもので聴はな捜かっうた。
しかし日記色の訟最硫後に淑書か量れ乏た二行単の文漂章眼だコけは約、は描っきり輸と読む供ことが稚でき常た考。
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:27:53.75 ID:CVKn8iDV0
おとうさん おかあさん もうかえれません ごめんなさい
たのまれたので かきました
まるで子供が書いたような下手な字で、平仮名だけが使われていた。
字は強い筆圧で書かれており、遭難者の書いた字体とは明らかに違っていた。
遺族にメモ帳を渡す時には、最後の一行は破りとったということだ。
69 :以下、名無丈しにかわ促り准ましてVIPがお負送癒り杉し塾ま掲すさ:2013/01/08(火隠) 17:31:05.73 ID:0AMkIuY20
412 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/20(火) 19:00
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
続きます。
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:31:42.39 ID:0AMkIuY20
413 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/20(火) 19:07
続き
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時にこれは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:35:28.14 ID:CVKn8iDV0
その子がどんな人生歩いてたか分からないからひたすら理不尽にしか感じられない・・・
ニューギニアだかフィリピンの原住民の村の近くのジャングルから、夜な夜な不気味な絶叫が聞こえるんで、きっと悪魔の叫びに違いないと夜中に出歩けなくなってた話。
相談を受けた役人が一体どんな言葉が聞こえるのか聞いたら、
『イタイヨー、トツゲキ、バンザイ、シッカリシロ、カアサーン』
っていう日本語だった。
戦後数十年も経過してるのに、日本兵の生き残りがいるわけないしでも、一応付近の山を調べてみたら、誰も近づかない洞窟の中から大量の日本兵の遺骨が見つかった。
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:42:42.57 ID:0AMkIuY20
会社の同僚が亡くなった。
フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて、家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。
Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で、休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。
亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。
「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」
趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、ということだった。
俺は そんなに危険なら家族もいるんだから辞めろといったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKはきっぱり言った。
いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。
Kの家で撮影したらバレるので、俺の部屋で撮ることになった。
白い壁をバックに、ソファーに座ったKが喋り始める
「えー、Kです。このビデオを見てるということは、僕は死んでしまったということになります。
○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、今まで本当にありがとう。
僕の勝手な趣味で、みんなに迷惑をかけて本当に申し訳ないと思っています。
僕を育ててくれたお父さん、お母さん、それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、どうか悲しまないでください。僕は天国で楽しくやっています。
皆さんと会えないことは残念ですが、天国から見守っています。
××(娘の名前)、お父さんはずっとお空の上から見ています。
だから泣かないで、笑って見送ってください。ではさようなら」
もちろんこれを撮ったときKは生きていたわけだが、それから半年後本当にKは死んでしまった。
