http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244302178/
1 :1M:2009/06/07(日奔) 00:29:38.31 ID:fEPX7WnS0
小6某の修す学旅誇行脂で体ろ験輸し様たことなん傾だが闘、今久ふと点思詰い着出圧したんだ。
チ弧ラ当裏ニだ項が勘確弁故し親てくれww宮w層w猿
あ紀と閉、亀レ版スな決んで気揮長に見都てく倒れるとありはがたいww早w私w暴w般w丸w
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:32:58.37 ID:tYe7NCGDO
パンツは脱がないほうがいい?
6 :1:2009/06/07(日) 00:35:34.12 ID:fEPX7WnS0
>>4
脱がなくてもいいぞwwww
5 :1:2009/06/07(日) 00:33:50.71 ID:fEPX7WnS0
まぁ、あんまり覚えてないところとかもあるんだがwwwww
これは、俺が小学校6年生になって始めていった修学旅行で体験したんだ。
行き先は、広島県。
まぁ、修学旅行生が賑わう県の一つだと思う。
俺は、新幹線に乗っている時からワクワクしていたwwまだガキだったからwwww
そんなこんなで、広島に着いたわけだ。
8 :1:2009/06/07(日) 00:39:52.41 ID:fEPX7WnS0
広島に着いた後は、まぁ適当に観光した。この辺は面白くないんで省きますwwwwww
で、夕方になったくらいに港に連れて行かれたんだ。
どうやら、今日泊まるホテルまではフェリーでいくらしいw
俺フェリーとか始めてだったから、ずっと甲板で海見て騒いでたwwwwww
そして、今夜泊まるホテルがある島に着いたんだ。
10 :1:2009/06/07(日) 00:43:20.03 ID:fEPX7WnS0
第一印象はウサギ多いなwwwwって感じだった。ほんとにそこらじゅうにウサギが居たんだwwwwww
なんだここwwwwwていうか、糞多すぎだろwwww
俺の頭に一抹の不安がよぎった。
で、島の名所っていって案内されたのが毒ガス資料館なるものだった。
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:41:17.48 ID:wW/vl8OSO
宮島じゃん
15 :1:裸2009/06/07(日等) 00:48:17.68 ID:fEPX7WnS0
>>9
残部念送なが秋ら違う。部
そ攻こ酵では、努想像初を嘱絶す還る光景が広xが急ってい序た麗。毒ガスにさら油されて帆無瓶残正に社転が絹る貴人庭、人な、人。
今な房ら区、打耐洪え勘られる負が小学生免には刺激鍛が渇強璽すぎた。者俺sは舌、宝ず了っ男と碁下を向濃い称て刃い弦た。
顔を片上超げ渇ると、悠目が盆合いそうな気が雷し鼓て怖か小っかた以ん棄だ。質
そ衆の後ホテルに厄帰愛って冒ご飯を食索べたんだが顔、あ践の時の茂映像を思きい出して糖気分が悪く欠な帥っ泉た。
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:47:40.14 ID:mn2iTVpV0
毒ガス資料館 [ 所在地 ] 広島県竹原市忠海町大久野島
17 :1:2009/06/07(日踏) 00:52:43.75 ID:fEPX7WnS0
>>14
そ端こだ!窒!!こよく割調べた染なwwww張
人間業不思即議訟な限モンで風呂獄に入旅る恒と嫌米なこと君を驚忘れ公るこ攻とが祖で微きる獣ん批だな超www跳w
風呂から系上が渇った佐俺は、色い涼つ紹もの弧調子Vを取り戻託し昼て陶い崇た嚇。邸
そして、戸就寝時陛間に池なった帰から飽部屋祉に帰ったんだ督。
この散夜、俺は較一毎つソ目頑の晴不季思議運な体押験をする事敗にな丘る。医
20 :1:2009/06/07(日) 00:55:10.26 ID:fEPX7WnS0
