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密かに好きだったサークルの娘
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251 :220:2008/08/17(日) 17:37:34 ID:1ENHb0SA0
では、続きを。

やはり、高本さんのおっぱいは すごかったらしく「腕をパイずりできる」くらいだったらしい。

おっぱいは垂れていなくて張りがあり、乳輪は巨乳だけあって大きく、色は薄いグレー。

とにかく、福田は揉んで揉んで吸いに吸った、らしい。



252 :220:2008/08/17(日) 17:40:35 ID:1ENHb0SA0
福田は、フェラをさせたり、クンニしたりもしたかったらしいが、高本さんはかなり強く拒んだため、初エッチでは断念。

しかし指は中に入れさせてくれた。

「濡れてるかチェックしないと。濡れてないと痛いよ?」とか言って。

中に指を入れてかき回すと初めて「あぁぁ・・」とアエギ声を高本さんはあげた。



253 :220:2008/08/17(日) 17:42:32 ID:1ENHb0SA0
高本さんの陰毛はもじゃもじゃで、逆三角形の陰毛がまるでビキニパンツみたいだったらしい。

色白の人って陰毛濃いよね。



254 :220:2008/08/17(日) 17:46:01 ID:1ENHb0SA0
福田が高本さんの腕を股間に誘導して、そそり立ったアレを握らせると、「こんなの入らない・・・」と高本さんは言った。

パンツを脱いでアレを高本さんに見せると、「絶対に無理・・・」と言って、かなりおびえた風だったという。



255 :220:2008/08/17(日) 17:48:49 ID:1ENHb0SA0
福田は「みんな入るんだから大丈夫」みたいなことを言って安心させ、いざ挿入。

やはり処女の高本さんは最初かなり痛がって泣いたらしい。

福田はDQNではないので「痛いなら今回はやめようか?」と言ったところ高本さんは「もうちょっとがんばってみる」ということでリトライ。



256 :220:2008/08/17(日) 17:50:32 ID:1ENHb0SA0
正常位からバックに体位をかえて挿入。

しかし、これでは高本さんの苦悶の表情は見えない。

そこで、わざわざ高本さんを化粧台の方に向かせたらしい。




257 :220:2008/08/17(日) 17:54:11 ID:1ENHb0SA0
バックから挿入すると案外すんなり入ったらしい。

この時福田は高本さんの肛門と処女を失う苦悶の表情を拝んだわけだ。


挿入が完了すると高本さんは

「ちょっと痛い。この体勢は福田君が見えなくて怖い。くっついていてほしい」

と言うので、体位を正常位に戻して密着して福田は ゆっくりピストンを開始した。



258 :220:2008/08/17(日) 17:58:32 ID:1ENHb0SA0
結局、高本さんの痛みが最後まで引けなかったので、福田は中でいくことができず、自分でしごいて高本さんの腹の上に射精。

精子を腹の上に出され、高本さんは非常に驚いた様子だったらしい。

精子の生物学的な役割は理解しているが、男の勃起したアレから勢いよく白いネバネバしたものが飛び出るのは想像もつかなかったらしい。

福田は、中でいくより精子が飛び出るのを見て驚く高本さんが見れてよかったらしい。



259 :220:2008/08/17(日) 18:01:14 ID:1ENHb0SA0
こうして高本さんは処女を失った。


俺は、とても陰鬱な気分になりながらも、福田に処女を奪われる高本さんの姿をその場で のぞきをしている妄想をすると、アレが硬直したのだった。

俺は、陰鬱な気分になりながら毎日それを妄想して、こいた。



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260 :220:2008/08/17(日) 18:03:52 ID:1ENHb0SA0
ここからはちょっと後日譚を。


高本さんが処女を失った後も、高本さんは俺に普通に接してきた。

ああ、これが大人になった高本さんか、と思うとそれだけで鬱勃起。

前期のテストが終わり、夏休みに入る頃、サークルの前期打ち上げ会が開かれた。



261 :220:2008/08/17(日) 18:06:51 ID:1ENHb0SA0
サークルの4年には酒癖が悪い東田(仮名)という先輩がおり、あまりの酒癖の悪さに それまでは先輩がお目付として必ず隣に座っていたのだが、その先輩が卒業して東田は解き放たれてしまった。

その日、したたかに酔った東田は高本さんの隣に座って高本さんにからみ始めた。



262 :えっちな18禁さん:2008/08/17(日) 18:21:37 ID:rvyNkylP0
もっ!もしかして! 東田にも喰われちまうかよ!