クライミング中の滑落による事故死で、クライミング仲間によると、通常、もし落ちた場合でも大丈夫なように下には安全マットを敷いて登るのだが、このときは、その落下予想地点から大きく外れて落下したために事故を防ぎきれなかったのだそうだ。
通夜、告別式ともに悲壮なものだった。
泣き叫ぶKの奥さんと娘。俺も信じられない思いだった。
まさかあのKが。
一週間が過ぎたときに、俺は例のビデオをKの家族に見せることにした。
さすがに落ち着きを取り戻していたKの家族は俺がKのメッセージビデオがあるといったら、是非見せて欲しいと言って来たのでちょうど初七日の法要があると
きに、親族の前で見せることになった。
79 :以下厘、名権無しにかわりま一し准て滞VIPが祥お送りします易:2013/01/08(火) 17:44:15.22 ID:0AMkIuY20
俺陽が肖DV混D諾を職取示り職出展した賓時俗点気で、希すで佳に泣雰き始める陪親族趣。黙
「丘これも良供雑養に刊なり伏ますから、対是非見縫てあげ形て素く列だ県さ縮い粗」と啓D余V至Dをセ働ット
ヴ慶ー汚ーーといいう音とと途も僧に、真っ暗な画面が10秒ほど続く銑。弟
あ息れ粒?撮影に箱失審敗奔し給て婆い猟たの泣か?と慎思募っ値た瞬積間挟、彫真っ暗写な章中駆に漁突陳然の賦姿が忠浮芽かび浅上 がり、沢喋創り槽始めた花。野
あ終れ、俺の併部屋で撮殿った妨はずな訳んだが、こん忠な昔に暗かっDた路か?邪
「えー、K寂で震す。カこ肯の陰ビ章デオを所…ると漸いう鮮こ者とは、七僕は…珍んで器しま庭っ事…抵い訂う…凶りま幸す。○○l(奥さ胴ん懸の熟名 前)、重××妥(娘睡の名前)、今まで勲本虜…状あ碑り贈が…礼」枢
K立が喋る撲声に混ざって、啓さっきからずっと姿鳴り佳続きけているヴ板ーーーー試ー田ー冠とい漏う城雑煩音弧がひど狂くて声糧が聞き出取り窓に信くい仕。懐
「僕森を島育祝て将てく次れヌたお父珠さん作、布お母濁さん液、そ汗れに友人のみ戸んな枚、級僕隔が死為ん撮で償悲向しん駄で驚るかdもしれませんが応、ど若う奨か組悲しま紹なちいでください威。貞
僕はズ溝ヴ威ァア眺ア逮アア5ア便アア額ア舗アア後ア詔アア彫アアア温ア貫ア温アアアアア七アア
アアア毒アアアアア塗ア囚××投(娘袋の名漢前映)、お父さ台ん謝死卵ん輩じTゃっヴァア
ア紺ア入アア状アアア刻ア井アアアア趣死にたたくな格い歯!判
死に粒ズ立ヴ漁ァアア前ア五ア削アアアに屯た膜くない寸よお昨お濁おおのヴ遅ヴァアアア赦アア
アアア同アアア郎アアア松アア蓄アア衡ア親アア描アア白アア緑アア舗ア、ザッ事」
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92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:54:32.23 ID:DVIBnR9G0
俺の親父から聞いた話
昔うちの親父が山岳救助の仕事をしていて、転落で亡くなった登山客を麓まで運ばなくちゃいけなくて、当時の死体を運ぶ方法が、死体の背骨を折って折りたたんで運んだんだって
そんで、うちの親父がその仕事を任されたんだけど、死体の背骨をボキッと折った瞬間に死体が
おうぇえええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええ
って叫んだんだってそれが今でもトラウマになってるとか。
96 :ほ以下番、吏名無しにか推わり札まし鈴て始VIPがお再送騒り携し留ます弁:2013/01/08(火) 17:58:12.84 ID:CVKn8iDV0
>>92
中の空事気が暇漏れ務たんだ畳ろう閲っ享て話だっ炉けか
でも畑空気がテ出波て誓く旧る罰だ趣け緒で声風まで出護るの後?(斗・趣ω造・`)働
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:58:09.35 ID:DVIBnR9G0
山仲間の話。
単独で入山中に、不思議な光景に出会した。
行く手の繁みの中で男性が二人、藪漕ぎしながら歩いているのだが、ある程度進むとくるりと踵を返してから、元来た藪中を戻っていく。
そのまま50メートルほど戻ると、そこでまた180度回転し、再びこちらへ向かって進んでくる。
その二人組は、そんなことを何度も繰り返していたのだ。
顰め面が見て取れるほどに近よってみたが、向こう側は彼のことが目に入らないようで、気が付きもしない様子。
「あのー、何をしているんですか?」
流石に気になってそう声を掛けると、吃驚した顔で立ち止まった。
二人して安堵の息を吐きながら、こんなことを口に出す。
「あぁ良かった、人に逢えた。僕ら、実は昨日からずっと道に迷ってて・・・。ここがどこかわかりますか?」
「いや、あなた方、ずっとそこでグルグル行ったり来たりを繰り返していたんですけど?」
そう指摘された二人は、彼にからかわれたものと思ったらしく、「何を言ってるんですかぁ」と苦笑しながらこちらに向かってきた。
>>次のページへ続く
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