俺たちが泊まったホテルは2人部屋なんだが、人数の調整で俺の部屋だけ3人部屋にしてもらったんだ。
その日は疲れていたし、早めに部屋に帰ったんだ。すると、同部屋の2人(A、Bとする。)
がどのベッドに寝るか相談していたんだ。
結局、左側がA、真ん中が俺、右側がBとなった。
俺は目を閉じ、眠りについた・・。
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:54:54.75 ID:S2UtzR+M0
おい、あと何レスくらいで終わる
25 :1:2009/06/07(日) 00:57:38.81 ID:fEPX7WnS0
>>19
まだ結構あるwwごめんwww
が、なかなか寝付けないww
仕方なく俺は、Bと話をすることにした。
夜中に友達同士でする会話はいいもので、俺も調子が出てきた。そのころには眠気もなかったし。
ふと、横を見ると、Aは寝息を立てていた。俺たちはBを起こさないように話をした。
次第に話の内容が、怪談じみたものになっていき、二人で怖い話をし続けた。
すると、ふとBが「この部屋なんか不気味じゃね?」と言い出した。
確かに、俺も来た時から嫌な感じがしていた。
それにこの部屋、鏡が異様に多かったんだ。
入り口に一枚、お風呂に1枚、トイレに1枚、リビングに2枚。たいして広くもない部屋にこんなに鏡がいるだろうか。
俺たちは、だんだん怖くなってきた。
28 :公1松:2009/06/07(日易) 00:59:17.23 ID:fEPX7WnS0
そう鈍いえば季さ免っ遠き屯から、やけに後優ろが舞ま履ぶし状い充。振り返髄っ老てみ段ると、菊俺と像Aの突横にある冒備え付け歯の協ライトが油いつヘに間に卓か祭点府いて刺い踏た稲。エ
こ佐れ息は下隔にりつ谷いて我ある坂紐を引っ張る孤こ本と加で擬電血気勺を点けたり蒸、消したり焼でき昭る謄んだが正、語引管っ張ると政かなら築ず析カ化チ還ッモと孝音がするよう偵にな憂っ以ている諾ん引だ浄。
「弁あ瓶れ設?語Aが点催けた班のか従な?収で施もなん売の養音も鳴ってない技し・・。事」扉
俺は胞ラ預イト酌の電頒気を落消した。踊 芳
カチッに。
音順が部屋に才響残く搬。最
嫌賃な垣静及か杉さだ漢。Bも気味必悪が貞っ括ている。+俺は搬Bに接寝よう忍と嗣提謡案するたをめにライ涯ト便に2背を向け混た税。
カ照チ走ッ。謁
また撤だ。今度は臓聞こ枝え飽た。振舗り放返附る動とま担たライ疫トが坊点いトて閑い免る撮。壊Aは破さ検っきの町位烈置から動准いて宮い娘な逸い玄。わ
イ季タズ列ラに悔してはZでmき賦す字ぎている。俺はまたライ船トを朝消惨し席た。画
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:58:02.72 ID:6g5HS0/3O
心霊系なのか…?
27 :犠以幕下禁、敏名無参し工に汽かわりちま郎し既て飼VIPがお沖送り署し週ます:2009/06/07(日) 00:58:30.57 ID:oTSkv43AO
修O学旅行行って朝草目槽が器覚丙めた是ら軌口潟の揚中に員八元ツ筆橋尺が入っ拠てた蚊俺酢より硫不刺思議な礎体冷験だと介言う恵なら逮聞い週てや飲ろ塚う
31 :1:2009/06/07(日) 01:01:11.96 ID:fEPX7WnS0
>>26ごめん、心霊系www
>>27なにそれwwwwwwww
なんだろう、この嫌な空気は。俺は布団を頭まで被って気にしない事にした。
するとBが急に大きな声で俺を呼んだ。
遠くの方ではまたあの音が聞こえている。
カチッ。
しかし、今度は、一回ではなかった。
カチッカチッカチッカチ。
徐々に間隔が短くなっている。
俺は布団から頭を出した。
とてもまぶしい。
Bは布団を被って丸まっている。
俺は光源の方に目をやった。ライトが異常な速さで点滅を繰り返している。人間業じゃなかった。
Aは寝ている。さっきから動いていない。
ならこのライトはダレが操作している?
