24の俺がこれまでの人生を語ってく
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46 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 20:02:17.98 ID:yoNiGO8w0
俺とM子がそんな状況だから自然とK輔とY美が接する時間も多くなる
親が離婚したのが11月だったので、その2ヶ月後1月の正月が明けてすぐぐらいのとき 久しぶりに4人で出掛けることになりました
久しぶり というのは前に書いたように俺とM子は二人で遊んだりすることが多かったので(今思えばデート?)4人で遊ぶことはなくなったわけです
発案者はK輔で、ただ出掛けてもつまらないので泊まりで どこかいきたいという話になって4人で話し合った結果京都に1泊2日でいくことになった
47 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 20:09:38.63 ID:yoNiGO8w0
いよいよ出発の日 中一の俺はお寺とか正直興味なかったから別に京都が楽しみというわけではなかった
でも4人で出掛けるのは純粋に楽しみだった
当日駅に着いたらK輔が先に来ていた
48 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 20:24:22.49 ID:yoNiGO8w0
K輔はワックスで髪型をばっちりきめてて、いつものK輔とのギャップに なにこいつかっけえ とか思った
ホモじゃないよw
そんなのんきなこと考えていられたのも今のうちだった
ここからですね 俺の人生が大きく動き出すのは
ここまでは前置きですかね
K「おーっす」
俺「おう、おはよ お前ばっちり髪型きめてんじゃねえかw」
K「まあな いくらY美、M子であれ 女とお出かけだからなwそりゃ格好つけるわ」
俺「似合ってるぜ 普通にかっこいいわ」
K「ありがとな」
K「ところで この旅行なんだけどな
俺考えがあって提案したのよ
ただ今はまだその考えは言えない
お前にも あの二人にも
とにかく この旅行は俺に任せて 楽しんでくれ」
俺「おう」
そのときの俺はK輔が何が言いたいのかさっぱりだった
それよりもK輔の髪型マジでかっけえww
って思ってた
51 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:11:06.75 ID:yoNiGO8w0
5分ぐらいしてY美がきた
久しぶりに私服姿のY美を見て正直ドキッとした
俺は天使をみたよ
本当にかわいかった 軽く化粧をしてて ほっぺたが薄く赤に色づいてた
K「おーっす」
俺「おはよー」
Y「おはよー ごめん待たせたかな? K何その髪型ww 決まってんじゃん」
K「まあな 俺も決めるときは決めるぜ」
Y「4人で出掛けるのは久しぶりだね ずっとわくわくしてた」
52 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:20:06.08 ID:yoNiGO8w0
それからちょっとしてM子もきた
めっちゃかわいかった
見てくれてる人は気づいてると思うけど、俺はM子のことをもう好きになってた
Y美のほうが顔は整ってても、好きという補正からM子のほうがかわいく見えた
なぜか俺はすごい恥ずかしくなった
俺とM子は一緒にいることが多かったけど、学校では制服だし遊ぶのはお互い部活が終わってからが多かった
俺もM子も親が離婚した身で、その時間帯に親は大体家にいなかったから何か言われたりしなかったんだ
私服のM子はもうやばかった
上は白いセーターをきていて下は膝までのスカートに黒いタイツ
はんぱなかった
童貞の中一です 許してやってくださいww
53 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:37:10.55 ID:yoNiGO8w0
M「ごめん 私が最後じゃん みんな待ったよね」
K「全然 よっしゃ みんなそろったな んじゃいきますか」
M「ねえK輔 今日はありがとね K輔が考えた計画で大丈夫なのかってことだけどねw」
K「まかせとけってんだ」
新幹線に乗り込む前
乗り込む前にM子が俺をじっと見つめてきた
見たこともないような眼差しで
俺は笑って目をそらした
M子がかわいくて恥ずかしかった
それもあるが 何かあるな そう感じた
俺たちは京都までの新幹線に乗り込んだ
56 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:51:29.82 ID:yoNiGO8w0
新幹線は自由席だった
俺とK輔はなんの迷いもなく隣同士で座った
それを見てY美とM子も隣同士で座った
ここは同性のほうがいいだろうと思った
俺とK輔は適当な雑談
2人とも音楽が好きだったから主に音楽関係の話だが
後ろの二人が何話してるかは特に気にしなかったが、ちょっと耳を傾けたときファッションとか化粧の話してた
いわばガールズトークってやつですな
話していたからあっという間に京都に到着
57 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:57:25.53 ID:yoNiGO8w0
計画はK輔にまかせっきりだったからどこへ行くのか 何をするのかさっぱり
場所が京都ってだけで それ以外は謎
K「一日目は寺院巡りをします!!」
Y「えー それ普通すぎでしょw」
俺「まあそれしかないよねw」
M「4人ならお寺見るだけでも楽しいよー」
K「そうそう せっかくの4人旅だぜ おもいっきり楽しめ」
最初はY美もぶーぶーいってたけど なんだかんだで楽しそうだった
59 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:13:46.67 ID:yoNiGO8w0
