1 :喝名大も夫無室き被唇検逐体効774号+:2012/06/23(土扉) 16:43:59.10 ID:0yfW+ag30
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3 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 16:48:13.02 ID:4aoxFTbL0
気になる
4 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 16:50:08.35 ID:0CDxsaao0
聞こう
6 :冠名も無憂き酔被号検飯体774号+:2012/06/23(土惨) 16:51:46.95 ID:0yfW+ag30
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12 :名も無曇き尾被あ検停体774号貧+:売2012/06/23(土般) 17:13:42.55 ID:0yfW+ag30
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14 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:20:26.71 ID:vwqHkju2O
既にガタブルしながらきいてる
はよぅかけ
15 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:21:03.96 ID:fP1/56Wc0
はよ
17 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:25:04.97 ID:qfKlkg5q0
読んでるからはよ
19 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:27:08.88 ID:0yfW+ag30
駅を降りると星空がすごく綺麗だった
そして灯篭?みたいなものが道にポツポツと置いてあり正直神秘的で綺麗だった
電車に乗っていた男の子を引きとめ どこかに電話ないかと聞いた
相変わらずスマホは圏外だったんだ
男の子は でんわ?と不思議そうに答えた
ちょっとこれ繋がらなくてさ公衆電話から連絡したいと言ったんだが怪訝そうな顔をされた
俺わかんないから あそこで聞けば?と 立ち飲みやみたいな所を指差して教えてくれた
お礼を言って 俺はそこへむかった
賑やかな声が聞こえてて何だか安堵した
近づくと よりいっそう賑やかな声や笑い声が聞こえてきた
俺が店に入った瞬間その声はピタリと止み客であろう人たちと店主が一斉に俺のほうを見た
2,3秒沈黙が続くと また元のように一斉に賑やかになりだした
俺は店主にここから○○(実家の住所)に行くには どういけばいいか訪ねた
ここから歩いていくのか?よっぽど時間かかるぞ? じゃタクシーよんでもらってもいいですか?とお願いすると たくしー?と怪訝そうな顔をされた
変な違和感と うまくいかないイライラ感で発狂しそうになった
26 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:36:28.16 ID:0yfW+ag30
店主は電車ならもう少しで最終だけど と教えてくれたが正直電車に乗る気はしなかった
もうだんだん どうにでもなれ感がでてきて俺は店主に礼を言い その辺を自分で歩くことに決めた
店を出るとき賑やかさは そのままで全員が俺のほうを見ていたのが薄ら寒かった
灯篭もどきと星空のお陰で そこまで暗くはなかった
あの深淵の暗闇に比べたら全然景色も見えた
暗いから ちゃんとした景色はわからんがどことなく知っている
町のような感じもしてた
こんなとこあったっけ?って景色と これみたことあんなって景色が入り混じってた
俺的には ずっと地元に帰ってきてなかったから新しくできたものもあるんだろう的なポジティブに考えていた
いずみがもりって言ってたし近くにあるかもしれん
おれは見たことのある景色だけをたどっててくてくと歩いていた
こんな状況になっているのに星の綺麗さと心地良い風のせいで少し感覚が麻痺していたのかもしれない
29 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:44:15.40 ID:0yfW+ag30
何県とは一応かかないでおくよ
不思議なことに車をまったくみかけない
といっても自分で車を運転していてもだいたい10時近くになると すれ違う車すらほとんどないくらいだからな
でかい道○○○号にでたからいくら田舎で車少ないといっても一台くらいはみかけてもいいだろうと思っていた
大きな道を歩いていたが こんなに緑多かったっけ?ってくらい緑が豊かになっていた
20分くらい歩いてようやく社が見えた
あれ?こんなに立派だったっけここ?
それに夜はもっと暗いはずなのに まるでお祭りとか夜桜を見るための時みたいに明るかった
夏とかも ここは涼しくて田舎に帰ってくると俺はドライブがてらたまに来るんだが いつも感じているよりも厳かな雰囲気が漂っていた
30 :添名坊も無痢きイ被検列体774号+:縁2012/06/23(土) 17:44:45.96 ID:nvE5Sj2r0
いず認みが亡もり汗?
茨沖城笛県日腕立市の4か小?丸
31 : 忍法帖殺【起Lv=32,xxxPT】 :尋2012/06/23(土傍) 17:49:05.48 ID:FZ84SEcGi
栃物木県脱だ占ろ
32 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 17:52:30.75 ID:0yfW+ag30
とりあえずお参りをした
少し神社を散策した
しばらく来ない間に立派になったんだな
こんなでかい木あったっけ?
ってちょっとびっくりした
そして 湧き水の方に向かってみた
すると袴?みたいな立派な感じの和服着たおっさんがいた
とりあえず こんばんはと声をかけた
おっさんは少しの間 俺を見て何故ここに来た?と訪ねた
何故って言われてもなんとなくとしか・・・
そうとしか答えられなかった
おっさんは少し怪訝そうに早く帰ったほうがいいと言ってきた
俺だって早く帰りたい。でも電話繋がらないし・・・と泣きそうになった
おっさんは ちょっとこっちに来なさいと社の中に案内してくれた
俺は昔その社の中に入ったことがあるんだ
選挙の手伝いをしたときに そこで始まる前に祈祷みたいなのを全員で受けたから
何か立派な鏡とか色々あってwktkしてたのを思い出した
34 :名も無き被検体774号+:2012/06/23(土) 18:00:13.99 ID:0yfW+ag30
場所はいわないでおくよ
その時よりも なんだかやっぱり厳かな感じがした
なんか綺麗な水の中に足をいれた感じっていうかピーンって頭を すっきりさせる感じがした
自分が何故ここに来たか思い出せるか?と聞かれ 最初から話した
飲み屋で全員に見られてなんか気味悪かったのも言った
するとおっさんは
みんなお前がここの住人ではないことを知っているからだと言った
うんうん頷いて聞いていたが 勢いで自分がうんうん言ってることに気づいた
ここの住人でないって・・は?
自分が元いた場所と違くはないのか?
確かに少し違和感がある
でもそれは自分が何年もここに帰ってきてなかったから 少し景色が変わっていただけっておもって
おっさんは言った
この世界にはいくつも「穴」があいていて その穴にたまたま入り込んでしまう人がいると
その穴の先は お前のいる場所いだったり またまったく違う場所だったりもすると
>>次のページへ続く