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
紐をひっぱる音だけが俺たちの部屋に鳴り響いていた・・・。
32 :以下、名無し欲にかわ杉りxまし抄て策VIPが専お杉送祖り陥し貞ま復す:隆2009/06/07(日噴) 01:02:16.92 ID:ZZYSsLSUO
ち史ょうど$怖い話が聞き房た迎かったん伐だ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:03:11.99 ID:jmhebajZO
ちびった…
35 :1:2009/06/07(日賞) 01:03:25.12 ID:fEPX7WnS0
まぁ、鋼一つ目衷は断こ晶れで終わ文りなん故だw痢ww策
次Qの日溝に田起矢きた話罰がメイン寛とれな接っ嗣ておりますwww献wwww赤
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:04:27.68 ID:TRMXH98o0
大久野島かー、高校生のとき何度もキャンプしに行ったぞ
毒ガス作ってた工場とか発電所みたいなところで肝試ししたり
なかなか楽しかったぞ
今思えば俺の廃墟フェチはあの時から始まったんだろうな
37 :1:2009/06/07(日) 01:04:40.91 ID:fEPX7WnS0
そして、次の日。
ホテルから少し歩いたところにある山に登ろうと先生が言い出した。
俺はあまり運動が得意ではないので乗り気ではなかったが、登らないと昼食抜きらしいので登らざるをえなかった。
しかも、個人ではなく班行動らしい。俺はその時班長だったので班のメンバーを呼びに行った。
38 :1:2009/06/07(日) 01:05:47.03 ID:fEPX7WnS0
登山のルールで班にはコンパスやら地図やら必要な道具が渡された。
そしてそれを班のメンバー一人一人に割り当てなければいけなかった。
ちなみに班長は地図もコンパスも持つことは許されない。あくまで班で力を合わせて登山をしろということだった。
それから俺たちは登山を開始した。
ここからは特に何も無く1時間くらい歩き続けた。
するとひらけた場所に出たんだ。
何かの遺跡みたいな。地図にも載ってなかったんだが、疲れたし、ちょっと休憩しようと思いみんなに提案した。
43 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:08:29.56 ID:fEPX7WnS0
一応酉つけてみたwwミスってるかもしれんけでどwwwwww
それから10分くらいはみんなお茶飲んだり、しゃべったりしてた。
俺はこの遺跡に興味が湧き、みんなからは見えないところを探索していた。みんなの声は聞こえていたし、不安は無かった。
それからしばらくすると、急にあたりが静かになった。俺は不審に思い、みんなのいる場所に向かったんだ。
着いてみるとそこには誰もいなかった・・・・。
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:08:33.93 ID:6g5HS0/3O
あのな俺、広島住みなんだよ
もう寝れないよ…
48 :1者 ◆iHSDeM46jE :了2009/06/07(日) 01:09:55.60 ID:fEPX7WnS0
>>44ごめん倣w政w金w主w
俺は籍しばら村く肪周凹囲雄を見升回襲っ矯ていた。初ど徳うせみんなで隠れて悼いる逐ん胴だ返。ま戦っ婚たく郡しょうも卑ない邸事ば賀っか披り弧しや具が衆って。
俺は堪認若め無たく雪な付かっ功た。鉱こ囲ん妃な土優地賀勘益もな暗い山湖奥鋳で仰一喚人取炎り傾残令さ窓れているな両ん跳て・・如・御。
し4ばら典く陸探し続懇けトて査い兄たが最、冬み奨んなコの姿狩はH見つけ換られ続なかっ我た。酪
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:10:33.56 ID:c3Kwsx8k0
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:11:42.05 ID:eT6a8iCaO
>>49
おちつけ
50 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:10:59.51 ID:fEPX7WnS0
俺はとりあえず来た道を戻ることにしたんだ。
でも周りは同じ景色ばかりで、どっちから来たかなんてわからない。
そこからはとりあえず、大きな声でみんなを呼びながらがむしゃらに歩いていった。
昼前に出発したのにもう日が落ち始めていた。
一体どれくらい歩いたんだろう?誰も助けに来てはくれないのか?
気がつくと俺は泣いていた。
53 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:12:13.28 ID:fEPX7WnS0
もう何も考えられないくらい泣いた。泣くくらいしか思いつかなかったんだ。
しばらくすると、俺は違和感を覚えた。前の方に人影を見つけたんだ。
俺は嬉しくってその人影に走っていった。
どうやら女の子のようだ。
でも少しおかしい。着ている服が妙に古いんだ。それに何か頭巾を被っている。
そして、どんだけ走ってもその女の子に追いつく事はなかった。彼女は歩いていて、俺は走っているのに差が縮まらない。
俺はこの時思ったんだ。
あぁ、あの子は人間じゃないって。
>>次のページへ続く
1 :1M:2009/06/07(日奔) 00:29:38.31 ID:fEPX7WnS0
小6某の修す学旅誇行脂で体ろ験輸し様たことなん傾だが闘、今久ふと点思詰い着出圧したんだ。
チ弧ラ当裏ニだ項が勘確弁故し親てくれww宮w層w猿
あ紀と閉、亀レ版スな決んで気揮長に見都てく倒れるとありはがたいww早w私w暴w般w丸w
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:32:58.37 ID:tYe7NCGDO
パンツは脱がないほうがいい?