263 :220:2008/08/17(日) 18:27:03 ID:1ENHb0SA0
>>262
まあ、続きを。


「高本さんさあ、福田とヤったんだって?」

「な、なんのことだか・・・」


「だからさ、Hしたんでしょ?」

「し、知りません・・・」


「自分がHしたことも知らないのかなあ?」

「もう、やめてください!!」


「福田にもそんなこと言って、実はいいことやっちゃってんのかなあ〜?」



264 :220:2008/08/17(日) 18:30:34 ID:1ENHb0SA0
俺は東田の斜め後ろに座っていた。

高本さんをおかずにしている俺が怒るのもなんだが、酒の力もあり、猛烈に怒りが沸いてきた。

しかし、いきなり殴ったりしたら高本さんが困ってしまう。

「東田さん!!酒、たんないみたいッスね!!俺が注ぎましょう!!」

俺は東田と高本さんの間に割って入った。



265 :220:2008/08/17(日) 18:32:34 ID:1ENHb0SA0
「なんだ、てめー!!俺は高本と話してんだよ!!」

「あ、俺、東田さんと話したいッス!!」

「うっせーんだよ、失せろ・・・」

「まあまあ、そう言わずに飲んで下さいよ・・・」

ガッツーン!!



266 :220:2008/08/17(日) 18:34:31 ID:1ENHb0SA0
ものすごい衝撃を感じると、俺はそのまま意識を失ってしまった・・・

後でわかったんだが、東田が中身が入ったままのジョッキで俺を思いっきり殴ったのだった。

中身が飛び散って高本さんにもかかり、高本さんはショックで青ざめ震えていたらしい。




267 :220:2008/08/17(日) 18:36:43 ID:1ENHb0SA0
俺は救急車で運ばれたわけだが、ただの脳震盪で命には全く別条なし。翌朝には退院した。

病院に東田と両親が謝りにきていたのにはウケた。

内定も決まっている東田は、これを警察沙汰にしてほしくないらしい。



268 :220:2008/08/17(日) 18:39:51 ID:1ENHb0SA0
絶対に警察に届け出る、と言い張ってやろうと思ったのだが、俺は東田の母親が「金十万」と書かれた封筒を持っているのに気付いた。

正直、すごくほしい。

なにせ、貧乏学生で金がない。

俺は、母親の手から封筒をびっと奪うと、「治療代は別ですよ」と言ってやったw



269 :220:2008/08/17(日) 18:42:44 ID:1ENHb0SA0
この事件の後、俺もサークルにしばらく顔を出さなくなった。

高本さんと授業で顔を合わせても、よそよそしい あいさつをするだけになった。

2年の冬ごろにサークルに復帰した俺は、とっくに高本さんがサークルを辞めていたことを知った。

福田とも、あの事件の後気まずくなってすぐに別れたとのことだった。



270 :えっちな18禁さん:2008/08/17(日) 18:56:47 ID:2unej2nMO
マジかよ、チャンスじゃん


282 :220:2008/08/18(月) 13:36:27 ID:JWDgxlEE0
3年生になると高本さんとは専攻も異なり、滅多に会わなくなったし、俺もついに彼女ができて22歳にして脱童貞。

4年生になると就職氷河期だったがなんとか就職も決めた。


そして卒業。

卒業パーティーで久々に高本さんを見た。

黒いドレスを着た高本さんは、大人の女性という感じだった。



283 :220:2008/08/18(月) 13:37:59 ID:JWDgxlEE0
パーティーも終わり、数少ない友人同士で2次会に行くかということで連れだって歩きだした。

しばらくすると、後ろから「加藤くん!」と呼びとめられた。

高本さんだった。



284 :220:2008/08/18(月) 13:42:01 ID:JWDgxlEE0
友人には「先行ってて。あとで携帯に電話すっから」と言い、高本さんのところへ。

なんだろう、心臓がドクドク鳴った。


「もう、卒業なんだね。早いよね・・・」

「そうだなあ。ついこの間、田舎から出てきたばっかりのような気がする」

「加藤くんもだいぶ昔と変わったよね(w」

「まあ、4年もいればね。こっちで働くし」

「・・・あのね、あの時、助けてくれてありがとうね。私、お礼も言えなくて・・・」

「あの時?」

「ほら、2年の時、東田さんが・・・」

「ああ、アレ・・・あははは・・・」



285 :220:2008/08/18(月) 13:44:50 ID:JWDgxlEE0
あの出来事は、自分の中では高本さんにかっこ悪いところを見せてしまった、と思っていた。

また、あんな大ごとになって高本さんは福田と別れてサークル辞めて、迷惑かけたかなあとも思っていた。

しかし、後に福田があの時 助けなくて高本さんが福田に怒った、という話も聞いた。

そこから、急速に二人の仲は冷え切っていったとも。



286 :220:2008/08/18(月) 13:47:27 ID:JWDgxlEE0
「すごくうれしかったんだよ、私・・・」

「いや、俺、殴られて倒れただけだし・・・」


その時、高本さんはすっと俺に近づくと俺の首に腕をまわして ちょっと背伸びをして、キスをした。

エエエエエエエッ!!


もう、心臓が口から飛び出るかと。



287 :220:2008/08/18(月) 13:50:06 ID:JWDgxlEE0
どんな感触だったかも、どれほどの間だったのかも覚えていない。

ただ、高本さんがすごくいい匂いだったことしか覚えていない。

高本さんはすっと離れて、うつむき加減になると

「スーツ、かっこいいね・・・」

と言った。

俺は、呆然として何も言えない。

「さよなら!」

と高本さんは言うと、くるっと踵を返して駆けだしていった。

俺ははやり呆然としたままだった。






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:寝取られ, 青春,
 

 
 
 
 

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