問題?というか事の発端は清水寺に着いたときだった
M「ねえねえ せっかく男2人女2人なんだし ペアつくってわかれない?」
Y「えー せっかく4人で来たんだし 一緒に行動しようよ」
K「お いいアイデアだね 俺も賛成 わかれようぜ」
Y「俺は? わかれたい?」
正直俺はわかれたくなかった
俺はM子も好きだったしY美も友達として大好きだったから もちろんK輔も
でも M子が目で何かを訴えてた
賛成するしかなかった
俺「俺もわかれたい」
K「よし決まり! じゃあ俺とY美 俺とM子でいい?」
M「うん いいよね 俺?」
俺「ああ」
K「Y美は?」
Y「みんなそれがいいならそうする」
K「よっしゃ わかれますか」
俺らはわかれた
60 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:17:53.15 ID:yoNiGO8w0
あw すいません 上のK輔の会話に俺が2回出てきてますが一つ目の俺はK輔が自分を指して俺と言ったということです
61 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:20:55.54 ID:yoNiGO8w0
続けます
M「ごめんね 4人がよかったよね?」
俺「いや 別にいいよ M子といても楽しいし」
M「ほんと? 私ね 俺とふたりきりになれて嬉しい」
俺「そっか」
俺は自分がM子のことを好きだということは知ってた
でもM子も俺のことが気になってるのはここで初めて確信した
童貞中一ですww 鈍いのは許してくださいww
62 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:29:51.98 ID:yoNiGO8w0
俺たち2人は清水寺を見て回ってた
清水寺の坂を下りたところでK輔、Y美と待ち合わせをしてた
待ち合わせの時間が来たので坂をおりて2人のもとへ行こうとしたとき
M「ねえねえ 坂を下りきるまで 手つないでいい?」
俺は心臓が バクバクだった
そりゃそうだ 手をつなぐどころかM子の体に触れるのは初めてだったからだ たとえ手でも
俺「いいいい いいぜ」
M子の手は温かかった 小さくて柔らかくて
それだけで俺の頭は真っ白
63 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:36:20.27 ID:yoNiGO8w0
この時間がずっと続けば
これからずっと
坂を下りきったところで2人が待ってた
K「なんだよなんだよ 2人できあがってんのかよおお」
俺「いいいい いや そんなんじゃねえよ」
K「とかいってww 俺にはお見通しだぞ」
横を見るとM子が顔を真っ赤にして笑ってた
めっちゃかわいいwww
K輔に冷やかされたが 俺もM子の手を離すことができなかった
ずっとその温もりを感じてたかった
M子からY美に視線をうつしたとき
びっくりした
Y美はこれっぽっちも笑ってなかった
M子を睨みつけていた
俺とM子がそんな状況だから自然とK輔とY美が接する時間も多くなる
親が離婚したのが11月だったので、その2ヶ月後1月の正月が明けてすぐぐらいのとき 久しぶりに4人で出掛けることになりました
久しぶり というのは前に書いたように俺とM子は二人で遊んだりすることが多かったので(今思えばデート?)4人で遊ぶことはなくなったわけです
発案者はK輔で、ただ出掛けてもつまらないので泊まりで どこかいきたいという話になって4人で話し合った結果京都に1泊2日でいくことになった
47 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 20:09:38.63 ID:yoNiGO8w0
いよいよ出発の日 中一の俺はお寺とか正直興味なかったから別に京都が楽しみというわけではなかった
でも4人で出掛けるのは純粋に楽しみだった
当日駅に着いたらK輔が先に来ていた
48 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 20:24:22.49 ID:yoNiGO8w0
K輔はワックスで髪型をばっちりきめてて、いつものK輔とのギャップに なにこいつかっけえ とか思った
ホモじゃないよw
そんなのんきなこと考えていられたのも今のうちだった
ここからですね 俺の人生が大きく動き出すのは
ここまでは前置きですかね
K「おーっす」
俺「おう、おはよ お前ばっちり髪型きめてんじゃねえかw」
K「まあな いくらY美、M子であれ 女とお出かけだからなwそりゃ格好つけるわ」
俺「似合ってるぜ 普通にかっこいいわ」
K「ありがとな」
K「ところで この旅行なんだけどな
俺考えがあって提案したのよ
ただ今はまだその考えは言えない
お前にも あの二人にも
とにかく この旅行は俺に任せて 楽しんでくれ」
俺「おう」
そのときの俺はK輔が何が言いたいのかさっぱりだった
それよりもK輔の髪型マジでかっけえww
って思ってた
51 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:11:06.75 ID:yoNiGO8w0
5分ぐらいしてY美がきた
久しぶりに私服姿のY美を見て正直ドキッとした
俺は天使をみたよ
本当にかわいかった 軽く化粧をしてて ほっぺたが薄く赤に色づいてた
K「おーっす」
俺「おはよー」
Y「おはよー ごめん待たせたかな? K何その髪型ww 決まってんじゃん」
K「まあな 俺も決めるときは決めるぜ」
Y「4人で出掛けるのは久しぶりだね ずっとわくわくしてた」
52 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:20:06.08 ID:yoNiGO8w0
それからちょっとしてM子もきた
