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愛美
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239 :えっ21禁さん:04/08/19 08:08 ID:Oo9JHk8D
美ちんとすべてを経験尽くしていた俺とってはニーとかオマンコとかいって喜んでるクラメートが、限りな子供に見えた。

でもオ西ーに関し言えば、自分の頃やったのがてだった。

今まオナニなんて考たことも無かった。

オナニーでも同じようにいけるということはわかっど、しく空しいことのように思えた

でも年齢性欲い時俺もみにエロその他、エッチなももって友達とエロ本を達と回し読みしたりした

年生も2学期になは、俺のの傷もかなり癒されてき

もう妬でたがうな気分稿になもなくなった。

もう、胸簿がくるしくなて、天井を見つめため息をつくこ無くなった。

もう遠い過の事ようにもえいた。

記憶中の愛美ちゃ顔が、色た古い写のイメージのように見えた。



240 :えっちな21禁さん:04/08/19 08:11 ID:Oo9JHk8D
でもその頃からか、俺は、愛美ちゃんの夢を時々見ることがあった。

夢の中ではいつも近所を一緒にを手を繋いで歩いていた。

夢の中の愛美ちゃんは、すごく優しかった。

そして目が覚めると、夢だった事に気がつきがっかりした。

夢の中の可愛い愛美ちゃんを思い出して胸がキューンと痛んだ。

中学2年生になっても、愛美ちゃんの夢を時々見た。

でも自分で愛美ちゃんはもう死んだんだと思い聞かせるように努力した。

俺は、だんだん、普通の中学生と同じような精神状態に戻っていた。

実はこの時期、友達のお姉さんとエチしたり、それはそれで話の種になるような、エロいことが幾つか起こったんだけど、直接今のストーリーに関係ないので、とりあえずここでは割愛させてもらう。(興味のある人は言ってください。)