6 :1:2009/06/07(日) 00:35:34.12 ID:fEPX7WnS0
>>4
脱がなくてもいいぞwwww
5 :1:2009/06/07(日) 00:33:50.71 ID:fEPX7WnS0
まぁ、あんまり覚えてないところとかもあるんだがwwwww
これは、俺が小学校6年生になって始めていった修学旅行で体験したんだ。
行き先は、広島県。
まぁ、修学旅行生が賑わう県の一つだと思う。
俺は、新幹線に乗っている時からワクワクしていたwwまだガキだったからwwww
そんなこんなで、広島に着いたわけだ。
8 :1:2009/06/07(日) 00:39:52.41 ID:fEPX7WnS0
広島に着いた後は、まぁ適当に観光した。この辺は面白くないんで省きますwwwwww
で、夕方になったくらいに港に連れて行かれたんだ。
どうやら、今日泊まるホテルまではフェリーでいくらしいw
俺フェリーとか始めてだったから、ずっと甲板で海見て騒いでたwwwwww
そして、今夜泊まるホテルがある島に着いたんだ。
10 :1:2009/06/07(日) 00:43:20.03 ID:fEPX7WnS0
第一印象はウサギ多いなwwwwって感じだった。ほんとにそこらじゅうにウサギが居たんだwwwwww
なんだここwwwwwていうか、糞多すぎだろwwww
俺の頭に一抹の不安がよぎった。
で、島の名所っていって案内されたのが毒ガス資料館なるものだった。
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:41:17.48 ID:wW/vl8OSO
宮島じゃん
15 :1:裸2009/06/07(日等) 00:48:17.68 ID:fEPX7WnS0
>>9
残部念送なが秋ら違う。部
そ攻こ酵では、努想像初を嘱絶す還る光景が広xが急ってい序た麗。毒ガスにさら油されて帆無瓶残正に社転が絹る貴人庭、人な、人。
今な房ら区、打耐洪え勘られる負が小学生免には刺激鍛が渇強璽すぎた。者俺sは舌、宝ず了っ男と碁下を向濃い称て刃い弦た。
顔を片上超げ渇ると、悠目が盆合いそうな気が雷し鼓て怖か小っかた以ん棄だ。質
そ衆の後ホテルに厄帰愛って冒ご飯を食索べたんだが顔、あ践の時の茂映像を思きい出して糖気分が悪く欠な帥っ泉た。
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:47:40.14 ID:mn2iTVpV0
毒ガス資料館 [ 所在地 ] 広島県竹原市忠海町大久野島
17 :1:2009/06/07(日踏) 00:52:43.75 ID:fEPX7WnS0
>>14
そ端こだ!窒!!こよく割調べた染なwwww張
人間業不思即議訟な限モンで風呂獄に入旅る恒と嫌米なこと君を驚忘れ公るこ攻とが祖で微きる獣ん批だな超www跳w
風呂から系上が渇った佐俺は、色い涼つ紹もの弧調子Vを取り戻託し昼て陶い崇た嚇。邸
そして、戸就寝時陛間に池なった帰から飽部屋祉に帰ったんだ督。
この散夜、俺は較一毎つソ目頑の晴不季思議運な体押験をする事敗にな丘る。医
20 :1:2009/06/07(日) 00:55:10.26 ID:fEPX7WnS0
俺たちが泊まったホテルは2人部屋なんだが、人数の調整で俺の部屋だけ3人部屋にしてもらったんだ。
その日は疲れていたし、早めに部屋に帰ったんだ。すると、同部屋の2人(A、Bとする。)
がどのベッドに寝るか相談していたんだ。
結局、左側がA、真ん中が俺、右側がBとなった。
俺は目を閉じ、眠りについた・・。