めっちゃかわいかった
見てくれてる人は気づいてると思うけど、俺はM子のことをもう好きになってた
Y美のほうが顔は整ってても、好きという補正からM子のほうがかわいく見えた
なぜか俺はすごい恥ずかしくなった
俺とM子は一緒にいることが多かったけど、学校では制服だし遊ぶのはお互い部活が終わってからが多かった
俺もM子も親が離婚した身で、その時間帯に親は大体家にいなかったから何か言われたりしなかったんだ
私服のM子はもうやばかった
上は白いセーターをきていて下は膝までのスカートに黒いタイツ
はんぱなかった
童貞の中一です 許してやってくださいww
53 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:37:10.55 ID:yoNiGO8w0
M「ごめん 私が最後じゃん みんな待ったよね」
K「全然 よっしゃ みんなそろったな んじゃいきますか」
M「ねえK輔 今日はありがとね K輔が考えた計画で大丈夫なのかってことだけどねw」
K「まかせとけってんだ」
新幹線に乗り込む前
乗り込む前にM子が俺をじっと見つめてきた
見たこともないような眼差しで
俺は笑って目をそらした
M子がかわいくて恥ずかしかった
それもあるが 何かあるな そう感じた
俺たちは京都までの新幹線に乗り込んだ
56 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:51:29.82 ID:yoNiGO8w0
新幹線は自由席だった
俺とK輔はなんの迷いもなく隣同士で座った
それを見てY美とM子も隣同士で座った
ここは同性のほうがいいだろうと思った
俺とK輔は適当な雑談
2人とも音楽が好きだったから主に音楽関係の話だが
後ろの二人が何話してるかは特に気にしなかったが、ちょっと耳を傾けたときファッションとか化粧の話してた
いわばガールズトークってやつですな
話していたからあっという間に京都に到着
57 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:57:25.53 ID:yoNiGO8w0
計画はK輔にまかせっきりだったからどこへ行くのか 何をするのかさっぱり
場所が京都ってだけで それ以外は謎
K「一日目は寺院巡りをします!!」
Y「えー それ普通すぎでしょw」
俺「まあそれしかないよねw」
M「4人ならお寺見るだけでも楽しいよー」
K「そうそう せっかくの4人旅だぜ おもいっきり楽しめ」
最初はY美もぶーぶーいってたけど なんだかんだで楽しそうだった
59 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:13:46.67 ID:yoNiGO8w0
問題?というか事の発端は清水寺に着いたときだった
M「ねえねえ せっかく男2人女2人なんだし ペアつくってわかれない?」
Y「えー せっかく4人で来たんだし 一緒に行動しようよ」
K「お いいアイデアだね 俺も賛成 わかれようぜ」
Y「俺は? わかれたい?」
正直俺はわかれたくなかった
俺はM子も好きだったしY美も友達として大好きだったから もちろんK輔も
でも M子が目で何かを訴えてた
賛成するしかなかった
俺「俺もわかれたい」
K「よし決まり! じゃあ俺とY美 俺とM子でいい?」
M「うん いいよね 俺?」
俺「ああ」
K「Y美は?」
Y「みんなそれがいいならそうする」
K「よっしゃ わかれますか」
俺らはわかれた
60 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:17:53.15 ID:yoNiGO8w0
あw すいません 上のK輔の会話に俺が2回出てきてますが一つ目の俺はK輔が自分を指して俺と言ったということです
61 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:20:55.54 ID:yoNiGO8w0
続けます
M「ごめんね 4人がよかったよね?」
俺「いや 別にいいよ M子といても楽しいし」
M「ほんと? 私ね 俺とふたりきりになれて嬉しい」
俺「そっか」
俺は自分がM子のことを好きだということは知ってた
でもM子も俺のことが気になってるのはここで初めて確信した
童貞中一ですww 鈍いのは許してくださいww
62 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:29:51.98 ID:yoNiGO8w0
俺たち2人は清水寺を見て回ってた
清水寺の坂を下りたところでK輔、Y美と待ち合わせをしてた
待ち合わせの時間が来たので坂をおりて2人のもとへ行こうとしたとき
M「ねえねえ 坂を下りきるまで 手つないでいい?」
俺は心臓が バクバクだった
そりゃそうだ 手をつなぐどころかM子の体に触れるのは初めてだったからだ たとえ手でも
俺「いいいい いいぜ」
M子の手は温かかった 小さくて柔らかくて
それだけで俺の頭は真っ白
63 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:36:20.27 ID:yoNiGO8w0
この時間がずっと続けば
これからずっと
坂を下りきったところで2人が待ってた
K「なんだよなんだよ 2人できあがってんのかよおお」
俺「いいいい いや そんなんじゃねえよ」
K「とかいってww 俺にはお見通しだぞ」
横を見るとM子が顔を真っ赤にして笑ってた
めっちゃかわいいwww
K輔に冷やかされたが 俺もM子の手を離すことができなかった
ずっとその温もりを感じてたかった
M子からY美に視線をうつしたとき
びっくりした
Y美はこれっぽっちも笑ってなかった
M子を睨みつけていた
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