241 :えっちな21禁ん:04/08/19 08:13 ID:Oo9JHk8D
三年生にな西たばりのある日、俺にと、信じられないとが起こった

つものよ昼休ラスメートと、廊下で溜まって話をしていると向こうらなん見覚えのる女の子いてくる。

数秒後に「えっウソだろ?」と心の中で叫でいた。

愛美ちゃんた。

型は違うし(ショートカットではなく長い殿ニーールにして)、もかなりかわっていた(胸が発して女性ようだった)が何回も夢にた愛美ちゃんそのものった。

はみんなの輪て、彼女の前に躍出た。

彼女は気かない振りをて、視をそらせて通過ぎていっった。

でも一瞬彼女のに浮かんだ戸惑情を俺は見逃さなかった。




242 :えちな21禁さん04/08/19 08:18 ID:Oo9JHk8D
帰ってから父親に、その事を話した。

「ああ、そよ、んところたこっちに戻てきんだ。

なんでもない事のようにいった。

れを聞心はまた激しく揺れ動い

臓がバを立て始め、呼吸が速くなのがかった

「愛美ちゃんがもどってきた」

「例のとい中学生とはうなっのだうか?殿

考えはじと嫉妬便もたげた心古傷疼い

心した。

もうちど愛美ゃんと会って話をしようと。

前みいな仲に戻なくたってい。

のまま喧嘩別れしたま口をきないというのはあまりにもし過ぎると思った。

は、次日、み時二年生の教室をた。

どのにも彼はいなかった

あきらめて自分のたとこで、トイレから出てきに出っくわ



281:えっちな21禁さん: 04/08/19 22:52 ID:FhYVxb77
俺は、勇気をだして、「愛美ちゃん」といった。

彼女はびっくりしたようにこっちを見た。

俺たちは廊下の真ん中で向かい合っていた。

心臓がドキドキなっていた。

空白の時間がすぎていく。

2年生が俺たちの方を興味ありげにジロジロみながら通り過ぎていく。

あの小学校から来た生徒は全体の4分の1しかいなかったので俺たちの事を知っている子は少なかった。

俺はそこから、なんて切り出して言いかわからなかった。

昨日からさんざん頭のなかでリハーサルしてきたのに頭のなかは真っ白で台詞が浮かんでこなかった。

始業ベルが鳴った。

俺はとっさに、「放課後、会える?」ときいた。

彼女は、困ったような顔をしてだまっていた。

「何組?」と聞くと、彼女は「2組」と答えた。

俺は「じゃあ、あとで行くから待ってて」と一方的にいって分かれた。



282 えっちな21禁 04/08/19 22:53 ID:FhYVxb77
その日は、一彼女のことばかりえて、授業は上の空とは言うまでい。

俺は、あまた中で何を言うのかずえ続た。

愛美ちゃんっててれるからなた。

放課後、彼女にい室の端の方の机に愛美ゃんがぽつんと一人で座っていた。

他にかっ

俺は、扉を後ろ手で閉めると、彼方に近寄ていった

彼女は不そう顔をして俺の方をていた。

女のとでくは彼前の席に座っ

おれは、心臓がクバクドキドして痛いどだった。

まずリ「こにちは」といた。

際に言ってみるなんか間の抜けただが、彼女もそれにえて「こんにちは」とった

彼女の視線机の上った。



329 えっちな21禁さん 04/08/20 08:01 ID:1a+lmatk
「久しぶり」と俺が言うと、「うん」と愛美ちゃん。

それから、俺は一生懸命一日中考えていた台詞をいおうとした。

「愛美ちゃん、僕さ・・・」

といいだすと、彼女は、

「リョウ君、もう何にもいわないで。もう終わったことだし。私が悪いのわかってるし、なに言っても許してくれないってわかってるから」

「・・・・」

おれは、なんか出鼻をくじかれて、次にどう言葉を繋げていいか困っていると、愛美ちゃんは、俺の方を見て、

「リョウ君、元気だった?」

と、助け舟を出してくれた。

「うーん、まあね・・・・愛美ちゃんは?」

「私は、うーん、わかんない・・」

とまた視線を落とした。



331 えっちな21禁さん 04/08/20 08:50 ID:1a+lmatk
「あのさ、なんていったっけ、あの男の子」

「和也君?」

「うん、まだ、仲良くしてるの?」

俺は、表向きは平静を装っていたが、実は、心の中は嫉妬心で胃がよじれるような気分だった。

彼女は間髪いれず、

「ううん、あの後すぐ別かれた」

といった。

この意外な返答に、俺は、一気に落ち着きを取り戻した。

「ええ?」

「なんか、あの子、すごく嫌になったの。」

「なんで?仲よさそうだったじゃん」

「うーん、そうなんだけど・・」

「・・・」




332 え21禁 04/08/20 08:51 ID:1a+lmatk
んかすごい意だっょ?」

ん」

おれは頷ながら、あの、ょっと格好をつけ憎たらしい顔を思い出していた

また、内臓をウと捻られるよう分になった。

ウ君がすご可愛だった」

・・・・

れはなん応えかわからずに黙った。

「私がまん便後でいろいろ言ったら喧になゃって・・」

「そっん

「信殿れないかれなど、あの時も、リョすごきだっから」

「でも好たん

「うん、でもっと違ったの」

・・」



333 えっちな21禁さん 04/08/20 08:53 ID:1a+lmatk
「なんかリョウ君の悪口ばっかりいうから、私、リョウ君の方が好きだってはっきり言ったの」

「・・・」

「そうしたら、怒っちゃって、それから私にもいろいろ嫌がらせしてきた」

「そうか」

「なんかそれで、一気に嫌いになっちゃった」


俺は、この予想外な話の展開に少しびっくりしたのと同時に、嬉しくて仕方がなかった。

急に全身にエネルギーがみなぎってくるのがわかった。

スーパーヒーローが、やってきて、いじめっ子を、こてんぱんにやっつけてくれたような、なんともいえない爽快感を味わっていた。

「わたし、東京に行ってからさ、寂しかったから、お友達もいなかったし」

「・・・」



334 えちな21禁 04/08/20 08:54 ID:1a+lmatk
「あの子が親切にして尿の。なかおんみたいな感じで」

「・・・」

俺は無言で頷ながら彼女のを聞いていた。

「で、なんあんると思わなかった

「そうか、知らなかった」

と俺うと、

「手紙にも書いたと思うど・・」

といっ顔を

、読まずに捨てしまったの事思いした

「ああの手紙・・れ、読まないちゃ湿た」

愛美ちゃんは驚いな顔

「ウソー、い」

というと、愛美ちんは俺の顔をにらんだ。

考えよう姿したけど当の事を言た。

「ごめん。だって、れなかだよ」

「・・・」



335 えっちな21禁さん 04/08/20 08:55 ID:1a+lmatk
「僕さ愛美ちゃんの宛名見るだけでさの顔出しちゃって

「・・・

「なんか、が引きるようなてさ、毎、苦しくてめ息ばっかりつい

「ごめんね、本当にご、私んていってか・・

彼女は下を向いた。

よ。う終わったとだしさ、忘れようよ」

うん沿・でも、わたし・・・・嬉しい使リョウ君話ができるなんて」

のとき愛美ちゃんは本に嬉しそうな顔をした。

可愛いなと

、またっちってわかったとき、ョウ君ったらどうしうってそっかり考てた。

「・・・・




>>次のページへ続く





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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:純愛, 青春, 胸キュン, 泣ける話,
 

 
 
 
 
 

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