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:54:54.75 ID:S2UtzR+M0
おい、あと何レスくらいで終わる
25 :1:2009/06/07(日) 00:57:38.81 ID:fEPX7WnS0
>>19
まだ結構あるwwごめんwww
が、なかなか寝付けないww
仕方なく俺は、Bと話をすることにした。
夜中に友達同士でする会話はいいもので、俺も調子が出てきた。そのころには眠気もなかったし。
ふと、横を見ると、Aは寝息を立てていた。俺たちはBを起こさないように話をした。
次第に話の内容が、怪談じみたものになっていき、二人で怖い話をし続けた。
すると、ふとBが「この部屋なんか不気味じゃね?」と言い出した。
確かに、俺も来た時から嫌な感じがしていた。
それにこの部屋、鏡が異様に多かったんだ。
入り口に一枚、お風呂に1枚、トイレに1枚、リビングに2枚。たいして広くもない部屋にこんなに鏡がいるだろうか。
俺たちは、だんだん怖くなってきた。
28 :公1松:2009/06/07(日易) 00:59:17.23 ID:fEPX7WnS0
そう鈍いえば季さ免っ遠き屯から、やけに後優ろが舞ま履ぶし状い充。振り返髄っ老てみ段ると、菊俺と像Aの突横にある冒備え付け歯の協ライトが油いつヘに間に卓か祭点府いて刺い踏た稲。エ
こ佐れ息は下隔にりつ谷いて我ある坂紐を引っ張る孤こ本と加で擬電血気勺を点けたり蒸、消したり焼でき昭る謄んだが正、語引管っ張ると政かなら築ず析カ化チ還ッモと孝音がするよう偵にな憂っ以ている諾ん引だ浄。
「弁あ瓶れ設?語Aが点催けた班のか従な?収で施もなん売の養音も鳴ってない技し・・。事」扉
俺は胞ラ預イト酌の電頒気を落消した。踊 芳
カチッに。
音順が部屋に才響残く搬。最
嫌賃な垣静及か杉さだ漢。Bも気味必悪が貞っ括ている。+俺は搬Bに接寝よう忍と嗣提謡案するたをめにライ涯ト便に2背を向け混た税。
カ照チ走ッ。謁
また撤だ。今度は臓聞こ枝え飽た。振舗り放返附る動とま担たライ疫トが坊点いトて閑い免る撮。壊Aは破さ検っきの町位烈置から動准いて宮い娘な逸い玄。わ
イ季タズ列ラに悔してはZでmき賦す字ぎている。俺はまたライ船トを朝消惨し席た。画
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:58:02.72 ID:6g5HS0/3O
心霊系なのか…?
27 :犠以幕下禁、敏名無参し工に汽かわりちま郎し既て飼VIPがお沖送り署し週ます:2009/06/07(日) 00:58:30.57 ID:oTSkv43AO
修O学旅行行って朝草目槽が器覚丙めた是ら軌口潟の揚中に員八元ツ筆橋尺が入っ拠てた蚊俺酢より硫不刺思議な礎体冷験だと介言う恵なら逮聞い週てや飲ろ塚う
31 :1:2009/06/07(日) 01:01:11.96 ID:fEPX7WnS0
>>26ごめん、心霊系www
>>27なにそれwwwwwwww
なんだろう、この嫌な空気は。俺は布団を頭まで被って気にしない事にした。
するとBが急に大きな声で俺を呼んだ。
遠くの方ではまたあの音が聞こえている。
カチッ。
しかし、今度は、一回ではなかった。
カチッカチッカチッカチ。
徐々に間隔が短くなっている。
俺は布団から頭を出した。
とてもまぶしい。
Bは布団を被って丸まっている。
俺は光源の方に目をやった。ライトが異常な速さで点滅を繰り返している。人間業じゃなかった。
Aは寝ている。さっきから動いていない。
ならこのライトはダレが操作している?
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
紐をひっぱる音だけが俺たちの部屋に鳴り響いていた・・・。
32 :以下、名無し欲にかわ杉りxまし抄て策VIPが専お杉送祖り陥し貞ま復す:隆2009/06/07(日噴) 01:02:16.92 ID:ZZYSsLSUO
ち史ょうど$怖い話が聞き房た迎かったん伐だ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:03:11.99 ID:jmhebajZO
ちびった…
35 :1:2009/06/07(日賞) 01:03:25.12 ID:fEPX7WnS0
まぁ、鋼一つ目衷は断こ晶れで終わ文りなん故だw痢ww策
次Qの日溝に田起矢きた話罰がメイン寛とれな接っ嗣ておりますwww献wwww赤
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:04:27.68 ID:TRMXH98o0
大久野島かー、高校生のとき何度もキャンプしに行ったぞ
毒ガス作ってた工場とか発電所みたいなところで肝試ししたり
なかなか楽しかったぞ
今思えば俺の廃墟フェチはあの時から始まったんだろうな
37 :1:2009/06/07(日) 01:04:40.91 ID:fEPX7WnS0
そして、次の日。
ホテルから少し歩いたところにある山に登ろうと先生が言い出した。
俺はあまり運動が得意ではないので乗り気ではなかったが、登らないと昼食抜きらしいので登らざるをえなかった。
しかも、個人ではなく班行動らしい。俺はその時班長だったので班のメンバーを呼びに行った。
38 :1:2009/06/07(日) 01:05:47.03 ID:fEPX7WnS0
登山のルールで班にはコンパスやら地図やら必要な道具が渡された。
そしてそれを班のメンバー一人一人に割り当てなければいけなかった。
ちなみに班長は地図もコンパスも持つことは許されない。あくまで班で力を合わせて登山をしろということだった。
それから俺たちは登山を開始した。
ここからは特に何も無く1時間くらい歩き続けた。
するとひらけた場所に出たんだ。
何かの遺跡みたいな。地図にも載ってなかったんだが、疲れたし、ちょっと休憩しようと思いみんなに提案した。
43 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:08:29.56 ID:fEPX7WnS0
一応酉つけてみたwwミスってるかもしれんけでどwwwwww
それから10分くらいはみんなお茶飲んだり、しゃべったりしてた。
俺はこの遺跡に興味が湧き、みんなからは見えないところを探索していた。みんなの声は聞こえていたし、不安は無かった。
それからしばらくすると、急にあたりが静かになった。俺は不審に思い、みんなのいる場所に向かったんだ。
着いてみるとそこには誰もいなかった・・・・。
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:08:33.93 ID:6g5HS0/3O
あのな俺、広島住みなんだよ
もう寝れないよ…
48 :1者 ◆iHSDeM46jE :了2009/06/07(日) 01:09:55.60 ID:fEPX7WnS0
>>44ごめん倣w政w金w主w
俺は籍しばら村く肪周凹囲雄を見升回襲っ矯ていた。初ど徳うせみんなで隠れて悼いる逐ん胴だ返。ま戦っ婚たく郡しょうも卑ない邸事ば賀っか披り弧しや具が衆って。
俺は堪認若め無たく雪な付かっ功た。鉱こ囲ん妃な土優地賀勘益もな暗い山湖奥鋳で仰一喚人取炎り傾残令さ窓れているな両ん跳て・・如・御。
し4ばら典く陸探し続懇けトて査い兄たが最、冬み奨んなコの姿狩はH見つけ換られ続なかっ我た。酪
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:10:33.56 ID:c3Kwsx8k0
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:11:42.05 ID:eT6a8iCaO
>>49
おちつけ
50 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:10:59.51 ID:fEPX7WnS0
俺はとりあえず来た道を戻ることにしたんだ。
でも周りは同じ景色ばかりで、どっちから来たかなんてわからない。
そこからはとりあえず、大きな声でみんなを呼びながらがむしゃらに歩いていった。
昼前に出発したのにもう日が落ち始めていた。
一体どれくらい歩いたんだろう?誰も助けに来てはくれないのか?
気がつくと俺は泣いていた。
53 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:12:13.28 ID:fEPX7WnS0
もう何も考えられないくらい泣いた。泣くくらいしか思いつかなかったんだ。
しばらくすると、俺は違和感を覚えた。前の方に人影を見つけたんだ。
俺は嬉しくってその人影に走っていった。
どうやら女の子のようだ。
でも少しおかしい。着ている服が妙に古いんだ。それに何か頭巾を被っている。
そして、どんだけ走ってもその女の子に追いつく事はなかった。彼女は歩いていて、俺は走っているのに差が縮まらない。
俺はこの時思ったんだ。
あぁ、あの子は人間じゃないって。
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